RAINBOW - RAINBOW THEATRE 1981 SOUNDCHECK TAPES(1CDR) [Shades 1520]
RAINBOW - RAINBOW THEATRE 1981 SOUNDCHECK TAPES(1CDR)
[Shades 1520]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Rainbow Theatre, London, UK 8th July 1981 TRULY AMAZING SOUND(UPGRADE)
ジョー・リン・ターナーを迎えた新体制で母国イギリスに戻ってきた1981年のRAINBOW。その貴重なサウンドチェック・アルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1981年7月8日レインボー・シアター公演」。ただしライヴ本編ではなく、開演前に会場内で行われたサウンドチェックで記録されたオーディエンス録音です。慣例として「オーディエンス録音」と記してしまいましたが、もちろんこれは種別の話。(恐らく)観客ではなく、スタッフがマイクで録音したものなのです。また、この日はキニー録音のプレス名盤『RAINBOW THEATRE 1981(Darker Than Blue 209/210)』が残された事でもお馴染み。良い機会でもありますので、当時のスケジュールを振り返ってショウのポジションも確認しておきましょう。
《2月3日『治療不可』発売》
・2月20日ー5月13日:北米(47公演)
・6月3日ー7月5日:欧州(23公演)
・7月8日ー27日:英国(16公演)←★ココ★
・8月12日ー28日:日本(8公演)
《9月:ドン・エイリー離脱→10月:デイブ・ローゼンタル加入》
これが1981年のRAINBOW。北米→欧州(大陸ヨーロッパ)→英国→日本と、シンプルな構成で世界を巡りました。レインボーシアターでは2連続公演だったのですが、本作もプレス名盤『RAINBOW THEATRE 1981』も初日の方。これは「英国」ツアー自体の初日であり、あの“第一回MONSTERS OF ROCK”以来の帰国コンサートでもありました。本作は、そんなメモリアルなショウを目前に控えたサウンドチェックに立ち会えるわけです。
実のところ、この録音は従来から知られてきた分けですが、本作はその既発コピーでもなければ、リマスター再発でもありません。独自ルートからもたらされたアップグレード・マスターなのです。しかも、その独自ルートというのがマイケル・シェンカーの衝撃盤『STUDIO SESSIONS 1979 WITH BILLY SHEEHAN(Zodiac 505)』と同じ経路。既発群よりも濁りが曇りが格段に少なく、グッと明るく聞きやすい若ジェネなのです。
そんな瑞々しいサウンドで描かれるのは、貴重なRAINBOWの裏舞台。曲を完成形で演奏するのではなく、あくまでも出音のチェック。お気に入りのフレーズを確かめる何度も弾いたり、何人かで曲のキメを合わせてバランスを確認したり。ドンはソロ・タイムで弾く有名曲をいろいろと試しています。もちろん本人による生演奏ですし、その合間に交わされるメンバーやスタッフの会話も生々しい。大半はインストでもありつつ、ジョーもちゃんと参加しており、「Catch the Rainbow」では女声コーラスも交えてスキャットが聞こえますし、「Since You Been Gone」では見事に歌い上げています(えらく艶やかな美声!)
より美しく、よりリアルなサウンドで甦ったサウンドチェック・アルバムの名作です。音楽作品というよりは、裏舞台を覗き込みたいファン心理に訴える内容のためにShadesレーベルからのご紹介となりましたが、そのサウンドも貴重度もプレス級の文化遺産です。意外に(?)マジメにライヴに臨むリッチーも面白いですし、メンバー力学も透けるようで興味深い。本作自体が貴重な記録であり、プレス名盤『RAINBOW THEATRE 1981』のサブ・テキストとしても最高な1枚。どうぞ、この機会に最高峰更新サウンドでじっくりとご体験ください。
★「1981年7月8日レインボー・シアター公演」のサウンドチェック・アルバム。マイク録音ではありますが、従来盤よりもアップグレードした新発掘マスターで、グッと明るく聞きやすい若ジェネ・サウンド。メンバーがお気に入りのフレーズを確かめる何度も弾いたり、何人かで曲のキメを合わせてバランスを確認したりと、ショウを目前に控えた裏舞台に立ち会える。ショウ本番のプレス名盤『RAINBOW THEATRE 1981(Darker Than Blue 209/210)』のサブ・テキストとしても最高な1枚です。
(54:46)
1. Segment 1 Guitar
2. Segment 2 Guitar
3. Segment 3 Guitar / Bass
4. Segment 4 Drum
5. Segment 5 Guitar / Bass / Drum
6. Segment 6 Guitar / Keyboard
7. Segment 7 Guitar / Keyboard
8. Segment 8 Keyboard
9. Segment 9 Keyboard / Drum
10. Segment 10 Since You Been Gone
11. Segment 11 Since You Been Gone
12. Segment 12 Since You Been Gone
13. Segment 13 Since You Been Gone
14. Segment 14 Spotlight Kid / Catch the Rainbow
15. Segment 15 Catch the Rainbow
16. Segment 16 Band
17. Segment 17 Keyboard / Bass / Drum
18. Segment 18 Keyboard
19. Segment 19 Band
20. Segment 20 Since You Been Gone
21. Segment 21 Keyboard / Drum
22. Segment 22 Keyboard
23. Segment 23 Pre-Show Music
24. Segment 24 Interview
25. Segment 25 Interview
26. Segment 26 Interview
27. Segment 27 Interview
28. Segment 28 Keyboard
29. Segment 29 Keyboard
30. Segment 30 Keyboard
Ritchie Blackmore - Guitar
Joe Lynn Turner - Vocals
Roger Glover - Bass
Don Airey - Keyboards
Bob Rondinelli - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Rainbow Theatre, London, UK 8th July 1981 TRULY AMAZING SOUND(UPGRADE)
ジョー・リン・ターナーを迎えた新体制で母国イギリスに戻ってきた1981年のRAINBOW。その貴重なサウンドチェック・アルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1981年7月8日レインボー・シアター公演」。ただしライヴ本編ではなく、開演前に会場内で行われたサウンドチェックで記録されたオーディエンス録音です。慣例として「オーディエンス録音」と記してしまいましたが、もちろんこれは種別の話。(恐らく)観客ではなく、スタッフがマイクで録音したものなのです。また、この日はキニー録音のプレス名盤『RAINBOW THEATRE 1981(Darker Than Blue 209/210)』が残された事でもお馴染み。良い機会でもありますので、当時のスケジュールを振り返ってショウのポジションも確認しておきましょう。
《2月3日『治療不可』発売》
・2月20日ー5月13日:北米(47公演)
・6月3日ー7月5日:欧州(23公演)
・7月8日ー27日:英国(16公演)←★ココ★
・8月12日ー28日:日本(8公演)
《9月:ドン・エイリー離脱→10月:デイブ・ローゼンタル加入》
これが1981年のRAINBOW。北米→欧州(大陸ヨーロッパ)→英国→日本と、シンプルな構成で世界を巡りました。レインボーシアターでは2連続公演だったのですが、本作もプレス名盤『RAINBOW THEATRE 1981』も初日の方。これは「英国」ツアー自体の初日であり、あの“第一回MONSTERS OF ROCK”以来の帰国コンサートでもありました。本作は、そんなメモリアルなショウを目前に控えたサウンドチェックに立ち会えるわけです。
実のところ、この録音は従来から知られてきた分けですが、本作はその既発コピーでもなければ、リマスター再発でもありません。独自ルートからもたらされたアップグレード・マスターなのです。しかも、その独自ルートというのがマイケル・シェンカーの衝撃盤『STUDIO SESSIONS 1979 WITH BILLY SHEEHAN(Zodiac 505)』と同じ経路。既発群よりも濁りが曇りが格段に少なく、グッと明るく聞きやすい若ジェネなのです。
そんな瑞々しいサウンドで描かれるのは、貴重なRAINBOWの裏舞台。曲を完成形で演奏するのではなく、あくまでも出音のチェック。お気に入りのフレーズを確かめる何度も弾いたり、何人かで曲のキメを合わせてバランスを確認したり。ドンはソロ・タイムで弾く有名曲をいろいろと試しています。もちろん本人による生演奏ですし、その合間に交わされるメンバーやスタッフの会話も生々しい。大半はインストでもありつつ、ジョーもちゃんと参加しており、「Catch the Rainbow」では女声コーラスも交えてスキャットが聞こえますし、「Since You Been Gone」では見事に歌い上げています(えらく艶やかな美声!)
より美しく、よりリアルなサウンドで甦ったサウンドチェック・アルバムの名作です。音楽作品というよりは、裏舞台を覗き込みたいファン心理に訴える内容のためにShadesレーベルからのご紹介となりましたが、そのサウンドも貴重度もプレス級の文化遺産です。意外に(?)マジメにライヴに臨むリッチーも面白いですし、メンバー力学も透けるようで興味深い。本作自体が貴重な記録であり、プレス名盤『RAINBOW THEATRE 1981』のサブ・テキストとしても最高な1枚。どうぞ、この機会に最高峰更新サウンドでじっくりとご体験ください。
★「1981年7月8日レインボー・シアター公演」のサウンドチェック・アルバム。マイク録音ではありますが、従来盤よりもアップグレードした新発掘マスターで、グッと明るく聞きやすい若ジェネ・サウンド。メンバーがお気に入りのフレーズを確かめる何度も弾いたり、何人かで曲のキメを合わせてバランスを確認したりと、ショウを目前に控えた裏舞台に立ち会える。ショウ本番のプレス名盤『RAINBOW THEATRE 1981(Darker Than Blue 209/210)』のサブ・テキストとしても最高な1枚です。
(54:46)
1. Segment 1 Guitar
2. Segment 2 Guitar
3. Segment 3 Guitar / Bass
4. Segment 4 Drum
5. Segment 5 Guitar / Bass / Drum
6. Segment 6 Guitar / Keyboard
7. Segment 7 Guitar / Keyboard
8. Segment 8 Keyboard
9. Segment 9 Keyboard / Drum
10. Segment 10 Since You Been Gone
11. Segment 11 Since You Been Gone
12. Segment 12 Since You Been Gone
13. Segment 13 Since You Been Gone
14. Segment 14 Spotlight Kid / Catch the Rainbow
15. Segment 15 Catch the Rainbow
16. Segment 16 Band
17. Segment 17 Keyboard / Bass / Drum
18. Segment 18 Keyboard
19. Segment 19 Band
20. Segment 20 Since You Been Gone
21. Segment 21 Keyboard / Drum
22. Segment 22 Keyboard
23. Segment 23 Pre-Show Music
24. Segment 24 Interview
25. Segment 25 Interview
26. Segment 26 Interview
27. Segment 27 Interview
28. Segment 28 Keyboard
29. Segment 29 Keyboard
30. Segment 30 Keyboard
Ritchie Blackmore - Guitar
Joe Lynn Turner - Vocals
Roger Glover - Bass
Don Airey - Keyboards
Bob Rondinelli - Drums