OZZY OSBOURNE - MONSTERS OF ROCK: NUREMBERG 1986(2CDR) [Shades 1675]
OZZY OSBOURNE - MONSTERS OF ROCK: NUREMBERG 1986(2CDR)
[Shades 1675]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Zeppelinfeld, Nuremberg, Germany 30th August 1986 TRULY PERFECT SOUND★新ソース。超高音質
帝王オジー・オズボーンの名声を確固たるものとした80年代の“MONSTERS OF ROCK Tour”。そのコレクションを一層充実させるライヴアルバムが新発掘です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1986年8月30日ニュルンベルク公演」。“西ドイツ版MONSTERS OF ROCK”に出演した際の強力オーディエンス録音です。「オジーのMONSTERS OF ROCK」と言えば、それはジェイク・E・リー時代のハイライトを指します。『月に吠える』時代の1984年にも『罪と罰』時代の1986年にも出演し、本家ドニントン公演だけでなく、ヨーロッパ各国を巡るMORツアーにも参加。“USフェスティバル”で全米に「オジー=HM」を印象づけたように、欧州全土にもHMゴッドファーザーの威光を見せつけたのです。
そんな歴史的ツアーだけに、当店ではさまざまな傑作でアーカイヴしてきました。名称が似通って混乱しがちでもありますので、ここで公演スケジュールと照らして整理してみましょう。
●1984年版“MONSTERS OF ROCK”
・8月18日『MOR 1984 VOL.1(英国)』*コンピ
・9月1日『MOR KARLSRUHE 1984』
・9月2日:ニュルンベルク公演
●1986年版“MONSTERS OF ROCK”
・8月16日『MOR 1986(英国)』
・8月23日『MOR IN SWEDEN 1986』*コンピ
・8月30日:ニュルンベルク公演 ←★本作★
・8月31日『GERMAN MONSTER(マンハイム)』
※注:両年ともにオーディエンス録音の代表作のみ。
これがオジーの参加した1984年/1986年の“MONSTERS OF ROCK”。1984年のストックホルム版には不参加だったものの、他国版は皆勤でした。ニュルンベルクは1984年/1986年の双方でライヴが実現しており、本作は後者。また、本作の登場を持って「1986年のMONSTERS OF ROCK」の完全制覇も可能となりました。
そんな本作は、クオリティもグレイト。とにかくオンで極太な芯が超強力。ギターもヴォーカルも遠慮会釈なく目の前に突きつけられ、リズム隊やキーボードとの立体感も凄まじい。その要因は恐らく……いや、間違いなく野外フェスだからこその旨み。音を反射する壁も天井もなく、PAの出音をそっくりダイレクトに拾っているのです。
実のところ、巨大フェスゆえの灼熱の盛り上がりも正直に吸い込んでおり、その点でサウンドボードと間違えたりはしません。しかし、演奏音の力強さと微細部まで克明な鮮やかさは、確実にサウンドボード級。それもFM放送のようなバランス型ではなく、芯も丸出しなミックス卓直結系の流出サウンドボードばりです。
そんなド級のダイレクト・サウンドで画かれるのは、天才ジェイク・E・リーがバンマスを務める“THE ULTIMATE SIN Tour”のフルショウ。セットはすでにお馴染みでもありますが、改めて整理しておきましょう。
●ジェイク・E・リー時代(6曲)
・月に吠える:Bark At The Moon
・罪と罰:Never Know Why(★)/Shot In The Dark/Killer Of Giants/Thank God For The Bomb(★)/Secret Loser(★)
●その他(7曲)
・ランディ時代:Suicide Solution/Mr. Crowley/I Don't Know/Flying High Again/Crazy Train
・サバス時代:Iron Man/Paranoid
※注:「★」印はこのツアーだけの限定曲。
……と、このようになっています。このツアーの旨みと言えば、限定曲の多さ。80年代らしさが爆発した傑作『罪と罰』から5曲もセレクトされ、そのうち3曲が他のツアーでは演奏していない。しかも、本作は巨大フェス・ツアーとあって気迫も凄まじい。ジェイクのギターはいつも通りにキレにキレまくっているわけですが、オジーはいつも以上に巧いからびっくり。推測ですが、これはフェス・ツアーだからかも知れません。対バンひしめくライバル心もあるでしょうが。それ以上と思えるのがスケジュール。超タイトに組まれる通常の単独ツアーより余裕がありますし、1日の出演時間も短め。とかくツアーは毎日見知らぬ土地でやる事がないとも言われますが、フェスならばミュージシャン仲間にも事欠かない。そうした好条件が本作の「絶好調オジー」を生み出しているのではないでしょうか。
オジーの全盛期を断言するのは難しいですが、その有力候補は「ジェイク時代」でしょう。“MONSTERS OF ROCK”は、ヘヴィメタルのアイコンとして全世界に名を轟かせていた時代のハイライト。本作は、そんな現場を極上体験できる新名盤です。傑作ひしめく「MORコレクション」でも超強力な特級の一作。どうぞ、存分にお楽しみください。
★「1986年8月30日ニュルンベルク版MONSTERS OF ROCK」の強力オーディエンス録音。とにかくオンで極太な芯が凄まじく、ギターもヴォーカルも遠慮会釈なく目の前に突きつけられ、リズム隊やキーボードとの立体感も圧倒的。野外フェスだからこそ音を反射する壁も天井もなく、PAの出音をそっくりダイレクトに拾っています。大舞台に臨む歴史的な熱演を超極太サウンドでフル体験できるジェイク・E・リーの新名盤です。
Disc 1 (52:52)
1. Intro
2. Carl Orff "Carmina Burana"
3. Bark At The Moon
4. Suicide Solution
5. Never Know Why
6. Mr. Crowley
7. Shot In The Dark
8. I Don't Know
9. Killer Of Giants
10. Guitar Solo
11. Thank God For The Bomb
12. Flying High Again
Disc 2(28:45)
1. Band Introductions
2. Secret Loser (Incl. Drum Solo)
3. Iron Man
4. Crazy Train
5. Paranoid
Ozzy Osbourne - Vocals
Jake E. Lee - Guitar
Phil Soussan - Bass
John Sinclair - Keyboards
Randy Castillo - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Zeppelinfeld, Nuremberg, Germany 30th August 1986 TRULY PERFECT SOUND★新ソース。超高音質
帝王オジー・オズボーンの名声を確固たるものとした80年代の“MONSTERS OF ROCK Tour”。そのコレクションを一層充実させるライヴアルバムが新発掘です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1986年8月30日ニュルンベルク公演」。“西ドイツ版MONSTERS OF ROCK”に出演した際の強力オーディエンス録音です。「オジーのMONSTERS OF ROCK」と言えば、それはジェイク・E・リー時代のハイライトを指します。『月に吠える』時代の1984年にも『罪と罰』時代の1986年にも出演し、本家ドニントン公演だけでなく、ヨーロッパ各国を巡るMORツアーにも参加。“USフェスティバル”で全米に「オジー=HM」を印象づけたように、欧州全土にもHMゴッドファーザーの威光を見せつけたのです。
そんな歴史的ツアーだけに、当店ではさまざまな傑作でアーカイヴしてきました。名称が似通って混乱しがちでもありますので、ここで公演スケジュールと照らして整理してみましょう。
●1984年版“MONSTERS OF ROCK”
・8月18日『MOR 1984 VOL.1(英国)』*コンピ
・9月1日『MOR KARLSRUHE 1984』
・9月2日:ニュルンベルク公演
●1986年版“MONSTERS OF ROCK”
・8月16日『MOR 1986(英国)』
・8月23日『MOR IN SWEDEN 1986』*コンピ
・8月30日:ニュルンベルク公演 ←★本作★
・8月31日『GERMAN MONSTER(マンハイム)』
※注:両年ともにオーディエンス録音の代表作のみ。
これがオジーの参加した1984年/1986年の“MONSTERS OF ROCK”。1984年のストックホルム版には不参加だったものの、他国版は皆勤でした。ニュルンベルクは1984年/1986年の双方でライヴが実現しており、本作は後者。また、本作の登場を持って「1986年のMONSTERS OF ROCK」の完全制覇も可能となりました。
そんな本作は、クオリティもグレイト。とにかくオンで極太な芯が超強力。ギターもヴォーカルも遠慮会釈なく目の前に突きつけられ、リズム隊やキーボードとの立体感も凄まじい。その要因は恐らく……いや、間違いなく野外フェスだからこその旨み。音を反射する壁も天井もなく、PAの出音をそっくりダイレクトに拾っているのです。
実のところ、巨大フェスゆえの灼熱の盛り上がりも正直に吸い込んでおり、その点でサウンドボードと間違えたりはしません。しかし、演奏音の力強さと微細部まで克明な鮮やかさは、確実にサウンドボード級。それもFM放送のようなバランス型ではなく、芯も丸出しなミックス卓直結系の流出サウンドボードばりです。
そんなド級のダイレクト・サウンドで画かれるのは、天才ジェイク・E・リーがバンマスを務める“THE ULTIMATE SIN Tour”のフルショウ。セットはすでにお馴染みでもありますが、改めて整理しておきましょう。
●ジェイク・E・リー時代(6曲)
・月に吠える:Bark At The Moon
・罪と罰:Never Know Why(★)/Shot In The Dark/Killer Of Giants/Thank God For The Bomb(★)/Secret Loser(★)
●その他(7曲)
・ランディ時代:Suicide Solution/Mr. Crowley/I Don't Know/Flying High Again/Crazy Train
・サバス時代:Iron Man/Paranoid
※注:「★」印はこのツアーだけの限定曲。
……と、このようになっています。このツアーの旨みと言えば、限定曲の多さ。80年代らしさが爆発した傑作『罪と罰』から5曲もセレクトされ、そのうち3曲が他のツアーでは演奏していない。しかも、本作は巨大フェス・ツアーとあって気迫も凄まじい。ジェイクのギターはいつも通りにキレにキレまくっているわけですが、オジーはいつも以上に巧いからびっくり。推測ですが、これはフェス・ツアーだからかも知れません。対バンひしめくライバル心もあるでしょうが。それ以上と思えるのがスケジュール。超タイトに組まれる通常の単独ツアーより余裕がありますし、1日の出演時間も短め。とかくツアーは毎日見知らぬ土地でやる事がないとも言われますが、フェスならばミュージシャン仲間にも事欠かない。そうした好条件が本作の「絶好調オジー」を生み出しているのではないでしょうか。
オジーの全盛期を断言するのは難しいですが、その有力候補は「ジェイク時代」でしょう。“MONSTERS OF ROCK”は、ヘヴィメタルのアイコンとして全世界に名を轟かせていた時代のハイライト。本作は、そんな現場を極上体験できる新名盤です。傑作ひしめく「MORコレクション」でも超強力な特級の一作。どうぞ、存分にお楽しみください。
★「1986年8月30日ニュルンベルク版MONSTERS OF ROCK」の強力オーディエンス録音。とにかくオンで極太な芯が凄まじく、ギターもヴォーカルも遠慮会釈なく目の前に突きつけられ、リズム隊やキーボードとの立体感も圧倒的。野外フェスだからこそ音を反射する壁も天井もなく、PAの出音をそっくりダイレクトに拾っています。大舞台に臨む歴史的な熱演を超極太サウンドでフル体験できるジェイク・E・リーの新名盤です。
Disc 1 (52:52)
1. Intro
2. Carl Orff "Carmina Burana"
3. Bark At The Moon
4. Suicide Solution
5. Never Know Why
6. Mr. Crowley
7. Shot In The Dark
8. I Don't Know
9. Killer Of Giants
10. Guitar Solo
11. Thank God For The Bomb
12. Flying High Again
Disc 2(28:45)
1. Band Introductions
2. Secret Loser (Incl. Drum Solo)
3. Iron Man
4. Crazy Train
5. Paranoid
Ozzy Osbourne - Vocals
Jake E. Lee - Guitar
Phil Soussan - Bass
John Sinclair - Keyboards
Randy Castillo - Drums