TOTO - BUDOKAN 1982 1ST NIGHT(2CDR) [Uxbridge 1585]
TOTO - BUDOKAN 1982 1ST NIGHT(2CDR)
[Uxbridge 1585]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 17th May 1982 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
絶頂期“TOTO IV World Tour”のキックオフ地となった1982年の来日公演。その現場を極上体験できる伝説のオリジナル録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1982年5月17日:日本武道館」公演。その超絶級オーディエンス録音です。『TOTO IV』時代の日本武道館と言えば、某公共放送局によるTV放送が象徴として知られ、当店の最高峰盤『BUDOKAN 1982: UPGRADE VIDEO MASTER(Uxbridge 833)』も大定番として君臨しています。しかし、当時の日本武道館公演はその1会だけではありませんでした。まずは、当時のスケジュールで当店コレクションを整理しつつ、本作のポジションも確かめてみましょう。
・5月7日:倉敷市民体育館
・5月8日:福岡九電記念体育館
・5月10日『MASTER SWORD(大阪)』
・5月11日『OSAKA 1982 2ND NIGHT』
・5月13日:京都府立体育館
・5月15日『NAGOYA 1982(貞宝CC)』
・5月17日:日本武道館 ←★本作★
・5月18日『BUDOKAN 1982: UPGRADE VIDEO MASTER』
・5月19日:新潟市体育館
・5月21日『BUDOKAN 1982 FINAL NIGHT』
※各日とも代表作のみ。
以上、全10公演。日本武道館では合計3公演が行われており、TV放送が入ったのは2日目(5月18日)。本作が記録されたのは、その前日のコンサートでした。そんなショウを真空パックした本作は、超ハイクオリティで話題を呼んだ伝説の名録音。6枚組の超大作『MASTER SWORD』の一部としてプレス化されたこともある録音なのですが、とにかくクリスタル・クリアに透き通った空気感のド真ん中を極太な芯がオンに迫り、ディテールも超繊細。実のところ『MASTER SWORD』は公式級サウンドボードとのセットだったのですが、それが可能なほどのダイレクト感。音色的にオーディエンスらしさもあるものの、客録の常識外となる超極上サウンドなのです。
それほどのサウンドとなったのにも理由がありました。それは録音家。この録音を手掛けたのは、日本の録音史上でも最高の達人と謳われた伝説の名手。エリック・クラプトンやジェフ・ベック、PINK FLOYD、ミック・ジャガー、THE ROLLING STONES、プリンス等々、当時を代表する数々の歴史的な録音を残してきた人物で、その手腕はかの名門キニーも凌駕するとも囁かされ、「日本のミラード」とさえ呼ぶマニアもいるほど。本作は、そんな伝説テーパーの大元カセットからダイレクトにデジタル化された銘品中の銘品なのです。
もはや公式作品以外にライバルはいない超絶サウンドで描かれるのは、一大全盛の輝き充ち満ちたフルショウ。繰り返してきたように1982年の武道館と言えばプロショットが有名ですが、約1時間の放送枠に沿った抜粋でした。それに対し、本作は一気貫通のフル・ライヴアルバム。ここで比較しながらセットを整理してみましょう。
・宇宙の騎士(5曲)Girl Goodbye/Child's Anthem/I'll Supply The Love/Georgy Porgy/Hold The Line(★)
・ターンバック(5曲)Live For Today(★)/A Million Miles Away/Goodbye Elenore/Gift With A Golden Gun(★)/English Eyes
・聖なる剣(6曲)Good For You/Africa/Make Believe(★)/Rosanna/Afraid Of Love/Lovers In The Night
・その他(3曲)ハイドラ:Hydra(★)/99(★)/Runaway(★)
※注:「★」印は定番TV放送プロショットでは聴けない曲。
……と、このようになっています。日本武道館2日目はTV放送の他に関係者流出のフル・サウンドボードもあるわけですが、本作はそこでも聴けない「Hydra」まで楽しめます。
そして、この黄金のセットを綴る生演奏の素晴らしさと言ったら……。冒頭で述べたように日本はワールドツアーの冒頭であり、疲れがない代わりにアンサンブルの向上期でもあった。そのため(基本的に)場数を踏むほどに調子が上がっており、7公演目となる本作はいよいよセットも身体に馴染んで全力が始まった頃合い。揃い踏みしたポーカロ3兄弟も呼吸感のレベルでしっくりと噛み合った刹那なのです。
歴史的大名盤の名曲群がズラリと揃ったセットを、黄金のアンサンブルで描く。そんなハイライト公演を伝説の名手が描ききった超極上のライヴアルバムです。およそオーディエンス録音に望み得る最高のサウンドがつまった日本発の世界遺産。どうぞ、この機会に存分にお楽しみください。
★「1982年5月17日:日本武道館」公演の超絶級オーディエンス録音。有名なTV放送プロショットとは異なる前日のショウで、伝説的録音家のオリジナル・マスターから起こされたサウンドはサウンドボード裸足の凄まじさ。クリスタル・クリアに透き通った空気感のド真ん中を極太な芯がオンに迫り、ディテールも超繊細。それこそ公式作品レベルの超絶サウンドで、黄金“TOTO IV World Tour”のフルショウを現場体験できる。世界に誇る日本発の文化遺産級ライヴアルバムです。
Disc 1(59:31)
1. Intro
2. Girl Goodbye
3. Child's Anthem
4. I'll Supply The Love
5. Live For Today
6. A Million Miles Away
7. Georgy Porgy
8. Good For You
9. Africa
10. Keyboard Solo
11. Hydra
12. 99
Disc 2(60:19)
1. Goodbye Elenore
2. Guitar Solo
3. Gift With A Golden Gun
4. Make Believe
5. Rosanna
6. English Eyes
7. Band Introduction
8. Afraid Of Love
9. Lovers In The Night
10. Hold The Line
11. Runaway
Bobby Kimball - Vocals
Steve Lukather - Guitar, Vocals
David Paich - Keyboards, Vocals
Steve Porcaro - Keyboards, Vocals
Mike Porcaro - Bass
Jeff Porcaro - Drums
James Newton Howard - Keyboards
John Smith - Saxophone, Flute, Vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 17th May 1982 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
絶頂期“TOTO IV World Tour”のキックオフ地となった1982年の来日公演。その現場を極上体験できる伝説のオリジナル録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1982年5月17日:日本武道館」公演。その超絶級オーディエンス録音です。『TOTO IV』時代の日本武道館と言えば、某公共放送局によるTV放送が象徴として知られ、当店の最高峰盤『BUDOKAN 1982: UPGRADE VIDEO MASTER(Uxbridge 833)』も大定番として君臨しています。しかし、当時の日本武道館公演はその1会だけではありませんでした。まずは、当時のスケジュールで当店コレクションを整理しつつ、本作のポジションも確かめてみましょう。
・5月7日:倉敷市民体育館
・5月8日:福岡九電記念体育館
・5月10日『MASTER SWORD(大阪)』
・5月11日『OSAKA 1982 2ND NIGHT』
・5月13日:京都府立体育館
・5月15日『NAGOYA 1982(貞宝CC)』
・5月17日:日本武道館 ←★本作★
・5月18日『BUDOKAN 1982: UPGRADE VIDEO MASTER』
・5月19日:新潟市体育館
・5月21日『BUDOKAN 1982 FINAL NIGHT』
※各日とも代表作のみ。
以上、全10公演。日本武道館では合計3公演が行われており、TV放送が入ったのは2日目(5月18日)。本作が記録されたのは、その前日のコンサートでした。そんなショウを真空パックした本作は、超ハイクオリティで話題を呼んだ伝説の名録音。6枚組の超大作『MASTER SWORD』の一部としてプレス化されたこともある録音なのですが、とにかくクリスタル・クリアに透き通った空気感のド真ん中を極太な芯がオンに迫り、ディテールも超繊細。実のところ『MASTER SWORD』は公式級サウンドボードとのセットだったのですが、それが可能なほどのダイレクト感。音色的にオーディエンスらしさもあるものの、客録の常識外となる超極上サウンドなのです。
それほどのサウンドとなったのにも理由がありました。それは録音家。この録音を手掛けたのは、日本の録音史上でも最高の達人と謳われた伝説の名手。エリック・クラプトンやジェフ・ベック、PINK FLOYD、ミック・ジャガー、THE ROLLING STONES、プリンス等々、当時を代表する数々の歴史的な録音を残してきた人物で、その手腕はかの名門キニーも凌駕するとも囁かされ、「日本のミラード」とさえ呼ぶマニアもいるほど。本作は、そんな伝説テーパーの大元カセットからダイレクトにデジタル化された銘品中の銘品なのです。
もはや公式作品以外にライバルはいない超絶サウンドで描かれるのは、一大全盛の輝き充ち満ちたフルショウ。繰り返してきたように1982年の武道館と言えばプロショットが有名ですが、約1時間の放送枠に沿った抜粋でした。それに対し、本作は一気貫通のフル・ライヴアルバム。ここで比較しながらセットを整理してみましょう。
・宇宙の騎士(5曲)Girl Goodbye/Child's Anthem/I'll Supply The Love/Georgy Porgy/Hold The Line(★)
・ターンバック(5曲)Live For Today(★)/A Million Miles Away/Goodbye Elenore/Gift With A Golden Gun(★)/English Eyes
・聖なる剣(6曲)Good For You/Africa/Make Believe(★)/Rosanna/Afraid Of Love/Lovers In The Night
・その他(3曲)ハイドラ:Hydra(★)/99(★)/Runaway(★)
※注:「★」印は定番TV放送プロショットでは聴けない曲。
……と、このようになっています。日本武道館2日目はTV放送の他に関係者流出のフル・サウンドボードもあるわけですが、本作はそこでも聴けない「Hydra」まで楽しめます。
そして、この黄金のセットを綴る生演奏の素晴らしさと言ったら……。冒頭で述べたように日本はワールドツアーの冒頭であり、疲れがない代わりにアンサンブルの向上期でもあった。そのため(基本的に)場数を踏むほどに調子が上がっており、7公演目となる本作はいよいよセットも身体に馴染んで全力が始まった頃合い。揃い踏みしたポーカロ3兄弟も呼吸感のレベルでしっくりと噛み合った刹那なのです。
歴史的大名盤の名曲群がズラリと揃ったセットを、黄金のアンサンブルで描く。そんなハイライト公演を伝説の名手が描ききった超極上のライヴアルバムです。およそオーディエンス録音に望み得る最高のサウンドがつまった日本発の世界遺産。どうぞ、この機会に存分にお楽しみください。
★「1982年5月17日:日本武道館」公演の超絶級オーディエンス録音。有名なTV放送プロショットとは異なる前日のショウで、伝説的録音家のオリジナル・マスターから起こされたサウンドはサウンドボード裸足の凄まじさ。クリスタル・クリアに透き通った空気感のド真ん中を極太な芯がオンに迫り、ディテールも超繊細。それこそ公式作品レベルの超絶サウンドで、黄金“TOTO IV World Tour”のフルショウを現場体験できる。世界に誇る日本発の文化遺産級ライヴアルバムです。
Disc 1(59:31)
1. Intro
2. Girl Goodbye
3. Child's Anthem
4. I'll Supply The Love
5. Live For Today
6. A Million Miles Away
7. Georgy Porgy
8. Good For You
9. Africa
10. Keyboard Solo
11. Hydra
12. 99
Disc 2(60:19)
1. Goodbye Elenore
2. Guitar Solo
3. Gift With A Golden Gun
4. Make Believe
5. Rosanna
6. English Eyes
7. Band Introduction
8. Afraid Of Love
9. Lovers In The Night
10. Hold The Line
11. Runaway
Bobby Kimball - Vocals
Steve Lukather - Guitar, Vocals
David Paich - Keyboards, Vocals
Steve Porcaro - Keyboards, Vocals
Mike Porcaro - Bass
Jeff Porcaro - Drums
James Newton Howard - Keyboards
John Smith - Saxophone, Flute, Vocals