DON HENLEY - SANTA MONICA 1990 2ND NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES(1CDR) [Uxbridge 1851]
DON HENLEY - SANTA MONICA 1990 2ND NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES(1CDR)
[Uxbridge 1851]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Civic Auditorium, Santa Monica, CA, USA 1st April 1990 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
CSNYが再集結して1990年の春に二夜に渡って開催したチャリティ・イベントは今までアイテムがリリースされず圧倒的にマニアックな存在となっていたのですが、何と両日ともにマイク・ミラードが参戦して記録されていたことが明らかになったのは『SANTA MONICA 1990: MIKE MILLARD MASTER TAPES』のリリースでした。
このイベントはCSNYだけでなく、前座を元バーズのクリス・ヒルマンが率いて当時人気絶頂だったデザート・ローズ・バンドとドン・ヘンリーが務めるという大変に豪華なイベントでもあったのです。
ということはミラードが彼らのステージも録音してくれていた。そんな貴重音源が遂に今週明らかになりました。
先の『SANTA MONICA 1990: MIKE MILLARD MASTER TAPES』はイベント初日におけるCSNYのステージを捉えたものでしたが、今回はイベント二日目からヘンリーのステージを捉えたカセットマスターが世界初公開。
そのCSNY録音が証明していたように、初日の録音はミラードにしてはかなり距離感のある音像だったのですが、今回は二日目という事もあってグッと近い音像。それでもいつものミラードからすると距離感を覚えるのですが、程よいバランスと深みのある質感はやはり卓越したミラード・クオリティ。
もしこれで通常のライブぐらいの尺であればプレスCDでリリースされたとしてもおかしくなかったほど。
この日はCSNYという先輩グループが開いたイベントの前座でしたので持ち時間は40分という短さ。ところが、この録音が思わぬ貴重な録音となったのです。
というのも、ヘンリーは三週間後に放送される『MTV UNPLUGGED』の収録を済ませたところですので、本イベントでもバンドを従えた余裕のアンプラグドセットを披露。フィナーレ「The Last Worthless Evening」で思わず「歌詞を忘れた」などととぼけているところが却って余裕を見せつけてくれます。
当然『MTV UNPLUGGED』で披露されて話題となったスタンダード・カバー「Come Rain or Come Shine」をここでも歌ってくれているのがまた同番組の収録直後であったことを偲ばせてくれるから貴重。
ヘンリーのツアー本編は既にミラード録音の名盤『L.A. FORUM 1990 MIKE MILLARD MASTER TAPES』がリリース済ですが、たった二か月でこれほど雰囲気のステージを捉えたミラード衝撃の新発掘録音。正に濃密な40分間をお楽しみください。
(39:36)
01. Introduction
02. The End Of The Innocence
03. The Heart Of The Matter
04. Best Of My Love
05. Come Rain Or Come Shine
06. Desperado
07. The Last Worthless Evening
Don Henley - vocals
John Corey - guitar
Frank Simes - guitar
Timothy Drury - piano
Jennifer Condos - bass
Ian Wallace - drums, percussion★
Sally Dworsky - backing vocals
Marilyn Martin - backing vocals
Dolette McDonald - backing vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Civic Auditorium, Santa Monica, CA, USA 1st April 1990 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
CSNYが再集結して1990年の春に二夜に渡って開催したチャリティ・イベントは今までアイテムがリリースされず圧倒的にマニアックな存在となっていたのですが、何と両日ともにマイク・ミラードが参戦して記録されていたことが明らかになったのは『SANTA MONICA 1990: MIKE MILLARD MASTER TAPES』のリリースでした。
このイベントはCSNYだけでなく、前座を元バーズのクリス・ヒルマンが率いて当時人気絶頂だったデザート・ローズ・バンドとドン・ヘンリーが務めるという大変に豪華なイベントでもあったのです。
ということはミラードが彼らのステージも録音してくれていた。そんな貴重音源が遂に今週明らかになりました。
先の『SANTA MONICA 1990: MIKE MILLARD MASTER TAPES』はイベント初日におけるCSNYのステージを捉えたものでしたが、今回はイベント二日目からヘンリーのステージを捉えたカセットマスターが世界初公開。
そのCSNY録音が証明していたように、初日の録音はミラードにしてはかなり距離感のある音像だったのですが、今回は二日目という事もあってグッと近い音像。それでもいつものミラードからすると距離感を覚えるのですが、程よいバランスと深みのある質感はやはり卓越したミラード・クオリティ。
もしこれで通常のライブぐらいの尺であればプレスCDでリリースされたとしてもおかしくなかったほど。
この日はCSNYという先輩グループが開いたイベントの前座でしたので持ち時間は40分という短さ。ところが、この録音が思わぬ貴重な録音となったのです。
というのも、ヘンリーは三週間後に放送される『MTV UNPLUGGED』の収録を済ませたところですので、本イベントでもバンドを従えた余裕のアンプラグドセットを披露。フィナーレ「The Last Worthless Evening」で思わず「歌詞を忘れた」などととぼけているところが却って余裕を見せつけてくれます。
当然『MTV UNPLUGGED』で披露されて話題となったスタンダード・カバー「Come Rain or Come Shine」をここでも歌ってくれているのがまた同番組の収録直後であったことを偲ばせてくれるから貴重。
ヘンリーのツアー本編は既にミラード録音の名盤『L.A. FORUM 1990 MIKE MILLARD MASTER TAPES』がリリース済ですが、たった二か月でこれほど雰囲気のステージを捉えたミラード衝撃の新発掘録音。正に濃密な40分間をお楽しみください。
(39:36)
01. Introduction
02. The End Of The Innocence
03. The Heart Of The Matter
04. Best Of My Love
05. Come Rain Or Come Shine
06. Desperado
07. The Last Worthless Evening
Don Henley - vocals
John Corey - guitar
Frank Simes - guitar
Timothy Drury - piano
Jennifer Condos - bass
Ian Wallace - drums, percussion★
Sally Dworsky - backing vocals
Marilyn Martin - backing vocals
Dolette McDonald - backing vocals