UFO - TOKYO 1994 DAT MASTER(2CDR) [Shades 1613]
UFO - TOKYO 1994 DAT MASTER(2CDR)
[Shades 1613]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 15th June 1994 PERFECT SOUND(from Original Masters)
1994年に実現した「神が乗ってるUFO」の初来日。その伝説の現場をフル体験できるオリジナル録音が新発掘です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1994年6月15日:中野サンプラザ公演」。その絶品オーディエンス録音です。「シェンカーと中野」は想い出も曰わくもありすぎますが、本作は「良い想い出」の方。良い機会でもありますので、二度実現した再結成UFOの来日スケジュールをまとめて整理してみましょう。
●1994年
・6月12日:簡易保険ホール
・6月14日『FORWARD TO RETURN(横浜)』
・6月15日:中野サンプラザ ←★本作★
・6月16日『FORWARD TO RETURN』『LIGHTS OUT TOKYO 1994』
・6月18日『LIGHTS OUT OSAKA 1994』
●1998年
・4月21日『OSAKA 1998』
・4月22日『NAGOYA 1998 DAT MASTER』
・4月24日:中野サンプラザ ※7曲で中断
×4月25日:中野サンプラザ (中止)
×4月26日:中野サンプラザ (中止)
以上の全8公演。7曲だけでステージを去った「中野の悪夢」は1998年。それに対し、本作は再結成間もないやる気溢れる1994年の来日でした。
そんな現場を真空パックした本作は、透き通るクリアさに胸がすくオーディエンス録音。ホール鳴りもしっかり吸い込んだオーディエンスらしいオーディエンス録音ではあるのですが、その空気感がクリスタル・クリア。鳴りがディテールを曇らせるどころか、芯に得も言われぬ艶を宿らせ、エッジもキラキラと輝くよう。その要は芯の突進力。芯が厚みのある鳴りに負けてしまうとすべてが曇ってスカスカ感になってしまいますが、本作の芯は密度たっぷりでホール鳴りのド真ん中を突き破る力強さがある。そのためディテールがキッチリと伝わり、鳴りも距離感ではなくダイナミズムに転化されるのです。
そのクリア&ダイナミック・サウンドで描かれるのは、再結成したばかりの勢いと夢が叶った観客の歓喜がぶつかり合うフルショウ。現場を体験された方ならご記憶と思いますが、ショウは最初マイケルのソロ・コーナーがあり、その後バンド全員が出てくるスタイル。選曲は往年のグレイテスト・ヒッツになるわけですが、1998年とはセレクトが違う。ここでは4年後の再来日と比較しつつ、整理してみましょう。
●シェンカーのソロ・コーナー(2曲)
・Positive Forward(★)/Peace(★)
●フォース・イット(5曲)
・Mother Mary/Let It Roll(★)/Out In The Street/This Kid's/Shoot Shoot
●その他(9曲)
・新たなる殺意:Love To Love/Too Hot To Handle/Lights Out
・その他:C'mon Everybody(★)/Doctor Doctor/Rock Bottom/Natural Thing/Only You Can Rock Me/Hot 'N' Ready(★)
※注:「★」印は1998年の来日公演では演奏しなかった曲。
……と、このようになっています。アンディ・パーカーやポール・レイモンドまで揃った完全再結成のライヴ盤と言えば、公式『LIVE ON EARTH』に収録された1995年シンシナティ公演も有名ですが、そこでも聴けない「Hot 'N' Ready」も披露されている。また、そんなショウの現場感がまた素晴らしい。もちろん、すでに90年代だけあって爆ノリの空騒ぎというわけではなく、むしろ泣きのソロを1音たりとも聞き逃すまいという緊張感さえ滲み出す。その上で「Only You Can Rock Me」などではサビの大合唱も巻き起こり、1曲1曲と披露される名曲への歓喜はアリアリと感じられるのです。
憧れても届かないと思っていた「神が乗ってるUFO」、そして実際二度目はなかった「5人勢揃いの来日」。1994年は、数あるマイケル・シェンカーの来日公演でも特別でした。本作は、そんな現場にクリア・サウンドで居合わせられる新発掘ライヴアルバム。どうぞ、至福の現場を胸いっぱいにお楽しみください。
★神が乗ってるUFOの初来日「1994年6月15日:中野サンプラザ公演」の絶品オーディエンス録音。透き通るクリアさに胸がすくオリジナル録音で、ホー-ル鳴りが芯に得も言われぬ艶を宿らせ、エッジもキラキラと輝くよう。密度たっぷりの芯が鳴りのド真ん中を突き破るためにディテールまでキッチリと伝わり、鳴りも距離感ではなくダイナミズムに転化。貴重な「Hot 'N' Ready」やマイケルのアコースティック・ソロも含め、夢が現実になった歓喜の現場をフル体験できます。
Disc 1 (48:52)
Michael Schenker Acoustic Set
1. Intro
2. Positive Forward
3. Peace
UFO
4. Intro
5. Natural Thing
6. Mother Mary
7. Let It Roll
8. Out in the Street
9. This Kid's
10. Only You Can Rock Me
11. Love to Love
Disc 2 (45:27)
1. Hot 'n' Ready
2. Too Hot to Handle
3. Lights Out
4. Doctor Doctor
5. Rock Bottom
6. Shoot Shoot
7. C'mon Everybody
Phil Mogg - Vocals
Michael Schenker - Guitar
Pete Way - Bass
Paul Raymond - Keyboards & Guitar
Andy Parker - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 15th June 1994 PERFECT SOUND(from Original Masters)
1994年に実現した「神が乗ってるUFO」の初来日。その伝説の現場をフル体験できるオリジナル録音が新発掘です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1994年6月15日:中野サンプラザ公演」。その絶品オーディエンス録音です。「シェンカーと中野」は想い出も曰わくもありすぎますが、本作は「良い想い出」の方。良い機会でもありますので、二度実現した再結成UFOの来日スケジュールをまとめて整理してみましょう。
●1994年
・6月12日:簡易保険ホール
・6月14日『FORWARD TO RETURN(横浜)』
・6月15日:中野サンプラザ ←★本作★
・6月16日『FORWARD TO RETURN』『LIGHTS OUT TOKYO 1994』
・6月18日『LIGHTS OUT OSAKA 1994』
●1998年
・4月21日『OSAKA 1998』
・4月22日『NAGOYA 1998 DAT MASTER』
・4月24日:中野サンプラザ ※7曲で中断
×4月25日:中野サンプラザ (中止)
×4月26日:中野サンプラザ (中止)
以上の全8公演。7曲だけでステージを去った「中野の悪夢」は1998年。それに対し、本作は再結成間もないやる気溢れる1994年の来日でした。
そんな現場を真空パックした本作は、透き通るクリアさに胸がすくオーディエンス録音。ホール鳴りもしっかり吸い込んだオーディエンスらしいオーディエンス録音ではあるのですが、その空気感がクリスタル・クリア。鳴りがディテールを曇らせるどころか、芯に得も言われぬ艶を宿らせ、エッジもキラキラと輝くよう。その要は芯の突進力。芯が厚みのある鳴りに負けてしまうとすべてが曇ってスカスカ感になってしまいますが、本作の芯は密度たっぷりでホール鳴りのド真ん中を突き破る力強さがある。そのためディテールがキッチリと伝わり、鳴りも距離感ではなくダイナミズムに転化されるのです。
そのクリア&ダイナミック・サウンドで描かれるのは、再結成したばかりの勢いと夢が叶った観客の歓喜がぶつかり合うフルショウ。現場を体験された方ならご記憶と思いますが、ショウは最初マイケルのソロ・コーナーがあり、その後バンド全員が出てくるスタイル。選曲は往年のグレイテスト・ヒッツになるわけですが、1998年とはセレクトが違う。ここでは4年後の再来日と比較しつつ、整理してみましょう。
●シェンカーのソロ・コーナー(2曲)
・Positive Forward(★)/Peace(★)
●フォース・イット(5曲)
・Mother Mary/Let It Roll(★)/Out In The Street/This Kid's/Shoot Shoot
●その他(9曲)
・新たなる殺意:Love To Love/Too Hot To Handle/Lights Out
・その他:C'mon Everybody(★)/Doctor Doctor/Rock Bottom/Natural Thing/Only You Can Rock Me/Hot 'N' Ready(★)
※注:「★」印は1998年の来日公演では演奏しなかった曲。
……と、このようになっています。アンディ・パーカーやポール・レイモンドまで揃った完全再結成のライヴ盤と言えば、公式『LIVE ON EARTH』に収録された1995年シンシナティ公演も有名ですが、そこでも聴けない「Hot 'N' Ready」も披露されている。また、そんなショウの現場感がまた素晴らしい。もちろん、すでに90年代だけあって爆ノリの空騒ぎというわけではなく、むしろ泣きのソロを1音たりとも聞き逃すまいという緊張感さえ滲み出す。その上で「Only You Can Rock Me」などではサビの大合唱も巻き起こり、1曲1曲と披露される名曲への歓喜はアリアリと感じられるのです。
憧れても届かないと思っていた「神が乗ってるUFO」、そして実際二度目はなかった「5人勢揃いの来日」。1994年は、数あるマイケル・シェンカーの来日公演でも特別でした。本作は、そんな現場にクリア・サウンドで居合わせられる新発掘ライヴアルバム。どうぞ、至福の現場を胸いっぱいにお楽しみください。
★神が乗ってるUFOの初来日「1994年6月15日:中野サンプラザ公演」の絶品オーディエンス録音。透き通るクリアさに胸がすくオリジナル録音で、ホー-ル鳴りが芯に得も言われぬ艶を宿らせ、エッジもキラキラと輝くよう。密度たっぷりの芯が鳴りのド真ん中を突き破るためにディテールまでキッチリと伝わり、鳴りも距離感ではなくダイナミズムに転化。貴重な「Hot 'N' Ready」やマイケルのアコースティック・ソロも含め、夢が現実になった歓喜の現場をフル体験できます。
Disc 1 (48:52)
Michael Schenker Acoustic Set
1. Intro
2. Positive Forward
3. Peace
UFO
4. Intro
5. Natural Thing
6. Mother Mary
7. Let It Roll
8. Out in the Street
9. This Kid's
10. Only You Can Rock Me
11. Love to Love
Disc 2 (45:27)
1. Hot 'n' Ready
2. Too Hot to Handle
3. Lights Out
4. Doctor Doctor
5. Rock Bottom
6. Shoot Shoot
7. C'mon Everybody
Phil Mogg - Vocals
Michael Schenker - Guitar
Pete Way - Bass
Paul Raymond - Keyboards & Guitar
Andy Parker - Drums