ROBERT PLANT - PHOENIX 1990(2CDR) [Uxbridge 1725]
ROBERT PLANT - PHOENIX 1990(2CDR)
[Uxbridge 1725]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Veterans Memorial Coliseum, Phoenix, AZ, USA 7th August 1990 TRULY PERFECT SOUND
ZEP解散後の模索的な時期を乗り越え、彼のソロ・キャリアの中では商業的な成功も大きかった時期であったにもかかわらず、今となってはすっかり見過ごされてしまっている1990年の「MANIC NIRVANA」ツアー。
そのせいでアイテムなど皆無に等しかった時期の衝撃的な名作としてリリースされたのがマイク・ミラード録音による「SAN DIEGO 1990 MIKE MILLARD MASTER CASSETTES」でした。
彼がプラントのツアーまで追っかけてくれていたというだけでも衝撃の事実だった訳ですが、さすがのミラード・クオリティで「MANIC NIRVANA」ツアーが楽しめるという意味でも大変に画期的なリリースとなったもの。
ところが今月、そんな「MANIC NIRVANA」ツアーにおける唯一無比のミラード録音に真っ向から挑んできた衝撃の新たなる音源がネット上に現れたのでした。
それは8月7日のフェニックス公演。何と「SAN DIEGO 1990 MIKE MILLARD MASTER CASSETTES」(以下“既発盤”と称します)の二日前。そういう意味でも天下のミラード録音に挑戦状を叩きつけたかのごとく現れた新音源だと呼べるのでは。
そんな今回の初登場オーディエンスなのですが、何と既発盤のミラード録音をも上回ってしまう衝撃の高音質。音像が驚くほど近いという点においてミラードと共通するのですが、今回の音源はさらに高い鮮度と豊かな音の広がりが素晴らしい。
もしミラード録音が存在しなければ、間違いなくプレスCDでリリースされたであろう(その点は後手に回ったタイミングが本当に惜しまれます)抜群のクオリティ。初心者からマニアまで安心して聞き込める録音状態であることを保証します。完全に既発盤と双璧を成すレベル。
そして既発盤から二日前のコンサートの記録でありながら、雰囲気が異なるのも面白い。ロバートはこの日の方がリラックスしている感じで、その極めつけの場面がこのツアーの目玉でもあったZEPナンバー「Living Loving Maid」。
この日は同曲を始める前にロバートはご機嫌な様子でカントリー調のアドリブ・ソングを口ずさんでおり、ギタリストもすかさずアコギで伴奏しているというなかなかレアな場面でした。
そんな「Living Loving〜」はちょっとロカビリーチックなアレンジで演奏されているのもこのツアーらしいところで、今聞くと新鮮で実に楽しい。この貴重なライブ演奏が最高の音質で聞かれるという点でも大きな魅力を持っているのです。
またこのツアーにおけるもう一つの目玉であった「CODA」のクロージングナンバー「Wearing And Tearing」。既発盤でも演奏が始まる前にロバートが「今から十年くらい前に録音した曲で…」と説明していましたが、ここでは「あの当時のパンクを意識した曲だった」とはっきり述べているのが貴重。
そして「In The Mood」や「Little By Little」といったロバート初期のソロ・レパートリーもエイティーズ感が薄まってよりハードに演奏されているのもこのツアーの魅力でして、その活気ある演奏ぶりがまた素晴らしい音質で楽しめる。
今となっては懐かしい「MANIC NIRVANA」ツアーから衝撃の初登場かつ極上クオリティのオーディエンス・アルバムはまさかのミラード越え!
Disc 1 (43:20)
1. Watching You
2. Nobody's Fault But Mine
3. Billy's Revenge
4. Tie Dye On The Highway
5. In The Mood
6. No Quarter
Disc 2 (66:06)
1. Liars Dance
2. Going To California
3. Little By Little
4. Nirvana
5. Immigrant Song
6. Hurting Kind
7. Ship Of Fools
8. Wearing And Tearing
9. Living Loving Maid
10. Tall Cool One
Robert Plant - Vocal
Doug Boyle - Guitar
Charlie Jones - Bass
Phil Johnstone - Keyboards
Chris Blackwell - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Veterans Memorial Coliseum, Phoenix, AZ, USA 7th August 1990 TRULY PERFECT SOUND
ZEP解散後の模索的な時期を乗り越え、彼のソロ・キャリアの中では商業的な成功も大きかった時期であったにもかかわらず、今となってはすっかり見過ごされてしまっている1990年の「MANIC NIRVANA」ツアー。
そのせいでアイテムなど皆無に等しかった時期の衝撃的な名作としてリリースされたのがマイク・ミラード録音による「SAN DIEGO 1990 MIKE MILLARD MASTER CASSETTES」でした。
彼がプラントのツアーまで追っかけてくれていたというだけでも衝撃の事実だった訳ですが、さすがのミラード・クオリティで「MANIC NIRVANA」ツアーが楽しめるという意味でも大変に画期的なリリースとなったもの。
ところが今月、そんな「MANIC NIRVANA」ツアーにおける唯一無比のミラード録音に真っ向から挑んできた衝撃の新たなる音源がネット上に現れたのでした。
それは8月7日のフェニックス公演。何と「SAN DIEGO 1990 MIKE MILLARD MASTER CASSETTES」(以下“既発盤”と称します)の二日前。そういう意味でも天下のミラード録音に挑戦状を叩きつけたかのごとく現れた新音源だと呼べるのでは。
そんな今回の初登場オーディエンスなのですが、何と既発盤のミラード録音をも上回ってしまう衝撃の高音質。音像が驚くほど近いという点においてミラードと共通するのですが、今回の音源はさらに高い鮮度と豊かな音の広がりが素晴らしい。
もしミラード録音が存在しなければ、間違いなくプレスCDでリリースされたであろう(その点は後手に回ったタイミングが本当に惜しまれます)抜群のクオリティ。初心者からマニアまで安心して聞き込める録音状態であることを保証します。完全に既発盤と双璧を成すレベル。
そして既発盤から二日前のコンサートの記録でありながら、雰囲気が異なるのも面白い。ロバートはこの日の方がリラックスしている感じで、その極めつけの場面がこのツアーの目玉でもあったZEPナンバー「Living Loving Maid」。
この日は同曲を始める前にロバートはご機嫌な様子でカントリー調のアドリブ・ソングを口ずさんでおり、ギタリストもすかさずアコギで伴奏しているというなかなかレアな場面でした。
そんな「Living Loving〜」はちょっとロカビリーチックなアレンジで演奏されているのもこのツアーらしいところで、今聞くと新鮮で実に楽しい。この貴重なライブ演奏が最高の音質で聞かれるという点でも大きな魅力を持っているのです。
またこのツアーにおけるもう一つの目玉であった「CODA」のクロージングナンバー「Wearing And Tearing」。既発盤でも演奏が始まる前にロバートが「今から十年くらい前に録音した曲で…」と説明していましたが、ここでは「あの当時のパンクを意識した曲だった」とはっきり述べているのが貴重。
そして「In The Mood」や「Little By Little」といったロバート初期のソロ・レパートリーもエイティーズ感が薄まってよりハードに演奏されているのもこのツアーの魅力でして、その活気ある演奏ぶりがまた素晴らしい音質で楽しめる。
今となっては懐かしい「MANIC NIRVANA」ツアーから衝撃の初登場かつ極上クオリティのオーディエンス・アルバムはまさかのミラード越え!
Disc 1 (43:20)
1. Watching You
2. Nobody's Fault But Mine
3. Billy's Revenge
4. Tie Dye On The Highway
5. In The Mood
6. No Quarter
Disc 2 (66:06)
1. Liars Dance
2. Going To California
3. Little By Little
4. Nirvana
5. Immigrant Song
6. Hurting Kind
7. Ship Of Fools
8. Wearing And Tearing
9. Living Loving Maid
10. Tall Cool One
Robert Plant - Vocal
Doug Boyle - Guitar
Charlie Jones - Bass
Phil Johnstone - Keyboards
Chris Blackwell - Drums