BOB DYLAN - OSAKA 1994 - DEFINITIVE EDITION (2CD) [REVISITED HIGHWAY 001]
BOB DYLAN - OSAKA 1994 - DEFINITIVE EDITION (2CD)
[REVISITED HIGHWAY 001]
販売価格: 1,800円(税込)
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商品詳細
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※ギフト対象外
Recorded Live at Castle Hall, Osaka, Japan February 12, 1994
EX-AUD (TWO AUDIENCE SOURCE MIXED) / 24BIT DIGITAL REMASTERED IN 2019
USING NEW APPEARANCE AUDIENCE MASTER TAPE
新たにオーディエンス・マスター・テープが発掘された初登場音源です。
時は1994年2月12日、所は難波大阪城ホール、ボブ・ディランのネヴァー・エンディング・ツアーと銘打たれてからは初となる来日ツアーであります。この大阪公演は元よりまずまず良好なオーディエンス音源が存在しておりました。そして今回、新たに別の位置で録音されたオーディエンス・
マスター・テープが発掘されたのです。これら二つの音源はそれぞれ良く聞こえる楽器パートが異なっていたり、テープ・チェンジによる欠落部分があったりと一長一短。さらに新たに発掘されたテープはかなりピッチが異なっており、この調整にもずいぶんな労力を費やしました。そして、それぞれのマスターの優れた部分を最大限に活かすべく、別々に丁寧なリマスタリングを施した上で最高のバランスに調整しミックス。これによりディランのヴォーカルの表情、各楽器の輪郭、ドラムス各キットの解像度が増し、加えてホールの臨場感が味わえる最高のサウンドに仕上がったのです。更に、それぞれのマスターでは欠落していた部分が補完され、初めて全曲が欠ける事無く完全収録となり過去最高クオリティーの完成度を誇るに至ったのでした。めでたしめでたし。ネヴァー・エンディング・ツアー当初から2019年の現在に至るまでディランを支え続けているトニー・ガニエが率いるボブ・ディラン・バンドは、幾多のメンバー交代を繰り返しており、その時代ごとのメンバーによるサウンドやアレンジが違うのも
楽しみのひとつ。この時期は全体的にタイトでスピーディな演奏で、JJ・ジャクソンのソリッドなギターと、曲に絶妙なニュアンスをもたらすバッキー・バクスターのペダル・スティールが魅力的。ディランもハイ・テンションで独特な歌いまわしが冴え、ライヴが進むにつれ感情豊かにヴォーカルは熱を帯び、曲が終わるごとに「THANK YOU!」と好愛想、『マギーズ・ファーム』の中間部分のメンバー紹介すらカッコ良し。
そして嬉しいことに同ジャパン・ツアーより、本編の大阪公演で演奏されなかった曲をボーナス収録。こちらもそれぞれリマスタリングされており、セット・リストをご覧いただけばお分かりの通りどれも重要曲ばかり。1994年の日本ツアーを総括した決定版、最強のアイテム満を持して登場です。
DISC 1
1. JOKERMAN
2. IF NOT FOR YOU
3. ALL ALONG THE WATCHTOWER
4. RING THEM BELLS
5. TANGLED UP IN BLUE
6. UNDER THE RED SKY
7. TOMORROW NIGHT
8. MR. TAMBOURINE MAN
9. DON'T THINK TWICE IT'S ALL RIGHT
10. SERIES OF DREAMS
DISC 2
1. I AND I
2. MAGGIE'S FARM
3. BALLAD OF A THIN MAN
4. IT AIN'T ME BABE
Recorded Live at Budokan, Tokyo, February 09, 1994
5. MAN IN THE LONG BLACK COAT
Recorded Live at Kyuushuu Kousei Nenkin Kaikan, Kita-Kyuushuu, Feb 15, 1994
6. I SHALL BE RELEASED
Recorded Live at NHK Hall, Tokyo, February 20, 1994
7. JUST LIKE A WOMAN
8. KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR
9. A HARD RAIN'S GONNA FALL
10. BLOWIN' IN THE WIND
Bob Dylan - vocal, guitar, harmonica John "J.J." Jackson – guitar Bucky Baxter - steel guitar Tony Garnier – bass Winston Watson – drums
※ギフト対象外
Recorded Live at Castle Hall, Osaka, Japan February 12, 1994
EX-AUD (TWO AUDIENCE SOURCE MIXED) / 24BIT DIGITAL REMASTERED IN 2019
USING NEW APPEARANCE AUDIENCE MASTER TAPE
新たにオーディエンス・マスター・テープが発掘された初登場音源です。
時は1994年2月12日、所は難波大阪城ホール、ボブ・ディランのネヴァー・エンディング・ツアーと銘打たれてからは初となる来日ツアーであります。この大阪公演は元よりまずまず良好なオーディエンス音源が存在しておりました。そして今回、新たに別の位置で録音されたオーディエンス・
マスター・テープが発掘されたのです。これら二つの音源はそれぞれ良く聞こえる楽器パートが異なっていたり、テープ・チェンジによる欠落部分があったりと一長一短。さらに新たに発掘されたテープはかなりピッチが異なっており、この調整にもずいぶんな労力を費やしました。そして、それぞれのマスターの優れた部分を最大限に活かすべく、別々に丁寧なリマスタリングを施した上で最高のバランスに調整しミックス。これによりディランのヴォーカルの表情、各楽器の輪郭、ドラムス各キットの解像度が増し、加えてホールの臨場感が味わえる最高のサウンドに仕上がったのです。更に、それぞれのマスターでは欠落していた部分が補完され、初めて全曲が欠ける事無く完全収録となり過去最高クオリティーの完成度を誇るに至ったのでした。めでたしめでたし。ネヴァー・エンディング・ツアー当初から2019年の現在に至るまでディランを支え続けているトニー・ガニエが率いるボブ・ディラン・バンドは、幾多のメンバー交代を繰り返しており、その時代ごとのメンバーによるサウンドやアレンジが違うのも
楽しみのひとつ。この時期は全体的にタイトでスピーディな演奏で、JJ・ジャクソンのソリッドなギターと、曲に絶妙なニュアンスをもたらすバッキー・バクスターのペダル・スティールが魅力的。ディランもハイ・テンションで独特な歌いまわしが冴え、ライヴが進むにつれ感情豊かにヴォーカルは熱を帯び、曲が終わるごとに「THANK YOU!」と好愛想、『マギーズ・ファーム』の中間部分のメンバー紹介すらカッコ良し。
そして嬉しいことに同ジャパン・ツアーより、本編の大阪公演で演奏されなかった曲をボーナス収録。こちらもそれぞれリマスタリングされており、セット・リストをご覧いただけばお分かりの通りどれも重要曲ばかり。1994年の日本ツアーを総括した決定版、最強のアイテム満を持して登場です。
DISC 1
1. JOKERMAN
2. IF NOT FOR YOU
3. ALL ALONG THE WATCHTOWER
4. RING THEM BELLS
5. TANGLED UP IN BLUE
6. UNDER THE RED SKY
7. TOMORROW NIGHT
8. MR. TAMBOURINE MAN
9. DON'T THINK TWICE IT'S ALL RIGHT
10. SERIES OF DREAMS
DISC 2
1. I AND I
2. MAGGIE'S FARM
3. BALLAD OF A THIN MAN
4. IT AIN'T ME BABE
Recorded Live at Budokan, Tokyo, February 09, 1994
5. MAN IN THE LONG BLACK COAT
Recorded Live at Kyuushuu Kousei Nenkin Kaikan, Kita-Kyuushuu, Feb 15, 1994
6. I SHALL BE RELEASED
Recorded Live at NHK Hall, Tokyo, February 20, 1994
7. JUST LIKE A WOMAN
8. KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR
9. A HARD RAIN'S GONNA FALL
10. BLOWIN' IN THE WIND
Bob Dylan - vocal, guitar, harmonica John "J.J." Jackson – guitar Bucky Baxter - steel guitar Tony Garnier – bass Winston Watson – drums