THIN LIZZY - THUNDER AND LIGHTNING DEMOS(1CDR) [Shades 1493]
THIN LIZZY - THUNDER AND LIGHTNING DEMOS(1CDR)
[Shades 1493]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
"Thunder And Lightning" Album Studio Demos & John Sykes Personal Demos(from Original Masters)
TYGERS OF PAN TANGのギタリストだったジョン・サイクスを加入させたTHIN LIZZYの結果としてラスト・アルバムとなった『THUNDER AND LIGHTNING』のスタジオ・デモを収録。アルバムに収録されている9曲全てのスタジオ・デモに、マニアには有名な未発表曲である「DON'T LET IT SLIP AWAY」が2ヴァージョンと、そしてジョン・サイクスのデモ・テイクを2トラックを収録しています。
まず「The Sun Goes Down」はカウントで始まるテイクで、オフィシャル・テイクで聴くことの出来るイントロの銅鑼の音のような効果音は入っていないし、全体的にフィルのベースが強調されたミックスとなっています。「Bad Habits」もやはりカウントで始まる。「This Is The One」もカウントから始まり、オフィシャル・テイクで聴くことの出来るイントロでのジョンのアーミング・ダウンするようなフレーズやイントロ部分でのバッキング・ソロなどがダビングされていない為、非常にシンプルな印象を受けます。「Thunder And Lightning」はイントロにおける雷鳴のような効果音はオフィシャルに比べて生々しいし、イントロでドラムのカウントが残っており、、ヴォーカルについてもフィルによるサビの部分が歌われていない他、ジョン・サイクスのギター・ソロも別テイクとなっています。「Cold Sweat」ではイントロのリフのバックでカウントが残っているし、ギター・サウンドもエフェクトの効きが弱く、何よりも違うのはフルのヴォーカルが明らかにデモ・テイクらしく歌詞や歌メロが異なっていることが一聴してわかります。「Baby Please Don't Go」もカウントでスタートするが、イントロからジョンのギターがまだ入っていなしし、フィルのヴォーカルもバッキング含めて異なっています。「Heart Attack」はイントロの前のサウンド・ノイズが残っており、バッキング・ヴォーカルも異なっています。「Don' Let It Slip Away #1, #2」はマニアの間では有名な未発表曲で、フィルの歌う歌詞が異なり若干#2のほうが長い。「The Holy War」はフィルのヴォーカルが入っていないバッキング・トラックで、ベース、ギター、ドラムのみでキーボードが入っていません。
トラック12、13はジョン・サイクスによる初登場デモ・テイクで、まずトラック12は早めのテンポにセットしたリズム・マシーンをバックにリフとソロを弾き捲くる。トラック13はミディアム・テンポにセットしたリズム・マシーンをバックにフリー・フォームで弾き捲くる。
関係者から流出したテープがこれほど完全な形で聴けるとは。音質も最高クラス。今は亡きフィル・ライノットがアルバム『THUNDER AND LIGHTNING 』にかけた情熱の片鱗が詰まった音源として、過去最高のものと高い評価を受ける「THUNDER AND LIGHTNING DEMOS」がShadesレーベルよりリリースです。
(63:05)
★THUNDER AND LIGHTNING DEMOS
1.THE SUN GOES DOWN
イントロとエンディングの効果音がない。ヴォーカルのDELAY処理が違う。シンセのかぶせが最終ミックスに比べるとずいぶん足りない。ギター・ソロは同じテイクの模様。
2.BAD HABITS
肉声カウントからスタート。リフが入ってからのカウベルが入ってない。ヴォーカルにかかっているDELAYが全体的に浅い。ギター・ソロが違う(まだ未完成だったのか無いに等しい)。エンドがアルバムより長く入っている。
3.THIS IS THE ONE
ボーカルは完全に別テイク。イントロのギター・ノイズが入ってない。ギター・ソロ導入部分に、最終ミックスには無いフィルの「Ahhhh!」という叫びが入っている。エンドがアルバムより長く入っている。
4.THUNDER AND LIGHTNING
サビの歌メロが入ってない。2度のギター・ソロがが全く違うテイクが使用されているのが聴き所。
5.COLD SWEAT
ギターリフにオフィシャルにないカウントが被さっている。歌詞・歌メロが違い、サビまでのボーカルの反復も長い。後期の代表曲のひとつだけに、フィル・ファンには至宝のトラックと言える。
6.BABY PLEASE DON'T GO
肉声カウント入り。歌メロも全く違う完全別テイク。
7.HEART ATTACK
こちらも歌メロが全く違う。
8.DON'T LET IT SLIP AWAY #1
アルバム未収録
9.DON'T LET IT SLIP AWAY #2
アルバム未収録
10.THE HOLY WAR
こちらもボーカルは完全別テイク
11.SOMEDAY SHE IS GOING TO HIT BACK
イントロのS.E.は未収。ボーカルを全く入れていないヴァージョン。キーボード・ソロも入れていない完全なバッキング・トラック。
★JOHN SYKES DEMOS
12. Take 1
早めのテンポにセットしたリズム・マシーンをバックにリフとソロを弾き捲くる。
13. Take 2
ミディアム・テンポにセットしたリズム・マシーンをバックにフリー・フォームで弾き捲くる。
Phil Lynott - Vocals & Bass
John Sykes - Guitar
Scott Gorham - Guitar
Brian Downey - Drums
Darren Wharton - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
"Thunder And Lightning" Album Studio Demos & John Sykes Personal Demos(from Original Masters)
TYGERS OF PAN TANGのギタリストだったジョン・サイクスを加入させたTHIN LIZZYの結果としてラスト・アルバムとなった『THUNDER AND LIGHTNING』のスタジオ・デモを収録。アルバムに収録されている9曲全てのスタジオ・デモに、マニアには有名な未発表曲である「DON'T LET IT SLIP AWAY」が2ヴァージョンと、そしてジョン・サイクスのデモ・テイクを2トラックを収録しています。
まず「The Sun Goes Down」はカウントで始まるテイクで、オフィシャル・テイクで聴くことの出来るイントロの銅鑼の音のような効果音は入っていないし、全体的にフィルのベースが強調されたミックスとなっています。「Bad Habits」もやはりカウントで始まる。「This Is The One」もカウントから始まり、オフィシャル・テイクで聴くことの出来るイントロでのジョンのアーミング・ダウンするようなフレーズやイントロ部分でのバッキング・ソロなどがダビングされていない為、非常にシンプルな印象を受けます。「Thunder And Lightning」はイントロにおける雷鳴のような効果音はオフィシャルに比べて生々しいし、イントロでドラムのカウントが残っており、、ヴォーカルについてもフィルによるサビの部分が歌われていない他、ジョン・サイクスのギター・ソロも別テイクとなっています。「Cold Sweat」ではイントロのリフのバックでカウントが残っているし、ギター・サウンドもエフェクトの効きが弱く、何よりも違うのはフルのヴォーカルが明らかにデモ・テイクらしく歌詞や歌メロが異なっていることが一聴してわかります。「Baby Please Don't Go」もカウントでスタートするが、イントロからジョンのギターがまだ入っていなしし、フィルのヴォーカルもバッキング含めて異なっています。「Heart Attack」はイントロの前のサウンド・ノイズが残っており、バッキング・ヴォーカルも異なっています。「Don' Let It Slip Away #1, #2」はマニアの間では有名な未発表曲で、フィルの歌う歌詞が異なり若干#2のほうが長い。「The Holy War」はフィルのヴォーカルが入っていないバッキング・トラックで、ベース、ギター、ドラムのみでキーボードが入っていません。
トラック12、13はジョン・サイクスによる初登場デモ・テイクで、まずトラック12は早めのテンポにセットしたリズム・マシーンをバックにリフとソロを弾き捲くる。トラック13はミディアム・テンポにセットしたリズム・マシーンをバックにフリー・フォームで弾き捲くる。
関係者から流出したテープがこれほど完全な形で聴けるとは。音質も最高クラス。今は亡きフィル・ライノットがアルバム『THUNDER AND LIGHTNING 』にかけた情熱の片鱗が詰まった音源として、過去最高のものと高い評価を受ける「THUNDER AND LIGHTNING DEMOS」がShadesレーベルよりリリースです。
(63:05)
★THUNDER AND LIGHTNING DEMOS
1.THE SUN GOES DOWN
イントロとエンディングの効果音がない。ヴォーカルのDELAY処理が違う。シンセのかぶせが最終ミックスに比べるとずいぶん足りない。ギター・ソロは同じテイクの模様。
2.BAD HABITS
肉声カウントからスタート。リフが入ってからのカウベルが入ってない。ヴォーカルにかかっているDELAYが全体的に浅い。ギター・ソロが違う(まだ未完成だったのか無いに等しい)。エンドがアルバムより長く入っている。
3.THIS IS THE ONE
ボーカルは完全に別テイク。イントロのギター・ノイズが入ってない。ギター・ソロ導入部分に、最終ミックスには無いフィルの「Ahhhh!」という叫びが入っている。エンドがアルバムより長く入っている。
4.THUNDER AND LIGHTNING
サビの歌メロが入ってない。2度のギター・ソロがが全く違うテイクが使用されているのが聴き所。
5.COLD SWEAT
ギターリフにオフィシャルにないカウントが被さっている。歌詞・歌メロが違い、サビまでのボーカルの反復も長い。後期の代表曲のひとつだけに、フィル・ファンには至宝のトラックと言える。
6.BABY PLEASE DON'T GO
肉声カウント入り。歌メロも全く違う完全別テイク。
7.HEART ATTACK
こちらも歌メロが全く違う。
8.DON'T LET IT SLIP AWAY #1
アルバム未収録
9.DON'T LET IT SLIP AWAY #2
アルバム未収録
10.THE HOLY WAR
こちらもボーカルは完全別テイク
11.SOMEDAY SHE IS GOING TO HIT BACK
イントロのS.E.は未収。ボーカルを全く入れていないヴァージョン。キーボード・ソロも入れていない完全なバッキング・トラック。
★JOHN SYKES DEMOS
12. Take 1
早めのテンポにセットしたリズム・マシーンをバックにリフとソロを弾き捲くる。
13. Take 2
ミディアム・テンポにセットしたリズム・マシーンをバックにフリー・フォームで弾き捲くる。
Phil Lynott - Vocals & Bass
John Sykes - Guitar
Scott Gorham - Guitar
Brian Downey - Drums
Darren Wharton - Keyboards