AL DI MEOLA - SANTA MONICA 1978: MIKE MILLARD MASTER TAPES(1CDR) [Uxbridge 1703]
AL DI MEOLA - SANTA MONICA 1978: MIKE MILLARD MASTER TAPES(1CDR)
[Uxbridge 1703]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Civic Auditorium, Santa Monica, CA, USA 28th July 1978 ULTIMATE SOUND★ミラードで最も音が良いです。
これは……これは凄い。絶対名手マイク・ミラードのマスター発掘でも最高傑作と囁かれている超絶のライヴバムが登場です。
そんな本作の主役は、天才ギタリストの代名詞アル・ディ・メオラ。「1978年7月28日サンタモニカ公演」の超・極上オーディエンス録音です。何が最高傑作かと言えば、凄まじいにもほどがあるサウンド・クオリティなわけですが、実は中身のライヴも衝撃的。当時のディ・メオラと言えば、RETURN TO FOREVERから独り立ちを果たし、傑作『CASINO』でソロ・ギタリストの地保を固めていた時期。ソロとしてのツアー活動も活発になってきた時期でした。まずは、そんな当時のスケジュールを振り返り、ショウのポジションを確かめてみましょう。
《2月25日『CASINO』発売》
・4月5日ー5月5日:北米#1(10公演)
・5月20日ー6月13日:北米#2(10公演)
・7月2日ー8日:北米#3(5公演)
・7月25日ー30日:北米#4(4公演)←★ココ★
・9月30日ー15日:欧州(5公演)
これが1978年のアル・ディ・メオラ。秋にはヨーロッパ遠征にも乗り出すわけですが、おおよそは全米ツアーに邁進していました。本作のサンタモニカ公演は、その最終盤。『CASINO』リリースの約5ヶ月後となる「北米#4」の2公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを真空パックした本作は……言葉を失う「超」付きの極上録音。それも「超々々……」と無限に続けたくなるレベルのスーパー・サウンドです。ミラードのオリジナル録音なのですから極上で当たり前ですし、毎週のようにご紹介していて些か麻痺もしていました。しかし、本作のサウンドはそんな不感症に陥っていた聴覚神経をほじくり返し、脳に未知の刺激を送り込んできたのです。
正直、このサウンドを前にどんな表現をして良いのか分かりません。完全にオフィシャル作品級……いや、それ以上。芯がどうのディテールがどうのと言った要素を並べても「全部100点満点×α」にしかならない。楽器1つひとつ、弦1本や皮1枚の存在感と振動までくっきりと浮き立った異次元感覚は、もはやオーディエンス/サウンドボードの区別など超越して「音を残す」という行為の世界最高記録なのかも知れません。それにしても、この駄文では音の凄味が絶対に伝わっていませんね。それは分かっているのですが、それでも乏しい語彙/表現力を謝罪するしかありません。
「筆舌に尽くしがたい」を思い知らされる超絶の音世界で描かれるのは、サウンド・クオリティに負けない凄まじいフルショウ。ここでそのセットも整理しておきましょう。
●カジノ(5曲)
・A面:Egyptian Danza/Chasin' The Voodoo/Dark Eye Tango
・B面:Fantasia Suite For Two Guitars/Senor Mouse
●その他(4曲)
・白夜の大地:Short Tales Of The Black Forest/The Wizard
・エレガント・ジプシー:Midnight Tango/Race With The Devil On Spanish Highway
……と、このようになっています。ショウは最新作『CASINO』のA面を曲順もそのままに完全再現。その後はB面と『LAND OF THE MIDNIGHT SUN』『ELEGANT GYPSY』から2曲ずつ織り交ぜていくスタイルです。そして、そのアンサンブルの凄まじい事! メンツはフィリップ・セスやウロデック・グルゴウスキー、エディー・コロンといった6人編成のツアー・バンドでして、そのメンバー全員がキレッキレ。発掘を担っているJEMSも「この演奏、早回しなんじゃないの?」と疑い、ミラードと共にショウを観た友人ジムRも「これはミラードの最高傑作、少なくともベスト10には入るね」と断言するほどなのです。
とにかく凄い。凄すぎる。毎週毎週とんでもない発掘ばかりのミラード・コレクションにあっても、ここまで凄まじいサウンドとライヴはそうそうありません。もしあなたがオーディエンス録音に興味がなかったとしても、仮にディ・メオラの作品を1枚も聴いた事がなかったとしても、本作は「刺さる」ことでしょう。これぞライヴアルバムの理想、そして美しいサウンドと豊かな演奏の「極み」。どうぞ、本作で存分にご体験ください。
★★ミラードの最高傑作録音か?奇跡的超高音質。。これは驚異!!! 演奏も最高。まさに、ベスト・オブ・べスト
★「1978年7月28日サンタモニカ公演」の超・極上オーディエンス録音。極上で当たり前のミラード・コレクションでも格別のスーパー・サウンドで、公式作品でもそうそうないという異常な高音質。初期ソロ3作を濃縮しつつステージテンションで爆上げしたショウ内容も凄まじい。ライヴアルバムの理想を体現した絶対の1枚です。
(78:56)
1. Intro
2. Egyptian Danza
3. Chasin' The Voodoo
4. Dark Eye Tango
5. Short Tales Of The Black Forest
6. Fantasia Suite For Two Guitars
7. Senor Mouse
8. Midnight Tango
9. Band Introduction
10. The Wizard
11. Race With The Devil On Spanish Highway
Al Di Meola - Guitar, Percussion
Philippe Saisse - Keyboards, Marimba
Tim Landers - Bass
Robbie Gonzalez - Drums
Vlodek Gulgowski - Keyboards, Synthesizer
Eddie Colon - Percussions
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Civic Auditorium, Santa Monica, CA, USA 28th July 1978 ULTIMATE SOUND★ミラードで最も音が良いです。
これは……これは凄い。絶対名手マイク・ミラードのマスター発掘でも最高傑作と囁かれている超絶のライヴバムが登場です。
そんな本作の主役は、天才ギタリストの代名詞アル・ディ・メオラ。「1978年7月28日サンタモニカ公演」の超・極上オーディエンス録音です。何が最高傑作かと言えば、凄まじいにもほどがあるサウンド・クオリティなわけですが、実は中身のライヴも衝撃的。当時のディ・メオラと言えば、RETURN TO FOREVERから独り立ちを果たし、傑作『CASINO』でソロ・ギタリストの地保を固めていた時期。ソロとしてのツアー活動も活発になってきた時期でした。まずは、そんな当時のスケジュールを振り返り、ショウのポジションを確かめてみましょう。
《2月25日『CASINO』発売》
・4月5日ー5月5日:北米#1(10公演)
・5月20日ー6月13日:北米#2(10公演)
・7月2日ー8日:北米#3(5公演)
・7月25日ー30日:北米#4(4公演)←★ココ★
・9月30日ー15日:欧州(5公演)
これが1978年のアル・ディ・メオラ。秋にはヨーロッパ遠征にも乗り出すわけですが、おおよそは全米ツアーに邁進していました。本作のサンタモニカ公演は、その最終盤。『CASINO』リリースの約5ヶ月後となる「北米#4」の2公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを真空パックした本作は……言葉を失う「超」付きの極上録音。それも「超々々……」と無限に続けたくなるレベルのスーパー・サウンドです。ミラードのオリジナル録音なのですから極上で当たり前ですし、毎週のようにご紹介していて些か麻痺もしていました。しかし、本作のサウンドはそんな不感症に陥っていた聴覚神経をほじくり返し、脳に未知の刺激を送り込んできたのです。
正直、このサウンドを前にどんな表現をして良いのか分かりません。完全にオフィシャル作品級……いや、それ以上。芯がどうのディテールがどうのと言った要素を並べても「全部100点満点×α」にしかならない。楽器1つひとつ、弦1本や皮1枚の存在感と振動までくっきりと浮き立った異次元感覚は、もはやオーディエンス/サウンドボードの区別など超越して「音を残す」という行為の世界最高記録なのかも知れません。それにしても、この駄文では音の凄味が絶対に伝わっていませんね。それは分かっているのですが、それでも乏しい語彙/表現力を謝罪するしかありません。
「筆舌に尽くしがたい」を思い知らされる超絶の音世界で描かれるのは、サウンド・クオリティに負けない凄まじいフルショウ。ここでそのセットも整理しておきましょう。
●カジノ(5曲)
・A面:Egyptian Danza/Chasin' The Voodoo/Dark Eye Tango
・B面:Fantasia Suite For Two Guitars/Senor Mouse
●その他(4曲)
・白夜の大地:Short Tales Of The Black Forest/The Wizard
・エレガント・ジプシー:Midnight Tango/Race With The Devil On Spanish Highway
……と、このようになっています。ショウは最新作『CASINO』のA面を曲順もそのままに完全再現。その後はB面と『LAND OF THE MIDNIGHT SUN』『ELEGANT GYPSY』から2曲ずつ織り交ぜていくスタイルです。そして、そのアンサンブルの凄まじい事! メンツはフィリップ・セスやウロデック・グルゴウスキー、エディー・コロンといった6人編成のツアー・バンドでして、そのメンバー全員がキレッキレ。発掘を担っているJEMSも「この演奏、早回しなんじゃないの?」と疑い、ミラードと共にショウを観た友人ジムRも「これはミラードの最高傑作、少なくともベスト10には入るね」と断言するほどなのです。
とにかく凄い。凄すぎる。毎週毎週とんでもない発掘ばかりのミラード・コレクションにあっても、ここまで凄まじいサウンドとライヴはそうそうありません。もしあなたがオーディエンス録音に興味がなかったとしても、仮にディ・メオラの作品を1枚も聴いた事がなかったとしても、本作は「刺さる」ことでしょう。これぞライヴアルバムの理想、そして美しいサウンドと豊かな演奏の「極み」。どうぞ、本作で存分にご体験ください。
★★ミラードの最高傑作録音か?奇跡的超高音質。。これは驚異!!! 演奏も最高。まさに、ベスト・オブ・べスト
★「1978年7月28日サンタモニカ公演」の超・極上オーディエンス録音。極上で当たり前のミラード・コレクションでも格別のスーパー・サウンドで、公式作品でもそうそうないという異常な高音質。初期ソロ3作を濃縮しつつステージテンションで爆上げしたショウ内容も凄まじい。ライヴアルバムの理想を体現した絶対の1枚です。
(78:56)
1. Intro
2. Egyptian Danza
3. Chasin' The Voodoo
4. Dark Eye Tango
5. Short Tales Of The Black Forest
6. Fantasia Suite For Two Guitars
7. Senor Mouse
8. Midnight Tango
9. Band Introduction
10. The Wizard
11. Race With The Devil On Spanish Highway
Al Di Meola - Guitar, Percussion
Philippe Saisse - Keyboards, Marimba
Tim Landers - Bass
Robbie Gonzalez - Drums
Vlodek Gulgowski - Keyboards, Synthesizer
Eddie Colon - Percussions