U2 - ROCK WERCHTER FESTIVAL 1982(1CD + Ltd Bonus DVDR) [Wardour-529]
U2 - ROCK WERCHTER FESTIVAL 1982(1CD + Ltd Bonus DVDR)
[Wardour-529]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Festival Grounds, Werchter, Belgium 4th July 1982 STEREO SBD
世界制覇に燃える若き熱演が大人気の“OCTOBER Tour”。その「オフィシャル代わり」を務める最高峰サウンドボードのベスト・マスターが永久保存プレスCDで登場です。
その最高峰盤に刻まれているのは「1982年7月4日ウェルフテル公演」。ベルギー最大級の音楽祭“ロック・ウェルフテル”に出演した際の極上ステレオ・サウンドボード録音です。「U2」「ロック・ウェルフテル」と言えば、大好評を賜った『ROCK WERCHTER FESTIVAL 1983(Wardour-517)』も浮かびますが、あれは“WAR Tour”での記録。本作は、その1年前に出演した“OCTOBER Tour”時代です。当店では、これまで“OCTOBER Tour”の名作サウンドボードも数多くご紹介してきました。まずは当時のスケジュールでコレクションを整理してみましょう。
●1981年
・8月16日ー9月2日:欧州#1(6公演)
《10月12日『OCTOBER』発売》
・10月1日ー11月4日:欧州#2(29公演)←※PARADISO, AMSTERDAM 1981
・11月13日ー12月13日:北米#1(23公演)←※MALIBU NIGHT CLUB, LIDO BEACH 1981
・12月20日+21日:ロンドン(2公演)
●1982年
・1月23日ー26日:アイルランド(3公演)
・2月11日ー3月30日:北米#2(32公演)←※THE RITZ 1982 1ST NIGHT
・5月14日:ハッテム公演 ←※HATTEM 1982
・7月1日ー8月7日:欧州#3(8公演)←★ココ★
《9月ー11月『WAR』制作》
※注:上記は各レッグの代表例のみ。
これが“OCTOBER Tour”の全体像。資料によっては「北米#2」までともされますが、その後にヨーロッパで夏フェスを巡るミニツアーも実施。本作の“ロック・ウェルフテル”出演は、そんな「欧州#3」の4公演目にあたるコンサートでした。このフェスはテレビやラジオで放送され、数々の名作を生み出してきた定番。本作は、そのFMサウンドボードの最高峰マスターです。当店では、海外のU2研究家による監修の下、大定番でも頂点のマスターを磨き込んで永久保存しているわけですが、本作はその最新弾なのです。
実際、そのサウンドは完全オフィシャル級。この日のベストというだけでなく、これまでご紹介してきた同ツアーのプレス名盤『HOLLYWOOD PALLADIUM 1981(Wardour-451)』『MALIBU NIGHT CLUB, LIDO BEACH 1981(Wardour-521)』さえ超越していると言っても過言ではありません。それもそのはず。この日のサウンドボードは本当に公式収録でして、「I Threw A Brick」「A Day Without Me」「Fire」がシングル『New Year's Day』のB面に採用されたほど。本作は、その完全版でもあるのです。
では、その完全形とはどんなセットだったのか。実は有名なTV放送プロショットよりも長いのですが、気づかれていない方もいらっしゃるかも知れません。チェックする意味でも、ここで比較しながら整理しておきましょう。
●ボーイ(7曲+α)
・A Day Without Me/An Cat Dubh/Into the Heart/(The Cry) The Electric Co./I Will Follow/Out of Control/The Ocean(★)
●その他(6曲)
・アイリッシュ・オクトーバー:Gloria(★)/I Threw a Brick Through a Window/Rejoice/I Fall Down/Fire
・シングル:11 O'Clock Tick Tock(★)
※注:「★」印は同日のTV放送プロショットでは聴けなかった曲。
……と、このようになっています。当店のプレス名盤『MALIBU NIGHT CLUB, LIDO BEACH 1981』では聴けなかった「A Day Without Me」、『HOLLYWOOD PALLADIUM 1981』にはなかった「An Cat Dubh/Into the Heart」「11 O'Clock Tick Tock」「The Ocean」も披露。この時期ならではのレア曲「Fire」に至っては、両者を合わせても聴けなかった美味しいレパートリーまで完全オフィシャル級サウンドで楽しめるのです。
もはや初期2作『BOY』『OCTOBER』と同等……いや、それ以上の価値を誇る準公式の絶対サウンドボード・アルバム。その最高峰更新盤です。当店のサウンドボード・コレクションでも格別の輝きを誇る1枚。どうぞ、永久保存プレスCDでいつでも、いつまでもお楽しみください!
★「1982年7月4日ロック・ウェルフテル」公演のステレオ・サウンドボード録音。公式シングル『New Year's Day』のB面にも採用されたFMサウンドボードの完全版で、海外のU2研究家が選定したベスト・マスターを使用した最高峰更新盤です。それこそ初期2作『BOY』『OCTOBER』と同等……いや、それ以上の価値を誇る準公式の絶対作です。
(55:20)
01. Gloria
02. I Threw A Brick Through A Window
03. A Day Without Me
04. An Cat Dubh / Into The Heart
05. Rejoice
06. The Cry / The Electric Co.
07. I Fall Down
08. I Will Follow
09. Out Of Control
10. 11 O'Clock Tick Tock / The Ocean
11. Fire
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
-------------------------------------------------------------------------
★★特別企画
★“OCTOBER Tour”のオフィシャル代わりを果たす頂点サウンドボード・アルバム『ROCK WERCHTER FESTIVAL 1982』に、同日ライヴの映像篇となるプロショット作『ROCK WERCHTER FESTIVAL 1982』が、ボーナスDVDRで、特別に付属致します。
U2 - ROCK WERCHTER FESTIVAL 1982(Bonus DVDR)
Festival Grounds, Werchter, Belgium 4th July 1982 PRO-SHOT
本編プレスCDは、公式シングルにも採用されたサウンドボードの完全版であり、研究家監修による最高峰更新盤。まさに「オフィシャル代わり」となる絶対ライヴアルバムです。その解説でも触れましたが、このショウはFM放送だけでなくTV放送でも知られ、そのプロショット映像が定番となってきました。そこで、ライヴアルバム篇と映像篇のベスト・マスターを一挙にコレクトしていただけるようボーナス付属する事に致しました。
というわけで、本作が撮影されたのは本編プレスCDと同じ「1982年7月4日ロック・ウェルフテル公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。前述の通り、古くから知られる定番映像の1つなのですが、本作はその最高峰マスターからDVD化されたもの。さすがにアナログ時代のエアチェックだけにデジタル大全盛の現代基準で「完全オフィシャル級!」と喧伝するわけにはいきませんが、当時基準なら全力で吠えられる。何よりも素晴らしいのはマスター鮮度。画素的にアナログ感は否めないものの、その一方でダビング痕や経年劣化がほとんど見当たらない。白線ノイズや走行ヨレの歪みも起きませんし、アナログ・ダビング特有のゴワゴワ感もないのです。
その威力を痛感するのは、大観衆のスペクタクル。U2は日の高い時刻の出演だったため、隅々までびっしりと詰まった野外の客席がしっかりと見える。そこに本作のマスター鮮度が加わると、観客1人ひとりの表情までクッキリ鮮やかに見渡せてしまう。その広くて細やかなスペクタクルが素晴らしいのです。
もちろん、そんな人の群れを目の当たりにして上気したボノの素顔も細やか。音声だけの本編プレスCDでも若々しい演奏や歌声が楽しめましたが、映像はその説得力が数十倍……いや、数百倍にハネ上がる。実のところ、TV版はオープニングの「Gloria」や「The Ocean」「11 O'Clock Tick Tock」が未放送で、本編プレスCDより数曲も少ない。そのため、決定盤はあくまでもFM放送の本編プレスCDの方なのですが、それでも「百聞は一見にしかず」の説得力を見せつける映像作品なのも確かなのです。
成功への野心に満ち、若々しい情熱の限りを叩きつけていた『OCTOBER』時代のU2。その瑞々しいU2の姿を約40分しっかり楽しめる1枚です。本編プレスCDのイメージを格段に広げてくれる映像篇であり、本作自体が貴重な初期U2の傑作でもある。どうぞ、合わせてじっくりとお楽しみください。
1. I Threw A Brick Through A Window
2. A Day Without Me
3. An Cat Dubh
4. Into The Heart
5. Rejoice
6. The Cry / The Electric Co.
7. I Fall Down
8. I Will Follow
9. Out Of Control
10. Fire
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.40min.
Ltd Bonus DVDR for "ROCK WERCHTER FESTIVAL 1982"(Wardour-529)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Festival Grounds, Werchter, Belgium 4th July 1982 STEREO SBD
世界制覇に燃える若き熱演が大人気の“OCTOBER Tour”。その「オフィシャル代わり」を務める最高峰サウンドボードのベスト・マスターが永久保存プレスCDで登場です。
その最高峰盤に刻まれているのは「1982年7月4日ウェルフテル公演」。ベルギー最大級の音楽祭“ロック・ウェルフテル”に出演した際の極上ステレオ・サウンドボード録音です。「U2」「ロック・ウェルフテル」と言えば、大好評を賜った『ROCK WERCHTER FESTIVAL 1983(Wardour-517)』も浮かびますが、あれは“WAR Tour”での記録。本作は、その1年前に出演した“OCTOBER Tour”時代です。当店では、これまで“OCTOBER Tour”の名作サウンドボードも数多くご紹介してきました。まずは当時のスケジュールでコレクションを整理してみましょう。
●1981年
・8月16日ー9月2日:欧州#1(6公演)
《10月12日『OCTOBER』発売》
・10月1日ー11月4日:欧州#2(29公演)←※PARADISO, AMSTERDAM 1981
・11月13日ー12月13日:北米#1(23公演)←※MALIBU NIGHT CLUB, LIDO BEACH 1981
・12月20日+21日:ロンドン(2公演)
●1982年
・1月23日ー26日:アイルランド(3公演)
・2月11日ー3月30日:北米#2(32公演)←※THE RITZ 1982 1ST NIGHT
・5月14日:ハッテム公演 ←※HATTEM 1982
・7月1日ー8月7日:欧州#3(8公演)←★ココ★
《9月ー11月『WAR』制作》
※注:上記は各レッグの代表例のみ。
これが“OCTOBER Tour”の全体像。資料によっては「北米#2」までともされますが、その後にヨーロッパで夏フェスを巡るミニツアーも実施。本作の“ロック・ウェルフテル”出演は、そんな「欧州#3」の4公演目にあたるコンサートでした。このフェスはテレビやラジオで放送され、数々の名作を生み出してきた定番。本作は、そのFMサウンドボードの最高峰マスターです。当店では、海外のU2研究家による監修の下、大定番でも頂点のマスターを磨き込んで永久保存しているわけですが、本作はその最新弾なのです。
実際、そのサウンドは完全オフィシャル級。この日のベストというだけでなく、これまでご紹介してきた同ツアーのプレス名盤『HOLLYWOOD PALLADIUM 1981(Wardour-451)』『MALIBU NIGHT CLUB, LIDO BEACH 1981(Wardour-521)』さえ超越していると言っても過言ではありません。それもそのはず。この日のサウンドボードは本当に公式収録でして、「I Threw A Brick」「A Day Without Me」「Fire」がシングル『New Year's Day』のB面に採用されたほど。本作は、その完全版でもあるのです。
では、その完全形とはどんなセットだったのか。実は有名なTV放送プロショットよりも長いのですが、気づかれていない方もいらっしゃるかも知れません。チェックする意味でも、ここで比較しながら整理しておきましょう。
●ボーイ(7曲+α)
・A Day Without Me/An Cat Dubh/Into the Heart/(The Cry) The Electric Co./I Will Follow/Out of Control/The Ocean(★)
●その他(6曲)
・アイリッシュ・オクトーバー:Gloria(★)/I Threw a Brick Through a Window/Rejoice/I Fall Down/Fire
・シングル:11 O'Clock Tick Tock(★)
※注:「★」印は同日のTV放送プロショットでは聴けなかった曲。
……と、このようになっています。当店のプレス名盤『MALIBU NIGHT CLUB, LIDO BEACH 1981』では聴けなかった「A Day Without Me」、『HOLLYWOOD PALLADIUM 1981』にはなかった「An Cat Dubh/Into the Heart」「11 O'Clock Tick Tock」「The Ocean」も披露。この時期ならではのレア曲「Fire」に至っては、両者を合わせても聴けなかった美味しいレパートリーまで完全オフィシャル級サウンドで楽しめるのです。
もはや初期2作『BOY』『OCTOBER』と同等……いや、それ以上の価値を誇る準公式の絶対サウンドボード・アルバム。その最高峰更新盤です。当店のサウンドボード・コレクションでも格別の輝きを誇る1枚。どうぞ、永久保存プレスCDでいつでも、いつまでもお楽しみください!
★「1982年7月4日ロック・ウェルフテル」公演のステレオ・サウンドボード録音。公式シングル『New Year's Day』のB面にも採用されたFMサウンドボードの完全版で、海外のU2研究家が選定したベスト・マスターを使用した最高峰更新盤です。それこそ初期2作『BOY』『OCTOBER』と同等……いや、それ以上の価値を誇る準公式の絶対作です。
(55:20)
01. Gloria
02. I Threw A Brick Through A Window
03. A Day Without Me
04. An Cat Dubh / Into The Heart
05. Rejoice
06. The Cry / The Electric Co.
07. I Fall Down
08. I Will Follow
09. Out Of Control
10. 11 O'Clock Tick Tock / The Ocean
11. Fire
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
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★★特別企画
★“OCTOBER Tour”のオフィシャル代わりを果たす頂点サウンドボード・アルバム『ROCK WERCHTER FESTIVAL 1982』に、同日ライヴの映像篇となるプロショット作『ROCK WERCHTER FESTIVAL 1982』が、ボーナスDVDRで、特別に付属致します。
U2 - ROCK WERCHTER FESTIVAL 1982(Bonus DVDR)
Festival Grounds, Werchter, Belgium 4th July 1982 PRO-SHOT
本編プレスCDは、公式シングルにも採用されたサウンドボードの完全版であり、研究家監修による最高峰更新盤。まさに「オフィシャル代わり」となる絶対ライヴアルバムです。その解説でも触れましたが、このショウはFM放送だけでなくTV放送でも知られ、そのプロショット映像が定番となってきました。そこで、ライヴアルバム篇と映像篇のベスト・マスターを一挙にコレクトしていただけるようボーナス付属する事に致しました。
というわけで、本作が撮影されたのは本編プレスCDと同じ「1982年7月4日ロック・ウェルフテル公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。前述の通り、古くから知られる定番映像の1つなのですが、本作はその最高峰マスターからDVD化されたもの。さすがにアナログ時代のエアチェックだけにデジタル大全盛の現代基準で「完全オフィシャル級!」と喧伝するわけにはいきませんが、当時基準なら全力で吠えられる。何よりも素晴らしいのはマスター鮮度。画素的にアナログ感は否めないものの、その一方でダビング痕や経年劣化がほとんど見当たらない。白線ノイズや走行ヨレの歪みも起きませんし、アナログ・ダビング特有のゴワゴワ感もないのです。
その威力を痛感するのは、大観衆のスペクタクル。U2は日の高い時刻の出演だったため、隅々までびっしりと詰まった野外の客席がしっかりと見える。そこに本作のマスター鮮度が加わると、観客1人ひとりの表情までクッキリ鮮やかに見渡せてしまう。その広くて細やかなスペクタクルが素晴らしいのです。
もちろん、そんな人の群れを目の当たりにして上気したボノの素顔も細やか。音声だけの本編プレスCDでも若々しい演奏や歌声が楽しめましたが、映像はその説得力が数十倍……いや、数百倍にハネ上がる。実のところ、TV版はオープニングの「Gloria」や「The Ocean」「11 O'Clock Tick Tock」が未放送で、本編プレスCDより数曲も少ない。そのため、決定盤はあくまでもFM放送の本編プレスCDの方なのですが、それでも「百聞は一見にしかず」の説得力を見せつける映像作品なのも確かなのです。
成功への野心に満ち、若々しい情熱の限りを叩きつけていた『OCTOBER』時代のU2。その瑞々しいU2の姿を約40分しっかり楽しめる1枚です。本編プレスCDのイメージを格段に広げてくれる映像篇であり、本作自体が貴重な初期U2の傑作でもある。どうぞ、合わせてじっくりとお楽しみください。
1. I Threw A Brick Through A Window
2. A Day Without Me
3. An Cat Dubh
4. Into The Heart
5. Rejoice
6. The Cry / The Electric Co.
7. I Fall Down
8. I Will Follow
9. Out Of Control
10. Fire
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.40min.
Ltd Bonus DVDR for "ROCK WERCHTER FESTIVAL 1982"(Wardour-529)