OZZY OSBOURNE - ALBUQUERQUE 1984(1CDR) [Shades 1639]
OZZY OSBOURNE - ALBUQUERQUE 1984(1CDR)
[Shades 1639]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Tingley Coliseum, Albuquerque, NM, USA 13th March 1984 TRULY AMAZING SOUND
新たな音楽「ヘヴィメタル」を全世界に広めたジェイク・E・リー時代のオジー・オズボーン。その現場を定点観測できる姉妹のライヴアルバムが同時リリース決定です。
姉妹作の正体は、同一録音家による“BARK AT THE MOON Tour”・“THE ULTIMATE SIN Tour”の同会場録音。本作は、その前編にあたる「1984年3月13日アルバカーキ公演」の初登場オーディエンス録音です。“BARK AT THE MOON Tour”と言えば、時期によってメンバーが細かく入れ替わった時代でもある。まずは、その全景から振り返ってショウのポジションを確認してみましょう。
●1983年 《ジェイク加入》
・1月12日-30日:欧州#1(13公演)
《ブリッジウォーター→エイリー交代》
・2月11日-4月5日:北米#1(34公演)
《コスタ→デイズリー交代》
・5月29日:US FESTIVAL←※THE COMPLETE SOUNDBOARD
《アルドリッチ→アピス交代/11月15日『月に吠える』発売》
・11月10日-12月22日:欧州#2(32公演)
●1984年
・1月10日-2月20日:北米#2(31公演)
《アピス→アルドリッチ交代》
・3月3日-6月10日:北米#3(61公演) ←★ココ★
・6月28日-7月7日:日本(8公演)
・8月4日:プエルトリコ
・8月18日-9月2日:欧州#3(5公演)
●1985年
・1月16日+19日:ROCK IN RIO(2公演)←※プロショット
《アルドリッチ/デイズリー/エイリーが離脱》
これがジェイク加入から『月に吠える』にまつわる活動全景。一部の日程でドン・コスタやカーマイン・アピス等も参加しましたが、本作のアルバカーキ公演は『月に吠える』を創り上げた5人に戻っての「北米#3」。その9公演目にあたるコンサートでした。この「北米#3」からはソルトレイク・シティの公式映像も有名ですが、本作はその5日前でもあります。
そんなショウを真空パックした本作は、ごく最近になって発掘された新音源。モノラルのヴィンテージ・オーディエンスではありますが、大元カセットからダイレクトにデジタル化されたクリアさと鮮やかさが絶品。ドラムの音色からしてサウンドボードと間違えたりはしないものの、オジーのヴォーカルは歌詞の一語一語まではっきりしていますし、引っ掻くようなジェイクのピッキングも鮮やかに迫る。鳴りの伸びがあるのでゼロ距離ではないものの、突進力のある芯が目の前まで飛び込んでくるので距離感にもならない。ツアーNo.1を競うようなサウンドではなくとも、全員スター・プレイヤーだった当時のアンサンブルを味わうには十分以上の銘品です。しかも、本作はそんな新録音を「GRAF ZEPPELIN」が細密マスタリング。原音の可能性を最大原因引き出した最高峰盤なのです。
そんなリアル・サウンドで描かれるのは、全米に「ヘヴィメタル」を見せつけた“BARK AT THE MOON Tour”のフルショウ。セットはソルトレイク・シティの公式映像と同じだったるするわけですが、今回のポイントは“THE ULTIMATE SIN Tour”との定点観測。同時リリースとなる姉妹作『ALBUQUERQUE 1986(Shades 1645)』との比較しながら整理してみましょう。
●ランディ・ローズ時代(7曲)
・血塗られた英雄伝説:I Don't Know/Mr. Crowley/Revelation (Mother Earth)(★)/Steal Away (The Night)(★)/Suicide Solution/Crazy Train
・ダイアリー・オブ・ア・マッドマン:Flying High Again
●その他(5曲)
・月に吠える:Rock 'N' Roll Rebel(★★)/Bark At The Moon/Centre Of Eternity(★★)
・サバス時代:Iron Man/Paranoid
※注:「★」印は同会場の姉妹作『ALBUQUERQUE 1986』では聴けない曲。特に「★★」印はこのツアーだけの限定曲。
……と、このようになっています。『月に吠える』の新曲3つで、特に「Rock 'N' Roll Rebel」「Centre Of Eternity」は当時だけの限定曲。“THE ULTIMATE SIN Tour”の象徴でもあります。
ただし、全体的にはランディ・ローズ/ブラッド・ギルス時代を踏襲しており、軸となるのもランディ時代のクラシックス。オープニングも『TRIBUTE』と同じ「I Don't Know」で、トミー・アルドリッジのドラミングやドン・エイリーのキーボードもあって連続性が感じられる。ブラッド時代がアーミングで染め変えられたランディ曲が聴きどころだったように、ここでもジェイク風のシャープなギターでメタリックに染まったクラシックスが最大のポイントです。
同会場・同録音家コレクションでジェイク時代の2つのツアーを体験できる姉妹作。その姉篇アルバムです。名曲群を「自分色」に染め変えるギタリスト:ジェイク・E・リーのセンスが光る“BARK AT THE MOON Tour”を現場体験できる名作。同時リリースの『ALBUQUERQUE 1986』と併せ、ぜひセットでお楽しみいただきたい姉妹作の誕生です。
★「1984年3月13日アルバカーキ公演」の初登場オーディエンス録音。『ALBUQUERQUE 1986(Shades 1645)』と同会場・同録音家・同機材の姉妹作で、大元カセットからダイレクトにデジタル化されたクリアさと鮮やかさが絶品。オジーのヴォーカルは歌詞の一語一語まではっきりしていますし、引っ掻くようなジェイクのピッキングも鮮やかに迫る。姉妹作と合わせれば、ジェイク・E・リー時代の2つのツアーを定点観測できる貴重な姉妹作です。
(71:02)
01. Carl Orff "Carmina Burana"
02. I Don't Know
03. Mr. Crowley
04. Rock 'N' Roll Rebel
05. Bark At The Moon
06. Revelation (Mother Earth)
07. Steal Away (The Night)
08. Band Introductions
09. Suicide Solution
10. Guitar Solo
11. Centre Of Eternity
12. Drum Solo
13. Flying High Again
14. Iron Man
15. Crazy Train
16. Paranoid
Ozzy Osbourne - Vocals
Jake E. Lee - Guitar
Bob Daisley - Bass
Don Airey - Keyboards
Tommy Aldridge - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Tingley Coliseum, Albuquerque, NM, USA 13th March 1984 TRULY AMAZING SOUND
新たな音楽「ヘヴィメタル」を全世界に広めたジェイク・E・リー時代のオジー・オズボーン。その現場を定点観測できる姉妹のライヴアルバムが同時リリース決定です。
姉妹作の正体は、同一録音家による“BARK AT THE MOON Tour”・“THE ULTIMATE SIN Tour”の同会場録音。本作は、その前編にあたる「1984年3月13日アルバカーキ公演」の初登場オーディエンス録音です。“BARK AT THE MOON Tour”と言えば、時期によってメンバーが細かく入れ替わった時代でもある。まずは、その全景から振り返ってショウのポジションを確認してみましょう。
●1983年 《ジェイク加入》
・1月12日-30日:欧州#1(13公演)
《ブリッジウォーター→エイリー交代》
・2月11日-4月5日:北米#1(34公演)
《コスタ→デイズリー交代》
・5月29日:US FESTIVAL←※THE COMPLETE SOUNDBOARD
《アルドリッチ→アピス交代/11月15日『月に吠える』発売》
・11月10日-12月22日:欧州#2(32公演)
●1984年
・1月10日-2月20日:北米#2(31公演)
《アピス→アルドリッチ交代》
・3月3日-6月10日:北米#3(61公演) ←★ココ★
・6月28日-7月7日:日本(8公演)
・8月4日:プエルトリコ
・8月18日-9月2日:欧州#3(5公演)
●1985年
・1月16日+19日:ROCK IN RIO(2公演)←※プロショット
《アルドリッチ/デイズリー/エイリーが離脱》
これがジェイク加入から『月に吠える』にまつわる活動全景。一部の日程でドン・コスタやカーマイン・アピス等も参加しましたが、本作のアルバカーキ公演は『月に吠える』を創り上げた5人に戻っての「北米#3」。その9公演目にあたるコンサートでした。この「北米#3」からはソルトレイク・シティの公式映像も有名ですが、本作はその5日前でもあります。
そんなショウを真空パックした本作は、ごく最近になって発掘された新音源。モノラルのヴィンテージ・オーディエンスではありますが、大元カセットからダイレクトにデジタル化されたクリアさと鮮やかさが絶品。ドラムの音色からしてサウンドボードと間違えたりはしないものの、オジーのヴォーカルは歌詞の一語一語まではっきりしていますし、引っ掻くようなジェイクのピッキングも鮮やかに迫る。鳴りの伸びがあるのでゼロ距離ではないものの、突進力のある芯が目の前まで飛び込んでくるので距離感にもならない。ツアーNo.1を競うようなサウンドではなくとも、全員スター・プレイヤーだった当時のアンサンブルを味わうには十分以上の銘品です。しかも、本作はそんな新録音を「GRAF ZEPPELIN」が細密マスタリング。原音の可能性を最大原因引き出した最高峰盤なのです。
そんなリアル・サウンドで描かれるのは、全米に「ヘヴィメタル」を見せつけた“BARK AT THE MOON Tour”のフルショウ。セットはソルトレイク・シティの公式映像と同じだったるするわけですが、今回のポイントは“THE ULTIMATE SIN Tour”との定点観測。同時リリースとなる姉妹作『ALBUQUERQUE 1986(Shades 1645)』との比較しながら整理してみましょう。
●ランディ・ローズ時代(7曲)
・血塗られた英雄伝説:I Don't Know/Mr. Crowley/Revelation (Mother Earth)(★)/Steal Away (The Night)(★)/Suicide Solution/Crazy Train
・ダイアリー・オブ・ア・マッドマン:Flying High Again
●その他(5曲)
・月に吠える:Rock 'N' Roll Rebel(★★)/Bark At The Moon/Centre Of Eternity(★★)
・サバス時代:Iron Man/Paranoid
※注:「★」印は同会場の姉妹作『ALBUQUERQUE 1986』では聴けない曲。特に「★★」印はこのツアーだけの限定曲。
……と、このようになっています。『月に吠える』の新曲3つで、特に「Rock 'N' Roll Rebel」「Centre Of Eternity」は当時だけの限定曲。“THE ULTIMATE SIN Tour”の象徴でもあります。
ただし、全体的にはランディ・ローズ/ブラッド・ギルス時代を踏襲しており、軸となるのもランディ時代のクラシックス。オープニングも『TRIBUTE』と同じ「I Don't Know」で、トミー・アルドリッジのドラミングやドン・エイリーのキーボードもあって連続性が感じられる。ブラッド時代がアーミングで染め変えられたランディ曲が聴きどころだったように、ここでもジェイク風のシャープなギターでメタリックに染まったクラシックスが最大のポイントです。
同会場・同録音家コレクションでジェイク時代の2つのツアーを体験できる姉妹作。その姉篇アルバムです。名曲群を「自分色」に染め変えるギタリスト:ジェイク・E・リーのセンスが光る“BARK AT THE MOON Tour”を現場体験できる名作。同時リリースの『ALBUQUERQUE 1986』と併せ、ぜひセットでお楽しみいただきたい姉妹作の誕生です。
★「1984年3月13日アルバカーキ公演」の初登場オーディエンス録音。『ALBUQUERQUE 1986(Shades 1645)』と同会場・同録音家・同機材の姉妹作で、大元カセットからダイレクトにデジタル化されたクリアさと鮮やかさが絶品。オジーのヴォーカルは歌詞の一語一語まではっきりしていますし、引っ掻くようなジェイクのピッキングも鮮やかに迫る。姉妹作と合わせれば、ジェイク・E・リー時代の2つのツアーを定点観測できる貴重な姉妹作です。
(71:02)
01. Carl Orff "Carmina Burana"
02. I Don't Know
03. Mr. Crowley
04. Rock 'N' Roll Rebel
05. Bark At The Moon
06. Revelation (Mother Earth)
07. Steal Away (The Night)
08. Band Introductions
09. Suicide Solution
10. Guitar Solo
11. Centre Of Eternity
12. Drum Solo
13. Flying High Again
14. Iron Man
15. Crazy Train
16. Paranoid
Ozzy Osbourne - Vocals
Jake E. Lee - Guitar
Bob Daisley - Bass
Don Airey - Keyboards
Tommy Aldridge - Drums