WHITE LION - RITZ 1988(1CDR) [Shades 1516]
WHITE LION - RITZ 1988(1CDR)
[Shades 1516]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at the Ritz, New York City, New York, USA 11th February 1988 STEREO SBD(UPGRADE)
刹那ながら強烈な輝きを放っていた全盛時代のWHITE LION。名作『PRIDE』のライヴ編とも言える超極上サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に収められているのは「1988年2月11日ニューヨーク公演」。伝説クラブ“RITZ”で記録されたステレオ・サウンドボード録音です。彼らがデビューしたのは1985年でしたが、その際のライヴは数えるほど。連日ステージ三昧の「ツアー」が実現したのは『PRIDE』時代になってからでした。当店では『MARQUEE 1988』『TOKYO 1988』等の名作をご紹介したこともありますので、まずは当時のスケジュールでコレクションを整理してみましょう。
●1987年
・3月6日+5月10日:ウォームアップ
《6月21日『PRIDE』発売》
・6月20日ー7月28日:北米#1(28公演)
・9月6日ー12月30日:北米#2(34公演)
●1988年
・1月19日ー2月2日:欧州(11公演)←※MARQUEE 1988
・2月11日ー9月10日:北米#3(115公演)←★ココ★
・9月18日:日本(ショウケース)←※TOKYO 1988
・9月27日ー10月29日:北米#4(24公演)
・11月26日:ジャージー・ショア公演
これが1987年/1988年のWHITE LION。彼らは1991年の解散までに約350回のライヴを行ったとされていますが、その6割が“PRIDE Tour”に集中していた。まさに一世一代の全盛ツアーだったわけです。本作のリッツ公演は、その中でも最大レッグであった「北米#3」の初日にあたるコンサートでした。
「RITZ 1988」というタイトルからGUNS N' ROSESやGREAT WHITEを思い出す方もいらっしゃると思いますが、実はWHITE LIONも同じようにプロ収録。TV放送プロショットやFMサウンドボードが定番となってきました。本作は、そのFMサウンドボードの最高峰盤です。しかも、このマスターはネット他でも出回っていない。オリジナルの“Westwood One”ではなく、某放送協会による日本放送版でして、それをコアな記録マニアが録音・保存していたものなのです。当店ではこのマニアの極上マスターで数々の映像作をご紹介してきましたが、本作はそのFM版でもあるわけです。
実際、そのクオリティは「完全オフィシャル級」。(当時の)ハイエンド機材を使っているだけでなく、受信状況や配線まで気を配った録音は淀みなく完璧。大元エアチェックですからダビング痕は一切なく、完璧な保存状態によって経年劣化もない。TV放送はモノラルな事もありましたが、FM放送の本作はステレオ。もう、このまんま公式リリースしませんか?と筋違いにも提案したくなるほど見事なサウンドボード・アルバムなのです。
そんな完全・完璧クオリティで描かれるのは、「生演奏版PRIDE」となるショウ。ここでその内容も整理しておきましょう。
●華麗なる反逆(2曲)
・Broken Heart/Fight To Survive
●プライド(9曲)
・Hungry/Don't Give Up/Lonely Nights/Sweet Little Loving/Tell Me/Wait/Lady of the Valley/When The Children Cry/All You Need Is Rock 'n' Roll
……と、このようになっています。大代表作『PRIDE』から「All Join Our Hands」以外の全曲を大盤振る舞い。放送前提のステージだけに、そもそもがフルスケールのショウではないのですが、ものの見事に「生演奏版PRIDE」となっているのです。ちなみに、当時の通常ステージではここに「Kid Of A Thousand Faces」「Road To Valhalla」が追加されるのですが、どちらも前作『FIGHT TO SURVIVE』ナンバーでした(フルスケール・ショウの模様は伝説名手“Crazy S.”氏の傑作『MARQUEE 1988(Shades 906)』でお楽しみ頂けます)。
しかも、そんなセットを綴るパフォーマンスも決定的。メンバーは『PRIDE』を作り上げた“あの4人”ですし、前述したようにライヴ活動を始めて間もないフレッシュな情熱も凄い。その一方で前年中に60公演以上をこなしているために素人臭さもなく、人生最大の全米ツアー「北米#3」に臨むという熱気は燃え上がらんばかり。まさになるべくしてなった「一生に一度あるかないか」という次元の名演なのです。
マイク・トランプにしてもヴィト・ブラッタにとっても、恐らく『PRIDE』は生涯で1枚だけの象徴作となる事でしょう。本作は、そのライヴ版なのです。単に代表作の収録曲を多く演奏しているという意味ではなく、名盤を生み出したバンド・ポテンシャルがステージ・テンションで格上げされた「あの時代だけの生演奏」が詰まっている。本作は、そんな歴史的サウンドボード・アルバムの最高峰版。刮目して正対していただきたい最高傑作の誕生です。
★「1988年2月11日リッツ公演」のステレオ・サウンドボード録音。某放送協会によるFM放送で、コアな記録マニアから提供された極上マスター。そのクオリティは「完全オフィシャル級」で、録音状況も保存状態も完璧な超極上サウンドボード・アルバムです。代表作『PRIDE』から「All Join Our Hands」以外の全曲を大盤振る舞いされ、演奏も名盤を創り上げたバンド・ポテンシャルがステージ・テンションで格上げ。まさに「PRIDEのライヴ編」となる最高傑作です。
(54:05)
1. Intro
2. Hungry
3. Don't Give Up
4. Lonely Nights
5. Sweet Little Loving
6. Broken Heart
7. Fight to Survive
8. Band Introductions
9. Tell Me
10. Wait
11. Lady of the Valley
12. When the Children Cry
13. All You Need Is Rock 'n' Roll
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Mike Tramp - vocals
Vito Bratta - guitar
James Lomenzo - bass
Greg D'Angelo - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at the Ritz, New York City, New York, USA 11th February 1988 STEREO SBD(UPGRADE)
刹那ながら強烈な輝きを放っていた全盛時代のWHITE LION。名作『PRIDE』のライヴ編とも言える超極上サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に収められているのは「1988年2月11日ニューヨーク公演」。伝説クラブ“RITZ”で記録されたステレオ・サウンドボード録音です。彼らがデビューしたのは1985年でしたが、その際のライヴは数えるほど。連日ステージ三昧の「ツアー」が実現したのは『PRIDE』時代になってからでした。当店では『MARQUEE 1988』『TOKYO 1988』等の名作をご紹介したこともありますので、まずは当時のスケジュールでコレクションを整理してみましょう。
●1987年
・3月6日+5月10日:ウォームアップ
《6月21日『PRIDE』発売》
・6月20日ー7月28日:北米#1(28公演)
・9月6日ー12月30日:北米#2(34公演)
●1988年
・1月19日ー2月2日:欧州(11公演)←※MARQUEE 1988
・2月11日ー9月10日:北米#3(115公演)←★ココ★
・9月18日:日本(ショウケース)←※TOKYO 1988
・9月27日ー10月29日:北米#4(24公演)
・11月26日:ジャージー・ショア公演
これが1987年/1988年のWHITE LION。彼らは1991年の解散までに約350回のライヴを行ったとされていますが、その6割が“PRIDE Tour”に集中していた。まさに一世一代の全盛ツアーだったわけです。本作のリッツ公演は、その中でも最大レッグであった「北米#3」の初日にあたるコンサートでした。
「RITZ 1988」というタイトルからGUNS N' ROSESやGREAT WHITEを思い出す方もいらっしゃると思いますが、実はWHITE LIONも同じようにプロ収録。TV放送プロショットやFMサウンドボードが定番となってきました。本作は、そのFMサウンドボードの最高峰盤です。しかも、このマスターはネット他でも出回っていない。オリジナルの“Westwood One”ではなく、某放送協会による日本放送版でして、それをコアな記録マニアが録音・保存していたものなのです。当店ではこのマニアの極上マスターで数々の映像作をご紹介してきましたが、本作はそのFM版でもあるわけです。
実際、そのクオリティは「完全オフィシャル級」。(当時の)ハイエンド機材を使っているだけでなく、受信状況や配線まで気を配った録音は淀みなく完璧。大元エアチェックですからダビング痕は一切なく、完璧な保存状態によって経年劣化もない。TV放送はモノラルな事もありましたが、FM放送の本作はステレオ。もう、このまんま公式リリースしませんか?と筋違いにも提案したくなるほど見事なサウンドボード・アルバムなのです。
そんな完全・完璧クオリティで描かれるのは、「生演奏版PRIDE」となるショウ。ここでその内容も整理しておきましょう。
●華麗なる反逆(2曲)
・Broken Heart/Fight To Survive
●プライド(9曲)
・Hungry/Don't Give Up/Lonely Nights/Sweet Little Loving/Tell Me/Wait/Lady of the Valley/When The Children Cry/All You Need Is Rock 'n' Roll
……と、このようになっています。大代表作『PRIDE』から「All Join Our Hands」以外の全曲を大盤振る舞い。放送前提のステージだけに、そもそもがフルスケールのショウではないのですが、ものの見事に「生演奏版PRIDE」となっているのです。ちなみに、当時の通常ステージではここに「Kid Of A Thousand Faces」「Road To Valhalla」が追加されるのですが、どちらも前作『FIGHT TO SURVIVE』ナンバーでした(フルスケール・ショウの模様は伝説名手“Crazy S.”氏の傑作『MARQUEE 1988(Shades 906)』でお楽しみ頂けます)。
しかも、そんなセットを綴るパフォーマンスも決定的。メンバーは『PRIDE』を作り上げた“あの4人”ですし、前述したようにライヴ活動を始めて間もないフレッシュな情熱も凄い。その一方で前年中に60公演以上をこなしているために素人臭さもなく、人生最大の全米ツアー「北米#3」に臨むという熱気は燃え上がらんばかり。まさになるべくしてなった「一生に一度あるかないか」という次元の名演なのです。
マイク・トランプにしてもヴィト・ブラッタにとっても、恐らく『PRIDE』は生涯で1枚だけの象徴作となる事でしょう。本作は、そのライヴ版なのです。単に代表作の収録曲を多く演奏しているという意味ではなく、名盤を生み出したバンド・ポテンシャルがステージ・テンションで格上げされた「あの時代だけの生演奏」が詰まっている。本作は、そんな歴史的サウンドボード・アルバムの最高峰版。刮目して正対していただきたい最高傑作の誕生です。
★「1988年2月11日リッツ公演」のステレオ・サウンドボード録音。某放送協会によるFM放送で、コアな記録マニアから提供された極上マスター。そのクオリティは「完全オフィシャル級」で、録音状況も保存状態も完璧な超極上サウンドボード・アルバムです。代表作『PRIDE』から「All Join Our Hands」以外の全曲を大盤振る舞いされ、演奏も名盤を創り上げたバンド・ポテンシャルがステージ・テンションで格上げ。まさに「PRIDEのライヴ編」となる最高傑作です。
(54:05)
1. Intro
2. Hungry
3. Don't Give Up
4. Lonely Nights
5. Sweet Little Loving
6. Broken Heart
7. Fight to Survive
8. Band Introductions
9. Tell Me
10. Wait
11. Lady of the Valley
12. When the Children Cry
13. All You Need Is Rock 'n' Roll
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Mike Tramp - vocals
Vito Bratta - guitar
James Lomenzo - bass
Greg D'Angelo - drums