RORY GALLAGHER - IN CONCERT 1973-1974(2CD + Ltd Bonus DVDR) [Wardour-098]
RORY GALLAGHER - IN CONCERT 1973-1974(2CD + Ltd Bonus DVDR)
[Wardour-098]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Golders Green Hippodrome, London, UK 1st February 1973 & 20th June 1974 STEREO SBD(UPGRADE) * Taken from the original BBC Transcription Service Discs.
アイルランドが生んだ「炎のブルース・ギタリスト」、ロリー・ギャラガーの全盛期、しかもその中でも最高のパフォーマンスと断言できる音源をお届けします。本盤は以前、MasterportレーベルよりCDRでリリースされたものと同内容ですが、今回のプレスCDでのリリースに際し、入手困難なBBC「SPECTACULAR」放送原盤より、ハイスペックの再生機器を使用して一から再収録した上で、僅かなスクラッチ・ノイズもすべてデジタルで消去しました。さらに的確なリマスタリングにより、高音域を上げ低音域を最適に調整し、アナログ原盤ならではの深みのある音像を損なうことなく、音質を格段にブラッシュアップしました。原盤落としどころか、原盤以上のクオリティでロリー最高のライブ音源が甦ります。
内ジャケには、使用したBBC TRANSCRIPTION SERVICE DISC原盤のインフォメーションシートの写真を掲載していますが、ディスク１には1973年2月1日のロンドンのHippodromeでの公演、ディスク2には1974年6月20日の同会場でのライブを完璧なステレオ・サウンドボードで収録しています。両公演ともメンバーは同じ。あの名スタジオ作『TATTOO』と名ライブ盤『IRISH TOUR ‘74』を世に送り出した全盛期の４人です。73年公演は、ソロとしてのサード・アルバム『BLUEPRINT』、74年公演はフォース・アルバム『TATTOO』のプロモーションのために行なわれたものと考えられます。２CD収録ですので、もちろんオフィシャル・ライブ盤では聴くことのできなかったナンバーも多く収められており、ディスク１ではWalk On Hot Coals以外の全曲がここでのみ聴けるライブ・テイクとなっています。またディスク２に収録されているMessin' With The Kid、Bullfrog Bluesは、オフィシャル・ライブ盤『LIVE IN EUROPE』に収録された同曲のテイクとはバンド・メンバーが異なり、数段迫力が増したパフォーマンスとなっていることに注目です。名曲中の名曲Tattoo'd Ladyも『IRISH TOUR ‘74』とは異なり、イントロが付加された凄まじいテイクとなっています。ブルース・カバーも多く取り上げられており、ロリーのディープなルーツを垣間見ることができます。ディスク１、２ともに収録されているBullfrog Bluesは、メンバーのソロ回しが味わえる、コンサートではアンコールの定番ロックンロール・ナンバーですが、両年でプレイ・ニュアンスやアレンジも異なり、それぞれが楽しめます。本盤は、70年代前半のロリー最高のパフォーマンスが網羅できると言っても過言ではない、「ロリー・ファンなら一家に一枚」のマスト・アイテムと言えるでしょう。ロリー・ファンはもちろんのことですが、これからロリー・ギャラガーを聴いてみたい、ロリー・ギャラガーとはどんなギタリストだったの？という方にも絶対お奨めの一作です。本盤をお聴きになれば、この「熱さ」、この「ひたむきさ」、この「時代」に何かを感じていただけると思います。このまま公式リリースも可能なほどの大傑作ライブ盤。この音源はプレスCDで持ってこそ価値あるものです。限定リリースになりますので、どうぞお早めのご入手をお願いします。
Disc 1 (55:12)
Live at Golders Green Hippodrome, London, UK 1st February 1973
Taken from BBC Transcription Service Disc "POP SPECTACULAR featuring RORY GALLAGHER In Concert"(CN 1747/S)
1. Introduction by Mike Harding 2. What In The World 3. Hands Off 4. Walk On Hot Coals
5. Band Introduction 6. Banker's Blues 7. Race The Breeze 8. Hoodoo Man 9. Bullfrog Blues
Disc 2 (56:03)
Live at Golders Green Hippodrome, London, UK 20th June 1974
Taken from BBC Transcription Service Disc "POP SPECTACULAR featuring RORY GALLAGHER In Concert"(CN 2117/S)
1. Introduction by Alan Black 2. Messin' With The Kid 3. Cradle Rock 4. I Wonder Who
5. Tattoo'd Lady 6. (Back On My) Stomping Ground 7. Who's That Coming 8. Bullfrog Blues
Rory Gallagher - Guitars, Vocals Gerry McAvoy - Bass Rod De'ath - Drums
Lou Martin - Keyboards
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★1971年4月30日にパリのオリンピア公演を収録した当時のフランスのテレビ番組「FRENCH TV POP 2」のライブ映像を高画質収録したボーナスDVDR「PARIS 1971」を特別にお付け致します。
RORY GALLAGHER - PARIS 1971(Bonus DVDR)
Live at La Taverne De L’Olympia, Paris, France 30th April 1971 PRO-SHOT
1971年、パープルやフェイセズ等の映像で有名な、当時のフランスのテレビ番組「FRENCH TV POP 2」で放送された、1971年4月30日にパリのオリンピアでのライブ映像を高画質プロショットで収録。近年出回った非常に高画質な映像を収録しており、テイストを解散させ、ソロ活動をスタートした時期のロリーのエネルギッシュなライブ演奏をたっぷりと堪能することができます。明らかにビデオをマスターとしていながらも、ダビングを経ていない、非常に美しい見応え満点の映像で収録されており、ややソフトな感じの画面ではあるものの、鑑賞には全く問題ないレベルで、ドラマーにウィルガー・キャンベルを擁した初期のトリオ演奏を高品質な映像で楽しむことができます。ちょうど、ファースト・ソロアルバムをリリースした時ですので、新作のプロモーションを兼ねて収録されたものと推測されます。番組は冒頭にインタビューを配しながらも、殆どが高品質なライブ映像で収録されています。２部構成の番組だったようで、オープニングからIt Takes Timeまで25分間がパート１で、続いて第二部として For The Last Time、It's The Same Thing、I Fall Apartが収録されています。（合計収録時間は43分）初期ソロ活動の様子を捉えた、ファン必携の高品質映像タイトルの登場です。
1. Introduction 2. Interview 3. Hands Up 4. Wave Myself Goodbye 5. It Takes Time
6. For The Last Time 7. It's The Same Thing 8. I Fall Apart
Rory Gallagher - Guitar, vocals Wilgar Campbell - Drums Gerry McAvoy - Bass
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.43min.
Special Bonus DVDR for 1st set of "IN CONCERT"(Wardour-098)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Golders Green Hippodrome, London, UK 1st February 1973 & 20th June 1974 STEREO SBD(UPGRADE) * Taken from the original BBC Transcription Service Discs.
アイルランドが生んだ「炎のブルース・ギタリスト」、ロリー・ギャラガーの全盛期、しかもその中でも最高のパフォーマンスと断言できる音源をお届けします。本盤は以前、MasterportレーベルよりCDRでリリースされたものと同内容ですが、今回のプレスCDでのリリースに際し、入手困難なBBC「SPECTACULAR」放送原盤より、ハイスペックの再生機器を使用して一から再収録した上で、僅かなスクラッチ・ノイズもすべてデジタルで消去しました。さらに的確なリマスタリングにより、高音域を上げ低音域を最適に調整し、アナログ原盤ならではの深みのある音像を損なうことなく、音質を格段にブラッシュアップしました。原盤落としどころか、原盤以上のクオリティでロリー最高のライブ音源が甦ります。
内ジャケには、使用したBBC TRANSCRIPTION SERVICE DISC原盤のインフォメーションシートの写真を掲載していますが、ディスク１には1973年2月1日のロンドンのHippodromeでの公演、ディスク2には1974年6月20日の同会場でのライブを完璧なステレオ・サウンドボードで収録しています。両公演ともメンバーは同じ。あの名スタジオ作『TATTOO』と名ライブ盤『IRISH TOUR ‘74』を世に送り出した全盛期の４人です。73年公演は、ソロとしてのサード・アルバム『BLUEPRINT』、74年公演はフォース・アルバム『TATTOO』のプロモーションのために行なわれたものと考えられます。２CD収録ですので、もちろんオフィシャル・ライブ盤では聴くことのできなかったナンバーも多く収められており、ディスク１ではWalk On Hot Coals以外の全曲がここでのみ聴けるライブ・テイクとなっています。またディスク２に収録されているMessin' With The Kid、Bullfrog Bluesは、オフィシャル・ライブ盤『LIVE IN EUROPE』に収録された同曲のテイクとはバンド・メンバーが異なり、数段迫力が増したパフォーマンスとなっていることに注目です。名曲中の名曲Tattoo'd Ladyも『IRISH TOUR ‘74』とは異なり、イントロが付加された凄まじいテイクとなっています。ブルース・カバーも多く取り上げられており、ロリーのディープなルーツを垣間見ることができます。ディスク１、２ともに収録されているBullfrog Bluesは、メンバーのソロ回しが味わえる、コンサートではアンコールの定番ロックンロール・ナンバーですが、両年でプレイ・ニュアンスやアレンジも異なり、それぞれが楽しめます。本盤は、70年代前半のロリー最高のパフォーマンスが網羅できると言っても過言ではない、「ロリー・ファンなら一家に一枚」のマスト・アイテムと言えるでしょう。ロリー・ファンはもちろんのことですが、これからロリー・ギャラガーを聴いてみたい、ロリー・ギャラガーとはどんなギタリストだったの？という方にも絶対お奨めの一作です。本盤をお聴きになれば、この「熱さ」、この「ひたむきさ」、この「時代」に何かを感じていただけると思います。このまま公式リリースも可能なほどの大傑作ライブ盤。この音源はプレスCDで持ってこそ価値あるものです。限定リリースになりますので、どうぞお早めのご入手をお願いします。
Disc 1 (55:12)
Live at Golders Green Hippodrome, London, UK 1st February 1973
Taken from BBC Transcription Service Disc "POP SPECTACULAR featuring RORY GALLAGHER In Concert"(CN 1747/S)
1. Introduction by Mike Harding 2. What In The World 3. Hands Off 4. Walk On Hot Coals
5. Band Introduction 6. Banker's Blues 7. Race The Breeze 8. Hoodoo Man 9. Bullfrog Blues
Disc 2 (56:03)
Live at Golders Green Hippodrome, London, UK 20th June 1974
Taken from BBC Transcription Service Disc "POP SPECTACULAR featuring RORY GALLAGHER In Concert"(CN 2117/S)
1. Introduction by Alan Black 2. Messin' With The Kid 3. Cradle Rock 4. I Wonder Who
5. Tattoo'd Lady 6. (Back On My) Stomping Ground 7. Who's That Coming 8. Bullfrog Blues
Rory Gallagher - Guitars, Vocals Gerry McAvoy - Bass Rod De'ath - Drums
Lou Martin - Keyboards
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★1971年4月30日にパリのオリンピア公演を収録した当時のフランスのテレビ番組「FRENCH TV POP 2」のライブ映像を高画質収録したボーナスDVDR「PARIS 1971」を特別にお付け致します。
RORY GALLAGHER - PARIS 1971(Bonus DVDR)
Live at La Taverne De L’Olympia, Paris, France 30th April 1971 PRO-SHOT
1971年、パープルやフェイセズ等の映像で有名な、当時のフランスのテレビ番組「FRENCH TV POP 2」で放送された、1971年4月30日にパリのオリンピアでのライブ映像を高画質プロショットで収録。近年出回った非常に高画質な映像を収録しており、テイストを解散させ、ソロ活動をスタートした時期のロリーのエネルギッシュなライブ演奏をたっぷりと堪能することができます。明らかにビデオをマスターとしていながらも、ダビングを経ていない、非常に美しい見応え満点の映像で収録されており、ややソフトな感じの画面ではあるものの、鑑賞には全く問題ないレベルで、ドラマーにウィルガー・キャンベルを擁した初期のトリオ演奏を高品質な映像で楽しむことができます。ちょうど、ファースト・ソロアルバムをリリースした時ですので、新作のプロモーションを兼ねて収録されたものと推測されます。番組は冒頭にインタビューを配しながらも、殆どが高品質なライブ映像で収録されています。２部構成の番組だったようで、オープニングからIt Takes Timeまで25分間がパート１で、続いて第二部として For The Last Time、It's The Same Thing、I Fall Apartが収録されています。（合計収録時間は43分）初期ソロ活動の様子を捉えた、ファン必携の高品質映像タイトルの登場です。
1. Introduction 2. Interview 3. Hands Up 4. Wave Myself Goodbye 5. It Takes Time
6. For The Last Time 7. It's The Same Thing 8. I Fall Apart
Rory Gallagher - Guitar, vocals Wilgar Campbell - Drums Gerry McAvoy - Bass
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.43min.
Special Bonus DVDR for 1st set of "IN CONCERT"(Wardour-098)