DAVID BOWIE - CLEVELAND 1972 1ST NIGHT(1CD) [Wardour-218]
DAVID BOWIE - CLEVELAND 1972 1ST NIGHT(1CD)
[Wardour-218]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Public Hall, Cleveland, OH. USA 25th November 1972 PERFECT SOUND(UPGRADE)
ロック史に燦然と輝く“ZIGGY STARDUST TOUR”。ロックを愛する者なら誰もが現場で立ち会いたかった伝説のツアーです。その夢を叶えてくれる極上のオーディエンス・アルバムがまさかの登場です。
本作に収められているのは「1972年11月25日クリーヴランド公演」。古くから録音が知られ、『VA VA VA VOOM』『ZIGGY'S IVASION OF AMERICA』等といった定番を生み出してきたコンサートです。本作は、そんな既発群のコピーでもリマスターでもなく、最近になって登場したアップグレード・マスターなのです。気になるサウンドの前に、“ZIGGY STARDUST TOUR”の概要から始めましょう。
・1972年1月29日-9月7日:UK#1(56公演)
・1972年9月22日-12月2日:北米#1(26公演)←★ココ★
・1972年12月23日-1973年1月9日:UK#2(8公演)
・1973年2月14日-3月12日:北米#2(16公演)
・1973年4月8日-20日:日本(9公演)
・1973年5月12日-7月3日:UK#3(59公演)
以上、182公演。それまでフランスやイタリア、アメリカで数公演行った事こそあったものの、ほとんどイギリス国内の活動に終始してきたボウイが初めて実行した大規模なワールドツアーでした。本作は、その中でも前半の「北米#1」の一幕なのです。
この“ZIGGY STARDUST TOUR”の頂点録音というと、来日公演の『TOKYO 1973 2ND NIGHT(Wardour-170)』が“ワールド・ベスト”の誉れを頂いておりますが、本作はあの名盤に匹敵する……いえ、凌駕しかねない超傑作なのです。先述の通り、既発も定番となっている録音なわけですが、今回のアップグレード・マスターの鮮度は驚異的。冒頭に数秒のテープ劣化とカットもあるのですが、その楽音はまるでサウンドボードのように太く、ダイレクト。実際、既発でさえ、一部でサウンドボードとして出回っていた名録音なのですが、それが比較にならないほど鮮度アップしているのですから。曲間になって沸き立つ大歓声もまるでミックスされたラジオ放送のように、演奏中はピタッと止まる。今まさに“歴史を創り上げているボウイ”がこれほど強烈に、そして美しく録音されていようとは……。
そんなサウンドで描かれる歴史的な“ZIGGY STARDUST TOUR”の真実。これがもう、圧倒的です。名将ミック・ロンソン率いるTHE SPIDERS FROM MARSのアンサンブルは70年代ロックのマジックそのものであり、そこに乗るボウイの歌声はカリスマ“ジギー”そのもの。単なるキャラクター演技ではなく、何者かが憑依しているとしか思えない迫真の歌声……。それを“目の前”感覚の本生100%サウンドで浴びる事ができるのです。もちろん、このツアーにはオフィシャル名盤『LIVE SANTA MONICA '72』(と、そのアップグレード盤『UK ADVANCE/PROMOTIONAL CD』)があるわけですが、この“目の前”感と現実感は、比較にならない。夢のようなライヴが現実に存在していたんだ……そんな当たり前のことさえ、肌感覚で感じる1枚なのです。
さらにオフィシャル名盤でも聴かなかった『ALADDIN SANE』の「Drive-In Saturday」もアコースティック・バージョンで演奏される。当時、かの名作は制作中で、発売は1973年になってから。この日は初演でこそないものの、ホンの数公演で試したばかりの極初期パフォーマンスにあたります。その演奏自体に胸が躍りますが、さらに曲前のMCでは「できたばかりの新曲なんだ。レッガーのみんな、よろしく」と笑って語る。なんとも微笑ましくも凄まじい“現場の匂い”がスピーカーから吹き出してくるのです。
希代のロック・カリスマ“ジギー・スターダスト”。彼が世界を席巻し、書いたばかりの新曲を披露していた1972年。その現場にたたずみ、見つめることのできるライヴアルバムです。『LIVE SANTA MONICA '72』にはなかった「Drive-In Saturday」、『TOKYO 1973 2ND NIGHT』では他公演で補完していた「Rock 'n' Roll Suicide」も含め、フルショウを極上サウンドで封じ込めた奇跡の1本。これはもう、文化遺産です。ボウイを、ロックを愛するすべての方へ。この歴史的な大発掘をお届けいたします。
★ロック史に燦然と輝く“ZIGGY STARDUST TOUR”に立ち会える極上のライヴアルバム。「1972年11月25日クリーヴランド公演」のオーディエンス録音です。古くから録音が知られる定番録音ですが、本作は最近になって登場したアップグレード・マスター。そのサウンドは驚異的。“ZIGGY STARDUST TOUR”というと、来日公演の『TOKYO 1973 2ND NIGHT(Wardour-170)』が“ワールド・ベスト”の誉れを頂いておりますが、本作はあの名盤に匹敵する……いえ、凌駕しかねない。実際、既発でさえ、一部でサウンドボードとして出回っていた名録音なのですが、それが比較にならないほど鮮度アップしています。そんなサウンドで描かれる歴史的な“ZIGGY STARDUST TOUR”の真実は圧倒的。名将ミック・ロンソン率いるTHE SPIDERS FROM MARSのアンサンブルは70年代ロックのマジックそのものであり、そこに乗るボウイの歌声はカリスマ“ジギー”そのもの。単なるキャラクター演技ではなく、何者かが憑依しているとしか思えない迫真の歌声……。オフィシャル名盤『LIVE SANTA MONICA '72』でも聴けなかった「Drive-In Saturday」のアコースティック・バージョンも聴ける極上の1枚です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(79:47)
1. Ode To Joy 2. Hang on to Yourself 3. Ziggy Stardust 4. Changes 5. The Supermen
6. Life On Mars? 7. Five Years 8. Space Oddity 9. Andy Warhol 10. Drive-In Saturday
11. The Width Of A Circle 12. John, I'm Only Dancing 13. Moonage Daydream
14. Member Introduction 15. I'm Waiting For The Man 16. The Jean Genie 17. Suffragette City
18. Rock 'n' Roll Suicide
David Bowie - vocals, guitar, harmonica Mick Ronson - guitar, vocals
Trevor Bolder - bass Mick Woodmansey - drums Mike Garson - keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Public Hall, Cleveland, OH. USA 25th November 1972 PERFECT SOUND(UPGRADE)
ロック史に燦然と輝く“ZIGGY STARDUST TOUR”。ロックを愛する者なら誰もが現場で立ち会いたかった伝説のツアーです。その夢を叶えてくれる極上のオーディエンス・アルバムがまさかの登場です。
本作に収められているのは「1972年11月25日クリーヴランド公演」。古くから録音が知られ、『VA VA VA VOOM』『ZIGGY'S IVASION OF AMERICA』等といった定番を生み出してきたコンサートです。本作は、そんな既発群のコピーでもリマスターでもなく、最近になって登場したアップグレード・マスターなのです。気になるサウンドの前に、“ZIGGY STARDUST TOUR”の概要から始めましょう。
・1972年1月29日-9月7日:UK#1(56公演)
・1972年9月22日-12月2日:北米#1(26公演)←★ココ★
・1972年12月23日-1973年1月9日:UK#2(8公演)
・1973年2月14日-3月12日:北米#2(16公演)
・1973年4月8日-20日:日本(9公演)
・1973年5月12日-7月3日:UK#3(59公演)
以上、182公演。それまでフランスやイタリア、アメリカで数公演行った事こそあったものの、ほとんどイギリス国内の活動に終始してきたボウイが初めて実行した大規模なワールドツアーでした。本作は、その中でも前半の「北米#1」の一幕なのです。
この“ZIGGY STARDUST TOUR”の頂点録音というと、来日公演の『TOKYO 1973 2ND NIGHT(Wardour-170)』が“ワールド・ベスト”の誉れを頂いておりますが、本作はあの名盤に匹敵する……いえ、凌駕しかねない超傑作なのです。先述の通り、既発も定番となっている録音なわけですが、今回のアップグレード・マスターの鮮度は驚異的。冒頭に数秒のテープ劣化とカットもあるのですが、その楽音はまるでサウンドボードのように太く、ダイレクト。実際、既発でさえ、一部でサウンドボードとして出回っていた名録音なのですが、それが比較にならないほど鮮度アップしているのですから。曲間になって沸き立つ大歓声もまるでミックスされたラジオ放送のように、演奏中はピタッと止まる。今まさに“歴史を創り上げているボウイ”がこれほど強烈に、そして美しく録音されていようとは……。
そんなサウンドで描かれる歴史的な“ZIGGY STARDUST TOUR”の真実。これがもう、圧倒的です。名将ミック・ロンソン率いるTHE SPIDERS FROM MARSのアンサンブルは70年代ロックのマジックそのものであり、そこに乗るボウイの歌声はカリスマ“ジギー”そのもの。単なるキャラクター演技ではなく、何者かが憑依しているとしか思えない迫真の歌声……。それを“目の前”感覚の本生100%サウンドで浴びる事ができるのです。もちろん、このツアーにはオフィシャル名盤『LIVE SANTA MONICA '72』(と、そのアップグレード盤『UK ADVANCE/PROMOTIONAL CD』)があるわけですが、この“目の前”感と現実感は、比較にならない。夢のようなライヴが現実に存在していたんだ……そんな当たり前のことさえ、肌感覚で感じる1枚なのです。
さらにオフィシャル名盤でも聴かなかった『ALADDIN SANE』の「Drive-In Saturday」もアコースティック・バージョンで演奏される。当時、かの名作は制作中で、発売は1973年になってから。この日は初演でこそないものの、ホンの数公演で試したばかりの極初期パフォーマンスにあたります。その演奏自体に胸が躍りますが、さらに曲前のMCでは「できたばかりの新曲なんだ。レッガーのみんな、よろしく」と笑って語る。なんとも微笑ましくも凄まじい“現場の匂い”がスピーカーから吹き出してくるのです。
希代のロック・カリスマ“ジギー・スターダスト”。彼が世界を席巻し、書いたばかりの新曲を披露していた1972年。その現場にたたずみ、見つめることのできるライヴアルバムです。『LIVE SANTA MONICA '72』にはなかった「Drive-In Saturday」、『TOKYO 1973 2ND NIGHT』では他公演で補完していた「Rock 'n' Roll Suicide」も含め、フルショウを極上サウンドで封じ込めた奇跡の1本。これはもう、文化遺産です。ボウイを、ロックを愛するすべての方へ。この歴史的な大発掘をお届けいたします。
★ロック史に燦然と輝く“ZIGGY STARDUST TOUR”に立ち会える極上のライヴアルバム。「1972年11月25日クリーヴランド公演」のオーディエンス録音です。古くから録音が知られる定番録音ですが、本作は最近になって登場したアップグレード・マスター。そのサウンドは驚異的。“ZIGGY STARDUST TOUR”というと、来日公演の『TOKYO 1973 2ND NIGHT(Wardour-170)』が“ワールド・ベスト”の誉れを頂いておりますが、本作はあの名盤に匹敵する……いえ、凌駕しかねない。実際、既発でさえ、一部でサウンドボードとして出回っていた名録音なのですが、それが比較にならないほど鮮度アップしています。そんなサウンドで描かれる歴史的な“ZIGGY STARDUST TOUR”の真実は圧倒的。名将ミック・ロンソン率いるTHE SPIDERS FROM MARSのアンサンブルは70年代ロックのマジックそのものであり、そこに乗るボウイの歌声はカリスマ“ジギー”そのもの。単なるキャラクター演技ではなく、何者かが憑依しているとしか思えない迫真の歌声……。オフィシャル名盤『LIVE SANTA MONICA '72』でも聴けなかった「Drive-In Saturday」のアコースティック・バージョンも聴ける極上の1枚です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(79:47)
1. Ode To Joy 2. Hang on to Yourself 3. Ziggy Stardust 4. Changes 5. The Supermen
6. Life On Mars? 7. Five Years 8. Space Oddity 9. Andy Warhol 10. Drive-In Saturday
11. The Width Of A Circle 12. John, I'm Only Dancing 13. Moonage Daydream
14. Member Introduction 15. I'm Waiting For The Man 16. The Jean Genie 17. Suffragette City
18. Rock 'n' Roll Suicide
David Bowie - vocals, guitar, harmonica Mick Ronson - guitar, vocals
Trevor Bolder - bass Mick Woodmansey - drums Mike Garson - keyboards