THE ROLLING STONES - MUNICH 2022(2CD) [IMPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - MUNICH 2022(2CD)
[IMPORT TITLE]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
*6月13日入荷
Live at Olympiastadion, Munich, Germany 5th June 2022 PERFECT SOUND(UPGRADE)
世界中のマニアを狂喜させた「Out Of Time」のライブレパートリー・デビューはもちろん、昨年秋のアメリカツアーからさらにバージョンアップを遂げた演奏が話題のストーンズ「SIXTY」ツアー。まだ行程はスケジュールの序盤が消化されたに過ぎませんが、既に素晴らしい演奏内容からアイテムのリリースを待ち望んでいるマニアがたくさんおられるのでは。
その先陣を切ったのがツアー初日の映像&音源セット「MADRID 2022」でしたが、リリース時に申しましたように、音源の方は2022年のオーディエンスとしてはちょっときびしめなクオリティ。よって限定プレスCDに相応しい、質の高いオーディエンス・アルバムの登場はまだかと待ちわびていたはずかと。
遂にその先陣を切ってくれるのはツアー二日目のミュンヘン。そのネット上に現れたオーディエンス録音なのですが、何と懐かしのMDを使ってマニアが録音したというもの。そのせいでせっかく音像が非常に近くに捉えていたにもかかわらず、低音域不足のスカスカな音質。このままでしたら到底プレスCDのクオリティではなく、間違いなくCD-Rでのリリースとなってしまったことでしょう。
ところが、別のマニアがこの音源を徹底的にオーバーホール。そのイコライズの仕上がりは信じられないほどで、あのスッカスカな音質が厚みと迫力を兼ね備えた極上録音へと豹変。元々オンな音像ぶりが際立つ録音状態でしたので、その音圧の迫力もマシマシ。これはあまりにも見事な仕事ぶりといえ、正にプレスCDでリリースされるべきクオリティには本当に驚かされました。
よって「SIXTY」ツアーが始まってから最大の話題を呼ぶレパートリーと化した「Out Of Time」がこのような極上音質で聞けるという。もはやマニアはおろか、初心者でも安心して聞きこめる素晴らしさ。本曲が当日の会場では大合唱となっていたのですが、何とテーパーの周りではそのような状況になく(ちと左チャンネルでお喋りが入りますが、それとて微塵なもの)、なおさら現在進行中ツアーにおける目玉レパートリーを迫力たっぷりな音質で楽しめる。おまけに「19th Nervous Breakdown」のエンディングでダリル・ジョーンズが弾いた「テケテケ」フレーズもばっちり。
そのクオリティ故、先に「Out Of〜」の事ばかり触れてしまいましたが、この日の序盤に登場した「Rocks Off」では大爆笑のハプニングが。どうしたことかキースはこの曲の前に演奏し終えたばかりの「19th Nervous Breakdown」のイントロを再び弾き始めてしまい、そこから慌てて「Rocks Off」に切り替えるという、まるで「Rocks Nervous Breakdown」とでも呼びたくなるようなミラクル・イントロ。音質が極上ですので、そのミラクルぶりが捧腹絶倒レベルで聞きこめてしまう。
にもかかわらずバンドのテンションは非常に高く、キースのミラクル・イントロに釣られることなく演奏が白熱しているのも今のストーンズらしいところ。スティーブ・ジョーダンの加入によってアップテンポ系ナンバーが息を吹き返したのは彼の最大の功績と言えるかと思われますが、それは「Rocks Off」にしても同様。昨年秋のツアーでも披露されていたレパートリーではありますが、その出来栄えがさらに上がったという中にあって、なおかつあのミラクル・イントロという傑作ライブバージョンでした。
またミュンヘンの投票ソングはこの日「Ruby Tuesday」が選ばれたのですが、これが「Out Of Time」の次に演奏されたことでプチ・ブライアン期コーナーとなっているのも魅力的。スティーブの加入によってブライアン期ナンバーが続々と取り上げられている中、その構成もバージョンアップし続けていることが解ります。しかもこの日のキース・コーナーは「Connection」が今回のツアーでは最初の登場を果たしており、なおさらミュンヘンはブライアン色が強まっていたのでした。
また今回のツアーは「MADRID 2022」の映像でも垣間見られたように、長年に渡って演奏されてきたレギュラー・レパートリーでもストーンズが演奏に打ち込んでいる姿が感動的ですらあったのですが、この日は「Jumping Jack Flash」が見事な出来栄え。何しろ音像が近いので、キースがバッキングに没頭している様子が伝わってきますし、その強靭な演奏に乗ってミックがエンジン全開。これがツアー序盤、おまけに高齢なメンバーによるステージだというのだから末恐ろしくもあり、また今後を期待せずにはいられません。
ツアー二日目にしてこれほどまでに充実の演奏ぶりを届けてくれたストーンズの最新ライブから初の限定プレスCDリリース。何と言ってもスカスカMDレコーディングを信じられないほどのクオリティで生まれ変わらせてくれたマニアの手腕には頭が下がります。最新「SIXTY」ツアーから遂に実現するプレスCDにしていきなりの極上オーディエンス・アルバム。みんな大好き「Out Of Time」を始めとした最新ストーンズの素晴らしいステージングを心ゆくまでお楽しみください。グッジョブ!
★本タイトルのみ、6月18日(土)の入荷予定となります。予めご了承ください。
★最初の100枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (66:46)
1. Intro
2. Street Fighting Man
3. 19th Nervous Breakdown
4. Rocks Off
5. Tumbling Dice
6. Out of Time
7. Ruby Tuesday
8. You Can't Always Get What You Want
9. Living in a Ghost Town
10. Honky Tonk Women
11. Band Introductions)
12. Connection
13. Slipping Away
Disc 2 (61:38)
1. Miss You
2. Midnight Rambler
3. Start Me Up
4. Paint It Black
5. Sympathy for the Devil
6. Jumping Jack Flash
7. Gimme Shelter
8. Satisfaction
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
*6月13日入荷
Live at Olympiastadion, Munich, Germany 5th June 2022 PERFECT SOUND(UPGRADE)
世界中のマニアを狂喜させた「Out Of Time」のライブレパートリー・デビューはもちろん、昨年秋のアメリカツアーからさらにバージョンアップを遂げた演奏が話題のストーンズ「SIXTY」ツアー。まだ行程はスケジュールの序盤が消化されたに過ぎませんが、既に素晴らしい演奏内容からアイテムのリリースを待ち望んでいるマニアがたくさんおられるのでは。
その先陣を切ったのがツアー初日の映像&音源セット「MADRID 2022」でしたが、リリース時に申しましたように、音源の方は2022年のオーディエンスとしてはちょっときびしめなクオリティ。よって限定プレスCDに相応しい、質の高いオーディエンス・アルバムの登場はまだかと待ちわびていたはずかと。
遂にその先陣を切ってくれるのはツアー二日目のミュンヘン。そのネット上に現れたオーディエンス録音なのですが、何と懐かしのMDを使ってマニアが録音したというもの。そのせいでせっかく音像が非常に近くに捉えていたにもかかわらず、低音域不足のスカスカな音質。このままでしたら到底プレスCDのクオリティではなく、間違いなくCD-Rでのリリースとなってしまったことでしょう。
ところが、別のマニアがこの音源を徹底的にオーバーホール。そのイコライズの仕上がりは信じられないほどで、あのスッカスカな音質が厚みと迫力を兼ね備えた極上録音へと豹変。元々オンな音像ぶりが際立つ録音状態でしたので、その音圧の迫力もマシマシ。これはあまりにも見事な仕事ぶりといえ、正にプレスCDでリリースされるべきクオリティには本当に驚かされました。
よって「SIXTY」ツアーが始まってから最大の話題を呼ぶレパートリーと化した「Out Of Time」がこのような極上音質で聞けるという。もはやマニアはおろか、初心者でも安心して聞きこめる素晴らしさ。本曲が当日の会場では大合唱となっていたのですが、何とテーパーの周りではそのような状況になく(ちと左チャンネルでお喋りが入りますが、それとて微塵なもの)、なおさら現在進行中ツアーにおける目玉レパートリーを迫力たっぷりな音質で楽しめる。おまけに「19th Nervous Breakdown」のエンディングでダリル・ジョーンズが弾いた「テケテケ」フレーズもばっちり。
そのクオリティ故、先に「Out Of〜」の事ばかり触れてしまいましたが、この日の序盤に登場した「Rocks Off」では大爆笑のハプニングが。どうしたことかキースはこの曲の前に演奏し終えたばかりの「19th Nervous Breakdown」のイントロを再び弾き始めてしまい、そこから慌てて「Rocks Off」に切り替えるという、まるで「Rocks Nervous Breakdown」とでも呼びたくなるようなミラクル・イントロ。音質が極上ですので、そのミラクルぶりが捧腹絶倒レベルで聞きこめてしまう。
にもかかわらずバンドのテンションは非常に高く、キースのミラクル・イントロに釣られることなく演奏が白熱しているのも今のストーンズらしいところ。スティーブ・ジョーダンの加入によってアップテンポ系ナンバーが息を吹き返したのは彼の最大の功績と言えるかと思われますが、それは「Rocks Off」にしても同様。昨年秋のツアーでも披露されていたレパートリーではありますが、その出来栄えがさらに上がったという中にあって、なおかつあのミラクル・イントロという傑作ライブバージョンでした。
またミュンヘンの投票ソングはこの日「Ruby Tuesday」が選ばれたのですが、これが「Out Of Time」の次に演奏されたことでプチ・ブライアン期コーナーとなっているのも魅力的。スティーブの加入によってブライアン期ナンバーが続々と取り上げられている中、その構成もバージョンアップし続けていることが解ります。しかもこの日のキース・コーナーは「Connection」が今回のツアーでは最初の登場を果たしており、なおさらミュンヘンはブライアン色が強まっていたのでした。
また今回のツアーは「MADRID 2022」の映像でも垣間見られたように、長年に渡って演奏されてきたレギュラー・レパートリーでもストーンズが演奏に打ち込んでいる姿が感動的ですらあったのですが、この日は「Jumping Jack Flash」が見事な出来栄え。何しろ音像が近いので、キースがバッキングに没頭している様子が伝わってきますし、その強靭な演奏に乗ってミックがエンジン全開。これがツアー序盤、おまけに高齢なメンバーによるステージだというのだから末恐ろしくもあり、また今後を期待せずにはいられません。
ツアー二日目にしてこれほどまでに充実の演奏ぶりを届けてくれたストーンズの最新ライブから初の限定プレスCDリリース。何と言ってもスカスカMDレコーディングを信じられないほどのクオリティで生まれ変わらせてくれたマニアの手腕には頭が下がります。最新「SIXTY」ツアーから遂に実現するプレスCDにしていきなりの極上オーディエンス・アルバム。みんな大好き「Out Of Time」を始めとした最新ストーンズの素晴らしいステージングを心ゆくまでお楽しみください。グッジョブ!
★本タイトルのみ、6月18日(土)の入荷予定となります。予めご了承ください。
★最初の100枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (66:46)
1. Intro
2. Street Fighting Man
3. 19th Nervous Breakdown
4. Rocks Off
5. Tumbling Dice
6. Out of Time
7. Ruby Tuesday
8. You Can't Always Get What You Want
9. Living in a Ghost Town
10. Honky Tonk Women
11. Band Introductions)
12. Connection
13. Slipping Away
Disc 2 (61:38)
1. Miss You
2. Midnight Rambler
3. Start Me Up
4. Paint It Black
5. Sympathy for the Devil
6. Jumping Jack Flash
7. Gimme Shelter
8. Satisfaction