ERIC CLAPTON - BUDOKAN 1975 1ST NIGHT(2CD) [Tricone 203/204]
ERIC CLAPTON - BUDOKAN 1975 1ST NIGHT(2CD)
[Tricone 203/204]

販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 1st November 1975 TRULY PERFECT SOUND(*NEW SOURCE)
【初来日初日公演に続き、翌75年再来日武道館公演の未公開ニューマスターも発掘!】
先般、エリック・クラプトンの初来日初日、1974年10月31日の日本武道館公演のオーディエンスソース・ニューマスター「BUDOKAN 1974 1ST NIGHT(2CD)」をリリース致しましたところ、大好評をいただきました。やはりマニアの方々にはニューマスターは魅力なのだと痛感しました。そのタイミングで、その「BUDOKAN 1974 1ST NIGHT」を録音された方の75年武道館初日公演のマスターカセットも入手致しました!本マスターもモノラルカセットテープ録音ですが、保管状態が非常に良く、ピッチも正常で、当店リリースを含むすべての既発盤とは異なる完全ニューマスターでした。本マスターを聴いてみましたところ、74年同様、非常に音場が豊かで、音(位相)に拡がりもあり、クリアで聴きやすい音質でした。音質は当店の既発盤では当日のベストとの呼び声高い「Budokan 1975 First Night」(Tricone 139/140)と同レベルの高音質で、クラプトンのギターがかなりオンな、彼のやる気が伝わってくるようなギラギラした音質です。ただし、1974年武道館初日マスターと同じく、録音者がテープ節約のため、曲間でテープを止めていたカット部分が散見され、アンコールの後半部では遂にテープが尽きてしまって未収録という問題がありました。しかしそこは信頼をいただく当店のリリース規準を達成すべく、曲間のカットや終盤の欠落はベストな既発盤「Budokan 1975 First Night」(Tricone 139/140)で補填し、それでも足りない部分は別の既発盤「BUDOKAN 1975 1ST NIGHT: Unreleased Master(2CD)」(Tricone 197/198)で補填し、この日の最長ベストバージョンに仕上げました。違和感、ほぼなしです。これでこの日のドキュメントは完璧になったわけです。録音者のマスターカセットからダイレクトにCD化した、本邦初登場のファーストジェネレーションマスターのクオリティをどうぞお確かめください。・・・この時から47年。当時クラプトンは30歳。前年に続き、再来日を果たしたスーパースター。その思惑はどこに?もちろん、予想以上の歓待をしてくれた、初来訪の憧れの国の人たちに悪感情を抱くわけがありません。果たして、もう一度この国の人たちに音楽を届けたいと考えたクラプトンが臨んだ再公演は、驚きの内容でした。本邦初登場のマスターを収めた本盤は、この日の新たな定番の登場と言ってもいいでしょう。
【前年の汚名を晴らし、クラプトンのステイタスを日本ロック史に刻み込んだ公演の真実】
「BUDOKAN 1974 1ST NIGHT」のリリースレビューでも述べましたが、前年公演は、ドラッグ中毒からの病み上がり状態でツアーを乗り切るために、酒に酔って敢行したツアーゆえに誤解を生み、誤った評価を受けるものとなりました。その評価をクラプトン自身が知っていたとは思えませんが、まだ酒を浴びるように飲んでいた時期にもかかわらず、再度日本の地を踏んだクラプトンの姿は精悍そのものでした。前年に奇跡の初来日を果たし、同年の音楽誌ミュージックライフの人気投票では、ギタリスト部門でナンバーワンに輝いたという大人気の中で行なわれた再来日公演でもありました。武道館に駆けつけたファンも、「クラプトンはあんなもんじゃないだろう」との期待を抱き、待ち受けました。今日に至るクラプトンの日本での大人気はこの年のツアーがきっかけだったと言っても過言ではないでしょう。彼はここで真の復活を遂げたのです。
ではここで75年のクラプトンの活動を振り返っておきましょう。(* 「-」は当店の既発タイトル)
≪1975年4月1日:アルバム「THERE'S ONE IN EVERY CROWD」リリース≫
・1975年4月7日〜28日:オセアニア・ツアー
・1975年6月14日〜8月30日:全米ツアー
・1975年9月 オフ
・1975年10月〜11月:二度目のジャパン・ツアー
1975年10月22日-大阪フェスティバルホール ←「Osaka 1975 1st Night(4CD)」
1975年10月23日-大阪フェスティバルホール ←「Osaka 1975 2nd Night(2CD)」
1975年10月24日-京都会館第一ホール
1975年10月27日-北九州市総合体育館
1975年10月29日-静岡県駿府会館 ←「SHIZUOKA 1975」
1975年11月1日-日本武道館 ←★【本作】★ ←「BUDOKAN 1975 1ST NIGHT: Unreleased Master(2CD)」、「Budokan 1975 1st Night(2CD)」
1975年11月2日-日本武道館 ←「Lord Have Mercy(2CD)」
これをご覧いただくと、ツアーに明け暮れた一年だったことがお分かりいただけると思いますが、前年同様、一大マーケットであるアメリカン・ツアーの後にジャパン・ツアーを組んでくれていたことが分かります。それだけ日本を重視していたわけです。開演前のオーディエンスの手拍子を聞くと、期待感から異様に盛り上がっていたことが分かります。曲間で飛ぶ黄色い歓声。この当時のクラプトンには若い女性ファンが多かったのです。そう、クラプトンは「かっこよかった」のです。この日のクラプトンのルックスは、肩まで伸びた、少しパーマがかった長髪。髭はうっすらで、男前がよく判る顔立ち。スリムな体躯によくジーンズが似合う長い脚。ジャパン・ツアーに向けたバハマでのリハーサル前に友人からプレゼントされたという新品のブロンドフィニッシュ・フェンダー・テレキャスターを抱えて登場した姿は、まさに天が二物を与えたスーパースターでした。
【名曲Laylaで始まった驚きのステージ!弾き捲りのセットリスト!当日の日本武道館にタイムスリップ!】
驚くべきは、オープニングにLaylaを持ってきたセットリストでした。前年が静かなアコースティックナンバーで始まった公演だっただけに、オーディエンスの興奮度には凄まじいものがあります。ここで有名な7連フレーズを奏でるジョージ・テリーの音がオフ気味なのは、既発盤にも言えることですが当日のPAの出音の調整がうまくいってなかったからです。いきなりこの人気曲で爆発的に出てくる楽音にコンソール卓のエンジニアも慌てたことでしょう。2曲目でようやくバンドサウンドが確立されます。そのくらいオープニングの衝撃度は高かったということでしょう。クラプトンは全編に亘り、当時新品で購入したブロンドフィニッシュのテレキャスターを使用。ややファットで艶やかなトーンでロングトーンを駆使し、伸びやかでレイドバックしたプレイでスケール感を表現しています。機嫌も上々だったようで、Badgeの前に曲名を告げる際には「Ba-ba-ba-ba...」とわざと焦らしてオーディエンスを笑わせています。ここでのクラプトンはワウワウも駆使しての超ロングソロを披露。スーパーギタリスト、ここにあり、です。Further On Up The Roadではまさに弾き捲り。これを弾き捲りと言わずして何と言う。女性ボーカルのイヴォンヌ・エリマンとマーシー・レヴィ(この頃のクラプトンは「リーヴィー」と紹介していました)二人がフィーチュアされた際にもオーディエンスは大盛り上がり。エリマンはクラプトンのブラッキー・ストラトを借りてプレイしています。一旦ステージから下がったクラプトンは、最終のコーラスパートで再登場。コーラスを付けるという珍しい場面も聴くことができます。マーシーは日本人の挨拶がすべて電話時の定型だと勘違いしていて、第一声に「もしもし!」と呼びかけ、会場を何とも微妙なムードにしてしまいます。これもまた面白く、何とか日本のオーディエンスを喜ばせようと腐心した彼女の心根が感じられるシーンでもありました。録音者は、クラプトンがステージから完全に去っていたこのナンバーをオミットしていましたが、そこは既発盤から補填しての完全収録を実現しています。Have You Ever Loved A Womanでもクラプトンは真骨頂を示し、アンコールでは当時日本でも公開されたザ・フーの映画『TOMMY』の出演シーンで歌ったEyesight To The Blindをプレイ。このナンバーとFurther On Up The Roadは、ツアー前半の地方公演ではセットにはなかったナンバーでした。そして、間にドラム&パーカッションソロをフィーチャーしてメドレーされたのは、ドミノス時代の名曲Why Does Love Got To Be So Sadの後半部分。なんと心憎い構成だったでしょうか。ステージ全編を前年にはなかった、すべてエレクトリックで構成したセットリスト。酔っ払ったおチャラケMCは一切なし。ギターを弾き捲るクラプトン本来の姿がここにあります。75年のツアーが人気があるのは、これが理由の一つでしょう。
47年前の二度目の来日、人気のピークを誇った時期のクラプトン、そんな彼を大歓迎したオーディエンス、それに応えてキレ捲りのプレイを披露したクラプトン。どうぞ本作で、あの、熱に浮かされたような1975年武道館の一夜を体験してみてください。どうぞお早目のオーダーをよろしくお願い致します。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (58:20)
1. Intro
2. Layla
3. Knockin' On Heaven's Door
4. Key To The Highway
6. Can't Find My Way Home
7. Further On Up The Road
Disc 2 (69:28)
1. I Shot The Sheriff
2. Teach Me To Be Your Woman
3. Have You Ever Loved A Woman
4. Tell The Truth
5. Eyesight To The Blind
6. Why Does Love Got To Be So Sad
Eric Clapton - guitar / vocals
George Terry - guitar / vocals
Dick Sims - keyboards
Carl Radle - bass
Jamie Oldaker - drums
Sergio Pastora Rodriguez - percussions
Ivonne Elliman - vocals
Marcy Levy - vocals / harmonica
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 1st November 1975 TRULY PERFECT SOUND(*NEW SOURCE)
【初来日初日公演に続き、翌75年再来日武道館公演の未公開ニューマスターも発掘!】
先般、エリック・クラプトンの初来日初日、1974年10月31日の日本武道館公演のオーディエンスソース・ニューマスター「BUDOKAN 1974 1ST NIGHT(2CD)」をリリース致しましたところ、大好評をいただきました。やはりマニアの方々にはニューマスターは魅力なのだと痛感しました。そのタイミングで、その「BUDOKAN 1974 1ST NIGHT」を録音された方の75年武道館初日公演のマスターカセットも入手致しました!本マスターもモノラルカセットテープ録音ですが、保管状態が非常に良く、ピッチも正常で、当店リリースを含むすべての既発盤とは異なる完全ニューマスターでした。本マスターを聴いてみましたところ、74年同様、非常に音場が豊かで、音(位相)に拡がりもあり、クリアで聴きやすい音質でした。音質は当店の既発盤では当日のベストとの呼び声高い「Budokan 1975 First Night」(Tricone 139/140)と同レベルの高音質で、クラプトンのギターがかなりオンな、彼のやる気が伝わってくるようなギラギラした音質です。ただし、1974年武道館初日マスターと同じく、録音者がテープ節約のため、曲間でテープを止めていたカット部分が散見され、アンコールの後半部では遂にテープが尽きてしまって未収録という問題がありました。しかしそこは信頼をいただく当店のリリース規準を達成すべく、曲間のカットや終盤の欠落はベストな既発盤「Budokan 1975 First Night」(Tricone 139/140)で補填し、それでも足りない部分は別の既発盤「BUDOKAN 1975 1ST NIGHT: Unreleased Master(2CD)」(Tricone 197/198)で補填し、この日の最長ベストバージョンに仕上げました。違和感、ほぼなしです。これでこの日のドキュメントは完璧になったわけです。録音者のマスターカセットからダイレクトにCD化した、本邦初登場のファーストジェネレーションマスターのクオリティをどうぞお確かめください。・・・この時から47年。当時クラプトンは30歳。前年に続き、再来日を果たしたスーパースター。その思惑はどこに?もちろん、予想以上の歓待をしてくれた、初来訪の憧れの国の人たちに悪感情を抱くわけがありません。果たして、もう一度この国の人たちに音楽を届けたいと考えたクラプトンが臨んだ再公演は、驚きの内容でした。本邦初登場のマスターを収めた本盤は、この日の新たな定番の登場と言ってもいいでしょう。
【前年の汚名を晴らし、クラプトンのステイタスを日本ロック史に刻み込んだ公演の真実】
「BUDOKAN 1974 1ST NIGHT」のリリースレビューでも述べましたが、前年公演は、ドラッグ中毒からの病み上がり状態でツアーを乗り切るために、酒に酔って敢行したツアーゆえに誤解を生み、誤った評価を受けるものとなりました。その評価をクラプトン自身が知っていたとは思えませんが、まだ酒を浴びるように飲んでいた時期にもかかわらず、再度日本の地を踏んだクラプトンの姿は精悍そのものでした。前年に奇跡の初来日を果たし、同年の音楽誌ミュージックライフの人気投票では、ギタリスト部門でナンバーワンに輝いたという大人気の中で行なわれた再来日公演でもありました。武道館に駆けつけたファンも、「クラプトンはあんなもんじゃないだろう」との期待を抱き、待ち受けました。今日に至るクラプトンの日本での大人気はこの年のツアーがきっかけだったと言っても過言ではないでしょう。彼はここで真の復活を遂げたのです。
ではここで75年のクラプトンの活動を振り返っておきましょう。(* 「-」は当店の既発タイトル)
≪1975年4月1日:アルバム「THERE'S ONE IN EVERY CROWD」リリース≫
・1975年4月7日〜28日:オセアニア・ツアー
・1975年6月14日〜8月30日:全米ツアー
・1975年9月 オフ
・1975年10月〜11月:二度目のジャパン・ツアー
1975年10月22日-大阪フェスティバルホール ←「Osaka 1975 1st Night(4CD)」
1975年10月23日-大阪フェスティバルホール ←「Osaka 1975 2nd Night(2CD)」
1975年10月24日-京都会館第一ホール
1975年10月27日-北九州市総合体育館
1975年10月29日-静岡県駿府会館 ←「SHIZUOKA 1975」
1975年11月1日-日本武道館 ←★【本作】★ ←「BUDOKAN 1975 1ST NIGHT: Unreleased Master(2CD)」、「Budokan 1975 1st Night(2CD)」
1975年11月2日-日本武道館 ←「Lord Have Mercy(2CD)」
これをご覧いただくと、ツアーに明け暮れた一年だったことがお分かりいただけると思いますが、前年同様、一大マーケットであるアメリカン・ツアーの後にジャパン・ツアーを組んでくれていたことが分かります。それだけ日本を重視していたわけです。開演前のオーディエンスの手拍子を聞くと、期待感から異様に盛り上がっていたことが分かります。曲間で飛ぶ黄色い歓声。この当時のクラプトンには若い女性ファンが多かったのです。そう、クラプトンは「かっこよかった」のです。この日のクラプトンのルックスは、肩まで伸びた、少しパーマがかった長髪。髭はうっすらで、男前がよく判る顔立ち。スリムな体躯によくジーンズが似合う長い脚。ジャパン・ツアーに向けたバハマでのリハーサル前に友人からプレゼントされたという新品のブロンドフィニッシュ・フェンダー・テレキャスターを抱えて登場した姿は、まさに天が二物を与えたスーパースターでした。
【名曲Laylaで始まった驚きのステージ!弾き捲りのセットリスト!当日の日本武道館にタイムスリップ!】
驚くべきは、オープニングにLaylaを持ってきたセットリストでした。前年が静かなアコースティックナンバーで始まった公演だっただけに、オーディエンスの興奮度には凄まじいものがあります。ここで有名な7連フレーズを奏でるジョージ・テリーの音がオフ気味なのは、既発盤にも言えることですが当日のPAの出音の調整がうまくいってなかったからです。いきなりこの人気曲で爆発的に出てくる楽音にコンソール卓のエンジニアも慌てたことでしょう。2曲目でようやくバンドサウンドが確立されます。そのくらいオープニングの衝撃度は高かったということでしょう。クラプトンは全編に亘り、当時新品で購入したブロンドフィニッシュのテレキャスターを使用。ややファットで艶やかなトーンでロングトーンを駆使し、伸びやかでレイドバックしたプレイでスケール感を表現しています。機嫌も上々だったようで、Badgeの前に曲名を告げる際には「Ba-ba-ba-ba...」とわざと焦らしてオーディエンスを笑わせています。ここでのクラプトンはワウワウも駆使しての超ロングソロを披露。スーパーギタリスト、ここにあり、です。Further On Up The Roadではまさに弾き捲り。これを弾き捲りと言わずして何と言う。女性ボーカルのイヴォンヌ・エリマンとマーシー・レヴィ(この頃のクラプトンは「リーヴィー」と紹介していました)二人がフィーチュアされた際にもオーディエンスは大盛り上がり。エリマンはクラプトンのブラッキー・ストラトを借りてプレイしています。一旦ステージから下がったクラプトンは、最終のコーラスパートで再登場。コーラスを付けるという珍しい場面も聴くことができます。マーシーは日本人の挨拶がすべて電話時の定型だと勘違いしていて、第一声に「もしもし!」と呼びかけ、会場を何とも微妙なムードにしてしまいます。これもまた面白く、何とか日本のオーディエンスを喜ばせようと腐心した彼女の心根が感じられるシーンでもありました。録音者は、クラプトンがステージから完全に去っていたこのナンバーをオミットしていましたが、そこは既発盤から補填しての完全収録を実現しています。Have You Ever Loved A Womanでもクラプトンは真骨頂を示し、アンコールでは当時日本でも公開されたザ・フーの映画『TOMMY』の出演シーンで歌ったEyesight To The Blindをプレイ。このナンバーとFurther On Up The Roadは、ツアー前半の地方公演ではセットにはなかったナンバーでした。そして、間にドラム&パーカッションソロをフィーチャーしてメドレーされたのは、ドミノス時代の名曲Why Does Love Got To Be So Sadの後半部分。なんと心憎い構成だったでしょうか。ステージ全編を前年にはなかった、すべてエレクトリックで構成したセットリスト。酔っ払ったおチャラケMCは一切なし。ギターを弾き捲るクラプトン本来の姿がここにあります。75年のツアーが人気があるのは、これが理由の一つでしょう。
47年前の二度目の来日、人気のピークを誇った時期のクラプトン、そんな彼を大歓迎したオーディエンス、それに応えてキレ捲りのプレイを披露したクラプトン。どうぞ本作で、あの、熱に浮かされたような1975年武道館の一夜を体験してみてください。どうぞお早目のオーダーをよろしくお願い致します。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (58:20)
1. Intro
2. Layla
3. Knockin' On Heaven's Door
4. Key To The Highway
6. Can't Find My Way Home
7. Further On Up The Road
Disc 2 (69:28)
1. I Shot The Sheriff
2. Teach Me To Be Your Woman
3. Have You Ever Loved A Woman
4. Tell The Truth
5. Eyesight To The Blind
6. Why Does Love Got To Be So Sad
Eric Clapton - guitar / vocals
George Terry - guitar / vocals
Dick Sims - keyboards
Carl Radle - bass
Jamie Oldaker - drums
Sergio Pastora Rodriguez - percussions
Ivonne Elliman - vocals
Marcy Levy - vocals / harmonica