BLACK SABBATH - WETTINGEN 1994(2CDR) [Shades 1470]
BLACK SABBATH - WETTINGEN 1994(2CDR)
[Shades 1470]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Sportzentrum Wettlingen, Wettingen, Switzerland 28th May 1994 TRULY PERFECT SOUND(UPGRADE)
「重と情」がせめぎ合う奇跡の“CROSS PURPOSES Tour”。その最高傑作となる極上ライヴアルバムが登場です。
その最高傑作が記録されたのは「1994年5月28日ヴェッティンゲン公演」。その超絶級オーディエンス録音です。1994年と言えば、公式映像『CROSS PURPOSES LIVE』もあれば、大代表作『DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994(Zodiac 330)』も人気。本作は、そんな頂点サウンドボード/プロショットと並んで「3大名作」と讃えられていく……いや、名作群を抜いて単独の頂点作に君臨しかねないズバ抜けた新名盤なのです。その意味をご説明するためにも、まずはショウのポジション。当時のスケールから振り返ってみましょう。
《1月31日『CROSS PURPOSES』発売》
・2月8日ー3月13日:北米(25公演)←※DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994
・3月21日ー27日:日本(5公演)
・4月11日ー5月28日:欧州(34公演)←★ココ★
・6月11日:PROVINSSI ROCK FESTIVAL
《ボビー・ロンディネリ→ビル・ワード交代》
・8月27日ー9月4日:南米(4公演)
【まるでサウンドボードなツアーNo.1録音】
これが1994年のBLACK SABBATH。ビル・ワードが復帰した南米プロショット群をご記憶の方もいらっしゃるかも知れますねが、それはツアー本編が終わってから舞い込んできた特別公演。それ以前はアルバムと同じくボビー・ロンディネリがスツールに座っていました。本作のヴェッティンゲン公演は、そんなツアー本編の終盤「欧州レッグ」の最終日。また、公式映像『CROSS PURPOSES LIVE』も同じ「欧州」レッグで、本作はその6週間後にあたるコンサートでした。もう気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、このショウは『BEHIND THOSE EYES: ZURICH 1994(Shades 112)』としてもお馴染みですが、本作はそのアップグレード盤。新発掘の大元マスターからダイレクトにデジタル化された究極ジェネ・バージョンなのです。
『BEHIND THOSE EYES: ZURICH 1994』には欠けていたアンコールも完全収録しているのですが、それ以上なのが「超」付きの極上サウンド。言い出しておいて何ですが、もはや『BEHIND THOSE EYES: ZURICH 1994』は忘れて頂きたいほど完全に別物。クリスタル・クリアに透き通った空気感の中を距離感ゼロな極太の芯が突進してくる。それに伴ってディテールも細やかなら各楽器のセパレート感も絶大。実際に公式サウンドボードが存在するツアーではありますが、それでもやはり「まるでサウンドボード」と呼ぶしかないのです。
しかも、本作は細心マスタリングで磨き込んだ最高峰更新盤。大元マスターの時点ですでにクリアさは究極レベルでしたが、本作はさらにダイナミズムを強化。芯はさらにパワフルでぶ厚く、それでいてこもりや濁りのない美しさも揺るがない。「まるでサウンドボード」から「まるでオフィシャル」に格上げされたような超絶サウンドなのです。
【サウンドボード/公式プロショットと並ぶ3大名盤】
いかに超極上サウンドではあっても、それだけでは正真正銘の公式サウンドボードに近づけても並ぶことは出来ません。ところが、本作は間違いなく一線に並ぶ「3大名作」。その高みに立つ要因は、ショウ内容自体も強烈だからです。まずは、セットから見ていきましょう。
●クラシックス
・オジー時代(8曲)Children Of The Grave/Into The Void/Black Sabbath/The Wizard/Symptom Of The Universe/Paranoid/Iron Man/Sabbath Bloody Sabbath
・ロニー時代(4曲)Time Machine/Children Of The Sea(★)/The Mob Rules/Neon Knights
●マーティン時代(5曲)
・ヘッドレス・クロス:When Death Calls(★)/Headless Cross
・クロス・パーパシス:I Witness/Psychophobia/Cross Of Thorns
※注:「★」印は公式映像『CROSS PURPOSES LIVE』で聴けない曲。
……と、このようになっています。基本的には『CROSS PURPOSES LIVE』に準じるのですが、そこで聴けない「Children Of The Sea」「When Death Calls」が美味しい。特に「When Death Calls」はサウンドボード名盤『DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994』にもない。つまり「CROSS PURPOSES LIVE+DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994+本作」の3部作が揃うことで、初めて「CROSS PURPOSES Tourの全曲」を最高峰サウンドで楽しめるわけです。
そして、極めつけなのが演奏そのもの。これがもう、ツアーNo.1となる大熱演なのです。1994年はツアーを通してトニー・マーティンの調子が芳しくない事で知られますが、最終盤まで来た本作でやっと復調。さすがに「まるでTHE ETERNAL IDOLのような高音!」とまで言ったらホラ吹きかも知れませんが、ツアー中ずっと悩まされてきた掠れや荒れが治まり、静かな囁き声は繊細に、パワフルなシンガロングは力強く轟く。ややフェイクしつつも、難曲「When Death Calls」を復活させられた事実自体が調子の良さを物語っているのです。
まさしく『CROSS PURPOSES LIVE』『DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994』と並ぶ「3大名作」。サウンド・クオリティでも、セットリストでも3大頂点であり、演奏面では抜きんでた新名盤です。サウンドボード/プロショットで“CROSS PURPOSES Tour”を侮っている方にこそ聞いて頂きたいですし、本作を聴いても「こんなものか」となったら、もう追究する必要はない。それほどまでの決定的な新名盤。どうぞ、存分にお楽しみください!
★「1994年5月28日ヴェッティンゲン公演」の超絶級オーディエンス録音。ツアーNo.1の名録音を細心マスタリングでブラッシュアップ。芯はさらにパワフルでぶ厚く、それでいてこもりや濁りのない美しさも揺るがない。「まるでサウンドボード」から「まるでオフィシャル」に格上げされたような超絶サウンドです。公式作『CROSS PURPOSES LIVE』やSBDアルバム『DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994』では聴けない「When Death Calls」も収録しており、この3作でCROSS PURPOSES Tourの全曲もコレクト可能。ただのオーディンスではなく、上記のプロ2作と併せて「CROSS PURPOSESツアー3部作」を成す絶対盤です。
Disc 1 (41:38)
1. Supertzar
2. Time Machine
3. Children Of The Grave
4. Children Of The Sea
5. I Witness
6. The Mob Rules
7. Into The Void
8. When Death Calls
Disc 2 (60:39)
1. Black Sabbath
2. Neon Knights
3. Psychophobia
4. The Wizard
5. Cross Of Thorns
6. Symptom Of The Universe
7. Drum Solo
8. Headless Cross
9. Guitar Solo
10. Paranoid
11. Heaven And Hell (Reprise)
12. Iron Man
13. Sabbath Bloody Sabbath
Tony Martin - Vocals
Tony Iommi - Guitar
Geezer Butler - Bass
Bobby Rondinelli - Drums
Geoff Nicholls - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Sportzentrum Wettlingen, Wettingen, Switzerland 28th May 1994 TRULY PERFECT SOUND(UPGRADE)
「重と情」がせめぎ合う奇跡の“CROSS PURPOSES Tour”。その最高傑作となる極上ライヴアルバムが登場です。
その最高傑作が記録されたのは「1994年5月28日ヴェッティンゲン公演」。その超絶級オーディエンス録音です。1994年と言えば、公式映像『CROSS PURPOSES LIVE』もあれば、大代表作『DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994(Zodiac 330)』も人気。本作は、そんな頂点サウンドボード/プロショットと並んで「3大名作」と讃えられていく……いや、名作群を抜いて単独の頂点作に君臨しかねないズバ抜けた新名盤なのです。その意味をご説明するためにも、まずはショウのポジション。当時のスケールから振り返ってみましょう。
《1月31日『CROSS PURPOSES』発売》
・2月8日ー3月13日:北米(25公演)←※DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994
・3月21日ー27日:日本(5公演)
・4月11日ー5月28日:欧州(34公演)←★ココ★
・6月11日:PROVINSSI ROCK FESTIVAL
《ボビー・ロンディネリ→ビル・ワード交代》
・8月27日ー9月4日:南米(4公演)
【まるでサウンドボードなツアーNo.1録音】
これが1994年のBLACK SABBATH。ビル・ワードが復帰した南米プロショット群をご記憶の方もいらっしゃるかも知れますねが、それはツアー本編が終わってから舞い込んできた特別公演。それ以前はアルバムと同じくボビー・ロンディネリがスツールに座っていました。本作のヴェッティンゲン公演は、そんなツアー本編の終盤「欧州レッグ」の最終日。また、公式映像『CROSS PURPOSES LIVE』も同じ「欧州」レッグで、本作はその6週間後にあたるコンサートでした。もう気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、このショウは『BEHIND THOSE EYES: ZURICH 1994(Shades 112)』としてもお馴染みですが、本作はそのアップグレード盤。新発掘の大元マスターからダイレクトにデジタル化された究極ジェネ・バージョンなのです。
『BEHIND THOSE EYES: ZURICH 1994』には欠けていたアンコールも完全収録しているのですが、それ以上なのが「超」付きの極上サウンド。言い出しておいて何ですが、もはや『BEHIND THOSE EYES: ZURICH 1994』は忘れて頂きたいほど完全に別物。クリスタル・クリアに透き通った空気感の中を距離感ゼロな極太の芯が突進してくる。それに伴ってディテールも細やかなら各楽器のセパレート感も絶大。実際に公式サウンドボードが存在するツアーではありますが、それでもやはり「まるでサウンドボード」と呼ぶしかないのです。
しかも、本作は細心マスタリングで磨き込んだ最高峰更新盤。大元マスターの時点ですでにクリアさは究極レベルでしたが、本作はさらにダイナミズムを強化。芯はさらにパワフルでぶ厚く、それでいてこもりや濁りのない美しさも揺るがない。「まるでサウンドボード」から「まるでオフィシャル」に格上げされたような超絶サウンドなのです。
【サウンドボード/公式プロショットと並ぶ3大名盤】
いかに超極上サウンドではあっても、それだけでは正真正銘の公式サウンドボードに近づけても並ぶことは出来ません。ところが、本作は間違いなく一線に並ぶ「3大名作」。その高みに立つ要因は、ショウ内容自体も強烈だからです。まずは、セットから見ていきましょう。
●クラシックス
・オジー時代(8曲)Children Of The Grave/Into The Void/Black Sabbath/The Wizard/Symptom Of The Universe/Paranoid/Iron Man/Sabbath Bloody Sabbath
・ロニー時代(4曲)Time Machine/Children Of The Sea(★)/The Mob Rules/Neon Knights
●マーティン時代(5曲)
・ヘッドレス・クロス:When Death Calls(★)/Headless Cross
・クロス・パーパシス:I Witness/Psychophobia/Cross Of Thorns
※注:「★」印は公式映像『CROSS PURPOSES LIVE』で聴けない曲。
……と、このようになっています。基本的には『CROSS PURPOSES LIVE』に準じるのですが、そこで聴けない「Children Of The Sea」「When Death Calls」が美味しい。特に「When Death Calls」はサウンドボード名盤『DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994』にもない。つまり「CROSS PURPOSES LIVE+DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994+本作」の3部作が揃うことで、初めて「CROSS PURPOSES Tourの全曲」を最高峰サウンドで楽しめるわけです。
そして、極めつけなのが演奏そのもの。これがもう、ツアーNo.1となる大熱演なのです。1994年はツアーを通してトニー・マーティンの調子が芳しくない事で知られますが、最終盤まで来た本作でやっと復調。さすがに「まるでTHE ETERNAL IDOLのような高音!」とまで言ったらホラ吹きかも知れませんが、ツアー中ずっと悩まされてきた掠れや荒れが治まり、静かな囁き声は繊細に、パワフルなシンガロングは力強く轟く。ややフェイクしつつも、難曲「When Death Calls」を復活させられた事実自体が調子の良さを物語っているのです。
まさしく『CROSS PURPOSES LIVE』『DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994』と並ぶ「3大名作」。サウンド・クオリティでも、セットリストでも3大頂点であり、演奏面では抜きんでた新名盤です。サウンドボード/プロショットで“CROSS PURPOSES Tour”を侮っている方にこそ聞いて頂きたいですし、本作を聴いても「こんなものか」となったら、もう追究する必要はない。それほどまでの決定的な新名盤。どうぞ、存分にお楽しみください!
★「1994年5月28日ヴェッティンゲン公演」の超絶級オーディエンス録音。ツアーNo.1の名録音を細心マスタリングでブラッシュアップ。芯はさらにパワフルでぶ厚く、それでいてこもりや濁りのない美しさも揺るがない。「まるでサウンドボード」から「まるでオフィシャル」に格上げされたような超絶サウンドです。公式作『CROSS PURPOSES LIVE』やSBDアルバム『DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994』では聴けない「When Death Calls」も収録しており、この3作でCROSS PURPOSES Tourの全曲もコレクト可能。ただのオーディンスではなく、上記のプロ2作と併せて「CROSS PURPOSESツアー3部作」を成す絶対盤です。
Disc 1 (41:38)
1. Supertzar
2. Time Machine
3. Children Of The Grave
4. Children Of The Sea
5. I Witness
6. The Mob Rules
7. Into The Void
8. When Death Calls
Disc 2 (60:39)
1. Black Sabbath
2. Neon Knights
3. Psychophobia
4. The Wizard
5. Cross Of Thorns
6. Symptom Of The Universe
7. Drum Solo
8. Headless Cross
9. Guitar Solo
10. Paranoid
11. Heaven And Hell (Reprise)
12. Iron Man
13. Sabbath Bloody Sabbath
Tony Martin - Vocals
Tony Iommi - Guitar
Geezer Butler - Bass
Bobby Rondinelli - Drums
Geoff Nicholls - Keyboards