DAVE MASON - TOKYO 1977 2ND NIGHT(2CDR) [Uxbridge 1573]
DAVE MASON - TOKYO 1977 2ND NIGHT(2CDR)
[Uxbridge 1573]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 18th May 1977 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)
デイヴ・メイスンの初来日公演は彼が人気の絶頂にあった1977年に実現、連日大盛況となっていたのでした。その割にアイテムや音源の出土が少なく、マニアは寂しい思いをさせられていたものです。
そんな中、21世紀に入って発掘されたのが懐かしのMASTERPORTレーベルからの名作「LIVE AND REHEARSAL 1977」。レコード会社のスタッフによって録音されただけのことはあり、ライブ本番に加え何とリハーサルまで収録した驚きの内容でした。
ライブ本番に関しては初来日公演の初日である5月17日のステージを収録してくれていたのですが、ライブ序盤と終盤が未収録という点が惜しまれたものの。
それでも貴重なメイスン初来日の貴重音源ということでマニアから高い評価を受けたリリースだった訳ですが、それ以来となる初来日公演の新たなるオーディエンス録音が遂に発掘されました!
世界中のマニアが注目するであろう貴重音源は来日公演の二日目だった5月18日のステージを収録。この録音を敢行してくれたのは昨年、長年ベールに包まれていたビリー・ジョエル初来日公演を遂に発掘してみせた名作「TOKYO 1978」のテーパー。
モノラルのカセット録音は正にビンテージ・オーディエンス。「LIVE AND REHEARSAL 1977」の本番パートに比べると少し音像に距離感を覚えるのですが、それでも実に聞きやすい。何と言っても「LIVE AND〜」が初日だったのに対し、今回は完全初登場である二日目のステージを完全収録してくれているのがあまりにもポイント高い。
そもそも大ヒット・アルバム「流れるままに」がリリースされて一か月後で来日公演が実現したというのが最高のタイミングでした。
それ故、後にメイスンの代表曲となる「We Just Disagree」もリリースされたての新曲として演奏されており、さほど盛り上がるでもなく演奏し終えるのが新鮮。当時アメリカでの人気が絶頂にあったメイスンだけに、テーパーの周囲では在日アメリカンの会話が飛び交うのですが、そんな彼らですら同曲に対する反応は淡白。むしろ彼らが過度に騒ぐこともなく、それもまた聞きやすさに一役買ってくれたのです。
そしてこれまたヒットを記録したライブアルバム「情念」と同じメンバーによる鉄壁の演奏は非の打ちどころがなく、故マイク・フィニガンがリードボーカルを取る「Goin' Down Slow」を挟んで高品位な演奏がやすやすと繰り広げられる、正にあのライブアルバムそのままの世界が再現される様にはひたすら固唾をのむばかり。
そこから続いた「Look at You, Look at Me」に至っては15分にも及ぶ大熱演。それをまた飽きさせず聞かせてくれるところが絶頂期のメイスンらしいところ。「LIVE AND REHEARSAL 1977」ではこの曲の長さゆえに録音が終わってしまっていたのですが、今回はその後のライブが盛り上がる終盤までしっかり録音された今回の新音源の価値はあまりに高い。
そして初めて訪れた日本という土地でのライブながら、前日をこなした後でよりリラックスしたステージを聞かせてくれたのも二日目ならでは。ビンテージ感たっぷりな音質と共に、懐かしのメイスン初来日を心ゆくまで楽しめる超貴重な初登場録音です!
Disc 1 (42:13)
1. Intro
2. Every Woman
3. Take It to the Limit
4. Give Me a Reason Why
5. We Just Disagree
6. Can't Stop Worrying, Can't Stop Loving
7. World in Changes
8. Pearly Queen
9. Show Me Some Affection
10. Headkeeper
Disc 2 (78:31)
1. Lucille
2. Goin' Down Slow
3. Look at You Look at Me
4. Takin' the Time to Find
5. Let It Go, Let It Flow
6. Feelin' Alright
7. All Along the Watchtower
8. Gimme Some Lovin'
9. Bring It On Home to Me
10. Only You Know & I Know
Dave Mason - guitar, vocal
Jim Krueger - guitar, vocal
Mike Finnigan - keyboards
Gerald Johnson - bass
Rick Jaeger - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 18th May 1977 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)
デイヴ・メイスンの初来日公演は彼が人気の絶頂にあった1977年に実現、連日大盛況となっていたのでした。その割にアイテムや音源の出土が少なく、マニアは寂しい思いをさせられていたものです。
そんな中、21世紀に入って発掘されたのが懐かしのMASTERPORTレーベルからの名作「LIVE AND REHEARSAL 1977」。レコード会社のスタッフによって録音されただけのことはあり、ライブ本番に加え何とリハーサルまで収録した驚きの内容でした。
ライブ本番に関しては初来日公演の初日である5月17日のステージを収録してくれていたのですが、ライブ序盤と終盤が未収録という点が惜しまれたものの。
それでも貴重なメイスン初来日の貴重音源ということでマニアから高い評価を受けたリリースだった訳ですが、それ以来となる初来日公演の新たなるオーディエンス録音が遂に発掘されました!
世界中のマニアが注目するであろう貴重音源は来日公演の二日目だった5月18日のステージを収録。この録音を敢行してくれたのは昨年、長年ベールに包まれていたビリー・ジョエル初来日公演を遂に発掘してみせた名作「TOKYO 1978」のテーパー。
モノラルのカセット録音は正にビンテージ・オーディエンス。「LIVE AND REHEARSAL 1977」の本番パートに比べると少し音像に距離感を覚えるのですが、それでも実に聞きやすい。何と言っても「LIVE AND〜」が初日だったのに対し、今回は完全初登場である二日目のステージを完全収録してくれているのがあまりにもポイント高い。
そもそも大ヒット・アルバム「流れるままに」がリリースされて一か月後で来日公演が実現したというのが最高のタイミングでした。
それ故、後にメイスンの代表曲となる「We Just Disagree」もリリースされたての新曲として演奏されており、さほど盛り上がるでもなく演奏し終えるのが新鮮。当時アメリカでの人気が絶頂にあったメイスンだけに、テーパーの周囲では在日アメリカンの会話が飛び交うのですが、そんな彼らですら同曲に対する反応は淡白。むしろ彼らが過度に騒ぐこともなく、それもまた聞きやすさに一役買ってくれたのです。
そしてこれまたヒットを記録したライブアルバム「情念」と同じメンバーによる鉄壁の演奏は非の打ちどころがなく、故マイク・フィニガンがリードボーカルを取る「Goin' Down Slow」を挟んで高品位な演奏がやすやすと繰り広げられる、正にあのライブアルバムそのままの世界が再現される様にはひたすら固唾をのむばかり。
そこから続いた「Look at You, Look at Me」に至っては15分にも及ぶ大熱演。それをまた飽きさせず聞かせてくれるところが絶頂期のメイスンらしいところ。「LIVE AND REHEARSAL 1977」ではこの曲の長さゆえに録音が終わってしまっていたのですが、今回はその後のライブが盛り上がる終盤までしっかり録音された今回の新音源の価値はあまりに高い。
そして初めて訪れた日本という土地でのライブながら、前日をこなした後でよりリラックスしたステージを聞かせてくれたのも二日目ならでは。ビンテージ感たっぷりな音質と共に、懐かしのメイスン初来日を心ゆくまで楽しめる超貴重な初登場録音です!
Disc 1 (42:13)
1. Intro
2. Every Woman
3. Take It to the Limit
4. Give Me a Reason Why
5. We Just Disagree
6. Can't Stop Worrying, Can't Stop Loving
7. World in Changes
8. Pearly Queen
9. Show Me Some Affection
10. Headkeeper
Disc 2 (78:31)
1. Lucille
2. Goin' Down Slow
3. Look at You Look at Me
4. Takin' the Time to Find
5. Let It Go, Let It Flow
6. Feelin' Alright
7. All Along the Watchtower
8. Gimme Some Lovin'
9. Bring It On Home to Me
10. Only You Know & I Know
Dave Mason - guitar, vocal
Jim Krueger - guitar, vocal
Mike Finnigan - keyboards
Gerald Johnson - bass
Rick Jaeger - drums