DAVID LEE ROTH - HOUSE OF BLUES 1994(2CDR) [Shades 919]
DAVID LEE ROTH - HOUSE OF BLUES 1994(2CDR)
[Shades 919]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
House Of Blues, West Hollywood, CA. USA 29th June 1994 STEREO SBD
Capitol Studios, Los Angeles, CA. USA 2nd March 1994 STEREO SBD
貴重なソロ時代のサウンドボード・ライヴが登場です。本作に収められているのは2公演「1994年6月29日ウェスト・ハリウッド公演」をメインに、「1994年3月2日ロサンゼルス公演」をボーナス追加した2枚組。いずれも『YOU FILTHY LITTLE MOUTH』に伴う“THE ENTIRE WORLD 1994”での一幕です。早速、2つのサウンドボードをご紹介していきましょう。
【メイン:6月29日ウェスト・ハリウッド公演】
まず登場するのは、名門クラブ“HOUSE OF BLUES”でのショウを収めた放送音源です。最大のポイントは、『DIVER DOWN』自体以来となるサウンドボードという事。何しろ、デイヴのソロはサウンドボードが少ない……と言いますか、全然ない。1988年の来日プロショットはほとんどマイムでしたし、1999年フィンランドや2002年カムデン等のプロショットはVAN HALEN曲ばかりの半カバーバンド状態。ソロシンガー:デイヴ・リー・ロスの魅力を伝えてくれるサウンドボードは、ほぼ皆無なのです。
その唯一の例外と言っても良いのが、本作。名門クラブをFMラジオで放送したもので、80分以上に渡り、ほぼフルショウをド直結サウンドで楽しめるのです。そして、そのクオリティも素晴らしい。放送音源とは言っても精緻にミックスされたオフィシャル風と言うよりは、卓直結に近いタイプ。サウンドボードならではの超ダイレクト感も圧倒的なら、息づかいレベルで脳みそに直接流し込まれる。もちろん、荒っぽいながらもミックスもしっかりとしており、ソロ・ステージを耳元サウンドで味わえます。
そして、そんなクオリティで描かれるショウがまた、目も眩むような超貴重ぶり。前述のように1999年以降のデイヴはVAN HALENナンバーばかり大量に演奏するようになり「だったら再編VHを聴くよ」という感じなのですが、ここではVHレパートリーは4曲に抑えられた正真正銘の現役ソロシンガーのショウ。「Just A Gigolo/I Ain't Got Nobody」「Just Like Paradise」「California Girls」で要所を押さえつつ、軸となるのは当時の新作『YOU FILTHY LITTLE MOUTH』。何と8曲も大盤振る舞いしてくれるのです。ナイル・ロジャースがプロデュースしたスタジオ・アルバムでは、アーバン風味がイメージが違っていたものの、そこにステージの熱気が加わると俄然デイヴ様らしくなる。彼一流のハードロック「Big Train」が豪快に突っ走り、「Hey, You Never Know」の躍動感もたっぷりで隠れ名曲「Your Filthy Little Mouth」も輝く。こうなってくるとR&B趣味の味わいも一層深まり、「Experience」はいよいよダンディに、「Land's Edge」も一層セクシー。都会っぽい泣きがじんわりと染みる名カバー「Night Life」の素晴らしい事……。ヴォーカリスト:デイヴの魅力がたっぷりと味わえるのです。
メンバーも『YOU FILTHY LITTLE MOUTH』とは様変わりしており、スタジオ作と同じなのはソロの右腕Brett Tuggleのみ。他は、元STEPPENWOLFのRocket Ritchotte(ギター)、THE OUTPATIENCEのJames Hunting、FOREIGNERのRon Wiksoと言った“派手ではない職人”が固めています。
【ボーナス:1994年3月2日ロサンゼルス公演】
そんなFM音源の後を継ぐのは、『YOU FILTHY LITTLE MOUTH』発売の1週間前に行われたウォームアップ・ショウ。シングル『Night Life』に分割収録されていた正真正銘のオフィシャル・サウンドボード5曲です。このシングルは仕様によって内容が異なっており、本作は各国盤にバラけていた5曲「Jump」「She's My Machine」「Panama」「Big Train」「Experience」を集成しました。
ボーナスと言いつつ、これまた至宝。デイヴのソロはサウンドボードも貴重ですが、オフィシャル・ライヴとなると絶滅危惧種。歴代シングルもリミックスやスペイン語バージョン等がほとんどで、憎ったらしいほどライヴを入れない。本作は、その貴重な例外となる公式ライヴテイクなのです。
ソロシンガー:デイヴ・リー・ロスの貴重極まるサウンドボード・アルバム。初期VAN HALENを拡大解釈したスティーヴ・ヴァイ時代とも、古巣の再現に走ったソロ末期とも違う『YOU FILTHY LITTLE MOUTH』時代だからこそ、デイヴ自身の魅力がたっぷりと詰まった2枚組です。“VAN HALENのデイヴ”ではないダイヤモンドの輝き。どうぞ、この機会にたっぷりとご堪能ください。
House Of Blues, West Hollywood, CA. USA 29th June 1994
Disc 1(59:09)
1. DJ Intro. 2. Big Train 3. Panama 4. Experience 5. MC 6. She's My Machine 7. A Little Luck
8. Your Filthy Little Mouth 9. Band Introductions 10. Just A Gigolo/I Ain't Got Nobody
11. Beautiful Girls 12. MC 13. Hey, You Never Know 14. Night Life 15. Just Like Paradise
Disc 2(52:06)
1. DJ Intro. 2. Land's Edge 3. Ain't Talkin' 'Bout Love 4. California Girls
5. Acoustic Intro. 6. Ice Cream Man 7. Jump8. DJ Outro.
Capitol Studios, Los Angeles, CA. USA 2nd March 1994
9. Jump 10. She's My Machine 11. Panama 12. Big Train 13. Experience
David Lee Roth - Vocals Rocket Ritchotte - Guitar James Hunting - Bass
Ron Wikso - Drums Brett Tuggle - Keyboards
FM BROADCAST RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
House Of Blues, West Hollywood, CA. USA 29th June 1994 STEREO SBD
Capitol Studios, Los Angeles, CA. USA 2nd March 1994 STEREO SBD
貴重なソロ時代のサウンドボード・ライヴが登場です。本作に収められているのは2公演「1994年6月29日ウェスト・ハリウッド公演」をメインに、「1994年3月2日ロサンゼルス公演」をボーナス追加した2枚組。いずれも『YOU FILTHY LITTLE MOUTH』に伴う“THE ENTIRE WORLD 1994”での一幕です。早速、2つのサウンドボードをご紹介していきましょう。
【メイン:6月29日ウェスト・ハリウッド公演】
まず登場するのは、名門クラブ“HOUSE OF BLUES”でのショウを収めた放送音源です。最大のポイントは、『DIVER DOWN』自体以来となるサウンドボードという事。何しろ、デイヴのソロはサウンドボードが少ない……と言いますか、全然ない。1988年の来日プロショットはほとんどマイムでしたし、1999年フィンランドや2002年カムデン等のプロショットはVAN HALEN曲ばかりの半カバーバンド状態。ソロシンガー:デイヴ・リー・ロスの魅力を伝えてくれるサウンドボードは、ほぼ皆無なのです。
その唯一の例外と言っても良いのが、本作。名門クラブをFMラジオで放送したもので、80分以上に渡り、ほぼフルショウをド直結サウンドで楽しめるのです。そして、そのクオリティも素晴らしい。放送音源とは言っても精緻にミックスされたオフィシャル風と言うよりは、卓直結に近いタイプ。サウンドボードならではの超ダイレクト感も圧倒的なら、息づかいレベルで脳みそに直接流し込まれる。もちろん、荒っぽいながらもミックスもしっかりとしており、ソロ・ステージを耳元サウンドで味わえます。
そして、そんなクオリティで描かれるショウがまた、目も眩むような超貴重ぶり。前述のように1999年以降のデイヴはVAN HALENナンバーばかり大量に演奏するようになり「だったら再編VHを聴くよ」という感じなのですが、ここではVHレパートリーは4曲に抑えられた正真正銘の現役ソロシンガーのショウ。「Just A Gigolo/I Ain't Got Nobody」「Just Like Paradise」「California Girls」で要所を押さえつつ、軸となるのは当時の新作『YOU FILTHY LITTLE MOUTH』。何と8曲も大盤振る舞いしてくれるのです。ナイル・ロジャースがプロデュースしたスタジオ・アルバムでは、アーバン風味がイメージが違っていたものの、そこにステージの熱気が加わると俄然デイヴ様らしくなる。彼一流のハードロック「Big Train」が豪快に突っ走り、「Hey, You Never Know」の躍動感もたっぷりで隠れ名曲「Your Filthy Little Mouth」も輝く。こうなってくるとR&B趣味の味わいも一層深まり、「Experience」はいよいよダンディに、「Land's Edge」も一層セクシー。都会っぽい泣きがじんわりと染みる名カバー「Night Life」の素晴らしい事……。ヴォーカリスト:デイヴの魅力がたっぷりと味わえるのです。
メンバーも『YOU FILTHY LITTLE MOUTH』とは様変わりしており、スタジオ作と同じなのはソロの右腕Brett Tuggleのみ。他は、元STEPPENWOLFのRocket Ritchotte(ギター)、THE OUTPATIENCEのJames Hunting、FOREIGNERのRon Wiksoと言った“派手ではない職人”が固めています。
【ボーナス:1994年3月2日ロサンゼルス公演】
そんなFM音源の後を継ぐのは、『YOU FILTHY LITTLE MOUTH』発売の1週間前に行われたウォームアップ・ショウ。シングル『Night Life』に分割収録されていた正真正銘のオフィシャル・サウンドボード5曲です。このシングルは仕様によって内容が異なっており、本作は各国盤にバラけていた5曲「Jump」「She's My Machine」「Panama」「Big Train」「Experience」を集成しました。
ボーナスと言いつつ、これまた至宝。デイヴのソロはサウンドボードも貴重ですが、オフィシャル・ライヴとなると絶滅危惧種。歴代シングルもリミックスやスペイン語バージョン等がほとんどで、憎ったらしいほどライヴを入れない。本作は、その貴重な例外となる公式ライヴテイクなのです。
ソロシンガー:デイヴ・リー・ロスの貴重極まるサウンドボード・アルバム。初期VAN HALENを拡大解釈したスティーヴ・ヴァイ時代とも、古巣の再現に走ったソロ末期とも違う『YOU FILTHY LITTLE MOUTH』時代だからこそ、デイヴ自身の魅力がたっぷりと詰まった2枚組です。“VAN HALENのデイヴ”ではないダイヤモンドの輝き。どうぞ、この機会にたっぷりとご堪能ください。
House Of Blues, West Hollywood, CA. USA 29th June 1994
Disc 1(59:09)
1. DJ Intro. 2. Big Train 3. Panama 4. Experience 5. MC 6. She's My Machine 7. A Little Luck
8. Your Filthy Little Mouth 9. Band Introductions 10. Just A Gigolo/I Ain't Got Nobody
11. Beautiful Girls 12. MC 13. Hey, You Never Know 14. Night Life 15. Just Like Paradise
Disc 2(52:06)
1. DJ Intro. 2. Land's Edge 3. Ain't Talkin' 'Bout Love 4. California Girls
5. Acoustic Intro. 6. Ice Cream Man 7. Jump8. DJ Outro.
Capitol Studios, Los Angeles, CA. USA 2nd March 1994
9. Jump 10. She's My Machine 11. Panama 12. Big Train 13. Experience
David Lee Roth - Vocals Rocket Ritchotte - Guitar James Hunting - Bass
Ron Wikso - Drums Brett Tuggle - Keyboards
FM BROADCAST RECORDING