JEFF BECK GROUP - WINTERLAND 1971(2CDR + Ltd Bonus CDR "BBC Rock Hour") [Uxbridge 388]
JEFF BECK GROUP - WINTERLAND 1971(2CDR + Ltd Bonus CDR "BBC Rock Hour")
[Uxbridge 388]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Winterland, San Francisco, CA. USA 30th October 1971 TRULY AMAZING SOUND
1971年秋のUSツアーより、2日連続で行われたウィンターランド初日、10月30日のライブを約86分22秒に渡って完全収録。過去より一枚もののタイトルとしても、お馴染みの公演録音ですが、本盤は、近年登場したマスター・クオリティの最長ヴァージョンを収録しています。音質はクリアーで鮮度も良く、自然な質感に満ちた良質なサウンドでショウの全貌を堪能することができます。音の劣化は感じられず、ジェフのギターは勿論、各楽器の細やかなプレイもしっかりと聴き分けられる素晴らしいヴァージョンです。無理に持ち上げた感の無い、太目のがっちりしたサウンドはこの時代のJBGの強固なアンサンブルを理想的な音像で再現してくれます。音に若干の距離感は感じられるものの、高域の劣化も感じられず、聴きごたえ満点のサウンドで上昇気流に満ちた、パワフルな演奏を楽しめます。音の安定感も抜群で、楽音のみをしっかりした定位で収録した理想的な音像と言えるでしょう。コージーの癖のあるドラムも上手く捉えられており、気持ちの良いグルーブに満ちたライブリーな演奏が堪能でき、ファンは必聴間違いありません。マックスのピアノもラウドに収録されているのも特徴で、全体の中で素晴らしいアクセントになっています。ファン注目の1971年ウィンターランド公演のマスター・クオリティ音源。
★beatleg誌 vol.135(2011年10月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
1971年10月30日に行なわれたサンフランシスコのウィンターランド公演のライヴ音源が、86分の完全収録盤のCD-Rで登場した。この日の音源を収録した既発盤『HIGHWAYS』(Scarecrow009)は1枚ものの75分の不完全盤だったので、冒頭のチューニング部分からカット無しの全曲がようやく聴けるようになった。クリアーな音質のオーディエンス録音で、特にコージーのドラムの迫力が凄い。10月28日からスタートした北米ツアーの3公演目(第二期JBGの7公演目)のライヴということもあってかメンバーの息が合わない箇所も見受けられる。全体的にベックのギタープレイが今ひとつではあるが、マックスとコージーのサポートが素晴らしい。「I Ain't Superstitious」はブルース・ヴァージョン。
Disc 1
1. Tuning 2. Going Down 3. Ice Cream Cakes 4. Morning Dew 5. Tonight I'll Be Staying Here With You
6. I Got To Have A Song 7. Jody
Disc 2
1. Jeff's Boogie 2. New Ways/Train Train 3. I Ain't Superstitious 4. Got The Feeling
5. Situation
Jeff Beck - Guitar Bob Tench - Vocal Clive Chaman - Bass Cozy Powell - Drums
Max Middleton - Keyboards
Uxbridge 388 \2,500 発売中 ★ギフト対象品
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★「WINTERLAND 1971」初回納品分に、今年の冒頭の特典CDRでリリースされ、話題となった1972年BBCライブの「Best Of BBC Rock Hour」ヴァージョンを収録したディスクがボーナスで付きます。
JEFF BECK GROUP - BBC ROCK HOUR(Bonus CDR)
Live at Paris Theatre, London, UK 29th June 1972 STEREO SBD
今年初めに、ネットを経由して登場したBBC 1972年のロンドン・ライブ・ヴァージョンを収録。ディスクのラストに「Best Of BBC Rock Hour」とのアウトロのMCが聞こえますので、これはお馴染みの「BBC トランスクリプション・ディスク」からではなく、80年代の放送に使用された「BBC ROCK HOUR」ラジオショウ・アナログ・ディスク落としであると推測されます。終始、レコードを再生した時の針パチノイズが聞こえますので、「BBC ROCK HOUR」ラジオショウディスクをそのままデジタル化したと思われるのですが、従来のBBC版とはまた違った独特の音像が楽しめると同時に、これまで何種類もリリースされた同音源のBBCライブタイトルに比べ、最もイコライズ感のないと感じる、クリアーで鮮度の良いサウンドが楽しめます。楽曲を構成する音の粒が細めで軽めな印象を受けながらも、ジェフのギターを始め、全ての音のパーツが眩しいほどにクリアーに聴こえるのは、相当程度の良いレコードから直接落とされたせいなのか、それともコンプレッサー等の余計なイコライズ等を一切行っていないからなのでしょうか(その両方か?)。ネットで公開されたインフォでも、テキストに曲名や綴りが不正確な箇所があった、編集も粗めだったりと、逆にそういった事実からも、意図的な造りこみが本ヴァージョンにあったとは考えにくく、推測ですが、ダイレクトかつシンプルにレコードをデジタル化したものと思われ、それが本テイクの魅力と高品質な内容を実現していると考えられます。とにかく従来のテイクに感じられた音のもっさり感が全く感じられず、非常にスッキリした音の鮮度良さとアナログマスターの心地よさを感じさせてくれる理想のサウンドを楽しめます。Let Me Love You前のMCとイントロが欠落していたので、その部分は既発盤「Pop Spectacular」から繋いでいます。全体の音の濁りも最小限に感じられますし、とにかく作為を感じさせない自然な「音の鳴り」で聴ける本盤のサウンドは、幾種類も同音源を所有しているコレクターにこそ楽しんで頂きたい、非常に興味深いヴァージョンと言えます。
1. Ice Cream Cakes 2. MC 3. Morning Dew 4. Piano Solo 5. Going Down 6. MC(Member Introduction)
7. Definitely Maybe 8. MC 9. Ain't No Sunshine 10. MC 11. Got The Feeling 12. MC
13. Let Me Love You
Jeff Beck - Guitar Bob Tench - Vocal Clive Chaman - Bass Cozy Powell - Drums
Max Middleton - Keyboards
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Winterland, San Francisco, CA. USA 30th October 1971 TRULY AMAZING SOUND
1971年秋のUSツアーより、2日連続で行われたウィンターランド初日、10月30日のライブを約86分22秒に渡って完全収録。過去より一枚もののタイトルとしても、お馴染みの公演録音ですが、本盤は、近年登場したマスター・クオリティの最長ヴァージョンを収録しています。音質はクリアーで鮮度も良く、自然な質感に満ちた良質なサウンドでショウの全貌を堪能することができます。音の劣化は感じられず、ジェフのギターは勿論、各楽器の細やかなプレイもしっかりと聴き分けられる素晴らしいヴァージョンです。無理に持ち上げた感の無い、太目のがっちりしたサウンドはこの時代のJBGの強固なアンサンブルを理想的な音像で再現してくれます。音に若干の距離感は感じられるものの、高域の劣化も感じられず、聴きごたえ満点のサウンドで上昇気流に満ちた、パワフルな演奏を楽しめます。音の安定感も抜群で、楽音のみをしっかりした定位で収録した理想的な音像と言えるでしょう。コージーの癖のあるドラムも上手く捉えられており、気持ちの良いグルーブに満ちたライブリーな演奏が堪能でき、ファンは必聴間違いありません。マックスのピアノもラウドに収録されているのも特徴で、全体の中で素晴らしいアクセントになっています。ファン注目の1971年ウィンターランド公演のマスター・クオリティ音源。
★beatleg誌 vol.135(2011年10月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
1971年10月30日に行なわれたサンフランシスコのウィンターランド公演のライヴ音源が、86分の完全収録盤のCD-Rで登場した。この日の音源を収録した既発盤『HIGHWAYS』(Scarecrow009)は1枚ものの75分の不完全盤だったので、冒頭のチューニング部分からカット無しの全曲がようやく聴けるようになった。クリアーな音質のオーディエンス録音で、特にコージーのドラムの迫力が凄い。10月28日からスタートした北米ツアーの3公演目(第二期JBGの7公演目)のライヴということもあってかメンバーの息が合わない箇所も見受けられる。全体的にベックのギタープレイが今ひとつではあるが、マックスとコージーのサポートが素晴らしい。「I Ain't Superstitious」はブルース・ヴァージョン。
Disc 1
1. Tuning 2. Going Down 3. Ice Cream Cakes 4. Morning Dew 5. Tonight I'll Be Staying Here With You
6. I Got To Have A Song 7. Jody
Disc 2
1. Jeff's Boogie 2. New Ways/Train Train 3. I Ain't Superstitious 4. Got The Feeling
5. Situation
Jeff Beck - Guitar Bob Tench - Vocal Clive Chaman - Bass Cozy Powell - Drums
Max Middleton - Keyboards
Uxbridge 388 \2,500 発売中 ★ギフト対象品
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★「WINTERLAND 1971」初回納品分に、今年の冒頭の特典CDRでリリースされ、話題となった1972年BBCライブの「Best Of BBC Rock Hour」ヴァージョンを収録したディスクがボーナスで付きます。
JEFF BECK GROUP - BBC ROCK HOUR(Bonus CDR)
Live at Paris Theatre, London, UK 29th June 1972 STEREO SBD
今年初めに、ネットを経由して登場したBBC 1972年のロンドン・ライブ・ヴァージョンを収録。ディスクのラストに「Best Of BBC Rock Hour」とのアウトロのMCが聞こえますので、これはお馴染みの「BBC トランスクリプション・ディスク」からではなく、80年代の放送に使用された「BBC ROCK HOUR」ラジオショウ・アナログ・ディスク落としであると推測されます。終始、レコードを再生した時の針パチノイズが聞こえますので、「BBC ROCK HOUR」ラジオショウディスクをそのままデジタル化したと思われるのですが、従来のBBC版とはまた違った独特の音像が楽しめると同時に、これまで何種類もリリースされた同音源のBBCライブタイトルに比べ、最もイコライズ感のないと感じる、クリアーで鮮度の良いサウンドが楽しめます。楽曲を構成する音の粒が細めで軽めな印象を受けながらも、ジェフのギターを始め、全ての音のパーツが眩しいほどにクリアーに聴こえるのは、相当程度の良いレコードから直接落とされたせいなのか、それともコンプレッサー等の余計なイコライズ等を一切行っていないからなのでしょうか(その両方か?)。ネットで公開されたインフォでも、テキストに曲名や綴りが不正確な箇所があった、編集も粗めだったりと、逆にそういった事実からも、意図的な造りこみが本ヴァージョンにあったとは考えにくく、推測ですが、ダイレクトかつシンプルにレコードをデジタル化したものと思われ、それが本テイクの魅力と高品質な内容を実現していると考えられます。とにかく従来のテイクに感じられた音のもっさり感が全く感じられず、非常にスッキリした音の鮮度良さとアナログマスターの心地よさを感じさせてくれる理想のサウンドを楽しめます。Let Me Love You前のMCとイントロが欠落していたので、その部分は既発盤「Pop Spectacular」から繋いでいます。全体の音の濁りも最小限に感じられますし、とにかく作為を感じさせない自然な「音の鳴り」で聴ける本盤のサウンドは、幾種類も同音源を所有しているコレクターにこそ楽しんで頂きたい、非常に興味深いヴァージョンと言えます。
1. Ice Cream Cakes 2. MC 3. Morning Dew 4. Piano Solo 5. Going Down 6. MC(Member Introduction)
7. Definitely Maybe 8. MC 9. Ain't No Sunshine 10. MC 11. Got The Feeling 12. MC
13. Let Me Love You
Jeff Beck - Guitar Bob Tench - Vocal Clive Chaman - Bass Cozy Powell - Drums
Max Middleton - Keyboards
STEREO SOUNDBOARD RECORDING