OLIVIA NEWTON‐JOHN - TOKYO 2015 1ST NIGHT: FRONT ROW(2CD) [ZION-215]
OLIVIA NEWTON‐JOHN - TOKYO 2015 1ST NIGHT: FRONT ROW(2CD)
[ZION-215]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Orchard Hall, Tokyo, Japan 27th April 2015 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
デビュー45周年を記念し、生涯最後の来日を果たした2015年のオリビア・ニュートン=ジョン。その現場を伝える全世界初公開の極上オリジナル録音が登場です。
そんな本作に刻まれているのは「2015年4月27日:オーチャードホール」公演。その最前列からフルショウを真空パックした極上オーディエンス録音です。まずは、生前最後というあまりにもメモリアルな来日スケジュールを振り返り、ショウのポジションを確かめてみましょう。
・4月23日:大阪フェスティバルホール
・4月24日:名古屋フォレストホール
・4月27日:オーチャードホール ←★本作★
・4月28日:オーチャードホール
・4月30日『TOKYO 2015 FINAL NIGHT(オーチャードホール)』
・5月2日:福島県文化センター(Pray For Fukushima)
以上、全6公演。オリビア最後の日本公演は東日本大震災の追悼公演「Pray For Fukushima」だったわけですが、その前に東名阪をコンパクトにサーキット。東京ではオーチャードホールで連続3公演が行われ、本作はその初日で記録されました。
そんなショウを伝える本作は、録音家本人から譲られた本作だけのオリジナル録音。オリビアの訃報に触れた録音家が蔵出しで提供してくださった世界初公開マスターです。最後の来日現場を初めて聴けるというだけで胸が熱くなりますが、その感慨さえも吹き飛ばしてしまうのがサウンド。オンで力強く、そして何より美しい名録音。実のところ、オーチャードホールは「オーディエンス録音の難所」とも囁かれる会場で、現場では素晴らしく感じられても録音で聞き返すと今いち……となる事が珍しくない。鳴り成分が厚めに録音されてディテールが曇ったり、芯がスカスカになりがちなのです。ところが、本作は例外中の例外。オンな芯が力強く、スカスカ感も皆無。ヘッドフォンで耳を澄ませればホール鳴りにも気づくものの、それも芯の極太感に掻き消される。「コンバンワ皆サン、東京ニマタ来レテ嬉シイデス」という日本語MCも、一言一言が目の前感覚なのです。
それだけのサウンドになった主因は録音家の手腕にあるわけですが、同じくらい重要なのが「最前列」という録音ポジションでしょう。本当に目の前にオリビア本人がいて、PAの出音と生声が時差ゼロで聞こえてくるド密着席。もちろん、「最前列」は反響が回り込む危険性とも隣り合わせなのですが、本作に限ってはその心配ゼロ。録音家のテクニックなのか、偶然の奇跡なのか、輪郭もくっきりと切り立ち、微細部まで鮮やかに感じられる。特にオリビアの歌声は、息づかいまでゼロ距離で超リアルな極上録音なのです。
そんな最前列サウンドで描かれるのは、45年のキャリアを濃縮したような名曲の宝箱。来日と共にリリースされた『SUMMER NIGHTS: LIVE IN LAS VEGAS』と比較しながらセットを整理してみましょう。
●MCA/RSO時代(20曲)
・イフ・ノット・フォー・ユー:If Not For You/Banks Of The Ohio(★)
・レット・ミー・ビー・ゼア:Let Me Be There/Take Me Home, Country Roads
・そよ風の誘惑:Have You Never Been Mellow/Please Mr. Please/I Honestly Love You
・グリース:Look At Me, I'm Sandra Dee/You're The One That I Want/Hopelessly Devoted To You/Summer Nights/We Go Together
・ザナドゥ:Xanadu/Magic/Suddenly
・虹色の扉:Make A Move On Me(★)/Physical
・その他:If You Love Me (Let Me Know)/Sam/A Little More Love
●それ以降(5曲)
・インディゴ:Cry Me A River/Send In The Clowns
・その他:Over The Rainbow(★)/Not Gonna Give Into It/Grace And Gratitude
※注:「★」印は公式ライヴアルバム『SUMMER NIGHTS: LIVE IN LAS VEGAS』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。『GAIA: ONE WOMAN'S JOURNEY』以降も散りばめつつ、あくまで軸となるのは『PHYSICAL』のヒット曲。本作では20曲のクラシックスが披露されているわけですが、そのうち18曲がシングル曲というグレイテスト・ヒッツなのです。週は東京最終公演のライヴアルバム『TOKYO 2015 FINAL NIGHT(Uxbridge 1722)』も同時リリースとなりますが、「Send In The Clowns」はそこでも聴けない美味しい1曲です。
何はともあれ、オリビア最後のジャパンツアーを最前列からフル体験できる……これに尽きます。彼女の美声を目の前感覚で浴び、その歌声と全身が完全一致するようなシンクロ感を味わえる新発掘ライヴアルバムです。サウンドボードばりの密着感でありつつ、ラインでは決して味わえないオーディエンスだけのリアリティにも満ちたライヴアルバム。どうぞ、永久保存プレス2CDで心ゆくまでお楽しみください。
★最後の来日となった「2015年4月27日オーチャードホール公演」の極上オーディエンス録音。世界初公開のオリジナル・マスターで、最前列から録音されたサウンドはまさに「目の前感覚」。手を伸ばせば触れられそうな間近さでオリビアの歌声を感じられ、「Banks Of The Ohio」「Make A Move On Me」「Over The Rainbow」など、『SUMMER NIGHTS: LIVE IN LAS VEGAS』では聴けない名曲も美味しいグレイテスト・ヒッツを極上体験できます。
Disc 1 (49:52)
1. Intro
2. Have You Never Been Mellow
3. Xanadu
4. Magic
5. Suddenly
6. A Little More Love
7. Sam
8. Make a Move on Me
9. If Not for You
10. Let Me Be There
11. Please Mr. Please
12. Take Me Home, Country Roads
13. Banks of the Ohio
14. If You Love Me (Let Me Know)
15. Physical
16. Band Introductions
Disc 2 (48:55)
1. MC
2. Cry Me a River
3. Send in the Clowns
4. Not Gonna Give Into It
5. Look at Me, I'm Sandra Dee
6. You're the One That I Want
7. Hopelessly Devoted to You
8. Summer Nights
9. We Go Together
10. Grace and Gratitude
11. I Honestly Love You
12. Over the Rainbow
Olivia Newton‐John - Vocals
Kerry Marx - Guitar
Matt Mckenzie - Bass
Mark Beckett - Drums
Dane Bryant - Keyboards
Warren Ham - Vocals, Horns
Steve Real - Vocals
Marlen Landin - Vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Orchard Hall, Tokyo, Japan 27th April 2015 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
デビュー45周年を記念し、生涯最後の来日を果たした2015年のオリビア・ニュートン=ジョン。その現場を伝える全世界初公開の極上オリジナル録音が登場です。
そんな本作に刻まれているのは「2015年4月27日:オーチャードホール」公演。その最前列からフルショウを真空パックした極上オーディエンス録音です。まずは、生前最後というあまりにもメモリアルな来日スケジュールを振り返り、ショウのポジションを確かめてみましょう。
・4月23日:大阪フェスティバルホール
・4月24日:名古屋フォレストホール
・4月27日:オーチャードホール ←★本作★
・4月28日:オーチャードホール
・4月30日『TOKYO 2015 FINAL NIGHT(オーチャードホール)』
・5月2日:福島県文化センター(Pray For Fukushima)
以上、全6公演。オリビア最後の日本公演は東日本大震災の追悼公演「Pray For Fukushima」だったわけですが、その前に東名阪をコンパクトにサーキット。東京ではオーチャードホールで連続3公演が行われ、本作はその初日で記録されました。
そんなショウを伝える本作は、録音家本人から譲られた本作だけのオリジナル録音。オリビアの訃報に触れた録音家が蔵出しで提供してくださった世界初公開マスターです。最後の来日現場を初めて聴けるというだけで胸が熱くなりますが、その感慨さえも吹き飛ばしてしまうのがサウンド。オンで力強く、そして何より美しい名録音。実のところ、オーチャードホールは「オーディエンス録音の難所」とも囁かれる会場で、現場では素晴らしく感じられても録音で聞き返すと今いち……となる事が珍しくない。鳴り成分が厚めに録音されてディテールが曇ったり、芯がスカスカになりがちなのです。ところが、本作は例外中の例外。オンな芯が力強く、スカスカ感も皆無。ヘッドフォンで耳を澄ませればホール鳴りにも気づくものの、それも芯の極太感に掻き消される。「コンバンワ皆サン、東京ニマタ来レテ嬉シイデス」という日本語MCも、一言一言が目の前感覚なのです。
それだけのサウンドになった主因は録音家の手腕にあるわけですが、同じくらい重要なのが「最前列」という録音ポジションでしょう。本当に目の前にオリビア本人がいて、PAの出音と生声が時差ゼロで聞こえてくるド密着席。もちろん、「最前列」は反響が回り込む危険性とも隣り合わせなのですが、本作に限ってはその心配ゼロ。録音家のテクニックなのか、偶然の奇跡なのか、輪郭もくっきりと切り立ち、微細部まで鮮やかに感じられる。特にオリビアの歌声は、息づかいまでゼロ距離で超リアルな極上録音なのです。
そんな最前列サウンドで描かれるのは、45年のキャリアを濃縮したような名曲の宝箱。来日と共にリリースされた『SUMMER NIGHTS: LIVE IN LAS VEGAS』と比較しながらセットを整理してみましょう。
●MCA/RSO時代(20曲)
・イフ・ノット・フォー・ユー:If Not For You/Banks Of The Ohio(★)
・レット・ミー・ビー・ゼア:Let Me Be There/Take Me Home, Country Roads
・そよ風の誘惑:Have You Never Been Mellow/Please Mr. Please/I Honestly Love You
・グリース:Look At Me, I'm Sandra Dee/You're The One That I Want/Hopelessly Devoted To You/Summer Nights/We Go Together
・ザナドゥ:Xanadu/Magic/Suddenly
・虹色の扉:Make A Move On Me(★)/Physical
・その他:If You Love Me (Let Me Know)/Sam/A Little More Love
●それ以降(5曲)
・インディゴ:Cry Me A River/Send In The Clowns
・その他:Over The Rainbow(★)/Not Gonna Give Into It/Grace And Gratitude
※注:「★」印は公式ライヴアルバム『SUMMER NIGHTS: LIVE IN LAS VEGAS』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。『GAIA: ONE WOMAN'S JOURNEY』以降も散りばめつつ、あくまで軸となるのは『PHYSICAL』のヒット曲。本作では20曲のクラシックスが披露されているわけですが、そのうち18曲がシングル曲というグレイテスト・ヒッツなのです。週は東京最終公演のライヴアルバム『TOKYO 2015 FINAL NIGHT(Uxbridge 1722)』も同時リリースとなりますが、「Send In The Clowns」はそこでも聴けない美味しい1曲です。
何はともあれ、オリビア最後のジャパンツアーを最前列からフル体験できる……これに尽きます。彼女の美声を目の前感覚で浴び、その歌声と全身が完全一致するようなシンクロ感を味わえる新発掘ライヴアルバムです。サウンドボードばりの密着感でありつつ、ラインでは決して味わえないオーディエンスだけのリアリティにも満ちたライヴアルバム。どうぞ、永久保存プレス2CDで心ゆくまでお楽しみください。
★最後の来日となった「2015年4月27日オーチャードホール公演」の極上オーディエンス録音。世界初公開のオリジナル・マスターで、最前列から録音されたサウンドはまさに「目の前感覚」。手を伸ばせば触れられそうな間近さでオリビアの歌声を感じられ、「Banks Of The Ohio」「Make A Move On Me」「Over The Rainbow」など、『SUMMER NIGHTS: LIVE IN LAS VEGAS』では聴けない名曲も美味しいグレイテスト・ヒッツを極上体験できます。
Disc 1 (49:52)
1. Intro
2. Have You Never Been Mellow
3. Xanadu
4. Magic
5. Suddenly
6. A Little More Love
7. Sam
8. Make a Move on Me
9. If Not for You
10. Let Me Be There
11. Please Mr. Please
12. Take Me Home, Country Roads
13. Banks of the Ohio
14. If You Love Me (Let Me Know)
15. Physical
16. Band Introductions
Disc 2 (48:55)
1. MC
2. Cry Me a River
3. Send in the Clowns
4. Not Gonna Give Into It
5. Look at Me, I'm Sandra Dee
6. You're the One That I Want
7. Hopelessly Devoted to You
8. Summer Nights
9. We Go Together
10. Grace and Gratitude
11. I Honestly Love You
12. Over the Rainbow
Olivia Newton‐John - Vocals
Kerry Marx - Guitar
Matt Mckenzie - Bass
Mark Beckett - Drums
Dane Bryant - Keyboards
Warren Ham - Vocals, Horns
Steve Real - Vocals
Marlen Landin - Vocals