OZZY OSBOURNE - LUND 1983(2CDR) [Shades 1570]
OZZY OSBOURNE - LUND 1983(2CDR)
[Shades 1570]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Olympen, Lund, Sweden 4th December 1983 PERFECT SOUND(UPGRADE)
ジェイク・E・リー、ドン・エイリー、ボブ・デイズリー、そしてカーマイン・アピス。ロック史にその名を刻む達人だけがズラリと勢揃いした1983年のオジー・オズボーン。歴代でも最強の誉れ高いラインナップをフル体験できる新名盤が誕生です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1983年12月4日ルンド公演」。その超クリア・オーディエンス録音です。オジー史でも人気の高いジェイク時代ですが、特にカーマイン在籍時代は別格中の別格。わずか3ヶ月あまりの短い期間でありながら歴代最強の演奏力は強烈無比。当店でもこだわってアーカイヴしてきました。まずは、泡沫の最強時代とそのコレクションを日程で整理してみましょう。
●1983年(欧州)
《トミー・アルドリッチ→カーマイン・アピス交代》
*11月10日『SOUND OF ETERNITY: LEICESTER 1983』
・11月11日ー16日(5公演)
《11月15日『月に吠える』発売》
*11月18日『REBEL BARKS: NEWCASTLE 1983』
・11月19日ー27日(6公演)
*11月29日『HAMMERSMITH ODEON 1983 1ST NIGHT』
・11月30日+12月1日(2公演)
*12月4日:ランド公演 ←★本作★
・12月5日ー15日(8公演)
*12月17日+18日『ROCK POP 1983』
・12月19日+20日(2公演)
*12月22日『BARK AT THE PARIS』
●1984年(北米)
・1月10日+12日(2公演)
*1月13日『BINGHAMTON 1984』
・1月15日:フィラデルフィア公演
*1月16日『PHILADELPHIA 1984 2ND NIGHT』
*1月17日『BETHLEHEM 1984』
・1月18日ー2月20日:北米#2(25公演)
《アピス→アルドリッチ交代》
※注;「*」印は当店コレクションでご紹介済みの公演。
これがカーマイン・アピス在籍時代のOZZY OSBOURNE BAND。プロショット『ROCK POP 1983』が短めながら定番となっておりますが、それ以外はすべてオーディエンス録音。当店ではプレス名盤『BETHLEHEM 1984(Zodiac 434)』を筆頭に8作のフル・ライヴアルバムをご紹介しており、本作のルンド公演はその中でも初期にあたる17公演目のコンサートでした。
そんなショウを真空パックした本作は、コレクションの中でも超クリア&タイトな名録音。芯の密度的にサウンドボードと間違えるようなド密着感ではないのですが、鮮やかさと細やかさはそんじょそこらのサウンドボードも蹴散らす素晴らしさ。とにかく空気感がクリスタル・クリアに透き通っていて、ヴォーカルも演奏も隅々まで超・克明。ホール鳴りもまったく感じられず、ギリギリと絞り込んだようなタイト感も1音1音まで綺麗にセパレートした輪郭も客録の常識外れです。
例えば、キーボード。オジー・バンドは5人編成とは言っても基本は「ギター/ベース/ドラム」がメインを張っており、キーボードはそれほど目立ちません。ところが本作は、あまりにもクリアなためにホンのささやかな鍵盤フレーズまで漏らさず聴き取れる。恥ずかしながら、ドンがオジーのヴォーカルとシンクロ・フレーズを弾いていたとは、本作を聴くまで気づきませんでした。もちろん、キーボードは分かりやすい例に過ぎない。肝心要のオジーは息づかいレベルですし、ジェイクの速射は1粒1粒までクッキリはっきり。もちろん、本作の命であるカーマインの妙技やボブと絡み合う歌心コンビネーションも1音漏らさず味わい尽くせるのです。
そんなサウンドボード裸足の超クリア・サウンドで描かれるのは、歴代最強のフルショウ。セットはお馴染みなので分析は省略しますが、本作には他の作品にはないマニアックに美味しいポイントが2つある。1つは本編ライヴの最後の最後。アンコールの「Paranoid」で大団円を迎えるのですが、その後に終演BGMとして「Goodbye to Romance」が流される。このシーンまで記録している録音はほとんどないのですが、本作はなんと3分以上も収録。しかも超クリア・サウンドで聴けるのですから非常に貴重です。
もう1つは当日のサウンド・チェック。DISC 2に別途収録しているのですが、これも本編ライヴと同じくらいクリア&タイト・サウンド。最初は「Mr. Crowley」のイントロなどドンのキーボードが試し弾きをしていますが、その後リズム隊やギターも参加。オジーはいませんが、「Center Of Eternity」やインストジャムを本番さながらの熱気で繰り広げています。
とにもかくにも、演奏の機微の機微まではっきりと分かるクリア&タイト・サウンドが素晴らしい。カーマイン時代は最強の演奏力を隅々まで味わえる事が重要ですから、殊更このサウンドが嬉しいのです。ただでさえ貴重なフルショウに加え、さらに激レアなサウンド・チェックまで現場体験できる美味しすぎる2枚組。どうぞ、心ゆくまで存分にお楽しみください。
★カーマイン・アピス時代となる「1983年12月4日ルンド公演」の超クリア・オーディエンス録音。ド密着感ではないのですが、鮮やかさと細やかさはそんじょそこらのサウンドボードも蹴散らす素晴らしさ。ホール鳴りもまったく感じられず、ギリギリと絞り込んだようなタイト感もセパレート感も絶品です。カーマインの妙技で生まれ変わったオジー・ナンバーを味わうのにはピッタリのサウンド。さらに貴重な当日のサウンド・チェックまで付属した決定盤です。
Disc 1(76:22)
1. Intro
2. Carl Orff "Carmina Burana"
3. I Don't Know
4. Mr. Crowley
5. Rock 'N' Roll Rebel
6. Bark At The Moon
7. Revelation (Mother Earth)
8. Steal Away (The Night)
9. Band Introductions
10. Suicide Solution
11. Center Of Eternity
12. Drum Solo
13. Flying High Again
14. Iron Man
15. Crazy Train
16. Paranoid
17. Goodbye To Romance (Outro)
Disc 2 (11:26)
SOUNDCHECK
1. Keyboard Check 1(Mr. Crowley Intro)
2. Keyboard Check 2
3. Center Of Eternity
4. Instrumental
Ozzy Osbourne - Vocals
Jake E. Lee - Guitar
Bob Daisley - Bass
Carmine Appice - Drums
Don Airey - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Olympen, Lund, Sweden 4th December 1983 PERFECT SOUND(UPGRADE)
ジェイク・E・リー、ドン・エイリー、ボブ・デイズリー、そしてカーマイン・アピス。ロック史にその名を刻む達人だけがズラリと勢揃いした1983年のオジー・オズボーン。歴代でも最強の誉れ高いラインナップをフル体験できる新名盤が誕生です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1983年12月4日ルンド公演」。その超クリア・オーディエンス録音です。オジー史でも人気の高いジェイク時代ですが、特にカーマイン在籍時代は別格中の別格。わずか3ヶ月あまりの短い期間でありながら歴代最強の演奏力は強烈無比。当店でもこだわってアーカイヴしてきました。まずは、泡沫の最強時代とそのコレクションを日程で整理してみましょう。
●1983年(欧州)
《トミー・アルドリッチ→カーマイン・アピス交代》
*11月10日『SOUND OF ETERNITY: LEICESTER 1983』
・11月11日ー16日(5公演)
《11月15日『月に吠える』発売》
*11月18日『REBEL BARKS: NEWCASTLE 1983』
・11月19日ー27日(6公演)
*11月29日『HAMMERSMITH ODEON 1983 1ST NIGHT』
・11月30日+12月1日(2公演)
*12月4日:ランド公演 ←★本作★
・12月5日ー15日(8公演)
*12月17日+18日『ROCK POP 1983』
・12月19日+20日(2公演)
*12月22日『BARK AT THE PARIS』
●1984年(北米)
・1月10日+12日(2公演)
*1月13日『BINGHAMTON 1984』
・1月15日:フィラデルフィア公演
*1月16日『PHILADELPHIA 1984 2ND NIGHT』
*1月17日『BETHLEHEM 1984』
・1月18日ー2月20日:北米#2(25公演)
《アピス→アルドリッチ交代》
※注;「*」印は当店コレクションでご紹介済みの公演。
これがカーマイン・アピス在籍時代のOZZY OSBOURNE BAND。プロショット『ROCK POP 1983』が短めながら定番となっておりますが、それ以外はすべてオーディエンス録音。当店ではプレス名盤『BETHLEHEM 1984(Zodiac 434)』を筆頭に8作のフル・ライヴアルバムをご紹介しており、本作のルンド公演はその中でも初期にあたる17公演目のコンサートでした。
そんなショウを真空パックした本作は、コレクションの中でも超クリア&タイトな名録音。芯の密度的にサウンドボードと間違えるようなド密着感ではないのですが、鮮やかさと細やかさはそんじょそこらのサウンドボードも蹴散らす素晴らしさ。とにかく空気感がクリスタル・クリアに透き通っていて、ヴォーカルも演奏も隅々まで超・克明。ホール鳴りもまったく感じられず、ギリギリと絞り込んだようなタイト感も1音1音まで綺麗にセパレートした輪郭も客録の常識外れです。
例えば、キーボード。オジー・バンドは5人編成とは言っても基本は「ギター/ベース/ドラム」がメインを張っており、キーボードはそれほど目立ちません。ところが本作は、あまりにもクリアなためにホンのささやかな鍵盤フレーズまで漏らさず聴き取れる。恥ずかしながら、ドンがオジーのヴォーカルとシンクロ・フレーズを弾いていたとは、本作を聴くまで気づきませんでした。もちろん、キーボードは分かりやすい例に過ぎない。肝心要のオジーは息づかいレベルですし、ジェイクの速射は1粒1粒までクッキリはっきり。もちろん、本作の命であるカーマインの妙技やボブと絡み合う歌心コンビネーションも1音漏らさず味わい尽くせるのです。
そんなサウンドボード裸足の超クリア・サウンドで描かれるのは、歴代最強のフルショウ。セットはお馴染みなので分析は省略しますが、本作には他の作品にはないマニアックに美味しいポイントが2つある。1つは本編ライヴの最後の最後。アンコールの「Paranoid」で大団円を迎えるのですが、その後に終演BGMとして「Goodbye to Romance」が流される。このシーンまで記録している録音はほとんどないのですが、本作はなんと3分以上も収録。しかも超クリア・サウンドで聴けるのですから非常に貴重です。
もう1つは当日のサウンド・チェック。DISC 2に別途収録しているのですが、これも本編ライヴと同じくらいクリア&タイト・サウンド。最初は「Mr. Crowley」のイントロなどドンのキーボードが試し弾きをしていますが、その後リズム隊やギターも参加。オジーはいませんが、「Center Of Eternity」やインストジャムを本番さながらの熱気で繰り広げています。
とにもかくにも、演奏の機微の機微まではっきりと分かるクリア&タイト・サウンドが素晴らしい。カーマイン時代は最強の演奏力を隅々まで味わえる事が重要ですから、殊更このサウンドが嬉しいのです。ただでさえ貴重なフルショウに加え、さらに激レアなサウンド・チェックまで現場体験できる美味しすぎる2枚組。どうぞ、心ゆくまで存分にお楽しみください。
★カーマイン・アピス時代となる「1983年12月4日ルンド公演」の超クリア・オーディエンス録音。ド密着感ではないのですが、鮮やかさと細やかさはそんじょそこらのサウンドボードも蹴散らす素晴らしさ。ホール鳴りもまったく感じられず、ギリギリと絞り込んだようなタイト感もセパレート感も絶品です。カーマインの妙技で生まれ変わったオジー・ナンバーを味わうのにはピッタリのサウンド。さらに貴重な当日のサウンド・チェックまで付属した決定盤です。
Disc 1(76:22)
1. Intro
2. Carl Orff "Carmina Burana"
3. I Don't Know
4. Mr. Crowley
5. Rock 'N' Roll Rebel
6. Bark At The Moon
7. Revelation (Mother Earth)
8. Steal Away (The Night)
9. Band Introductions
10. Suicide Solution
11. Center Of Eternity
12. Drum Solo
13. Flying High Again
14. Iron Man
15. Crazy Train
16. Paranoid
17. Goodbye To Romance (Outro)
Disc 2 (11:26)
SOUNDCHECK
1. Keyboard Check 1(Mr. Crowley Intro)
2. Keyboard Check 2
3. Center Of Eternity
4. Instrumental
Ozzy Osbourne - Vocals
Jake E. Lee - Guitar
Bob Daisley - Bass
Carmine Appice - Drums
Don Airey - Keyboards