BRAND X - ROXY 1979 1ST NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES(1CDR) [Amity 665]
BRAND X - ROXY 1979 1ST NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES(1CDR)
[Amity 665]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Roxy, West Hollywood, CA, USA 21st September 1979 (Early Show) ULTIMATE SOUND
ドラムヒーロー:フィル・コリンズの本領発揮プロジェクトでもあったBRAND X。その貴重な名演を絶対名手が捉えた奇跡のライヴアルバムが誕生です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1979年9月21日ウェストハリウッド公演(アーリーショウ)」。その超極上オーディエンス録音です。1978年末に伝説の初来日で“AND THEN THERE WERE THREE Tour”を追えた3人GENESISは、そのまま活動を休止。1979年をソロ・イヤーに充てました。その中でフィルが選んだのはBRAND Xの新作『PRODUCT』への参加と、それに続くライヴ活動。本作は、その貴重なフルショウを極上体験できるライヴアルバムなのです。もちろん、当時のライヴと言えば、公式の発掘ライヴアルバム『LIVE AT THE ROXY LA』でもお馴染み。まずは当時の活動概要をスケジュールで振り返ってみましょう。
・9月12日ー16日:英国(4公演)
《9月14日『PRODUCT』発売》
・9月20日:サンフランシスコ(2公演)
・9月21日:The Roxy(2公演) ←★ココ★
・9月22日:The Roxy(2公演)
・9月23日:The Roxy(2公演) ←※公式LIVE AT THE ROXY LA
・9月25日:シカゴ(2公演)
・9月26日:ニューヨーク(2公演)
・9月27日:ニューヨーク(2公演)
・9月29日:フィラデルフィア公演
・10月9日:Old Grey Whistle Test出演
《11月ー12月『DUKE』制作》
これが1979年のフィル・コリンズ。『PRODUCT』発売と前後して英国でも4公演行っていますが、その直後に渡米。1日2公演を基本としたミニ・ツアーを実施しました。当時の記録は完全ではないのですが、おおよそ15公演と言われ、そのうち6公演はウェスト・ハリウッドのクラブ“The Roxy”での連続公演。本作が記録されたのは、その最初の1公演目。公式盤『LIVE AT THE ROXY LA』と同会場ではあっても完全に別公演でした。
そのショウを真空パックした本作は、まさに極上。何しろ絶対名手ミラードのオリジナル・マスターですから、公式盤『LIVE AT THE ROXY LA』にも負けてない……と思いきや、それどころではありませんでした。もう完っ全に公式盤を凌駕している。「完全に」ではありません。「完っ全に」。まぁ『LIVE AT THE ROXY LA』自体が公式とは名ばかりの発掘サウンドだからでもありますが、それを差し置いても本作の立つ次元は凄すぎる。狭いクラブの密着感とミラードならではの安定感&美しさが際立ち、それこそ『LIVE AT THE ROXY LA』を今すぐ廃盤にして、本作を代わりに公式リリースして頂きたいほどです。
ミラード作品でも傑出したサウンドとなったわけですが、それが可能だったのは会場にも要因があるのでしょう。“The Roxy”と言えばGENESISファミリーにとってもお馴染みでして、ショウケースやシークレット・ギグなど事ある毎に使われてきた会場。GENESISをこよなく愛するミラードも繰り返し録音しており、その音響特性も熟知しているのです。良い機会でもありますので「ミラードのThe Roxyコレクション」もご紹介しておきましょう。
●ピーター・ガブリエル
『THE ROXY 1977 1ST NIGHT(Amity 659)』
『THE ROXY 1977 2ND NIGHT(Amity 660)』
『THE ROXY 1978 1ST NIGHT(Amity 640)』
●GENESIS
『THE ROXY 1980(Amity 621)』
●スティーヴ・ハケット
『THE ROXY 1981(Amity 634)』
ご覧のように、すでに脱退しているガブリエルやハケットの名作録音もズラリ。本作は、そのBRAND X編でもあるわけです。さて、そんなオフィシャル超えサウンドで描かれるのは、フィルの超絶技が冴えに冴えまくるフルショウ。セットは『LIVE AT THE ROXY LA』と同一なのですが、最後に整理しておきましょう。
●プロダクト
・Algon/Don't Make Waves/Dance Of The Illegal Aliens(★)/...And So to F...
●その他
・異常行為:Nuclear Burn
・モロッカン・ロール:Disco Suicide/Malaga Virgen
※注:「★」印はスタジオ録音でフィルが参加していない曲。
……と、このようになっています。最新作『PRODUCT』をメインにフィルが参加した3枚を濃縮還元しつつ、スタジオではマイク・クラークが叩いていた「Dance Of The Illegal Aliens」のフィル・バージョンも楽しめます。
とにもかくにも、オフィシャル品を一蹴してしまう超極上ミラード・サウンドでフィルの超絶技巧が目の前体験できる。これに尽きます。本作自体がBRAND Xの最高傑作であり、GENESISファミリーの同会場コレクションとしても類い希なる1枚。アンダーグラウンド録音の醍醐味をこの上なく味わえる絶対作です。どうぞ、心ゆくまで存分にご堪能ください。
★フィル・コリンズも参加した「1979年9月21日The Roxy,公演(アーリーショウ)」の超極上オーディエンス録音。公式盤『LIVE AT THE ROXY LA』とは別公演で、絶対名手ミラードのオリジナル・マスターから起こされたサウンドは(大幅に!)オフィシャル超え。フィルの超絶技巧の目の前感覚でフル体験できる、BRAND Xの最高傑作となる1枚です。
(62:28)
1. Disco Suicide
2. Algon
3. Don't Make Waves
4. Dance Of The Illegal Aliens
5. Malaga Virgen
6. And So To F
7. Band Introductions
8. Nuclear Burn
John Goodsall - guitar
Percy Jones - bass
J. Peter Robinson - keyboards, synthesisers
Robin Lumley - keyboards, synthesisers
Phil Collins - drums, percussion
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Roxy, West Hollywood, CA, USA 21st September 1979 (Early Show) ULTIMATE SOUND
ドラムヒーロー:フィル・コリンズの本領発揮プロジェクトでもあったBRAND X。その貴重な名演を絶対名手が捉えた奇跡のライヴアルバムが誕生です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1979年9月21日ウェストハリウッド公演(アーリーショウ)」。その超極上オーディエンス録音です。1978年末に伝説の初来日で“AND THEN THERE WERE THREE Tour”を追えた3人GENESISは、そのまま活動を休止。1979年をソロ・イヤーに充てました。その中でフィルが選んだのはBRAND Xの新作『PRODUCT』への参加と、それに続くライヴ活動。本作は、その貴重なフルショウを極上体験できるライヴアルバムなのです。もちろん、当時のライヴと言えば、公式の発掘ライヴアルバム『LIVE AT THE ROXY LA』でもお馴染み。まずは当時の活動概要をスケジュールで振り返ってみましょう。
・9月12日ー16日:英国(4公演)
《9月14日『PRODUCT』発売》
・9月20日:サンフランシスコ(2公演)
・9月21日:The Roxy(2公演) ←★ココ★
・9月22日:The Roxy(2公演)
・9月23日:The Roxy(2公演) ←※公式LIVE AT THE ROXY LA
・9月25日:シカゴ(2公演)
・9月26日:ニューヨーク(2公演)
・9月27日:ニューヨーク(2公演)
・9月29日:フィラデルフィア公演
・10月9日:Old Grey Whistle Test出演
《11月ー12月『DUKE』制作》
これが1979年のフィル・コリンズ。『PRODUCT』発売と前後して英国でも4公演行っていますが、その直後に渡米。1日2公演を基本としたミニ・ツアーを実施しました。当時の記録は完全ではないのですが、おおよそ15公演と言われ、そのうち6公演はウェスト・ハリウッドのクラブ“The Roxy”での連続公演。本作が記録されたのは、その最初の1公演目。公式盤『LIVE AT THE ROXY LA』と同会場ではあっても完全に別公演でした。
そのショウを真空パックした本作は、まさに極上。何しろ絶対名手ミラードのオリジナル・マスターですから、公式盤『LIVE AT THE ROXY LA』にも負けてない……と思いきや、それどころではありませんでした。もう完っ全に公式盤を凌駕している。「完全に」ではありません。「完っ全に」。まぁ『LIVE AT THE ROXY LA』自体が公式とは名ばかりの発掘サウンドだからでもありますが、それを差し置いても本作の立つ次元は凄すぎる。狭いクラブの密着感とミラードならではの安定感&美しさが際立ち、それこそ『LIVE AT THE ROXY LA』を今すぐ廃盤にして、本作を代わりに公式リリースして頂きたいほどです。
ミラード作品でも傑出したサウンドとなったわけですが、それが可能だったのは会場にも要因があるのでしょう。“The Roxy”と言えばGENESISファミリーにとってもお馴染みでして、ショウケースやシークレット・ギグなど事ある毎に使われてきた会場。GENESISをこよなく愛するミラードも繰り返し録音しており、その音響特性も熟知しているのです。良い機会でもありますので「ミラードのThe Roxyコレクション」もご紹介しておきましょう。
●ピーター・ガブリエル
『THE ROXY 1977 1ST NIGHT(Amity 659)』
『THE ROXY 1977 2ND NIGHT(Amity 660)』
『THE ROXY 1978 1ST NIGHT(Amity 640)』
●GENESIS
『THE ROXY 1980(Amity 621)』
●スティーヴ・ハケット
『THE ROXY 1981(Amity 634)』
ご覧のように、すでに脱退しているガブリエルやハケットの名作録音もズラリ。本作は、そのBRAND X編でもあるわけです。さて、そんなオフィシャル超えサウンドで描かれるのは、フィルの超絶技が冴えに冴えまくるフルショウ。セットは『LIVE AT THE ROXY LA』と同一なのですが、最後に整理しておきましょう。
●プロダクト
・Algon/Don't Make Waves/Dance Of The Illegal Aliens(★)/...And So to F...
●その他
・異常行為:Nuclear Burn
・モロッカン・ロール:Disco Suicide/Malaga Virgen
※注:「★」印はスタジオ録音でフィルが参加していない曲。
……と、このようになっています。最新作『PRODUCT』をメインにフィルが参加した3枚を濃縮還元しつつ、スタジオではマイク・クラークが叩いていた「Dance Of The Illegal Aliens」のフィル・バージョンも楽しめます。
とにもかくにも、オフィシャル品を一蹴してしまう超極上ミラード・サウンドでフィルの超絶技巧が目の前体験できる。これに尽きます。本作自体がBRAND Xの最高傑作であり、GENESISファミリーの同会場コレクションとしても類い希なる1枚。アンダーグラウンド録音の醍醐味をこの上なく味わえる絶対作です。どうぞ、心ゆくまで存分にご堪能ください。
★フィル・コリンズも参加した「1979年9月21日The Roxy,公演(アーリーショウ)」の超極上オーディエンス録音。公式盤『LIVE AT THE ROXY LA』とは別公演で、絶対名手ミラードのオリジナル・マスターから起こされたサウンドは(大幅に!)オフィシャル超え。フィルの超絶技巧の目の前感覚でフル体験できる、BRAND Xの最高傑作となる1枚です。
(62:28)
1. Disco Suicide
2. Algon
3. Don't Make Waves
4. Dance Of The Illegal Aliens
5. Malaga Virgen
6. And So To F
7. Band Introductions
8. Nuclear Burn
John Goodsall - guitar
Percy Jones - bass
J. Peter Robinson - keyboards, synthesisers
Robin Lumley - keyboards, synthesisers
Phil Collins - drums, percussion