THE ROLLING STONES - TOKYO DOME 1995 2ND NIGHT: DAT MASTER(2CD) [IMPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - TOKYO DOME 1995 2ND NIGHT: DAT MASTER(2CD)
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販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 8th March 1995 PERFECT SOUND(from Original Masters)
今回久々かつ極上オーディエンスにてリリースされる「TOKYO DOME 1995 1ST NIGHT: DAT MASTER」同様、1995年の東京ドーム二日目もまた今となってはリアタイ・アイテムをすっかり見かけなくなってしまい、実際にどのような演奏が繰り広げられていたのかを垣間見るのすら難しい一日となってしまった感があります。そもそも当時リリースされていたアイテムに使われていたオーディエンス録音の音質は大したことなかった。
そこで登場いたしますは今回同時リリースの東京ドーム初日、あるいは大好評発売中の名盤「TOKYO DOME 1995 5TH NIGHT:DAT MASTER」といった貴重音源を提供してくれたテーパー。その音質がこれまた実に素晴らしいもので、録音状態のトータリーなバランスはちょうど初日と五日目の間を行く感じ。よって前者ほどチャーリーのドラムが前に出たバランスではありませんし、かといって後者よりも演奏全体の音像が近い。
よって基本的なクオリティが高いテーパーではありますが、その中でもこの音源がもっとも聞きやすい状態で録音されているのだと断言いたしましょう。実はこちら、初日と違ってアリーナのDブロックにて敢行されたオーディエンス録音なのですが、結果としてもっともバランスの良い状態に仕上がったのだから面白いもの。
それに初日に導入されたアコースティック・コーナーですが、遂にこの日は東京セッションからの成果として「Love In Vain」が披露されたことが当時マニアの間で大きな話題を呼んだものです。そもそもがツアー初登場というだけでなく、先のセッションで録音されたアコースティック・バージョンだったのだからさあ大変。当然69年や78年のライブ・アレンジとは雰囲気がまるで異なっており、それでいてスタジオ・バージョンとも違うアコースティックな演奏には大いに感動させられたものでした。
これに続いて披露された「Dead Flowers」は既にマイアミで披露されていたアコースティック演奏ではあったものの、前曲からの流れとしては申し分のない選曲といえ、そこに居合わせたマニアであれば間違いなく狂喜したことでしょう。
このサプライズによって「Love In Vain」は95年来日公演リアタイ・アイテムのボーナストラック必須要員となったのはもちろん、ライブ全体をフルに収録したアイテムも登場生み出されていましたが、それらを軽く一蹴できるほど今回のオーディエンス録音のクオリティはずば抜けている。しかもアコ・パートになるとさらに音質が良くなって聞きやすくなるときた。
振り返ってみれば95年来日公演はツアー前半の方がセットリストの変化に富んでおり、まだインターネットが普及していない時代にマニアの口コミによって「Love In Vain」というサプライズが広められたのが懐かしい。そんな変化に富んだツアー前半の中でもピークであったのがこの日ではないでしょうか。この後アコ・コーナーは一曲に縮小されてしまい、結果として従来の構成に戻ってしまうのだから、なおさら。
また東京ドーム初日を無事にやり遂げたということもあり、ホッとしたであろうミックによるのびのびとした歌いっぷりが冴え渡っているのも聞き逃せないポイント。「Tumbling Dice」が彼にとってのフラッシュポイントであったのは明らかで、その後「Shattered」でさっそくピークに達してしまいます。同曲は「TOKYO DOME 1995 5TH NIGHT:DAT MASTER」でもハイテンションなミックの歌が聞かれましたが、この日もまた彼は飛ばしまくり。
その後「I Go Wild」も曲名のごとくワイルドな演奏となっていて、ミックを中心としたグループ全体がまったく手を緩めない。そしてライブが終盤に差し掛かったところで彼が「It's Only Rock 'n Roll」を始める前に「モット?モットーッ?」と絶叫しながら煽ってくれるところなどは鳥肌が立ちそうなほど。ストーンズと言えば収録に強いという印象がありますが、95年東京ドームに関しては3月12日よりも本公演や先の五日目の方がのびのびと、なおかつハイテンションに演奏出来ているように感じられます。
そんな東京ドーム二日目でミックを中心としたストーンズの躍動する姿というのがリアタイ・アイテムの音質では今一つ伝わって来なかった。ところが今回の極上音源を聞けば「Love In Vain」ばかりに注目されがちなこの日全体が非常に素晴らしかったことを再認識させられることでしょう。今回もまたやってくれました!
★録音席 アリーナD12列9 音良いです。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (58:47)
1. Intro
2. Not Fade Away
3. Tumbling Dice
4. You Got Me Rocking
5. Shattered
6. Rocks Off
7. Sparks Will Fly
8. Satisfaction
9. Love in Vain★
10. Dead Flowers★
11. It's All Over Now
12. Love Is Strong
13. I Go Wild
Disc 2 (68:01)
1. Miss You
2. Band Introductions
3. Honky Tonk Women
4. Happy
5. Slipping Away
6. Sympathy for the Devil
7. Monkey Man
8. Street Fighting Man
9. Start Me Up
10. It's Only Rock 'n Roll
11. Brown Sugar
12. Jumping Jack Flash
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 8th March 1995 PERFECT SOUND(from Original Masters)
今回久々かつ極上オーディエンスにてリリースされる「TOKYO DOME 1995 1ST NIGHT: DAT MASTER」同様、1995年の東京ドーム二日目もまた今となってはリアタイ・アイテムをすっかり見かけなくなってしまい、実際にどのような演奏が繰り広げられていたのかを垣間見るのすら難しい一日となってしまった感があります。そもそも当時リリースされていたアイテムに使われていたオーディエンス録音の音質は大したことなかった。
そこで登場いたしますは今回同時リリースの東京ドーム初日、あるいは大好評発売中の名盤「TOKYO DOME 1995 5TH NIGHT:DAT MASTER」といった貴重音源を提供してくれたテーパー。その音質がこれまた実に素晴らしいもので、録音状態のトータリーなバランスはちょうど初日と五日目の間を行く感じ。よって前者ほどチャーリーのドラムが前に出たバランスではありませんし、かといって後者よりも演奏全体の音像が近い。
よって基本的なクオリティが高いテーパーではありますが、その中でもこの音源がもっとも聞きやすい状態で録音されているのだと断言いたしましょう。実はこちら、初日と違ってアリーナのDブロックにて敢行されたオーディエンス録音なのですが、結果としてもっともバランスの良い状態に仕上がったのだから面白いもの。
それに初日に導入されたアコースティック・コーナーですが、遂にこの日は東京セッションからの成果として「Love In Vain」が披露されたことが当時マニアの間で大きな話題を呼んだものです。そもそもがツアー初登場というだけでなく、先のセッションで録音されたアコースティック・バージョンだったのだからさあ大変。当然69年や78年のライブ・アレンジとは雰囲気がまるで異なっており、それでいてスタジオ・バージョンとも違うアコースティックな演奏には大いに感動させられたものでした。
これに続いて披露された「Dead Flowers」は既にマイアミで披露されていたアコースティック演奏ではあったものの、前曲からの流れとしては申し分のない選曲といえ、そこに居合わせたマニアであれば間違いなく狂喜したことでしょう。
このサプライズによって「Love In Vain」は95年来日公演リアタイ・アイテムのボーナストラック必須要員となったのはもちろん、ライブ全体をフルに収録したアイテムも登場生み出されていましたが、それらを軽く一蹴できるほど今回のオーディエンス録音のクオリティはずば抜けている。しかもアコ・パートになるとさらに音質が良くなって聞きやすくなるときた。
振り返ってみれば95年来日公演はツアー前半の方がセットリストの変化に富んでおり、まだインターネットが普及していない時代にマニアの口コミによって「Love In Vain」というサプライズが広められたのが懐かしい。そんな変化に富んだツアー前半の中でもピークであったのがこの日ではないでしょうか。この後アコ・コーナーは一曲に縮小されてしまい、結果として従来の構成に戻ってしまうのだから、なおさら。
また東京ドーム初日を無事にやり遂げたということもあり、ホッとしたであろうミックによるのびのびとした歌いっぷりが冴え渡っているのも聞き逃せないポイント。「Tumbling Dice」が彼にとってのフラッシュポイントであったのは明らかで、その後「Shattered」でさっそくピークに達してしまいます。同曲は「TOKYO DOME 1995 5TH NIGHT:DAT MASTER」でもハイテンションなミックの歌が聞かれましたが、この日もまた彼は飛ばしまくり。
その後「I Go Wild」も曲名のごとくワイルドな演奏となっていて、ミックを中心としたグループ全体がまったく手を緩めない。そしてライブが終盤に差し掛かったところで彼が「It's Only Rock 'n Roll」を始める前に「モット?モットーッ?」と絶叫しながら煽ってくれるところなどは鳥肌が立ちそうなほど。ストーンズと言えば収録に強いという印象がありますが、95年東京ドームに関しては3月12日よりも本公演や先の五日目の方がのびのびと、なおかつハイテンションに演奏出来ているように感じられます。
そんな東京ドーム二日目でミックを中心としたストーンズの躍動する姿というのがリアタイ・アイテムの音質では今一つ伝わって来なかった。ところが今回の極上音源を聞けば「Love In Vain」ばかりに注目されがちなこの日全体が非常に素晴らしかったことを再認識させられることでしょう。今回もまたやってくれました!
★録音席 アリーナD12列9 音良いです。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (58:47)
1. Intro
2. Not Fade Away
3. Tumbling Dice
4. You Got Me Rocking
5. Shattered
6. Rocks Off
7. Sparks Will Fly
8. Satisfaction
9. Love in Vain★
10. Dead Flowers★
11. It's All Over Now
12. Love Is Strong
13. I Go Wild
Disc 2 (68:01)
1. Miss You
2. Band Introductions
3. Honky Tonk Women
4. Happy
5. Slipping Away
6. Sympathy for the Devil
7. Monkey Man
8. Street Fighting Man
9. Start Me Up
10. It's Only Rock 'n Roll
11. Brown Sugar
12. Jumping Jack Flash