OLIVIA NEWTON‐JOHN - TOKYO 2006 1ST NIGHT(2CDR) [Uxbridge 1739]
OLIVIA NEWTON‐JOHN - TOKYO 2006 1ST NIGHT(2CDR)
[Uxbridge 1739]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 6th March 2006 TRULY PERFECT SOUND
四半世紀ぶりだった前回から一転、わずか3年のブランクで日本に戻ってきてくれた2006年のオリビア・ニュートン=ジョン。その現場を伝える傑作ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「2006年3月6日:中野サンプラザ公演」。その一部始終を真空パックした美麗オーディエンス録音です。このところ当店では2003年来日のプレス名盤は充実してきたものの、2003年がやや手薄なのも否めない。良い機会ですので、まずは当時のスケジュールから振り返ってみましょう。
・3月1日:大阪フェスティバルホール
・3月2日:広島アステールプラザ
・3月4日:名古屋市民会館
・3月6日:中野サンプラザ ←★本作★
・3月7日:中野サンプラザ
・3月8日:石川厚生年金会館
以上、全6公演。中野サンプラザでは2日連続公演だったわけですが、本作はその初日で記録されたライヴアルバムなのです。そして、そのサウンドは端正にして華やか。永久保存するには重低音の再現度が今一歩というところですが、それは「奇跡」の次元に届かないと言うだけ。ディテールを細やかに伝えるクリスタル・クリアに透き通った空気感も、そのド真ん中を貫く芯の力強さも絶大。特にオリビアの歌声はホンのちょっとしたヴィヴラートの幅や息づかいまで克明に伝わり、気持ちよく伸びるヴィヴラートは心がトロけるほどに鮮やか。すべてが淀みなく、オーディエンスならではの美しさでキラキラと輝く光のサウンドなのです。
そんなブリリアント・サウンドで描かれるのは、2003年とはひと味もふた味も違ったフルショウ。ここで比較しながらセットを整理してみましょう。
●70年代
・グリース:You're The One That I Want/Hopelessly Devoted To You/Summer Nights
・その他:I Honestly Love You/Have You Never Been Mellow
・70年代メドレー:If Not For You/Let Me Be There/Please Mr. Please/Jolene/If You Love Me (Let Me Know)(★)
●80年代
・ザナドゥ:Magic/Xanadu/Suddenly
・虹色の扉:Physical/The Promise (The Dolphin Song)(★)
・80年代メドレー:The Rumour(★)/Heart Attack(★)/Make a Move on Me(★)/Twist of Fate(★)
●90年代以降
・ストロンガー・ザン・ビフォアー:Stronger Than Before(★)/Don't Stop Believin'/Pass It On(★)/Can I Trust Your Arms(★)/Serenity(★)
・その他:Not Gonna Give Into It/Cry Me a River(★)
※注:「★」印は前回(2003年)来日では演奏しなかった曲。
……と、このようになっています。2003年は25年ぶりという事もあってか幅広い正道グレイテスト・ヒッツという感じでしたが、この時は新作『STRONGER THAN BEFORE』からも大盤振る舞い。ただし、クラシックスが減ったわけではない。黄金レパートリーをギュッと濃縮したメドレーが2つに増えており、ショウ前半の70年代メドレーだけでなく、後半にも80年代メドレーを配置。結果として80年代曲は増えているくらいです。
そして、そんな名曲群を綴るオリビアの歌声。これがまた、何とも素晴らしい。2003年も衰え知らずの美声を聴かせてくれましたが、この時は輪をかけて絶好調。ポップ・ナンバーを凛とした歌声で真っ直ぐに歌い上げ、バラードでは細やかなヴィヴラートで噎び、たっぷりと大きな揺れで優しく包み込む。その表現力は若々しさが前面に出ていた70年代を遙かに凌駕しており、ヴォーカリストとしての絶頂を感じさせるのです。
2003年よりも多彩なレパートリーで列島を魅了してくれたオリビアの再来日。その輝く生声を美麗なリアル・サウンドで浴びられるライヴアルバムです。いつの時代も降り注ぐようなオーディエンス・サウンドの似合う人でしたが、その美点を端的に、そして最大限に味わえる大傑作。どうぞ、心ゆくまで存分に味わい尽くしてください。
★「2006年3月6日:中野サンプラザ公演」の美麗オーディエンス録音。ディテールを細やかに伝えるクリスタル・クリアに透き通った空気感も、そのド真ん中を貫く芯の力強さも絶大。特にオリビアの歌声はホンのちょっとしたヴィヴラートの幅や息づかいまで克明に伝わり、気持ちよく伸びるヴィヴラートは心がトロけるほどに鮮やか。70・80年代の名曲を濃縮したメドレーや『STRONGER THAN BEFORE』からの新曲も美味しいフルショウを極上体験できます。
★★オリビアの2006年東京公演はレア!
Disc 1 (58:44)
1. Intro
2. Instrumental Medley
3. I Honestly Love You (Intro)
4. Have You Never Been Mellow
5. Magic
6. Xanadu
7. Stronger Than Before
8. If Not for You
9. Let Me Be There
10. Please Mr Please
11. Jolene
12. If You Love Me (Let Me Know)
13. Physical
14. Don't Stop Believin'
15. Band Introductions
16. Pass It On
17. Suddenly
18. Not Gonna Give Into It
Disc 2 (56:13)
1. MC
2. Can I Trust Your Arms
3. Cry Me a River
4. The Rumour
5. Heart Attack
6. Make a Move on Me
7. Twist of Fate
8. The Promise (The Dolphin Song)
9. You're the One That I Want
10. Hopelessly Devoted to You
11. Summer Nights
12. I Honestly Love You
13. Serenity
14. I Honestly Love You (Outro)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 6th March 2006 TRULY PERFECT SOUND
四半世紀ぶりだった前回から一転、わずか3年のブランクで日本に戻ってきてくれた2006年のオリビア・ニュートン=ジョン。その現場を伝える傑作ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「2006年3月6日:中野サンプラザ公演」。その一部始終を真空パックした美麗オーディエンス録音です。このところ当店では2003年来日のプレス名盤は充実してきたものの、2003年がやや手薄なのも否めない。良い機会ですので、まずは当時のスケジュールから振り返ってみましょう。
・3月1日:大阪フェスティバルホール
・3月2日:広島アステールプラザ
・3月4日:名古屋市民会館
・3月6日:中野サンプラザ ←★本作★
・3月7日:中野サンプラザ
・3月8日:石川厚生年金会館
以上、全6公演。中野サンプラザでは2日連続公演だったわけですが、本作はその初日で記録されたライヴアルバムなのです。そして、そのサウンドは端正にして華やか。永久保存するには重低音の再現度が今一歩というところですが、それは「奇跡」の次元に届かないと言うだけ。ディテールを細やかに伝えるクリスタル・クリアに透き通った空気感も、そのド真ん中を貫く芯の力強さも絶大。特にオリビアの歌声はホンのちょっとしたヴィヴラートの幅や息づかいまで克明に伝わり、気持ちよく伸びるヴィヴラートは心がトロけるほどに鮮やか。すべてが淀みなく、オーディエンスならではの美しさでキラキラと輝く光のサウンドなのです。
そんなブリリアント・サウンドで描かれるのは、2003年とはひと味もふた味も違ったフルショウ。ここで比較しながらセットを整理してみましょう。
●70年代
・グリース:You're The One That I Want/Hopelessly Devoted To You/Summer Nights
・その他:I Honestly Love You/Have You Never Been Mellow
・70年代メドレー:If Not For You/Let Me Be There/Please Mr. Please/Jolene/If You Love Me (Let Me Know)(★)
●80年代
・ザナドゥ:Magic/Xanadu/Suddenly
・虹色の扉:Physical/The Promise (The Dolphin Song)(★)
・80年代メドレー:The Rumour(★)/Heart Attack(★)/Make a Move on Me(★)/Twist of Fate(★)
●90年代以降
・ストロンガー・ザン・ビフォアー:Stronger Than Before(★)/Don't Stop Believin'/Pass It On(★)/Can I Trust Your Arms(★)/Serenity(★)
・その他:Not Gonna Give Into It/Cry Me a River(★)
※注:「★」印は前回(2003年)来日では演奏しなかった曲。
……と、このようになっています。2003年は25年ぶりという事もあってか幅広い正道グレイテスト・ヒッツという感じでしたが、この時は新作『STRONGER THAN BEFORE』からも大盤振る舞い。ただし、クラシックスが減ったわけではない。黄金レパートリーをギュッと濃縮したメドレーが2つに増えており、ショウ前半の70年代メドレーだけでなく、後半にも80年代メドレーを配置。結果として80年代曲は増えているくらいです。
そして、そんな名曲群を綴るオリビアの歌声。これがまた、何とも素晴らしい。2003年も衰え知らずの美声を聴かせてくれましたが、この時は輪をかけて絶好調。ポップ・ナンバーを凛とした歌声で真っ直ぐに歌い上げ、バラードでは細やかなヴィヴラートで噎び、たっぷりと大きな揺れで優しく包み込む。その表現力は若々しさが前面に出ていた70年代を遙かに凌駕しており、ヴォーカリストとしての絶頂を感じさせるのです。
2003年よりも多彩なレパートリーで列島を魅了してくれたオリビアの再来日。その輝く生声を美麗なリアル・サウンドで浴びられるライヴアルバムです。いつの時代も降り注ぐようなオーディエンス・サウンドの似合う人でしたが、その美点を端的に、そして最大限に味わえる大傑作。どうぞ、心ゆくまで存分に味わい尽くしてください。
★「2006年3月6日:中野サンプラザ公演」の美麗オーディエンス録音。ディテールを細やかに伝えるクリスタル・クリアに透き通った空気感も、そのド真ん中を貫く芯の力強さも絶大。特にオリビアの歌声はホンのちょっとしたヴィヴラートの幅や息づかいまで克明に伝わり、気持ちよく伸びるヴィヴラートは心がトロけるほどに鮮やか。70・80年代の名曲を濃縮したメドレーや『STRONGER THAN BEFORE』からの新曲も美味しいフルショウを極上体験できます。
★★オリビアの2006年東京公演はレア!
Disc 1 (58:44)
1. Intro
2. Instrumental Medley
3. I Honestly Love You (Intro)
4. Have You Never Been Mellow
5. Magic
6. Xanadu
7. Stronger Than Before
8. If Not for You
9. Let Me Be There
10. Please Mr Please
11. Jolene
12. If You Love Me (Let Me Know)
13. Physical
14. Don't Stop Believin'
15. Band Introductions
16. Pass It On
17. Suddenly
18. Not Gonna Give Into It
Disc 2 (56:13)
1. MC
2. Can I Trust Your Arms
3. Cry Me a River
4. The Rumour
5. Heart Attack
6. Make a Move on Me
7. Twist of Fate
8. The Promise (The Dolphin Song)
9. You're the One That I Want
10. Hopelessly Devoted to You
11. Summer Nights
12. I Honestly Love You
13. Serenity
14. I Honestly Love You (Outro)