THE POLICE - LYON 1980 FM REEL MASTER(1CDR) [Uxbridge 1597]
THE POLICE - LYON 1980 FM REEL MASTER(1CDR)
[Uxbridge 1597]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Palais des Sports, Lyon, France 8th April 1980 STEREO SBD*UPGRADE
シングル『Message in a Bottle』『Walking on the Moon』とアルバム『REGGATTA DE BLANC』が全英No.1に輝き、一気に時代の寵児へと登り詰めた1980年のTHE POLICE。その苛烈な生演奏が脳みそに流し込まれるサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1980年4月8日リヨン公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。『REGGATTA DE BLANC』時代と言えば、“ROCKPALAST”や“DON KIRSHNER'S ROCK CONCERT”といったテレビ出演も有名。その辺の状況を把握するためにも、まずは当時のスケジュールから振り返ってみましょう。
●1979年
・8月17日ー9月23日:欧州#1(17公演)
・9月27日ー30日:北米#1a(4公演)
《10月2日『REGGATTA DE BLANC』発売》
・10月2日ー12月1日:北米#1b(41公演)
・12月3日ー22日:欧州#2(15公演)
●1980年
・1月11日:ハンブルク公演 ←※ROCKPALAST出演
・1月20日ー2月8日:北米#2(14公演) ←※DKRC出演
・2月14日ー27日:日本/香港(8公演)
・2月29日ー3月28日:オセアニア(10公演)
・3月26日+28日:インド/エジプト(2公演)
・3月30日ー4月28日:欧州#3(14公演) ←★ココ★
《7月7日『ZENYATTA MONDATTA』製作開始》
これが“REGGATTA DE BLANC Tour”の全体像。7月には『ZENYATTA MONDATTA』時代へと切り替わっていくわけですが、本作のリヨン公演はその直前。「欧州#3」レッグの7公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウはフランスの有名DJバーナード・レノアの番組“FEEDBACK”で放送された事でも有名で、そのエアチェックが以前から定番となってきました。本作も同じ“FEEDBACK”録音ではあるのですが、従来とは異なる。新発掘されたリール・マスターからダイレクトにデジタル化された銘品中の銘品なのです。
実際、そのサウンドは従来盤を(大きく)凌駕している。正確に言いますと従来マスターはどれも受信状態が良くなかったり、ダビング劣化で今イチだったりしたわけですが、本作にはそんな欠点がまったくない。スカスカ感も歪みもなく、艶やかでみっちりと詰まった密度もまるで別物。ところどころフランス語DJが被る(こればっかりは放送自体の特徴なので仕方ありません)のでプレス化は逃しましたが、サウンドクオリティ自体はオフィシャル級の極上ライヴアルバムなのです。
そんな準オフィシャル・サウンドで描かれるのは、世界を手に入れようと燃え上がる若きTHE POLICEの大熱演。前述のように、この時期は“ROCKPALAST”出演のプロショットが有名ですので、比較しながら整理してみましょう。
●アウトランドス・ダムール(6曲)
・Next to You/So Lonely/Hole in My Life/Roxanne/Can't Stand Losing You/Born in the 50’s
●その他(5曲)
・白いレガッタ:Walking On the Moon/Deathwish/Bring On the Night/Message in a Bottle
・シングル:Landlord(★)
※注:「★」印はROCKPALASTプロショットでは聴けなかった曲。
……と、このようになっています。約1時間の放送枠もあって“ROCKPALAST”よりは短いのですが、その代わり(?)貴重なシングルB面曲「Landlord」が美味しい。他にも当時だからこその「Deathwish」や「Born in the 50’s」も披露されますし、「Message in a Bottle」「Walking on the Moon」も大ヒット真っ最中だからこその勢いが素晴らしいのです。
ブレイクスルーの薄皮を食い破り、出す物すべてがヒットする黄金時代に突入したTHE POLICE。そんな加速期だからこその熱演が過去最高のサウンドで脳みそに流し込まれるサウンドボードの大傑作です。従来盤をご存知の方ならサウンドに驚かれるでしょうし、初めて体験される方なら熱演ぶりに圧倒されること間違いなしの灼熱盤。どなた様も、どうぞ存分にお楽しみください。
★「1980年4月8日リヨン公演」のステレオ・サウンドボード録音。フランスのFM番組“FEEDBACK”で放送された定番サウンドボードですが、本作は過去最高を更新する新発掘リール・マスター。実際、そのサウンドは従来盤を(大きく)凌駕。従来盤のようなスカスカ感や歪みがなく、艶やかでみっちりと詰まった密度もまるで別物。ところどころフランス語DJが被るのでプレス化は逃しましたが、サウンドクオリティ自体はオフィシャル級。貴重なLandlord」など濃厚な初期曲ライヴを極上サウンドで楽しめます。
(55:37)
1. Intro
2. Next to You
3. So Lonely
4. Walking on the Moon
5. Hole in My Life
6. Deathwish
7. Bring On the Night
8. Message in a Bottle
9. Roxanne
10. Can't Stand Losing You
11. DJ Talks
12. Landlord
13. Born in the 50's
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Palais des Sports, Lyon, France 8th April 1980 STEREO SBD*UPGRADE
シングル『Message in a Bottle』『Walking on the Moon』とアルバム『REGGATTA DE BLANC』が全英No.1に輝き、一気に時代の寵児へと登り詰めた1980年のTHE POLICE。その苛烈な生演奏が脳みそに流し込まれるサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に記録されているのは「1980年4月8日リヨン公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。『REGGATTA DE BLANC』時代と言えば、“ROCKPALAST”や“DON KIRSHNER'S ROCK CONCERT”といったテレビ出演も有名。その辺の状況を把握するためにも、まずは当時のスケジュールから振り返ってみましょう。
●1979年
・8月17日ー9月23日:欧州#1(17公演)
・9月27日ー30日:北米#1a(4公演)
《10月2日『REGGATTA DE BLANC』発売》
・10月2日ー12月1日:北米#1b(41公演)
・12月3日ー22日:欧州#2(15公演)
●1980年
・1月11日:ハンブルク公演 ←※ROCKPALAST出演
・1月20日ー2月8日:北米#2(14公演) ←※DKRC出演
・2月14日ー27日:日本/香港(8公演)
・2月29日ー3月28日:オセアニア(10公演)
・3月26日+28日:インド/エジプト(2公演)
・3月30日ー4月28日:欧州#3(14公演) ←★ココ★
《7月7日『ZENYATTA MONDATTA』製作開始》
これが“REGGATTA DE BLANC Tour”の全体像。7月には『ZENYATTA MONDATTA』時代へと切り替わっていくわけですが、本作のリヨン公演はその直前。「欧州#3」レッグの7公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウはフランスの有名DJバーナード・レノアの番組“FEEDBACK”で放送された事でも有名で、そのエアチェックが以前から定番となってきました。本作も同じ“FEEDBACK”録音ではあるのですが、従来とは異なる。新発掘されたリール・マスターからダイレクトにデジタル化された銘品中の銘品なのです。
実際、そのサウンドは従来盤を(大きく)凌駕している。正確に言いますと従来マスターはどれも受信状態が良くなかったり、ダビング劣化で今イチだったりしたわけですが、本作にはそんな欠点がまったくない。スカスカ感も歪みもなく、艶やかでみっちりと詰まった密度もまるで別物。ところどころフランス語DJが被る(こればっかりは放送自体の特徴なので仕方ありません)のでプレス化は逃しましたが、サウンドクオリティ自体はオフィシャル級の極上ライヴアルバムなのです。
そんな準オフィシャル・サウンドで描かれるのは、世界を手に入れようと燃え上がる若きTHE POLICEの大熱演。前述のように、この時期は“ROCKPALAST”出演のプロショットが有名ですので、比較しながら整理してみましょう。
●アウトランドス・ダムール(6曲)
・Next to You/So Lonely/Hole in My Life/Roxanne/Can't Stand Losing You/Born in the 50’s
●その他(5曲)
・白いレガッタ:Walking On the Moon/Deathwish/Bring On the Night/Message in a Bottle
・シングル:Landlord(★)
※注:「★」印はROCKPALASTプロショットでは聴けなかった曲。
……と、このようになっています。約1時間の放送枠もあって“ROCKPALAST”よりは短いのですが、その代わり(?)貴重なシングルB面曲「Landlord」が美味しい。他にも当時だからこその「Deathwish」や「Born in the 50’s」も披露されますし、「Message in a Bottle」「Walking on the Moon」も大ヒット真っ最中だからこその勢いが素晴らしいのです。
ブレイクスルーの薄皮を食い破り、出す物すべてがヒットする黄金時代に突入したTHE POLICE。そんな加速期だからこその熱演が過去最高のサウンドで脳みそに流し込まれるサウンドボードの大傑作です。従来盤をご存知の方ならサウンドに驚かれるでしょうし、初めて体験される方なら熱演ぶりに圧倒されること間違いなしの灼熱盤。どなた様も、どうぞ存分にお楽しみください。
★「1980年4月8日リヨン公演」のステレオ・サウンドボード録音。フランスのFM番組“FEEDBACK”で放送された定番サウンドボードですが、本作は過去最高を更新する新発掘リール・マスター。実際、そのサウンドは従来盤を(大きく)凌駕。従来盤のようなスカスカ感や歪みがなく、艶やかでみっちりと詰まった密度もまるで別物。ところどころフランス語DJが被るのでプレス化は逃しましたが、サウンドクオリティ自体はオフィシャル級。貴重なLandlord」など濃厚な初期曲ライヴを極上サウンドで楽しめます。
(55:37)
1. Intro
2. Next to You
3. So Lonely
4. Walking on the Moon
5. Hole in My Life
6. Deathwish
7. Bring On the Night
8. Message in a Bottle
9. Roxanne
10. Can't Stand Losing You
11. DJ Talks
12. Landlord
13. Born in the 50's
STEREO SOUNDBOARD RECORDING