THE GEORGIA SATELLITES - TOKYO 1987 FM BROADCAST(1CDR) [Uxbridge 1620]
THE GEORGIA SATELLITES - TOKYO 1987 FM BROADCAST(1CDR)
[Uxbridge 1620]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 23rd April 1987 STEREO SBD
全米で大ヒットを記録した衝撃デビューの余勢を駆って初来日を実現させた1987年のTHE GEORGIA SATELLITES。その象となるFMアルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1987年4月23日:中野サンプラザ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。1stアルバム『GEORGIA SATELLITES』で衝撃のデビューを飾ったのは1986年10月ですから、わずか半年で初来日が実現したことになる。まずは、その日程を振り返ってみましょう。
・4月23日:中野サンプラザ ←★ココ★
・4月24日:中野サンプラザ
・4月25日:毎日ホール
以上の全3公演。中野サンプラザでは2日連続公演が行われたわけですが、本作は日本初対面となる初日公演でした。このショウはFM放送された事でも知られ、数々の既発群が誕生。彼らの初来日を象徴する定番中の大定番として君臨してきました。本作は、そんな歴史的FMサウンドボードのベスト・マスターから起こされた銘品中の銘品なのです。
実際、本作のサウンドは「完全オフィシャル級」としか呼びようがない。音質・ミックスも完璧なら、受信状況も録音状態も極上。ついでにマスター鮮度も圧倒的でして「もしかして35年間一度も再生していなかった?」と勘ぐりたくなるほどの瑞々しい。文字通り「オフィシャル代わり」を見事に務めてくれる素晴らしさなのです。
どんな準オフィシャル・サウンドで描かれるのは、もはや伝説となっている初来日の現場。デビュー時代のFMサウンドボードと言うと当店の『LIVE BROADCAST 1986-1987(Uxbridge 745)』も人気ですが、当時から400曲ものレパートリーがあったというだけにセットはかなり多彩。ここで比較しながら整理してみましょう。
●ジョージア・サテライツ(8曲)
・The Myth of Love/Battleship Chains/Nights of Mystery/Red Light/Over and Over(★)/Can't Stand the Pain/Keep Your Hands to Yourself/Every Picture Tells A Story(★)
●その他カバー(7曲)
・I Washed My Hands in Muddy Water(ストーンウォール・ジャクソン)/School Day (Ring Ring Goes the Bell(チャック・ベリー)/No Money Down(★:チャック・ベリー)/It's All Over Now(★:THE VALENTINOS)/Something Else(★:エディ・コクラン)/Amazing Grace(賛美歌)/Shake, Rattle and Roll(一部のみ:ビッグ・ジョー・ターナー)
※注;「★」印は傑作サウンドボード・アルバム『LIVE BROADCAST 1986-1987』で聴けない曲。
……と、このようになっています。本来であれば、先日リリースされたばかりの話題作『LIGHTNIN' IN A BOTTLE』と比較すべきなのかも知れませんが、こちらは『OPEN ALL NIGHT』時代のために被りがあまりにも少ない。実に5曲「Battleship Chains」「Nights of Mystery」「Can't Stand the Pain」「Keep Your Hands to Yourself」「Shake, Rattle and Roll」以外は全部違うレパートリー。「★」印だらけになるので避けたくらいです。
また、そんな名曲群に加えて本作の聴きどころになっているのがDJ。番組冒頭や曲間3ヶ所、さらにエンディングで番組パーソナリティの女声ナレーションが入るのですが、これが実に素晴らしい。単に時代感を醸すだけではなく、内容が超詳しい。メンバーチェンジを繰り返した黎明期やデビューまでの下積み時代に始まり、日本に来るまでの前座ツアーや離日後に予定されているヘッドライナー・ツアー、メンバー紹介、ラジオ局がバンド発掘に乗り出していた当時の米国事情などなど。仮にTHE GEORGIA SATELLITESを1曲を知らない方でもすんなりと入れますし、結果としてファンにならなかったとしても80年代のリアルな洋楽事情に「ほほぉ……」と感嘆してしまう。演奏に被せてくるのはラストの「Shake, Rattle and Roll」だけという配慮も心地よく、本作の価値を何倍にもハネ上げてくれる名ナレーションなのです。
何よりも伝説の初来日が聴ける事が最重要ではありますが、シンプルにデビュー直後の勢い溢れる「公式代わり」のライヴアルバムとしても最高。そして(普段なら邪魔なはずの)DJナレーションまで大傑作という類い希なる1枚です。THE GEORGIA SATELLITESを代表する音楽作品の傑作であると同時に、日本洋楽史にとっても秘宝。どうぞ、最高峰マスターで存分に味わってください。
★初来日の初日「1987年4月23日:中野サンプラザ公演」のステレオ・サウンドボード録音。大定番のFMサウンドボードのベスト・マスターで、そのクオリティは「完全オフィシャル級」。話題の『LIGHTNIN' IN A BOTTLE』との被りは5曲しかなく、さらにバンドの略歴や近況を語るDJナレーションも異様に詳しい。クオリティ的に公式代わりを務めつつ、内容的にはそれ以上となる文化遺産級の大傑作です。
(69:43)
1. DJ Intro
2. Intro
3. I Washed My Hands in Muddy Water
4. The Myth of Love
5. School Day (Ring Ring Goes the Bell)
6. Battleship Chains
7. Nights of Mystery
8. DJ
9. No Money Down
10. Red Light
11. It's All Over Now
12. Over and Over
13. Something Else
14. DJ
15. Guitar Solo incl.Amazing Grace
16. Can't Stand the Pain
17. DJ
18. Keep Your Hands to Yourself
19. Every Picture Tells A Story
20. DJ incl. Shake, Rattle and Roll
Dan Baird – vocals, guitar
Rick Richards – guitar, vocals
Rick Price – bass
Mauro Magellan – drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 23rd April 1987 STEREO SBD
全米で大ヒットを記録した衝撃デビューの余勢を駆って初来日を実現させた1987年のTHE GEORGIA SATELLITES。その象となるFMアルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1987年4月23日:中野サンプラザ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。1stアルバム『GEORGIA SATELLITES』で衝撃のデビューを飾ったのは1986年10月ですから、わずか半年で初来日が実現したことになる。まずは、その日程を振り返ってみましょう。
・4月23日:中野サンプラザ ←★ココ★
・4月24日:中野サンプラザ
・4月25日:毎日ホール
以上の全3公演。中野サンプラザでは2日連続公演が行われたわけですが、本作は日本初対面となる初日公演でした。このショウはFM放送された事でも知られ、数々の既発群が誕生。彼らの初来日を象徴する定番中の大定番として君臨してきました。本作は、そんな歴史的FMサウンドボードのベスト・マスターから起こされた銘品中の銘品なのです。
実際、本作のサウンドは「完全オフィシャル級」としか呼びようがない。音質・ミックスも完璧なら、受信状況も録音状態も極上。ついでにマスター鮮度も圧倒的でして「もしかして35年間一度も再生していなかった?」と勘ぐりたくなるほどの瑞々しい。文字通り「オフィシャル代わり」を見事に務めてくれる素晴らしさなのです。
どんな準オフィシャル・サウンドで描かれるのは、もはや伝説となっている初来日の現場。デビュー時代のFMサウンドボードと言うと当店の『LIVE BROADCAST 1986-1987(Uxbridge 745)』も人気ですが、当時から400曲ものレパートリーがあったというだけにセットはかなり多彩。ここで比較しながら整理してみましょう。
●ジョージア・サテライツ(8曲)
・The Myth of Love/Battleship Chains/Nights of Mystery/Red Light/Over and Over(★)/Can't Stand the Pain/Keep Your Hands to Yourself/Every Picture Tells A Story(★)
●その他カバー(7曲)
・I Washed My Hands in Muddy Water(ストーンウォール・ジャクソン)/School Day (Ring Ring Goes the Bell(チャック・ベリー)/No Money Down(★:チャック・ベリー)/It's All Over Now(★:THE VALENTINOS)/Something Else(★:エディ・コクラン)/Amazing Grace(賛美歌)/Shake, Rattle and Roll(一部のみ:ビッグ・ジョー・ターナー)
※注;「★」印は傑作サウンドボード・アルバム『LIVE BROADCAST 1986-1987』で聴けない曲。
……と、このようになっています。本来であれば、先日リリースされたばかりの話題作『LIGHTNIN' IN A BOTTLE』と比較すべきなのかも知れませんが、こちらは『OPEN ALL NIGHT』時代のために被りがあまりにも少ない。実に5曲「Battleship Chains」「Nights of Mystery」「Can't Stand the Pain」「Keep Your Hands to Yourself」「Shake, Rattle and Roll」以外は全部違うレパートリー。「★」印だらけになるので避けたくらいです。
また、そんな名曲群に加えて本作の聴きどころになっているのがDJ。番組冒頭や曲間3ヶ所、さらにエンディングで番組パーソナリティの女声ナレーションが入るのですが、これが実に素晴らしい。単に時代感を醸すだけではなく、内容が超詳しい。メンバーチェンジを繰り返した黎明期やデビューまでの下積み時代に始まり、日本に来るまでの前座ツアーや離日後に予定されているヘッドライナー・ツアー、メンバー紹介、ラジオ局がバンド発掘に乗り出していた当時の米国事情などなど。仮にTHE GEORGIA SATELLITESを1曲を知らない方でもすんなりと入れますし、結果としてファンにならなかったとしても80年代のリアルな洋楽事情に「ほほぉ……」と感嘆してしまう。演奏に被せてくるのはラストの「Shake, Rattle and Roll」だけという配慮も心地よく、本作の価値を何倍にもハネ上げてくれる名ナレーションなのです。
何よりも伝説の初来日が聴ける事が最重要ではありますが、シンプルにデビュー直後の勢い溢れる「公式代わり」のライヴアルバムとしても最高。そして(普段なら邪魔なはずの)DJナレーションまで大傑作という類い希なる1枚です。THE GEORGIA SATELLITESを代表する音楽作品の傑作であると同時に、日本洋楽史にとっても秘宝。どうぞ、最高峰マスターで存分に味わってください。
★初来日の初日「1987年4月23日:中野サンプラザ公演」のステレオ・サウンドボード録音。大定番のFMサウンドボードのベスト・マスターで、そのクオリティは「完全オフィシャル級」。話題の『LIGHTNIN' IN A BOTTLE』との被りは5曲しかなく、さらにバンドの略歴や近況を語るDJナレーションも異様に詳しい。クオリティ的に公式代わりを務めつつ、内容的にはそれ以上となる文化遺産級の大傑作です。
(69:43)
1. DJ Intro
2. Intro
3. I Washed My Hands in Muddy Water
4. The Myth of Love
5. School Day (Ring Ring Goes the Bell)
6. Battleship Chains
7. Nights of Mystery
8. DJ
9. No Money Down
10. Red Light
11. It's All Over Now
12. Over and Over
13. Something Else
14. DJ
15. Guitar Solo incl.Amazing Grace
16. Can't Stand the Pain
17. DJ
18. Keep Your Hands to Yourself
19. Every Picture Tells A Story
20. DJ incl. Shake, Rattle and Roll
Dan Baird – vocals, guitar
Rick Richards – guitar, vocals
Rick Price – bass
Mauro Magellan – drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING