GUNS N' ROSES - OSAKA 1988(2CD) [ZODIAC 509]
GUNS N' ROSES - OSAKA 1988(2CD)
[ZODIAC 509]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Festival Hall, Osaka, Japan 5th December 1988 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
列島を揺るがし、日本の洋楽観をひっくり返してしまった GUNS N' ROSES伝説の初来日。あの衝撃から33年６ヶ月、その一夜をフル体験できるオリジナル・マスターが奇跡の発掘です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1988年12月５日：大阪フェスティバルホール公演」。その極上オーディエンス録音です。当店ではこれまでも様々なタイトルで伝説の初来日をアーカイヴしてきましたが、いずれも東京公演。本作は、遂に登場した大阪公演であり、しかも極上サウンドでフル収録という決定盤なのです。そんな大阪公演がどんなポジションだったのか、記念碑的なツアー日程で確認しておきましょう。
・12月４日：NHKホール
・12月５日：大阪フェスティバルホール ←★本作★
・12月７日：中野サンプラザ
・12月９日：NHKホール（中断）
・12月10日：日本武道館
以上、全５公演。そのうち４公演が東京であり、地方公演は本作の大阪１公演のみでした。そんなショウを真空パックした本作は、独自ルートでもたらされたオリジナル・マスター。その事実だけでも衝撃なのですが、そこから流れてきたのは新鮮な空気感に目が覚めるクリア・サウンドなのです。音色的にサウンドボードと間違えるようなタイプではないのですが、だからと言って遠さも感じない。ヴォーカルもギターも輪郭がくっきりと浮き立ち、力強い芯がレーザー光線のように真っ直ぐ届く。ホール鳴りもそんな芯のディテールを隠さず、むしろ艶とダイナミズムを与えているのです。
そして、リズム隊も素晴らしい。音量的に大きくミックスされているわけでもないのに、ビンビン・ゴリゴリとしたベースのアタック音がはっきりと描かれ、それが連なることで醸されるグルーヴもたっぷり味わえる。弱みになりがちなベースですらそれだけのクリアさなのですから、ドラムが鮮やかなのはもはや当然。バスドラもスネアも金物も１打１打が綺麗にセパレートし、キットの構造が目に浮かびそうです。
全力でアラを探すとするなら、冒頭「You're Crazy」でしょうか。ここで音質がやや不安定になるのです。ただし、これは録音の失敗と言うより、出音を探りながらマイクの方向を微調整している感じ。そのため、変化するとは言っても聴きづらくなるわけではなく、２分ほどでベスト・ポジションを見つけた後はビシッと安定する。しかも、本作ではそんな不安定感もマスタリングでトリートメント。さすがに多少の揺れは残っていますが、演奏から期が逸れるような事もなく、伝説のステージに没入できるのです。
そして、そんな新発掘マスターで味わえるのは、まさに伝説そのもののフルショウ。彼らの初来日はセットが微妙に変化しましたので、ここでは全公演で演奏した「固定曲」とそれ以外の「日替わり曲」にわけて制しておきましょう。
●固定曲（６曲）
・You're Crazy／It's So Easy／Move To The City／Mr. Brownstone／Patience／Welcome To The Jungle
●日替わり曲（５曲）
・準固定：Used To Love Her／Knockin' On The Heaven's Door／Sweet Child O' Mine／Paradise City
・その他：Nightrain
……と、このようになっています。「準固定」曲というのは、機材トラブルでショウが中断したNHKホール２回目（12/9）以外で演奏された曲であり、実質はレギュラー・ソング。それに対し、「Nightrain」は全５公演中３公演だけで演奏した字義通りの日替わり曲でした。
そして、一番重要なのはそんなレパートリーを綴るパフォーマンスそのもの。これはもう、実際に聴いて頂くしかないでしょう。単にアグレッシヴで若々しいだけではなく、危険な薫りをたっぷりと振りまきつつ、観客をグイグイと巻き込んでいく。この演奏にどうして求心力があるのか分からないのですが、確かに吸い込まれていく。お読みになっている方は分からないと思いますが、この駄文を打つのに何時間かかっていることか。聴いているとキーボードを叩く手が何度も何度も止まり、気がつくと最後まで聴き通してしまっている。デビュー時代の他国ライヴについて何十本も書いてきましたし、その後の来日録音も聴いていきましたが、こんなことは初めてです。
DEEP PURPLE、AEROSMITH、IRON MAIDEN、METALLICA……事件として語られる初来日はいろいろとあります。しかし、一気に洋楽観まで塗り替えてしまう衝撃はどれほどあったでしょうか。それこそGUNS N' ROSES以外にはLED ZEPPELIN、あとはPINK FLOYDくらいだったかも知れません。本作は、それほどまでに歴史的な現場を極上体験できる衝撃の新発掘マスターなのです。33年越しの衝撃を永久に保存するプレスCD。ぜひ、全霊で正対していただきたい新伝説が誕生です。
★伝説の初来日「1988年12月５日：大阪フェスティバルホール公演」の極上オーディエンス録音。独自ルートで発掘された新マスターで、目が覚めるクリア・サウンド。１音１音の輪郭がくっきりと浮き立ち、力強い芯がレーザー光線のように真っ直ぐ届く。ホール鳴りも艶とダイナミズムを与え、弱みになりがちなベースもビンビン・ゴリゴリとしたアタック音まではっきりと描かれている。日本洋楽史の事件であった「GUNS初来日の現場を極上体験できる衝撃の新名盤が誕生です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (45:41)
1. Intro
2. You're Crazy
3. It's So Easy
4. Mr. Brownstone
5. Move to the City
6. Patience
7. Slash MC & Guitar Solo
8. Welcome to the Jungle
9. Nightrain
Disc 2 (37:06)
1. Used to Love Her
2. Knockin' on Heaven's Door
3. Sweet Child o' Mine
4. Band Introductions
5. Paradise City
W. Axl Rose - Vocal
Slash - Guitar
Izzy Stradlin - Guitar
Duff McKagan - Bass
Steven Adler - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Festival Hall, Osaka, Japan 5th December 1988 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
列島を揺るがし、日本の洋楽観をひっくり返してしまった GUNS N' ROSES伝説の初来日。あの衝撃から33年６ヶ月、その一夜をフル体験できるオリジナル・マスターが奇跡の発掘です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1988年12月５日：大阪フェスティバルホール公演」。その極上オーディエンス録音です。当店ではこれまでも様々なタイトルで伝説の初来日をアーカイヴしてきましたが、いずれも東京公演。本作は、遂に登場した大阪公演であり、しかも極上サウンドでフル収録という決定盤なのです。そんな大阪公演がどんなポジションだったのか、記念碑的なツアー日程で確認しておきましょう。
・12月４日：NHKホール
・12月５日：大阪フェスティバルホール ←★本作★
・12月７日：中野サンプラザ
・12月９日：NHKホール（中断）
・12月10日：日本武道館
以上、全５公演。そのうち４公演が東京であり、地方公演は本作の大阪１公演のみでした。そんなショウを真空パックした本作は、独自ルートでもたらされたオリジナル・マスター。その事実だけでも衝撃なのですが、そこから流れてきたのは新鮮な空気感に目が覚めるクリア・サウンドなのです。音色的にサウンドボードと間違えるようなタイプではないのですが、だからと言って遠さも感じない。ヴォーカルもギターも輪郭がくっきりと浮き立ち、力強い芯がレーザー光線のように真っ直ぐ届く。ホール鳴りもそんな芯のディテールを隠さず、むしろ艶とダイナミズムを与えているのです。
そして、リズム隊も素晴らしい。音量的に大きくミックスされているわけでもないのに、ビンビン・ゴリゴリとしたベースのアタック音がはっきりと描かれ、それが連なることで醸されるグルーヴもたっぷり味わえる。弱みになりがちなベースですらそれだけのクリアさなのですから、ドラムが鮮やかなのはもはや当然。バスドラもスネアも金物も１打１打が綺麗にセパレートし、キットの構造が目に浮かびそうです。
全力でアラを探すとするなら、冒頭「You're Crazy」でしょうか。ここで音質がやや不安定になるのです。ただし、これは録音の失敗と言うより、出音を探りながらマイクの方向を微調整している感じ。そのため、変化するとは言っても聴きづらくなるわけではなく、２分ほどでベスト・ポジションを見つけた後はビシッと安定する。しかも、本作ではそんな不安定感もマスタリングでトリートメント。さすがに多少の揺れは残っていますが、演奏から期が逸れるような事もなく、伝説のステージに没入できるのです。
そして、そんな新発掘マスターで味わえるのは、まさに伝説そのもののフルショウ。彼らの初来日はセットが微妙に変化しましたので、ここでは全公演で演奏した「固定曲」とそれ以外の「日替わり曲」にわけて制しておきましょう。
●固定曲（６曲）
・You're Crazy／It's So Easy／Move To The City／Mr. Brownstone／Patience／Welcome To The Jungle
●日替わり曲（５曲）
・準固定：Used To Love Her／Knockin' On The Heaven's Door／Sweet Child O' Mine／Paradise City
・その他：Nightrain
……と、このようになっています。「準固定」曲というのは、機材トラブルでショウが中断したNHKホール２回目（12/9）以外で演奏された曲であり、実質はレギュラー・ソング。それに対し、「Nightrain」は全５公演中３公演だけで演奏した字義通りの日替わり曲でした。
そして、一番重要なのはそんなレパートリーを綴るパフォーマンスそのもの。これはもう、実際に聴いて頂くしかないでしょう。単にアグレッシヴで若々しいだけではなく、危険な薫りをたっぷりと振りまきつつ、観客をグイグイと巻き込んでいく。この演奏にどうして求心力があるのか分からないのですが、確かに吸い込まれていく。お読みになっている方は分からないと思いますが、この駄文を打つのに何時間かかっていることか。聴いているとキーボードを叩く手が何度も何度も止まり、気がつくと最後まで聴き通してしまっている。デビュー時代の他国ライヴについて何十本も書いてきましたし、その後の来日録音も聴いていきましたが、こんなことは初めてです。
DEEP PURPLE、AEROSMITH、IRON MAIDEN、METALLICA……事件として語られる初来日はいろいろとあります。しかし、一気に洋楽観まで塗り替えてしまう衝撃はどれほどあったでしょうか。それこそGUNS N' ROSES以外にはLED ZEPPELIN、あとはPINK FLOYDくらいだったかも知れません。本作は、それほどまでに歴史的な現場を極上体験できる衝撃の新発掘マスターなのです。33年越しの衝撃を永久に保存するプレスCD。ぜひ、全霊で正対していただきたい新伝説が誕生です。
★伝説の初来日「1988年12月５日：大阪フェスティバルホール公演」の極上オーディエンス録音。独自ルートで発掘された新マスターで、目が覚めるクリア・サウンド。１音１音の輪郭がくっきりと浮き立ち、力強い芯がレーザー光線のように真っ直ぐ届く。ホール鳴りも艶とダイナミズムを与え、弱みになりがちなベースもビンビン・ゴリゴリとしたアタック音まではっきりと描かれている。日本洋楽史の事件であった「GUNS初来日の現場を極上体験できる衝撃の新名盤が誕生です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (45:41)
1. Intro
2. You're Crazy
3. It's So Easy
4. Mr. Brownstone
5. Move to the City
6. Patience
7. Slash MC & Guitar Solo
8. Welcome to the Jungle
9. Nightrain
Disc 2 (37:06)
1. Used to Love Her
2. Knockin' on Heaven's Door
3. Sweet Child o' Mine
4. Band Introductions
5. Paradise City
W. Axl Rose - Vocal
Slash - Guitar
Izzy Stradlin - Guitar
Duff McKagan - Bass
Steven Adler - Drums