【取り寄せ】 BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND - THE STONE PONY WARM-UP 1984(1CD) [ZION-153]
【取り寄せ】 BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND - THE STONE PONY WARM-UP 1984(1CD)
[ZION-153]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at the Stone Pony, Asbury Park, NJ, USA 8th June 1984 ULTIMATE SOUND(HUGE UPGRADE)
ブルース・スプリングスティーンが人気の頂点を極めた「BORN IN THE USA」ツアーは彼にとって絶対に成功を収めなければならないアルバムを引っ提げていたこともあり、その開始前から抜き打ちのクラブ・ギグを何度も行うなどして大規模なスタジアム・ツアーに対して万全の態勢を整えていました。ツアーの初日である6月29日のセント・ポールを前に、スプリングスティーンとE・ストリート・バンドは同月からクラブでのシークレット・ギグを開始します。そこにはバンドに新加入したニルス・ロフグレンを溶け込ませるという狙いもあったのでしょう。何しろ控えていたのはアリーナだけでなくスタジアムも当たり前なマンモス・ツアーでした。
このクラブ・ギグ期は抜き打ちで行われた割に意外にも音源に恵まれており、マニアに一番有名なのは何と卓直結サウンドボード録音が流出した21日のランカスターでのギグでしょう。「THE LAST WARM-UP」を始めとした名盤を生み出しています。それに負けじと、オーディエンス録音ながらも極上音質で貴重なギグの熱狂と興奮を伝えてくれたのが、スプリングスティーンにとってホームといえたストーン・ポニーで8日に行われたシークレット・ギグ。
こちらも「AT THE STONE PONY」というタイトルでLP時代から知られていた名音源だったのですが、そこではレコード一枚分という限界から不完全収録という欠点がありました。その後CDでアイテムが登場しなかったのは元の音質の良さを考えると不思議なのですが、かろうじてギフト・アイテム「THE STONE PONY WARN UP」というCD-Rにてリリースされたという程度だったのです。
今回限定プレスCDリリースにてリリースされるのもそうした過去のアイテムと同じオーディエンス録音なのですが、今回はギグを当時録音したテーパー、Tape Man Joeによってネット上に公開されたマスターテープからの収録によって、飛躍的な音質の向上を遂げました。そもそも音像が極めて近く、それでいてクラブならではの喧噪感もリアルに捉えた音源として定評が高かったもの。ところが今回のアッパー感ときたら、それはもう凄まじいレベル。数年前のギフト「THE STONE PONY WARN UP」を今もお持ちの方なら、まるで別の音源かと錯覚されてしまうかもしれません。そうれはもう「一皮」どころか「三皮」くらいむけた強烈さ。
おまけに演奏の近さたるや「まるでサウンドボード」と呼ばずにはいられないレベルですので、貴重なギグの現場に居合わせることが出来た熱狂的なファンの大合唱にも演奏やスプリングスティーンの歌がまったく埋もれないという驚異的な録音状態。何が面白いって、栄光の「BORN IN THE USA」ツアーそのままの雰囲気な彼とE・ストリート・バンドが、まるで下北のライブハウスで演奏しているかのような親近感に溢れたギグを極上音質にて捉えてくれているということ。それでいて曲間では店員がビールの缶やボトルを片付ける音まで入っているのも面白い。これぞクラブ・ギグ。
そんな貴重な一夜を驚異的なアッパー版音源にて収録してみせたというだけでもすべてのファンに推せる最高のオーディエンス・アルバムなのですが、内容も聞きどころばかり。オープニングの「Thunder Road」とフィナーレの「Born to Run」などはまるで大リーグ・ファンの合唱のごとき凄まじさなのですが、それに対して演奏やスプリングスティーンの歌が埋もれるという事がまったくない。本当に自分がシークレット・ギグに居合わせているのではないか?と錯覚したくなるほど見事な録音バランスと熱狂ぶり。
またこの日は、やはりE・ストリート・バンドの新メンバーだったパティ・スキャルファが参加していないので、「Out in the Street」のハモリをニルスが務めているというのがツアー本番前らしいところ。それにこの曲で起きた合唱も凄まじい。さらに驚かされるのは、まだリリースされて一週間も経っていなかった(6月4日リリース)「BORN IN THE USA」収録曲ですら、観客が一緒に歌っているという。これは大ヒットを予見させる重要な場面でしょう。
ここで披露された同アルバム収録曲の内「Dancing In The Dark」以外はこれがライブ初演という歴史的な披露でもある。中でもアルバムタイトル曲である「Born In The USA」ときたらツアー本番とはまったく違う、何ともこじんまりとした演奏ぶりに驚き。テンポも速め、まるでコピーバンドが演奏しているかのようで、これがまた実に面白い。
そしてギフトCD-Rの時と同様、今回もボーナスに「Dancing In The Dark」のライブ初演を収録。こちらはストーン・ポニーでのギグの約一週間前に同じアズベリー・パークにある別のクラブにおいて、そこのハコバンであったバイストランダーというグループが既に同曲をカバー(先行シングルとしてリリース済)していたことを知ってスプリングスティーンが飛び入りしたもの。これは卓直結サウンドボード録音で同バンドのメンバーから流出したものだと思われる貴重音源。これが収録されたことによって本編で聞けなかった曲が補完されたことになるかと。とにかく強烈なアッパー感と共に、大成功ツアー開始前のシークレット・ギグの極上音源です、大音量にてどっぷり浸かってください!
★録音者「Tape Man Joe」のマスター音源。驚異的超高音質。臨場感も最高!
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(72:52)
1. Intro
2. Thunder Road
3. Out in the Street
4. Prove It All Night
5. Glory Days
6. The River
7. Darlington County
8. Dancing in the Dark
9. The Promised Land
10. My Hometown
11. Born in the U.S.A.
12. Badlands
13. Born to Run
Bonus Track
14. Dancing in the Dark (with Bystander)
Xanadu, Asbury Park, NJ 26th May 1984
Bruce Springsteen - Vocals, Guitar, Harmonica
Roy Bittan - Piano, Keyboards
Clarence Clemons - Tenor and Baritone Saxophones, Backing Vocals, Percussion
Danny Federici - Organ, Accordion, Keyboards
Nils Lofgren - Guitar, Backing Vocals
Patti Scialfa - Backing Vocals, Percussion
Garry Tallent - Bass, Percussion
Max Weinberg - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at the Stone Pony, Asbury Park, NJ, USA 8th June 1984 ULTIMATE SOUND(HUGE UPGRADE)
ブルース・スプリングスティーンが人気の頂点を極めた「BORN IN THE USA」ツアーは彼にとって絶対に成功を収めなければならないアルバムを引っ提げていたこともあり、その開始前から抜き打ちのクラブ・ギグを何度も行うなどして大規模なスタジアム・ツアーに対して万全の態勢を整えていました。ツアーの初日である6月29日のセント・ポールを前に、スプリングスティーンとE・ストリート・バンドは同月からクラブでのシークレット・ギグを開始します。そこにはバンドに新加入したニルス・ロフグレンを溶け込ませるという狙いもあったのでしょう。何しろ控えていたのはアリーナだけでなくスタジアムも当たり前なマンモス・ツアーでした。
このクラブ・ギグ期は抜き打ちで行われた割に意外にも音源に恵まれており、マニアに一番有名なのは何と卓直結サウンドボード録音が流出した21日のランカスターでのギグでしょう。「THE LAST WARM-UP」を始めとした名盤を生み出しています。それに負けじと、オーディエンス録音ながらも極上音質で貴重なギグの熱狂と興奮を伝えてくれたのが、スプリングスティーンにとってホームといえたストーン・ポニーで8日に行われたシークレット・ギグ。
こちらも「AT THE STONE PONY」というタイトルでLP時代から知られていた名音源だったのですが、そこではレコード一枚分という限界から不完全収録という欠点がありました。その後CDでアイテムが登場しなかったのは元の音質の良さを考えると不思議なのですが、かろうじてギフト・アイテム「THE STONE PONY WARN UP」というCD-Rにてリリースされたという程度だったのです。
今回限定プレスCDリリースにてリリースされるのもそうした過去のアイテムと同じオーディエンス録音なのですが、今回はギグを当時録音したテーパー、Tape Man Joeによってネット上に公開されたマスターテープからの収録によって、飛躍的な音質の向上を遂げました。そもそも音像が極めて近く、それでいてクラブならではの喧噪感もリアルに捉えた音源として定評が高かったもの。ところが今回のアッパー感ときたら、それはもう凄まじいレベル。数年前のギフト「THE STONE PONY WARN UP」を今もお持ちの方なら、まるで別の音源かと錯覚されてしまうかもしれません。そうれはもう「一皮」どころか「三皮」くらいむけた強烈さ。
おまけに演奏の近さたるや「まるでサウンドボード」と呼ばずにはいられないレベルですので、貴重なギグの現場に居合わせることが出来た熱狂的なファンの大合唱にも演奏やスプリングスティーンの歌がまったく埋もれないという驚異的な録音状態。何が面白いって、栄光の「BORN IN THE USA」ツアーそのままの雰囲気な彼とE・ストリート・バンドが、まるで下北のライブハウスで演奏しているかのような親近感に溢れたギグを極上音質にて捉えてくれているということ。それでいて曲間では店員がビールの缶やボトルを片付ける音まで入っているのも面白い。これぞクラブ・ギグ。
そんな貴重な一夜を驚異的なアッパー版音源にて収録してみせたというだけでもすべてのファンに推せる最高のオーディエンス・アルバムなのですが、内容も聞きどころばかり。オープニングの「Thunder Road」とフィナーレの「Born to Run」などはまるで大リーグ・ファンの合唱のごとき凄まじさなのですが、それに対して演奏やスプリングスティーンの歌が埋もれるという事がまったくない。本当に自分がシークレット・ギグに居合わせているのではないか?と錯覚したくなるほど見事な録音バランスと熱狂ぶり。
またこの日は、やはりE・ストリート・バンドの新メンバーだったパティ・スキャルファが参加していないので、「Out in the Street」のハモリをニルスが務めているというのがツアー本番前らしいところ。それにこの曲で起きた合唱も凄まじい。さらに驚かされるのは、まだリリースされて一週間も経っていなかった(6月4日リリース)「BORN IN THE USA」収録曲ですら、観客が一緒に歌っているという。これは大ヒットを予見させる重要な場面でしょう。
ここで披露された同アルバム収録曲の内「Dancing In The Dark」以外はこれがライブ初演という歴史的な披露でもある。中でもアルバムタイトル曲である「Born In The USA」ときたらツアー本番とはまったく違う、何ともこじんまりとした演奏ぶりに驚き。テンポも速め、まるでコピーバンドが演奏しているかのようで、これがまた実に面白い。
そしてギフトCD-Rの時と同様、今回もボーナスに「Dancing In The Dark」のライブ初演を収録。こちらはストーン・ポニーでのギグの約一週間前に同じアズベリー・パークにある別のクラブにおいて、そこのハコバンであったバイストランダーというグループが既に同曲をカバー(先行シングルとしてリリース済)していたことを知ってスプリングスティーンが飛び入りしたもの。これは卓直結サウンドボード録音で同バンドのメンバーから流出したものだと思われる貴重音源。これが収録されたことによって本編で聞けなかった曲が補完されたことになるかと。とにかく強烈なアッパー感と共に、大成功ツアー開始前のシークレット・ギグの極上音源です、大音量にてどっぷり浸かってください!
★録音者「Tape Man Joe」のマスター音源。驚異的超高音質。臨場感も最高!
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(72:52)
1. Intro
2. Thunder Road
3. Out in the Street
4. Prove It All Night
5. Glory Days
6. The River
7. Darlington County
8. Dancing in the Dark
9. The Promised Land
10. My Hometown
11. Born in the U.S.A.
12. Badlands
13. Born to Run
Bonus Track
14. Dancing in the Dark (with Bystander)
Xanadu, Asbury Park, NJ 26th May 1984
Bruce Springsteen - Vocals, Guitar, Harmonica
Roy Bittan - Piano, Keyboards
Clarence Clemons - Tenor and Baritone Saxophones, Backing Vocals, Percussion
Danny Federici - Organ, Accordion, Keyboards
Nils Lofgren - Guitar, Backing Vocals
Patti Scialfa - Backing Vocals, Percussion
Garry Tallent - Bass, Percussion
Max Weinberg - Drums