YNGWIE J. MALMSTEEN'S RISING FORCE - MARK BOALS YEARS VOL.3(4CDR) [SHADES]
YNGWIE J. MALMSTEEN'S RISING FORCE - MARK BOALS YEARS VOL.3(4CDR)
[SHADES]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Metro Center, Minneapolis, MN. USA 29th September 1985 PERFECT SOUND
Nassau Coliseum, Uniondale, NY. USA 21st November 1985 TRULY AMAZING SOUND
Arcadia Theatre, Dallas, TX. USA 14th September 1986 (TRULY) AMAZING SOUND
ファン、メディアからも絶賛を受けた1985年から1986年にかけてのマーク・ボールズ在籍時の音源を収録した「「MARK BOALS YEARS」の第三弾が登場。今回は近年登場した3種のマスター音源を時系列に収録しています。まずはディスク1に収録された注目の最高音質音源である 1985年9月29日のミネアポリス音源。この音源は過去よりこの時期を代表する高音質音源として、ファンの間でも定番であり、これをこのままプレスCD 化しても全く問題ないレベル。
1985年は9月29日と10月29日にミネアポリスの同じ会場でライブが行われたとされており、同じマスターからの音源が 「Vol.1」のディスク4にも収録されていました。本盤に収録されているマスターは、つい先日発表された真のマスター音源であり、音質は勿論、音の鮮 度・クリアネスと、これまでの全ての既発音源を凌駕しています。
また発表された音源の日付が今度は10月では無く9月だったことから、本盤では、そのマス ター音源の日付に準じて9月29日してあります。繰り返しますが、元々良かった音が更に高音質になっており、マスターの持つパワーを思い知らさせることに なります。まるで現代DATで録音したかのような空前絶後のサウンドです!これはファン必聴。
ディスク2に収録されているのは、同じAC/DCの前座公演 音源で、こちらも近年初登場したテイクであり、勿論既発の「MARK BOALS YEARS」には未収の11月21日ニューヨーク州ユニオンデールでのライブ音源です。冒頭から凄まじいまでにダイレクトな音が鳴り響き、聴き手を大いに 興奮させてくれます。別格のミネアポリス程でないにせよ、この時期のイングヴェイのオーディエンス録音としては間違いなく上位にランクインされる非常に高 品質な音源です。音の鮮度も大変優れており、全体の聴き応えは素晴らしいものがあります。
突き抜けるようなこの時期のマークのボーカルの素晴らしさは絶品 で、イングヴェイのギターと互角に勝負で来ているのが分かります。セットはミネアポリスと同じですが、各所でこの日ならではの凄まじい速弾きプレイをたっ ぷりと聴くことができます。音の総合点としても相当優良でお薦めのテイクに仕上がっています。このツアー後、名盤「Trilogy」製作に本格着手する時 期、バンドは勿論、イングヴェイ本人にとっても、上昇気流一直線、まさにノリにのっていた時期の大変優秀なライブ記録集と言えるでしょう。
ディスク3&4 では1986年「Trilogy」リリース後の北米ツアーから9月14日のダラス公演が初の高音質完全版で収録されています。これまで、ダラス公演は一枚 モノの不完全で音の良くないテイクしか存在していなかったので、今回、初めて、音質アップのマスタークオリティ、しかも全曲収録でショウの全貌を聴くこと ができます。そもそも新作リリース後のマーク・ボールズ在籍期音源でショウのフル収録版はかつて存在していなかったので、非常に貴重。音質はややダンゴ気 味ではありますが、目いっぱい音が詰め込まれていてもブーストしていない、鮮度抜群のサウンドで収録されており、全体の聴き応えは抜群です。
ディスクラス トトラックで聴ける12分近いギターソロは圧巻!価値・内容ともに、大変優れた内容を誇る「MARK BOALS YEARS」最新版4枚組。これはお薦めです!
★beatleg誌 vol.141(2012年4月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
マーク・ボールズ在籍時のライジング・フォースの音源をピックアップした大ボリュームシリーズの第三弾が登場。今回は近年登場した3種のマスター音源を時系列に収録しており、どれも手に汗握る素晴らしいステージが収録されている。
まずディスク1は85年9月29日のミネアポリス公演。これは本シリーズ第一弾のDisc-4に収録されていたものと同一だが、最近新しく発表された上位マスターを使用しての再収録となっている。日付のクレジットが変更されているが、これは新しい上位マスターに記載されていた日付に準じているようだ。
セットリストを見ても「Caught In The Middle」がショウのラストに配置されているので、筆者も今回の9月29日説の方が正しい様に感じる。(※時系列に当時のセットを見ると「Caught In The Middle」をショウのラストに置くセットは85年8月31日の"DAY ON THE GREEN"フェス直後にその傾向が強い気がする。つまり「Caught?」がラストに配置されているのは8月31日 9月頃の特徴の様に思う)まぁ日付の特定はさておき、音質は大変良好で第一弾のDisc-4に収録されたものよりも確かに解像度が上がっており、音像も鮮明だ。
ディスク2はAC/DCの前座公演時の音源で、初登場の11月21日ニューヨーク公演が収録されている。バンドの雰囲気とサウンドに馴染んだマークの歌唱には時に余裕すら感じられ、張りと芯のあるブレの無い伸びやかな声をそこかしこで聴く事が出来る好音源だ。特に縉、そして何といっても名曲縋と繦でそれが炸裂しており、インギーをはじめとする他のメンバーも一丸となってマークの艶やかなメロディーラインを支え、鮮やかに曲を彩ってゆく様子がこのディスク2の大きな聴き処だろう。
因みに繦は、ジャケ裏の表記では「Caught In The Middle」となっているがこれは完全にクレジットミス。実際には秋の公演らしく「Disciples Of Hell」でショウを締め括っている。録音はオーディエンス収録だが当時の録音としてはなかなかよく録れており、むしろ生々しく場の雰囲気を伝えてくれる好音源だと思う。
ディスク3と4は1986年『TRILOGY』リリース後の北米ツアーから9月14日のダラス公演を収録。マーク在籍期の音源で『TRILOGY』ツアーのフルセットを収録したものは片手で余るほどの数しか存在していないので、この2枚ので聴けるフルセットのステージは大変貴重だ。
オリジナルのシンガーが歌う「Fury」や「Queen In Love」「Liar」が本来の姿で再現されてゆく様子は鳥肌モノである。「You Don't Remember?」では中間部で御馴染みのオーディエンスとの掛け合いが聴けるが、そこではマークの声量がどれだけ凄まじかったかも実感出来るだろう。「Trilogy Suite Op.5」はソロのお膳立てではない完全版での演奏。今となってはこれだけでも価値があるが、ここでのスピーディなパフォーマンスも大きな聴き処だと思う。
収録はオーディエンス録音だがなかなか透明感のある、それでいて低音にパンチが感じられる音質で収録されていて、個人的には特に違和感を感じなかった。このDisc3と4はメーカー・インフォで「音がダンゴ」と自虐的なアナウンスがされているが、そこまで悪い音質ではなかった事も付記しておきたい。重要なのは音質よりもそこで聴ける音楽そのものである事は、このディスクを聴けば一聴瞭然であろう。
Disc 1
Live at Metro Center, Minneapolis, MN. USA 29th September 1985
1. Intro. 2. I'll See The Light Tonight 3. On The Run Again 4. Far Beyond The Sun
5. Don't Let It End 6. Soldier Without A Faith 7. Guitar Solo 8. Black Star
9. Caught In The Middle
Disc 2
Live at Nassau Coliseum, Uniondale, NY. USA 21st November 1985
1. Intro. 2. I'll See The Light Tonight 3. On The Run Again 4. Far Beyond The Sun
5. Don't Let It End 6. Soldier Without A Faith 7. Guitar Solo 8. Black Star
9. Caught In The Middle
Live at Arcadia Theatre, Dallas, TX. USA 14th September 1986
Disc 3
1. Intro 2. I'll See The Light Tonight 3. Fury 4. Queen In Love 5. Far Beyond The Sun 6. Fire
7. Keyboards Solo 8. Soldier Without Faith 9. Icarus' Dream Suite Op.4 10. I Am A Viking
11. Guitar Solo
Disc 4
1. You Don't Remember, I'll Never Forget 2. Disciples Of Hell 3. Trilogy Suite Op:5
4. Liar 5. Black Star 6. Aniguish and Fear
Yngwie J. Malmsteen - Guitar Mark Boals - Vocals Jens Johansson - Keyboards
Marcel Jacob - Bass Anders Johansson - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Metro Center, Minneapolis, MN. USA 29th September 1985 PERFECT SOUND
Nassau Coliseum, Uniondale, NY. USA 21st November 1985 TRULY AMAZING SOUND
Arcadia Theatre, Dallas, TX. USA 14th September 1986 (TRULY) AMAZING SOUND
ファン、メディアからも絶賛を受けた1985年から1986年にかけてのマーク・ボールズ在籍時の音源を収録した「「MARK BOALS YEARS」の第三弾が登場。今回は近年登場した3種のマスター音源を時系列に収録しています。まずはディスク1に収録された注目の最高音質音源である 1985年9月29日のミネアポリス音源。この音源は過去よりこの時期を代表する高音質音源として、ファンの間でも定番であり、これをこのままプレスCD 化しても全く問題ないレベル。
1985年は9月29日と10月29日にミネアポリスの同じ会場でライブが行われたとされており、同じマスターからの音源が 「Vol.1」のディスク4にも収録されていました。本盤に収録されているマスターは、つい先日発表された真のマスター音源であり、音質は勿論、音の鮮 度・クリアネスと、これまでの全ての既発音源を凌駕しています。
また発表された音源の日付が今度は10月では無く9月だったことから、本盤では、そのマス ター音源の日付に準じて9月29日してあります。繰り返しますが、元々良かった音が更に高音質になっており、マスターの持つパワーを思い知らさせることに なります。まるで現代DATで録音したかのような空前絶後のサウンドです!これはファン必聴。
ディスク2に収録されているのは、同じAC/DCの前座公演 音源で、こちらも近年初登場したテイクであり、勿論既発の「MARK BOALS YEARS」には未収の11月21日ニューヨーク州ユニオンデールでのライブ音源です。冒頭から凄まじいまでにダイレクトな音が鳴り響き、聴き手を大いに 興奮させてくれます。別格のミネアポリス程でないにせよ、この時期のイングヴェイのオーディエンス録音としては間違いなく上位にランクインされる非常に高 品質な音源です。音の鮮度も大変優れており、全体の聴き応えは素晴らしいものがあります。
突き抜けるようなこの時期のマークのボーカルの素晴らしさは絶品 で、イングヴェイのギターと互角に勝負で来ているのが分かります。セットはミネアポリスと同じですが、各所でこの日ならではの凄まじい速弾きプレイをたっ ぷりと聴くことができます。音の総合点としても相当優良でお薦めのテイクに仕上がっています。このツアー後、名盤「Trilogy」製作に本格着手する時 期、バンドは勿論、イングヴェイ本人にとっても、上昇気流一直線、まさにノリにのっていた時期の大変優秀なライブ記録集と言えるでしょう。
ディスク3&4 では1986年「Trilogy」リリース後の北米ツアーから9月14日のダラス公演が初の高音質完全版で収録されています。これまで、ダラス公演は一枚 モノの不完全で音の良くないテイクしか存在していなかったので、今回、初めて、音質アップのマスタークオリティ、しかも全曲収録でショウの全貌を聴くこと ができます。そもそも新作リリース後のマーク・ボールズ在籍期音源でショウのフル収録版はかつて存在していなかったので、非常に貴重。音質はややダンゴ気 味ではありますが、目いっぱい音が詰め込まれていてもブーストしていない、鮮度抜群のサウンドで収録されており、全体の聴き応えは抜群です。
ディスクラス トトラックで聴ける12分近いギターソロは圧巻!価値・内容ともに、大変優れた内容を誇る「MARK BOALS YEARS」最新版4枚組。これはお薦めです!
★beatleg誌 vol.141(2012年4月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
マーク・ボールズ在籍時のライジング・フォースの音源をピックアップした大ボリュームシリーズの第三弾が登場。今回は近年登場した3種のマスター音源を時系列に収録しており、どれも手に汗握る素晴らしいステージが収録されている。
まずディスク1は85年9月29日のミネアポリス公演。これは本シリーズ第一弾のDisc-4に収録されていたものと同一だが、最近新しく発表された上位マスターを使用しての再収録となっている。日付のクレジットが変更されているが、これは新しい上位マスターに記載されていた日付に準じているようだ。
セットリストを見ても「Caught In The Middle」がショウのラストに配置されているので、筆者も今回の9月29日説の方が正しい様に感じる。(※時系列に当時のセットを見ると「Caught In The Middle」をショウのラストに置くセットは85年8月31日の"DAY ON THE GREEN"フェス直後にその傾向が強い気がする。つまり「Caught?」がラストに配置されているのは8月31日 9月頃の特徴の様に思う)まぁ日付の特定はさておき、音質は大変良好で第一弾のDisc-4に収録されたものよりも確かに解像度が上がっており、音像も鮮明だ。
ディスク2はAC/DCの前座公演時の音源で、初登場の11月21日ニューヨーク公演が収録されている。バンドの雰囲気とサウンドに馴染んだマークの歌唱には時に余裕すら感じられ、張りと芯のあるブレの無い伸びやかな声をそこかしこで聴く事が出来る好音源だ。特に縉、そして何といっても名曲縋と繦でそれが炸裂しており、インギーをはじめとする他のメンバーも一丸となってマークの艶やかなメロディーラインを支え、鮮やかに曲を彩ってゆく様子がこのディスク2の大きな聴き処だろう。
因みに繦は、ジャケ裏の表記では「Caught In The Middle」となっているがこれは完全にクレジットミス。実際には秋の公演らしく「Disciples Of Hell」でショウを締め括っている。録音はオーディエンス収録だが当時の録音としてはなかなかよく録れており、むしろ生々しく場の雰囲気を伝えてくれる好音源だと思う。
ディスク3と4は1986年『TRILOGY』リリース後の北米ツアーから9月14日のダラス公演を収録。マーク在籍期の音源で『TRILOGY』ツアーのフルセットを収録したものは片手で余るほどの数しか存在していないので、この2枚ので聴けるフルセットのステージは大変貴重だ。
オリジナルのシンガーが歌う「Fury」や「Queen In Love」「Liar」が本来の姿で再現されてゆく様子は鳥肌モノである。「You Don't Remember?」では中間部で御馴染みのオーディエンスとの掛け合いが聴けるが、そこではマークの声量がどれだけ凄まじかったかも実感出来るだろう。「Trilogy Suite Op.5」はソロのお膳立てではない完全版での演奏。今となってはこれだけでも価値があるが、ここでのスピーディなパフォーマンスも大きな聴き処だと思う。
収録はオーディエンス録音だがなかなか透明感のある、それでいて低音にパンチが感じられる音質で収録されていて、個人的には特に違和感を感じなかった。このDisc3と4はメーカー・インフォで「音がダンゴ」と自虐的なアナウンスがされているが、そこまで悪い音質ではなかった事も付記しておきたい。重要なのは音質よりもそこで聴ける音楽そのものである事は、このディスクを聴けば一聴瞭然であろう。
Disc 1
Live at Metro Center, Minneapolis, MN. USA 29th September 1985
1. Intro. 2. I'll See The Light Tonight 3. On The Run Again 4. Far Beyond The Sun
5. Don't Let It End 6. Soldier Without A Faith 7. Guitar Solo 8. Black Star
9. Caught In The Middle
Disc 2
Live at Nassau Coliseum, Uniondale, NY. USA 21st November 1985
1. Intro. 2. I'll See The Light Tonight 3. On The Run Again 4. Far Beyond The Sun
5. Don't Let It End 6. Soldier Without A Faith 7. Guitar Solo 8. Black Star
9. Caught In The Middle
Live at Arcadia Theatre, Dallas, TX. USA 14th September 1986
Disc 3
1. Intro 2. I'll See The Light Tonight 3. Fury 4. Queen In Love 5. Far Beyond The Sun 6. Fire
7. Keyboards Solo 8. Soldier Without Faith 9. Icarus' Dream Suite Op.4 10. I Am A Viking
11. Guitar Solo
Disc 4
1. You Don't Remember, I'll Never Forget 2. Disciples Of Hell 3. Trilogy Suite Op:5
4. Liar 5. Black Star 6. Aniguish and Fear
Yngwie J. Malmsteen - Guitar Mark Boals - Vocals Jens Johansson - Keyboards
Marcel Jacob - Bass Anders Johansson - Drums