RORY GALLAGHER - OFFENBACH 1979(2CDR) [Uxbridge 1612]
RORY GALLAGHER - OFFENBACH 1979(2CDR)
[Uxbridge 1612]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Stadthalle, Offenbach, Germany 9th October 1979 TRULY PERFECT SOUND
2021年に公開された映画『ラストナイト・イン・ソーホー』に「Bad Penny」が起用され、アイルアンドの若手バンドASH REDが「Philby」をカバーするなど、にわかに注目を集めている『TOP PRIORITY』時代のロリー・ギャラガー。ハードロック道に邁進していた1979年の現場を極上体験できるライヴアルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1979年10月9日オッフェンバッハ公演」。その極上オーディエンス録音です。1979年と言えば、『ROCKPALAST』や『LIVE AT MONTREUX』『NOTES FROM SAN FRANCISCO』等の公式作品(の一部)となり、当店では名作サウンドボード・アルバム『SITTARD 1979(Uxbridge 1341)』も大好評。まずは、スケジュールでその状況を整理しつつ、本作のポジションも確かめてみましょう。
・1月1日ー3月4日:欧州#1(23公演)
《4月『TOP PRIORITY』完成》
・4月29日ー5月14日:欧州#2(3公演)←※ROCKPALAST
・7月7日ー18日/8月18日:欧州#3(4公演)←※MONTREUX
・8月22日ー9月15日:北米#1(26公演)
《9月26日『TOP PRIORITY』発売》
・9月19日ー11月3日:欧州#4(31公演)←★ココ★
・11月14日ー12月7日:北米#2(14公演)←※NOTES FROM SAN FRANCISCO
これが1979年のロリー・ギャラガー。春先には『TOP PRIORITY』を完成させつつ、発売は秋。本作のオッフェンバッハ公演は、主戦場ヨーロッパでも待望のリリース直後に始まった「欧州#4」。その15公演目にあたるコンサートでした。当店の『SITTARD 1979』も同じ「欧州#4」であり、本作はあの傑作の9日前でもありました。
そんなショウで記録された本作は、極太タイトな極上オーディエンス録音……です、たぶん。いきなり弱腰になってしまいましたが、それほどまでに強力なのです。実際には名門「Krw_co」が発掘したジェネも明らか(1stジェネのリール・マスター)なオーディエンス録音なのですが、スピーカーから流れ出るサウンドには空気感がない。極太な芯にも細やかなディテールも大気を介したマイク録音とは思えず、オーディエンスではウィークポイントになりがちなベースもビンビンと超クッキリ。
もちろん、空気感がないのですから距離感もなく、音色的にもオーディエンスとは思えない。正真正銘サウンドボードな『SITTARD 1979』と比較すると左右に吹っ飛ぶパンのステレオ感まではないものの、決してモノラルではなくセパレート感も素晴らしい。それこそ「だってKrw_coがオーディエンスって言ってるんだもん」と小学生風に他人のせいにしたくなるほどのタイト・サウンドなのです。
そんな極太・ド密着サウンドで描かれるのは、ハードに燃えていた1979年のフルショウ。ここでは直近の『SITTARD 1979』と比較しながらセットを整理してみましょう。
●オリジナル・アルバム(12曲)
・TATTOO:Tattoo'd Lady
・AGAINST THE GRAIN:Bought And Sold/Out On The Western Plain(レッドベリー)
・CALLING CARD:Do You Read Me(★)/Moonchild/Calling Card(★)/Secret Agent
・PHOTO-FINISH:Shadow Play
・TOP PRIORITY:Wayward Child/Follow Me/Bad Penny/Philby(★)
●その他カバー(5曲)
・I Wonder Who(マディ・ウォーターズ)/As The Crow Flies(トニー・ジョー・ホワイト)/Going To My Hometown(トラッド)/Bullfrog Blues(トラッド)/Messin' With The Kid(★:ジュニア・ウェルズ)
※注:「★」印は名作サウンドボード『SITTARD 1979(Uxbridge 1341)』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。ラジオの放送枠に沿って編集されていた『SITTARD 1979』とは違い、本作はオーディエンスならではの一気貫通が素晴らしく、レアな「Do You Read Me」「Calling Card」や冒頭でご紹介した「Philby」も極太サウンドで楽しめるのです。
黄金の70年代を熱く、ハード・サウンドで締めくくったロリ・ギャラガー。そんな充実期を極太・ド密着サウンドでフル体験できる新発掘ライヴアルバムです。サウンドボードの傑作『SITTARD 1979』も準オフィシャル作品と呼べるほどの素晴らしさでしたが、本作はサウンドで肉薄しながら曲数ボリュームで凌駕する新名盤。どうぞ、存分にお楽しみください。
★「1979年10月9日オッフェンバッハ公演」の極上オーディエンス録音。名門「Krw_co」発掘の1stジェネ・リールからダイレクトにデジタル化されたサウンドは空気感がまるでなく、芯も極太ならディテールも細やか。正真正銘サウンドボードの名作『SITTARD 1979(Uxbridge 1341)』にも匹敵するド密着サウンドです。「Do You Read Me」や「Calling Card」「Philby」など、『SITTARD 1979:』で聴けないレア曲も極太サウンドで楽しめる新名盤です。
Disc 1(55:11)
1. Wayward Child
2. Bought and Sold
3. I Wonder Who
4. Follow Me
5. Do You Read Me
6. Bad Penny
7. Tattoo'd Lady
8. Out On The Western Plain
9. As The Crow Flies
10. Going To My Hometown
Disc 2(51:31)
1. Moonchild
2. Calling Card
3. Shadow Play
4. Bullfrog Blues with Bass and Drum Solos
5. Secret Agent
6. Philby
7. Messin' With the Kid
Rory Gallagher - guitar, vocals, harmonica
Gerry McAvoy - bass
Ted McKenna - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Stadthalle, Offenbach, Germany 9th October 1979 TRULY PERFECT SOUND
2021年に公開された映画『ラストナイト・イン・ソーホー』に「Bad Penny」が起用され、アイルアンドの若手バンドASH REDが「Philby」をカバーするなど、にわかに注目を集めている『TOP PRIORITY』時代のロリー・ギャラガー。ハードロック道に邁進していた1979年の現場を極上体験できるライヴアルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1979年10月9日オッフェンバッハ公演」。その極上オーディエンス録音です。1979年と言えば、『ROCKPALAST』や『LIVE AT MONTREUX』『NOTES FROM SAN FRANCISCO』等の公式作品(の一部)となり、当店では名作サウンドボード・アルバム『SITTARD 1979(Uxbridge 1341)』も大好評。まずは、スケジュールでその状況を整理しつつ、本作のポジションも確かめてみましょう。
・1月1日ー3月4日:欧州#1(23公演)
《4月『TOP PRIORITY』完成》
・4月29日ー5月14日:欧州#2(3公演)←※ROCKPALAST
・7月7日ー18日/8月18日:欧州#3(4公演)←※MONTREUX
・8月22日ー9月15日:北米#1(26公演)
《9月26日『TOP PRIORITY』発売》
・9月19日ー11月3日:欧州#4(31公演)←★ココ★
・11月14日ー12月7日:北米#2(14公演)←※NOTES FROM SAN FRANCISCO
これが1979年のロリー・ギャラガー。春先には『TOP PRIORITY』を完成させつつ、発売は秋。本作のオッフェンバッハ公演は、主戦場ヨーロッパでも待望のリリース直後に始まった「欧州#4」。その15公演目にあたるコンサートでした。当店の『SITTARD 1979』も同じ「欧州#4」であり、本作はあの傑作の9日前でもありました。
そんなショウで記録された本作は、極太タイトな極上オーディエンス録音……です、たぶん。いきなり弱腰になってしまいましたが、それほどまでに強力なのです。実際には名門「Krw_co」が発掘したジェネも明らか(1stジェネのリール・マスター)なオーディエンス録音なのですが、スピーカーから流れ出るサウンドには空気感がない。極太な芯にも細やかなディテールも大気を介したマイク録音とは思えず、オーディエンスではウィークポイントになりがちなベースもビンビンと超クッキリ。
もちろん、空気感がないのですから距離感もなく、音色的にもオーディエンスとは思えない。正真正銘サウンドボードな『SITTARD 1979』と比較すると左右に吹っ飛ぶパンのステレオ感まではないものの、決してモノラルではなくセパレート感も素晴らしい。それこそ「だってKrw_coがオーディエンスって言ってるんだもん」と小学生風に他人のせいにしたくなるほどのタイト・サウンドなのです。
そんな極太・ド密着サウンドで描かれるのは、ハードに燃えていた1979年のフルショウ。ここでは直近の『SITTARD 1979』と比較しながらセットを整理してみましょう。
●オリジナル・アルバム(12曲)
・TATTOO:Tattoo'd Lady
・AGAINST THE GRAIN:Bought And Sold/Out On The Western Plain(レッドベリー)
・CALLING CARD:Do You Read Me(★)/Moonchild/Calling Card(★)/Secret Agent
・PHOTO-FINISH:Shadow Play
・TOP PRIORITY:Wayward Child/Follow Me/Bad Penny/Philby(★)
●その他カバー(5曲)
・I Wonder Who(マディ・ウォーターズ)/As The Crow Flies(トニー・ジョー・ホワイト)/Going To My Hometown(トラッド)/Bullfrog Blues(トラッド)/Messin' With The Kid(★:ジュニア・ウェルズ)
※注:「★」印は名作サウンドボード『SITTARD 1979(Uxbridge 1341)』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。ラジオの放送枠に沿って編集されていた『SITTARD 1979』とは違い、本作はオーディエンスならではの一気貫通が素晴らしく、レアな「Do You Read Me」「Calling Card」や冒頭でご紹介した「Philby」も極太サウンドで楽しめるのです。
黄金の70年代を熱く、ハード・サウンドで締めくくったロリ・ギャラガー。そんな充実期を極太・ド密着サウンドでフル体験できる新発掘ライヴアルバムです。サウンドボードの傑作『SITTARD 1979』も準オフィシャル作品と呼べるほどの素晴らしさでしたが、本作はサウンドで肉薄しながら曲数ボリュームで凌駕する新名盤。どうぞ、存分にお楽しみください。
★「1979年10月9日オッフェンバッハ公演」の極上オーディエンス録音。名門「Krw_co」発掘の1stジェネ・リールからダイレクトにデジタル化されたサウンドは空気感がまるでなく、芯も極太ならディテールも細やか。正真正銘サウンドボードの名作『SITTARD 1979(Uxbridge 1341)』にも匹敵するド密着サウンドです。「Do You Read Me」や「Calling Card」「Philby」など、『SITTARD 1979:』で聴けないレア曲も極太サウンドで楽しめる新名盤です。
Disc 1(55:11)
1. Wayward Child
2. Bought and Sold
3. I Wonder Who
4. Follow Me
5. Do You Read Me
6. Bad Penny
7. Tattoo'd Lady
8. Out On The Western Plain
9. As The Crow Flies
10. Going To My Hometown
Disc 2(51:31)
1. Moonchild
2. Calling Card
3. Shadow Play
4. Bullfrog Blues with Bass and Drum Solos
5. Secret Agent
6. Philby
7. Messin' With the Kid
Rory Gallagher - guitar, vocals, harmonica
Gerry McAvoy - bass
Ted McKenna - drums