THE POLICE - PARADISO 1979(1CD) [Wardour-523]
THE POLICE - PARADISO 1979(1CD)
[Wardour-523]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Paradiso, Amsterdam, Netherlands 22nd June 1979 STEREO SBD(UPGRADE)
デビューの衝撃を世界中に広め、シングル『Message In A Bottle』のブレイクスルーまで果たした1979年のTHE POLICE。アグレッシヴな生演奏を脳髄注入してくれるサウンドボード・アルバムが3種同時リリース決定! 研究家監修による最高峰マスターを永久保存するプレスCDで登場です。
本作は、そんな3連作の第二弾。「1979年6月22日アムステルダム公演」のステレオ・サウンドボード録音です。1979年と言えば、“OUTLANDOS D'AMOUR Tour”と“REGGATTA DE BLANC Tour”が交錯する時期ですが、本作は前者にあたる。同時リリースの『PINKPOP FESTIVAL 1979(Wardour-522)』では「1979年」をキーワードにスケジュールを見ましたので、こちらでは「OUTLANDOS D'AMOUR Tour」を切り口にしてみましょう。
●1978年
・10月20日ー11月1日:北米#1a(12公演)
《11月2日『OUTLANDOS D'AMOUR』発売》
・11月2日ー15日:北米#1b(11公演)
・11月25日ー12月29日:英国(20公演)
●1979年
・1月9日ー2月21日:欧州#1(24公演)
・3月1日ー4月9日:北米#2(30公演)
・4月12日ー25日:欧州#2(3公演)
・4月27日ー5月25日:北米#3(23公演)←※CHICAGO 1979 PRE-FM
・5月31日ー6月24日:欧州#3(22公演)←★ココ★
《8月『REGGATTA DE BLANC』完成》
《9月21日:シングル『Message In A Bottle』発売》
これが“OUTLANDOS D'AMOUR Tour”の全体像。デビュー前の1977年から活発なライヴ活動を始めていたわけですが、“OUTLANDOS D'AMOUR Tour”と題されるようになるのは『OUTLANDOS D'AMOUR』発売直前から。欧州各国と北米を何度もサーキットし、デビューの衝撃波を世界中に振りまいていきました。本作のアムステルダム公演は、そんなワールド・ツアーの最終盤。「欧州#3」の20公演目にあたるコンサートでした。また、今週同時リリースの『PINKPOP FESTIVAL 1979』も同じ「欧州#3」ですので、さらにズームして互いの位置関係を確認しておきましょう。
・5月31日ー6月2日:英国(3公演)
・6月4日『PINKPOP FESTIVAL 1979』
・6月6日ー17日:英国(12公演)
・6月19日ー24日:欧州(6公演)←★ココ★
これが「欧州#3」の詳細。欧州とは言っても大半は英国ツアーで、『PINKPOP FESTIVAL 1979』はその合間にポツンと出演したスポット公演。それに対し、本作のアムステルダム公演は終盤に大陸ヨーロッパへ移動しての4公演目。同じオランダでも結構離れた2公演だったのです。
そんなショウで記録された本作は、今週同時リリースの3作でもイチオシの大名盤。そのサウンドたるや、とんでもなく極上でしてゴリッゴリのバッキバキ。ゼロ距離ド密着なのは当然として、1音1音の粒立ちと弾力感、そしてシャープな輪郭がハンパなく端から端まで吹っ飛ぶパンのステレオ感も異常。曲間などで盛大な喝采もミックスされてはいますが、演奏音とヴォーカルの生々しさは卓直結風なのです。今週同時リリースのプレス3タイトルはいずれも「完全オフィシャル級」なのですが、本作は更に上行く「オフィシャル超越クラス」と呼びたい。それほどのまでの超絶なる1枚なのです。
そして、ショウ自体も格別。前述のように『PINKPOP FESTIVAL 1979』と同じ「欧州#3」レッグでもありますが、本作はフェス出演の『PINKPOP FESTIVAL 1979』よりも長尺。ここで比較しながらセットも確認しておきましょう。
●アウトランドス・ダムール
・Can't Stand Losing You/Truth Hits Everybody/So Lonely/Born In The 50's/Hole in My Life/Be My Girl/Sally(★)/Peanuts/Roxanne/Next to You
●その他
・白いレガッタ:The Bed's Too Big Without You(★)/Message in a Bottle
・その他:Fall Out/Can't Stand Losing You/Regatta De Blanc
※注:「★」印は同時リリースの『PINKPOP FESTIVAL 1979』で聴けない曲。
……と、このようになっています。『PINKPOP FESTIVAL 1979』はフェスというだけでなく、大ブレイク前だけに出演枠自体も短かった。本作も「Landlord」が未放送だったために完全フルセットとはいかなかったのですが、それでも約1時間の聴き応えは比べものにならない。出演バンドが鎬を削るフェスとは違いますが、それでも演奏のテンションも十分に高いのです。
ツアー終了後には名作『REGGATTA DE BLANC』を仕上げ、ブレイクスルーへと一気呵成に突き進むことになるTHE POLICE。本作に封じられているのは、その直前にある大熱演なのです。野心に燃える苛烈な生演奏を脳のヒダに刻み込む超絶級のステレオ・サウンドボード。どうぞ、永久保存プレスCDでいつでも、いつまでもお楽しみください!
★「1979年6月22日アムステルダム公演」のステレオ・サウンドボード録音。そのサウンドたるや、とんでもなく極上でしてゴリッゴリのバッキバキ。ゼロ距離ド密着なのは当然として、1音1音の粒立ちと弾力感、そしてシャープな輪郭がハンパなく端から端まで吹っ飛ぶパンのステレオ感も異常。曲間などで盛大な喝采もミックスされてはいますが、演奏音とヴォーカルの生々しさは卓直結風という「オフィシャル超越クラス」の超絶盤です。
(60:18)
01. DJ Intro
02. Can't Stand Losing You
03. Truth Hits Everybody
04. So Lonely
05. Fall Out
06. Born In The 50's
07. Hole In My Life
08. The Bed's Too Big Without You
09. Be My Girl / Sally
10. Message In A Bottle
11. Peanuts
12. Roxanne
13. Next To You
14. Can't Stand Losing You
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Paradiso, Amsterdam, Netherlands 22nd June 1979 STEREO SBD(UPGRADE)
デビューの衝撃を世界中に広め、シングル『Message In A Bottle』のブレイクスルーまで果たした1979年のTHE POLICE。アグレッシヴな生演奏を脳髄注入してくれるサウンドボード・アルバムが3種同時リリース決定! 研究家監修による最高峰マスターを永久保存するプレスCDで登場です。
本作は、そんな3連作の第二弾。「1979年6月22日アムステルダム公演」のステレオ・サウンドボード録音です。1979年と言えば、“OUTLANDOS D'AMOUR Tour”と“REGGATTA DE BLANC Tour”が交錯する時期ですが、本作は前者にあたる。同時リリースの『PINKPOP FESTIVAL 1979(Wardour-522)』では「1979年」をキーワードにスケジュールを見ましたので、こちらでは「OUTLANDOS D'AMOUR Tour」を切り口にしてみましょう。
●1978年
・10月20日ー11月1日:北米#1a(12公演)
《11月2日『OUTLANDOS D'AMOUR』発売》
・11月2日ー15日:北米#1b(11公演)
・11月25日ー12月29日:英国(20公演)
●1979年
・1月9日ー2月21日:欧州#1(24公演)
・3月1日ー4月9日:北米#2(30公演)
・4月12日ー25日:欧州#2(3公演)
・4月27日ー5月25日:北米#3(23公演)←※CHICAGO 1979 PRE-FM
・5月31日ー6月24日:欧州#3(22公演)←★ココ★
《8月『REGGATTA DE BLANC』完成》
《9月21日:シングル『Message In A Bottle』発売》
これが“OUTLANDOS D'AMOUR Tour”の全体像。デビュー前の1977年から活発なライヴ活動を始めていたわけですが、“OUTLANDOS D'AMOUR Tour”と題されるようになるのは『OUTLANDOS D'AMOUR』発売直前から。欧州各国と北米を何度もサーキットし、デビューの衝撃波を世界中に振りまいていきました。本作のアムステルダム公演は、そんなワールド・ツアーの最終盤。「欧州#3」の20公演目にあたるコンサートでした。また、今週同時リリースの『PINKPOP FESTIVAL 1979』も同じ「欧州#3」ですので、さらにズームして互いの位置関係を確認しておきましょう。
・5月31日ー6月2日:英国(3公演)
・6月4日『PINKPOP FESTIVAL 1979』
・6月6日ー17日:英国(12公演)
・6月19日ー24日:欧州(6公演)←★ココ★
これが「欧州#3」の詳細。欧州とは言っても大半は英国ツアーで、『PINKPOP FESTIVAL 1979』はその合間にポツンと出演したスポット公演。それに対し、本作のアムステルダム公演は終盤に大陸ヨーロッパへ移動しての4公演目。同じオランダでも結構離れた2公演だったのです。
そんなショウで記録された本作は、今週同時リリースの3作でもイチオシの大名盤。そのサウンドたるや、とんでもなく極上でしてゴリッゴリのバッキバキ。ゼロ距離ド密着なのは当然として、1音1音の粒立ちと弾力感、そしてシャープな輪郭がハンパなく端から端まで吹っ飛ぶパンのステレオ感も異常。曲間などで盛大な喝采もミックスされてはいますが、演奏音とヴォーカルの生々しさは卓直結風なのです。今週同時リリースのプレス3タイトルはいずれも「完全オフィシャル級」なのですが、本作は更に上行く「オフィシャル超越クラス」と呼びたい。それほどのまでの超絶なる1枚なのです。
そして、ショウ自体も格別。前述のように『PINKPOP FESTIVAL 1979』と同じ「欧州#3」レッグでもありますが、本作はフェス出演の『PINKPOP FESTIVAL 1979』よりも長尺。ここで比較しながらセットも確認しておきましょう。
●アウトランドス・ダムール
・Can't Stand Losing You/Truth Hits Everybody/So Lonely/Born In The 50's/Hole in My Life/Be My Girl/Sally(★)/Peanuts/Roxanne/Next to You
●その他
・白いレガッタ:The Bed's Too Big Without You(★)/Message in a Bottle
・その他:Fall Out/Can't Stand Losing You/Regatta De Blanc
※注:「★」印は同時リリースの『PINKPOP FESTIVAL 1979』で聴けない曲。
……と、このようになっています。『PINKPOP FESTIVAL 1979』はフェスというだけでなく、大ブレイク前だけに出演枠自体も短かった。本作も「Landlord」が未放送だったために完全フルセットとはいかなかったのですが、それでも約1時間の聴き応えは比べものにならない。出演バンドが鎬を削るフェスとは違いますが、それでも演奏のテンションも十分に高いのです。
ツアー終了後には名作『REGGATTA DE BLANC』を仕上げ、ブレイクスルーへと一気呵成に突き進むことになるTHE POLICE。本作に封じられているのは、その直前にある大熱演なのです。野心に燃える苛烈な生演奏を脳のヒダに刻み込む超絶級のステレオ・サウンドボード。どうぞ、永久保存プレスCDでいつでも、いつまでもお楽しみください!
★「1979年6月22日アムステルダム公演」のステレオ・サウンドボード録音。そのサウンドたるや、とんでもなく極上でしてゴリッゴリのバッキバキ。ゼロ距離ド密着なのは当然として、1音1音の粒立ちと弾力感、そしてシャープな輪郭がハンパなく端から端まで吹っ飛ぶパンのステレオ感も異常。曲間などで盛大な喝采もミックスされてはいますが、演奏音とヴォーカルの生々しさは卓直結風という「オフィシャル超越クラス」の超絶盤です。
(60:18)
01. DJ Intro
02. Can't Stand Losing You
03. Truth Hits Everybody
04. So Lonely
05. Fall Out
06. Born In The 50's
07. Hole In My Life
08. The Bed's Too Big Without You
09. Be My Girl / Sally
10. Message In A Bottle
11. Peanuts
12. Roxanne
13. Next To You
14. Can't Stand Losing You
STEREO SOUNDBOARD RECORDING