JOHN FOXX - OSAKA 1983(2CDR) [Uxbridge 1593]
JOHN FOXX - OSAKA 1983(2CDR)
[Uxbridge 1593]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Bankokuhaku Hall, Osaka, Japan 5th November 1983 PERFECT SOUND(from Original Masters)
貴重なソロ・ツアーで初来日を果たした1983年のジョン・フォックス。その現場を絶品体験できるオリジナル録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1983年11月5日:万国博ホール」公演。その傑作オーディエンス録音です。彼のソロはツアー活動自体が珍しく、その初来日も歴史的。まずは、スケジュールから当時の状況を見てみましょう。
・11月5日:万国博ホール ←★本作★
・11月7日:東京厚生年金会館
・11月8日:東京厚生年金会館
以上、2都市の全3公演。1982年/1983年には古巣ULTRAVOXの来日も実現しており、そちらは名古屋や福岡公演も行われていましたが、ジョンのソロが絞り込まれたレア日程。本作の大阪公演は、記念すべき初来日の初日にあたるコンサートでした。
そんな歴史的な現場を真空パックした本作は、サウンド面でも歴史的な名作オーディエンス。Ayanamiレーベル初期に発掘されたオリジナル録音なのですが、素晴らしくクリア&ダイレクト。生々しい拍手やヴォーカルの音色に空間感覚もあるのでサウンドボードと間違えはしませんが、演奏陣は間違えてしまうそう。ヘッドフォンで耳を澄ませてもホール鳴りを感じないタイト感が絶大で、密度たっぷりの芯が耳元に轟く。その一方でディテールの解像度も圧倒的で、さまざまな音色のシンセが重なり合っても混じり合わないのです。
その繊細さはヴォーカルからも感じられる。当日のジョンは普通のマイクとヴォコーダー付きマイクの2本を使っていたのですが、そのニュアンスもしっかりと分かる。初日という事もあってか観客も静かに聴き入るタイプであり、アンサンブルの微細部まで克明に感じ取れるのです。
そんな繊細サウンドで描かれるのは、日本とジョン・フォックスが初対面を果たした一夜。“THE GOLDEN SECTION Tour”の公式ライヴ作『IN THE GLOW』とも似て非なるセットですので、比較しながら整理してみましょう。
●ULTRAVOX
・SYSTEMS OF ROMANCE:Quiet Man/Just For A Moment/Slow Motion/I Can't Stay Long
●ソロ
・THE GARDEN:Walk Away/Pater Noster/When I Was A Man And You Are A Woman/Systems Of Romance/The Garden
・THE GOLDEN SECTION:Running Across Thin Ice With Tigers/My Wild Love/Twilight's Last Gleaming/Like A Miracle/Ghosts On Water/The Hidden Man
・その他:Unreleased Song(★)
※注:「★」印は公式作『IN THE GLOW』でも聴けない曲。
……と、このようになっています。3作『SYSTEMS OF ROMANCE』『THE GARDEN』『THE GOLDEN SECTION』を濃縮還元しつつ、ULTRAVOX!時代の初期2作からのセレクトはなし。その内容は大筋で『IN THE GLOW』に酷似しているわけですが、大きく異なるのは大ラスの2ndアンコール。公式盤が「Your Dress」で占めていたのに対し、本作では未発表曲が披露されているのです。MCでも「This is the new song」と語りつつも曲名も分からない新曲でして、その後も正式に録音されていない。しかも、初めて聴いても胸に染みる美しいバラードでして、マニア筋からも「この1曲だけで聴く価値がある」「日本発の秘宝」と絶賛された必聴テイクなのです。
ただでさえ貴重なジョン・フォックスのソロ・ツアー。その中でも一期一会である初来日の初日を極上体験できるだけでなく、世界的にも重要な未発表曲まで楽しめる極上ライヴアルバムです。まさに文化遺産と呼ぶに相応しい銘品中の銘品。どうぞ、この機会にじっくりと噛みしめてください。
★初来日の初日「1983年11月5日:万国博ホール」公演の絶品オーディエンス録音。素晴らしくクリア&ダイレクト感たっぷり。マイク2本を使ったヴォーカルこそ空間感覚もありますが、演奏陣はサウンドボードと間違えてしまうそう。ヘッドフォンで耳を澄ませてもホール鳴りを感じないタイト感が絶大で、密度たっぷりの芯が耳元に轟く。『SYSTEMS OF ROMANCE』『THE GARDEN』『THE GOLDEN SECTION』を濃縮還元しつつ、美しい未発表バラードまで披露される、日本発の文化遺産アルバムです。
Disc 1(48:31)
1. Running Across Thin Ice With Tigers
2. Walk Away
3. My Wild Love
4. Quiet Man
5. Twilight's Last Gleaming
6. Just For A Moment
7. Like A Miracle
8. Ghosts On Water
9. Pater Noster
10. The Hidden Man
Disc 2(33:15)
1. Slow Motion
2. When I Was A Man And You Are A Woman
3. Systems Of Romance
4. The Garden
5. I Can't Stay Long
6. Unreleased Song
John Foxx - Vocals
Robin Simon - Guitar
David Levy - Bass
Peter Oxendale - Keyboards
Barry Waits - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Bankokuhaku Hall, Osaka, Japan 5th November 1983 PERFECT SOUND(from Original Masters)
貴重なソロ・ツアーで初来日を果たした1983年のジョン・フォックス。その現場を絶品体験できるオリジナル録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1983年11月5日:万国博ホール」公演。その傑作オーディエンス録音です。彼のソロはツアー活動自体が珍しく、その初来日も歴史的。まずは、スケジュールから当時の状況を見てみましょう。
・11月5日:万国博ホール ←★本作★
・11月7日:東京厚生年金会館
・11月8日:東京厚生年金会館
以上、2都市の全3公演。1982年/1983年には古巣ULTRAVOXの来日も実現しており、そちらは名古屋や福岡公演も行われていましたが、ジョンのソロが絞り込まれたレア日程。本作の大阪公演は、記念すべき初来日の初日にあたるコンサートでした。
そんな歴史的な現場を真空パックした本作は、サウンド面でも歴史的な名作オーディエンス。Ayanamiレーベル初期に発掘されたオリジナル録音なのですが、素晴らしくクリア&ダイレクト。生々しい拍手やヴォーカルの音色に空間感覚もあるのでサウンドボードと間違えはしませんが、演奏陣は間違えてしまうそう。ヘッドフォンで耳を澄ませてもホール鳴りを感じないタイト感が絶大で、密度たっぷりの芯が耳元に轟く。その一方でディテールの解像度も圧倒的で、さまざまな音色のシンセが重なり合っても混じり合わないのです。
その繊細さはヴォーカルからも感じられる。当日のジョンは普通のマイクとヴォコーダー付きマイクの2本を使っていたのですが、そのニュアンスもしっかりと分かる。初日という事もあってか観客も静かに聴き入るタイプであり、アンサンブルの微細部まで克明に感じ取れるのです。
そんな繊細サウンドで描かれるのは、日本とジョン・フォックスが初対面を果たした一夜。“THE GOLDEN SECTION Tour”の公式ライヴ作『IN THE GLOW』とも似て非なるセットですので、比較しながら整理してみましょう。
●ULTRAVOX
・SYSTEMS OF ROMANCE:Quiet Man/Just For A Moment/Slow Motion/I Can't Stay Long
●ソロ
・THE GARDEN:Walk Away/Pater Noster/When I Was A Man And You Are A Woman/Systems Of Romance/The Garden
・THE GOLDEN SECTION:Running Across Thin Ice With Tigers/My Wild Love/Twilight's Last Gleaming/Like A Miracle/Ghosts On Water/The Hidden Man
・その他:Unreleased Song(★)
※注:「★」印は公式作『IN THE GLOW』でも聴けない曲。
……と、このようになっています。3作『SYSTEMS OF ROMANCE』『THE GARDEN』『THE GOLDEN SECTION』を濃縮還元しつつ、ULTRAVOX!時代の初期2作からのセレクトはなし。その内容は大筋で『IN THE GLOW』に酷似しているわけですが、大きく異なるのは大ラスの2ndアンコール。公式盤が「Your Dress」で占めていたのに対し、本作では未発表曲が披露されているのです。MCでも「This is the new song」と語りつつも曲名も分からない新曲でして、その後も正式に録音されていない。しかも、初めて聴いても胸に染みる美しいバラードでして、マニア筋からも「この1曲だけで聴く価値がある」「日本発の秘宝」と絶賛された必聴テイクなのです。
ただでさえ貴重なジョン・フォックスのソロ・ツアー。その中でも一期一会である初来日の初日を極上体験できるだけでなく、世界的にも重要な未発表曲まで楽しめる極上ライヴアルバムです。まさに文化遺産と呼ぶに相応しい銘品中の銘品。どうぞ、この機会にじっくりと噛みしめてください。
★初来日の初日「1983年11月5日:万国博ホール」公演の絶品オーディエンス録音。素晴らしくクリア&ダイレクト感たっぷり。マイク2本を使ったヴォーカルこそ空間感覚もありますが、演奏陣はサウンドボードと間違えてしまうそう。ヘッドフォンで耳を澄ませてもホール鳴りを感じないタイト感が絶大で、密度たっぷりの芯が耳元に轟く。『SYSTEMS OF ROMANCE』『THE GARDEN』『THE GOLDEN SECTION』を濃縮還元しつつ、美しい未発表バラードまで披露される、日本発の文化遺産アルバムです。
Disc 1(48:31)
1. Running Across Thin Ice With Tigers
2. Walk Away
3. My Wild Love
4. Quiet Man
5. Twilight's Last Gleaming
6. Just For A Moment
7. Like A Miracle
8. Ghosts On Water
9. Pater Noster
10. The Hidden Man
Disc 2(33:15)
1. Slow Motion
2. When I Was A Man And You Are A Woman
3. Systems Of Romance
4. The Garden
5. I Can't Stay Long
6. Unreleased Song
John Foxx - Vocals
Robin Simon - Guitar
David Levy - Bass
Peter Oxendale - Keyboards
Barry Waits - Drums