U2 - ROCKPALAST 1981 REBROADCAST(DVDR) [Uxbridge 1732]
U2 - ROCKPALAST 1981 REBROADCAST(DVDR)
[Uxbridge 1732]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Metropol, Berlin, Germany 4th November 1981 PRO-SHOT(UPGRADE)
野心溢れる『OCTOBER』時代の象徴映像がアップ・グレード。デジタル再放送の超極上クオリティ版が登場です。
そんな本作が撮影されたのは「1981年11月４日ベルリン」。西ドイツの名物番組“ROCKPALAST”に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。U2の“ROCKPALAST”と言うと名作『TWO SHOWS BEAT AS ONE』の野外フェスも思い出しますが、あれは“WAR Tour”。それに対し、本作はさらに初期の“OCTOBER Tour”です。その辺の状況をイメージする為にも、まずは２つのツアーをマルッとおさらいしてみましょう。
●1981年
・８月16日ー９月２日：欧州#1（６公演）
《10月12日『OCTOBER』発売》
・10月１日ー11月４日：欧州#2（29公演）←★ココ★
・11月13日ー12月13日：北米#1（23公演）
・12月20日＋21日：ロンドン（２公演）
●1982年
・１月23日ー26日：アイルランド（３公演）
・２月11日ー３月30日：北米#2（32公演）
・５月14日：ハッテム公演
・７月１日ー８月７日：欧州#3（８公演）
・12月１日-24日：欧州#4（20公演）
●1983年
《２月28日『WAR』発売》
・２月26日-４月３日：欧州#5（29公演）
・４月23日-６月29日：北米#3（48公演）←※TWO SHOWS BEAT AS ONE
・７月２日-８月21日：欧州#6（５公演）←※TWO SHOWS BEAT AS ONE
・11月16日-30日：ハワイ＋日本（７公演）
これが“OCTOBER Tour”・“WAR Tour”の概要。『TWO SHOWS BEAT AS ONE』は後者の代表プロショット２種をカップリングしていましたが、本作はその２年前となる「欧州#2」の最終日。1983年の“ROCKPALAST FESTIVAL”は野外でしたが、本作は通常の“ROCKPALAST”と同じように屋内コンサートでした。
そんなステージで撮影された本作は超・極上。古くから定番映像として知られていましたが、本作はドイツの公共放送チャンネル“EinsFestival（現：One）”でデジタル再放送されたもの。放送も録画もアナログを一切介しておらず、局マスターを劣化ゼロでDVD化している。その効果は絶大で、髪の毛１本１本の細やかさも照明に照らされたシンパルの金属光沢も異様に美しい。まさに「完全オフィシャル級」としか呼びようのない永遠の映像美です。
そのパーフェクト・クオリティで描かれるのは、平均年齢20.5歳（！）のU2による大熱演。『TWO SHOWS BEAT AS ONE』とはツアーが違うので当然セットも異なり、さらに美味しい初期曲が満載。ここで比較しながら競りしておきましょう。
●ボーイ（８曲＋α）
・Another Time, Another Place（★）／An Cat Dubh／Into the Heart／The Cry-The Electric Co.／Twilight／Out of Control／The Ocean（★）／I Will Follow
●その他（５曲）
・アイリッシュ・オクトーバー：Gloria／I Threw a Brick Through a Window／Rejoice（★）／I Fall Down（★）
・シングル：11 O'Clock Tick Tock（★）
※注：「★」印は映像作『TWO SHOWS BEAT AS ONE』で観られなかった曲。
……と、このようになっています。“OCTOBER Tour”以降は演奏していない「Another Time, Another Place」「Rejoice」が観られるだけでも鳥肌ものですが、そのセットを綴る４人の若々しいこと！ 汗を飛ばしながらのアクションは指先に至るまで勢いに溢れ、一挙手一投足がシャープ。ボノの歌声には情熱の滾りが吹き出し、ジ・エッジのカッティングもアダム＆ラリーのビートもキレッキレです。そして、その表情……もう若々しい次元を超え、ほとんど子どもです。
当店では数々の初期サウンドボードをアーカイヴしてきましたが、やはり映像の説得力は格別です。ヴィンテージ映像は若々しさが眩しいものですが、ここまで輝くプロショットはそうそうありません。デジタル再放送の映像美によって時空を超えた“ハタチのU2”に出逢える１枚。どうぞ、心ゆくまで存分にお楽しみください。
★「1981年11月４日ROCKPALAST」のマルチカメラ・プロショット。古くから定番映像として知られていましたが、本作は近年のデジタル再放送版で、放送も録画もアナログを一切介しておらず、局マスターを劣化ゼロでDVD化している。その効果は絶大で、髪の毛１本１本の細やかさも照明に照らされたシンパルの金属光沢も異様に美しい。まさに「完全オフィシャル級」の映像美で、レア曲「Another Time, Another Place」「Rejoice」や平均年齢20.5歳（！）の初々しい大熱演が楽しめます。
1. Intro
2. Gloria
3. Another Time, Another Place
4. I Threw a Brick Through a Window
5. Alan Bangs talks about U2
6. An Cat Dubh
7. Into the Heart
8. Rejoice
9. The Cry / The Electric Co.
10. I Fall Down
11. Twilight
12. Out of Control
13. Alan Bangs talks the future shows
14. 11 O'Clock Tick Tock
15. The Ocean
16. I Will Follow
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.60min.
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Metropol, Berlin, Germany 4th November 1981 PRO-SHOT(UPGRADE)
野心溢れる『OCTOBER』時代の象徴映像がアップ・グレード。デジタル再放送の超極上クオリティ版が登場です。
そんな本作が撮影されたのは「1981年11月４日ベルリン」。西ドイツの名物番組“ROCKPALAST”に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。U2の“ROCKPALAST”と言うと名作『TWO SHOWS BEAT AS ONE』の野外フェスも思い出しますが、あれは“WAR Tour”。それに対し、本作はさらに初期の“OCTOBER Tour”です。その辺の状況をイメージする為にも、まずは２つのツアーをマルッとおさらいしてみましょう。
●1981年
・８月16日ー９月２日：欧州#1（６公演）
《10月12日『OCTOBER』発売》
・10月１日ー11月４日：欧州#2（29公演）←★ココ★
・11月13日ー12月13日：北米#1（23公演）
・12月20日＋21日：ロンドン（２公演）
●1982年
・１月23日ー26日：アイルランド（３公演）
・２月11日ー３月30日：北米#2（32公演）
・５月14日：ハッテム公演
・７月１日ー８月７日：欧州#3（８公演）
・12月１日-24日：欧州#4（20公演）
●1983年
《２月28日『WAR』発売》
・２月26日-４月３日：欧州#5（29公演）
・４月23日-６月29日：北米#3（48公演）←※TWO SHOWS BEAT AS ONE
・７月２日-８月21日：欧州#6（５公演）←※TWO SHOWS BEAT AS ONE
・11月16日-30日：ハワイ＋日本（７公演）
これが“OCTOBER Tour”・“WAR Tour”の概要。『TWO SHOWS BEAT AS ONE』は後者の代表プロショット２種をカップリングしていましたが、本作はその２年前となる「欧州#2」の最終日。1983年の“ROCKPALAST FESTIVAL”は野外でしたが、本作は通常の“ROCKPALAST”と同じように屋内コンサートでした。
そんなステージで撮影された本作は超・極上。古くから定番映像として知られていましたが、本作はドイツの公共放送チャンネル“EinsFestival（現：One）”でデジタル再放送されたもの。放送も録画もアナログを一切介しておらず、局マスターを劣化ゼロでDVD化している。その効果は絶大で、髪の毛１本１本の細やかさも照明に照らされたシンパルの金属光沢も異様に美しい。まさに「完全オフィシャル級」としか呼びようのない永遠の映像美です。
そのパーフェクト・クオリティで描かれるのは、平均年齢20.5歳（！）のU2による大熱演。『TWO SHOWS BEAT AS ONE』とはツアーが違うので当然セットも異なり、さらに美味しい初期曲が満載。ここで比較しながら競りしておきましょう。
●ボーイ（８曲＋α）
・Another Time, Another Place（★）／An Cat Dubh／Into the Heart／The Cry-The Electric Co.／Twilight／Out of Control／The Ocean（★）／I Will Follow
●その他（５曲）
・アイリッシュ・オクトーバー：Gloria／I Threw a Brick Through a Window／Rejoice（★）／I Fall Down（★）
・シングル：11 O'Clock Tick Tock（★）
※注：「★」印は映像作『TWO SHOWS BEAT AS ONE』で観られなかった曲。
……と、このようになっています。“OCTOBER Tour”以降は演奏していない「Another Time, Another Place」「Rejoice」が観られるだけでも鳥肌ものですが、そのセットを綴る４人の若々しいこと！ 汗を飛ばしながらのアクションは指先に至るまで勢いに溢れ、一挙手一投足がシャープ。ボノの歌声には情熱の滾りが吹き出し、ジ・エッジのカッティングもアダム＆ラリーのビートもキレッキレです。そして、その表情……もう若々しい次元を超え、ほとんど子どもです。
当店では数々の初期サウンドボードをアーカイヴしてきましたが、やはり映像の説得力は格別です。ヴィンテージ映像は若々しさが眩しいものですが、ここまで輝くプロショットはそうそうありません。デジタル再放送の映像美によって時空を超えた“ハタチのU2”に出逢える１枚。どうぞ、心ゆくまで存分にお楽しみください。
★「1981年11月４日ROCKPALAST」のマルチカメラ・プロショット。古くから定番映像として知られていましたが、本作は近年のデジタル再放送版で、放送も録画もアナログを一切介しておらず、局マスターを劣化ゼロでDVD化している。その効果は絶大で、髪の毛１本１本の細やかさも照明に照らされたシンパルの金属光沢も異様に美しい。まさに「完全オフィシャル級」の映像美で、レア曲「Another Time, Another Place」「Rejoice」や平均年齢20.5歳（！）の初々しい大熱演が楽しめます。
1. Intro
2. Gloria
3. Another Time, Another Place
4. I Threw a Brick Through a Window
5. Alan Bangs talks about U2
6. An Cat Dubh
7. Into the Heart
8. Rejoice
9. The Cry / The Electric Co.
10. I Fall Down
11. Twilight
12. Out of Control
13. Alan Bangs talks the future shows
14. 11 O'Clock Tick Tock
15. The Ocean
16. I Will Follow
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.60min.