LED ZEPPELIN - COMPLETE BOSTON GARDEN 1970(2CD) [GRAF ZEPPELIN / LZSC-909]
LED ZEPPELIN - COMPLETE BOSTON GARDEN 1970(2CD)
[GRAF ZEPPELIN / LZSC-909]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★音質ベストのAud音源をメインに編集、曲間も含め初のノーカット完全収録。'70ボストン公演決定盤!
★ボーナストラックにソース2(ステレオAud)に補填を施し「胸いっぱい」、「コミュニケーション」の疑似完成版を収録。
★限定ナンバリング入り!
★使用音源概要(※今回全てネットではありません)
・Src1・・・モノAud音源。ライブ後半部分がLP時代に初登場。CDでは90年代中頃にHoly盤で本音源の後半部が初登場。2000年代に入りライブ全長が登場。今回のメイン音源。
・Src2・・・ステレオAud音源。LP時代には出てなく、'95年頃にSIRA盤CDで初登場した2つ目のAud音源。
今回はライブイントロなどの数カ所の欠落部の補填にモノ化した上で使用。ボーナストラックはステレオ。
1970年北米ツアーより9月9日ボストン公演を収録した決定盤の登場!
2種類の音源を駆使し、史上初の時系列的な欠落のないノーカット完全盤!
この日のライブはアナログ時代から音盤化されており、RSR盤LP"207.19"にてライブ終盤の「胸いっぱい」〜「コミュニケーション」部分がモノAud音源(今回盤のメイン音源と同じ音源。Src1)にて初登場。
CD時代には95年頃に懐かしのSIRAのCDでアナログ盤とは別ソースのステレオAud音源(今回盤の補填音源と同じ音源。Src2)が登場。続けて96年頃には"COME BACK TO BOSTON"という2CD盤が登場。そこではライブ後半の「Moby-」途中以降からアナログ盤に使われていたモノAudのSrc1がCDでは初登場。そして2000年代に入り、モノAudのSrc1をライブ全編に採用した新タラ盤などのCDが登場し、現在に至ります。
2種類の音源特徴をザックリあげると、演奏は若干遠目ながら録音鮮度は上々でなかなかクリアなモノAud(Src1)と、演奏近めで臨場感は十分ですが、解像度がムーディーでモコモコしつつヒスも多めな質感のステレオAud(Src2)と言ったところ。収録内容的にもモノAudのSrc1はカットが極めて少なく、曲中カットは1箇所のみ。対するステレオAudのSrc2は曲中・曲間ともにカットが多く、カット前後でのヒス量変化や若干不安定なテープスピードをはらむ、ということもあり、90年代に登場したアイテムではSrc2がメインに使用されていたりもしましたが、近年ではカットも少なく鮮度も良好なモノAudのSrc1がメインに採用される傾向にあります。
本盤でもモノAudのSrc1がメインに採用されていますが、過去盤ではこれら2種類の音源を駆使した全長盤が意外なことに一切出ておらず、本盤が初の複数音源編集盤・疑似完全盤となります。元々モノSrc1はカットも少ないため大幅な更新というわけでもないと言えばそれまでですが、そこはやはり当レーベルらしく拘りの編集が施されております。ライブ開始前のイントロダクション部、「Bring It」と「That's The Way」の曲間部、「Moby」曲中カットをSrc2で補填し疑似完全収録が再現されています。補填の際にはメインのSrc1がモノラルのため、それにあわせSrc2もモノ化した上で補填処理されています。なおポイントですが、「Bring It」と「That's The Way」の曲間の補填に関しては、ネット音源上にもSrc2は2種流通していますが、ネット音源のSrc2ではそこに大きなカットがあるため、ネット音源では補填が不可能です。今回はキチンと補填がなされていることにより、ネット音源ではないとすぐに判別がつきます。
さらに今回はボーナスセクションという扱いながら、補填に使用したSrc2音源にてライブの終盤部分のみながらボーナス収録。「胸いっぱい」と「コミュニケーション」の2曲になります。補填時にはモノ化され使用されていましたが、本ボーナスセクションではSrc2の特徴を生かしたステレオ収録となっております。「コミュニケーション」は元々Src2もノーカットでしたが「胸いっぱい」についてはSrc2はカットが多く、今回の補填でもアクロバティックな編集となっておりますが、初のステレオSrc2による「胸いっぱい」疑似完成版がここで登場です。なおこれまた非常に細かい事ですが、このボーナストラック部の終演端部(つまりCD2の終わりの部分)はSrc1よりは短いのですが、ネット音源のSrc2よりは数秒ながら長く、キュルカットして終了する所まで収録してあり、ここでもネット音源との差別化がはかられています。
全般の音質についても、メインのモノAud Src1では既発盤ではライブ中盤のアコースティックセット辺りから右chでの歪みが目立つ場合がありましたが、本盤ではその点も殆ど問題なく、またヒスは若干ありますが、鮮度重視でノイズリダクションは施されていないため、終始安定した質感で深みのあるナチュラルサウンドが鑑賞頂けます。
補填とボーナスで使用されているSrc2に関しては、ヒスはSrc1よりも目立ちますが、明らかに既発盤の同ソースよりは鮮度もよく、クリアなサウンドとなっており、こちらのバージョンで全長盤を聞いてみたい、と思う方もおられるのではないでしょうか。
演奏的にも悪いわけがなく、しかしながら意外なほどリリースの少なかった70年ボストン公演の決定盤が登場です!
限定ナンバリング入り(No.1-200)でケース前面にナンバリング入りステッカーを添付。
ジャケは外面コーティング仕様、CDラベルはピクチャーディスクの永久仕様の愛蔵盤で登場です!
Disc 1 (76:02)
01. Introduction ★出だし-1:08 Src2をモノラル化して補填
02. Immigrant Song
03. Heartbreaker
04. Dazed And Confused
05. Bring It On Home ★9:12-9:40演奏後部分 Src2をモノラル化して補填
06. That's The Way
07. Bron-Yr-Aur
08. Since I've Been Loving You
09. Organ Solo
10. Thank You
Disc 2 (72:38)
01. MC
02. What Is And What Should Never Be
03. Moby Dick ★1:29-3:28 Src2をモノラル化して補填
04. Whole Lotta Love
05. Communication Breakdown
Bonus Trax: Alternate Source
★本編で補填に使用したSrc2をステレオで終盤部のみオマケ収録※Src2 「胸いっぱい-」史上初の疑似完成版収録となる。
06. MC ★〜0:35 / 0:46-0:50 Src1で補填
07. Whole Lotta Love ★0:04-0:10 / 1:32-2:01 / 11:38-12:02 / 13:51-13:57 ほか Src1で補填
08. Communication Breakdown ★演奏後部分は既発盤よりも約28秒、ネット音源よりも約3秒長くキュルカットまで収録。
★ボーナストラックにソース2(ステレオAud)に補填を施し「胸いっぱい」、「コミュニケーション」の疑似完成版を収録。
★限定ナンバリング入り!
★使用音源概要(※今回全てネットではありません)
・Src1・・・モノAud音源。ライブ後半部分がLP時代に初登場。CDでは90年代中頃にHoly盤で本音源の後半部が初登場。2000年代に入りライブ全長が登場。今回のメイン音源。
・Src2・・・ステレオAud音源。LP時代には出てなく、'95年頃にSIRA盤CDで初登場した2つ目のAud音源。
今回はライブイントロなどの数カ所の欠落部の補填にモノ化した上で使用。ボーナストラックはステレオ。
1970年北米ツアーより9月9日ボストン公演を収録した決定盤の登場!
2種類の音源を駆使し、史上初の時系列的な欠落のないノーカット完全盤!
この日のライブはアナログ時代から音盤化されており、RSR盤LP"207.19"にてライブ終盤の「胸いっぱい」〜「コミュニケーション」部分がモノAud音源(今回盤のメイン音源と同じ音源。Src1)にて初登場。
CD時代には95年頃に懐かしのSIRAのCDでアナログ盤とは別ソースのステレオAud音源(今回盤の補填音源と同じ音源。Src2)が登場。続けて96年頃には"COME BACK TO BOSTON"という2CD盤が登場。そこではライブ後半の「Moby-」途中以降からアナログ盤に使われていたモノAudのSrc1がCDでは初登場。そして2000年代に入り、モノAudのSrc1をライブ全編に採用した新タラ盤などのCDが登場し、現在に至ります。
2種類の音源特徴をザックリあげると、演奏は若干遠目ながら録音鮮度は上々でなかなかクリアなモノAud(Src1)と、演奏近めで臨場感は十分ですが、解像度がムーディーでモコモコしつつヒスも多めな質感のステレオAud(Src2)と言ったところ。収録内容的にもモノAudのSrc1はカットが極めて少なく、曲中カットは1箇所のみ。対するステレオAudのSrc2は曲中・曲間ともにカットが多く、カット前後でのヒス量変化や若干不安定なテープスピードをはらむ、ということもあり、90年代に登場したアイテムではSrc2がメインに使用されていたりもしましたが、近年ではカットも少なく鮮度も良好なモノAudのSrc1がメインに採用される傾向にあります。
本盤でもモノAudのSrc1がメインに採用されていますが、過去盤ではこれら2種類の音源を駆使した全長盤が意外なことに一切出ておらず、本盤が初の複数音源編集盤・疑似完全盤となります。元々モノSrc1はカットも少ないため大幅な更新というわけでもないと言えばそれまでですが、そこはやはり当レーベルらしく拘りの編集が施されております。ライブ開始前のイントロダクション部、「Bring It」と「That's The Way」の曲間部、「Moby」曲中カットをSrc2で補填し疑似完全収録が再現されています。補填の際にはメインのSrc1がモノラルのため、それにあわせSrc2もモノ化した上で補填処理されています。なおポイントですが、「Bring It」と「That's The Way」の曲間の補填に関しては、ネット音源上にもSrc2は2種流通していますが、ネット音源のSrc2ではそこに大きなカットがあるため、ネット音源では補填が不可能です。今回はキチンと補填がなされていることにより、ネット音源ではないとすぐに判別がつきます。
さらに今回はボーナスセクションという扱いながら、補填に使用したSrc2音源にてライブの終盤部分のみながらボーナス収録。「胸いっぱい」と「コミュニケーション」の2曲になります。補填時にはモノ化され使用されていましたが、本ボーナスセクションではSrc2の特徴を生かしたステレオ収録となっております。「コミュニケーション」は元々Src2もノーカットでしたが「胸いっぱい」についてはSrc2はカットが多く、今回の補填でもアクロバティックな編集となっておりますが、初のステレオSrc2による「胸いっぱい」疑似完成版がここで登場です。なおこれまた非常に細かい事ですが、このボーナストラック部の終演端部(つまりCD2の終わりの部分)はSrc1よりは短いのですが、ネット音源のSrc2よりは数秒ながら長く、キュルカットして終了する所まで収録してあり、ここでもネット音源との差別化がはかられています。
全般の音質についても、メインのモノAud Src1では既発盤ではライブ中盤のアコースティックセット辺りから右chでの歪みが目立つ場合がありましたが、本盤ではその点も殆ど問題なく、またヒスは若干ありますが、鮮度重視でノイズリダクションは施されていないため、終始安定した質感で深みのあるナチュラルサウンドが鑑賞頂けます。
補填とボーナスで使用されているSrc2に関しては、ヒスはSrc1よりも目立ちますが、明らかに既発盤の同ソースよりは鮮度もよく、クリアなサウンドとなっており、こちらのバージョンで全長盤を聞いてみたい、と思う方もおられるのではないでしょうか。
演奏的にも悪いわけがなく、しかしながら意外なほどリリースの少なかった70年ボストン公演の決定盤が登場です!
限定ナンバリング入り(No.1-200)でケース前面にナンバリング入りステッカーを添付。
ジャケは外面コーティング仕様、CDラベルはピクチャーディスクの永久仕様の愛蔵盤で登場です!
Disc 1 (76:02)
01. Introduction ★出だし-1:08 Src2をモノラル化して補填
02. Immigrant Song
03. Heartbreaker
04. Dazed And Confused
05. Bring It On Home ★9:12-9:40演奏後部分 Src2をモノラル化して補填
06. That's The Way
07. Bron-Yr-Aur
08. Since I've Been Loving You
09. Organ Solo
10. Thank You
Disc 2 (72:38)
01. MC
02. What Is And What Should Never Be
03. Moby Dick ★1:29-3:28 Src2をモノラル化して補填
04. Whole Lotta Love
05. Communication Breakdown
Bonus Trax: Alternate Source
★本編で補填に使用したSrc2をステレオで終盤部のみオマケ収録※Src2 「胸いっぱい-」史上初の疑似完成版収録となる。
06. MC ★〜0:35 / 0:46-0:50 Src1で補填
07. Whole Lotta Love ★0:04-0:10 / 1:32-2:01 / 11:38-12:02 / 13:51-13:57 ほか Src1で補填
08. Communication Breakdown ★演奏後部分は既発盤よりも約28秒、ネット音源よりも約3秒長くキュルカットまで収録。