METALLICA - DEN BOSCH 1992(2CDR) [Shades 1453]
METALLICA - DEN BOSCH 1992(2CDR)
[Shades 1453]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Brabanthall, Den Bosch, Holland 7th December 1992 STEREO SBD(from Original Masters)
30周年を迎え、再評価熱真っ盛りな『BLACK ALBUM』時代のMETALLICA。そんな当時を代表しつつ、公式ボックスにも収録されなかった超極上サウンドボードの流出DATマスター2作が復刻リリース決定です。
本作は2作同時リリースの第一弾。「1992年12月7日デンボス(スヘルトーヘンボス)公演」の超絶級ステレオ・サウンドボード録音です。『BLACK ALBUM』時代のワールド・ツアーは丸3年間に及び、5つものセクションに分かれる歴史的な超巨大ロード。メンバーも「まるで卒業するまでライヴ三昧の学校に入学したようだった」とまで言わしめた時代でした。その象徴と言えば、『LIVE SHIT: BINGE & PURGE』のサンディエゴ公演/メキシコシティ公演でもありますので、ここでは活動の全体像からそれぞれの位置関係を整理してみましょう。
《1991年8月12日『BLACK ALBUM』発売》
*WHEREVER WE MAY ROAM Tour #1
(1991年8月ー1992年7月:162公演) ←※公式サンディエゴ
*GUNS/METALLICA Stadium Tour
(1992年7月ー10月:25公演/北米)
*WHEREVER WE MAY ROAM Tour #2
(1992年10月ー12月:36公演/欧州)←★ココ★
*NOWHERE ELSE TO ROAM Tour
(1993年1月ー7月:77公演) ←※公式メキシコシティ
《1993年11月23日『LIVE SHIT』発売》
*SHIT HITS THE SHEDS Tour
(1994年5月ー8月:51公演/北米)
これが『BLACK ALBUM』時代の活動概要。本作のデンボス公演はGUNS N' ROSESとの協働ツアーを終えた後の“WHEREVER WE MAY ROAM Tour”後半。その30公演目となる最終盤のコンサートでした。
このショウはプロショットが残され、当店の『BLACK ASSAULT』が世界中のコレクターに衝撃を振りまきました。本作はその音落とし………では、ありません。当時の関係者から直接譲られたDATマスターでして、かつて『BLACK DUTCH』として発掘されたマスター。『BLACK ASSAULT』とは別口ながらも由緒正しい(?)流出マスターからダイレクトにデジタル化された銘品中の銘品なのです。
実際、内容もサウンドも異なっていまして、冒頭「Enter Sandman」が途中からではあるものの、サウンドはプロショット版を凌駕。数カ所で音声が乱れていた映像版とは異なり、鉄壁のド直結サウンドボードでショウのほぼ全景を楽しめる。このDATマスターが発掘された際には専門誌から「メタリカ・タイトル史上最高とも言えるサウンド」「サンドマンが半分ほど欠けているが、それおも補ってあまりある超高音質」と大絶賛。同時に「あまりにも歓声がオフすぎており、臨場感はゼロ」「(あまりにもダイレクトで)プレイの粗が目立ちすぎる」とも評されたのですが、それさえも超絶サウンドの凄まじさを物語っていました。本作は、そんな衝撃マスターを精緻に復刻したサウンドボード・アルバムなのです。
そして、そんな超ド密着サウンドで描かれるのは『LIVE SHIT: BINGE & PURGE』とも異なるショウ。ここで公式2公演と比較しながらセットを整理しておきましょう。
●ブラック・アルバム
・Enter Sandman/Sad But True/Wherever I May Roam/Of Wolf And Man/The Unforgiven/Through The Never/Nothing Else Matters
●その他
・血染めの鉄鎚:Seek & Destroy/Whiplash/Motorbreath
・ライド・ザ・ライトニング:Creeping Death/For Whom The Bell Tolls/Fade To Black
・メタル・マスター:Welcome Home (Sanitarium)/Master Of Puppets/Damage Inc.(★)
・メタル・ジャスティス:Harvester Of Sorrow/Justice Medley/One
・カバー:Am I Evil?/Last Caress/Breadfan(★)
※注:「★」印は『LIVE SHIT: BINGE & PURGE』のサンディエゴ公演/メキシコシティ公演で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。現在ではわりとレアな「Of Wolf And Man」「Through The Never」や「Justice Medley」も嬉しいですが、やはり公式では聴けなかった「Damage Inc.」「Breadfan」を畳みかけるアンコールが美味しい。もちろん、歴史的にはそれほどレアではありませんが、絶頂の『BLACK ALBUM』時代でありつつ、まだまだ燃え尽きていない1992年のバンド・ポテンシャルで味わえるのがたまらない。「Am I Evil?」でSCORPIONSの「Rock You Like A Hurricane」を交える辺りもライヴバンド然としたムードが最高です。
映像編『BLACK ASSAULT』も衝撃でしたが、サウンド・クオリティ面で超越したDATマスターも衝撃でした。「アンダーグラウンド・サイドのLIVE SHIT」とも言うべき大傑作。どうぞ、復刻リリースの本作で存分にお楽しみください。
★「1992年12月7日デンボス公演」の超絶級ステレオ・サウンドボード録音。当時の関係者から直接譲られたDATマスターで、同日のプロショットとは別物。冒頭「Enter Sandman」が途中からではあるものの、数カ所で音声が乱れていた映像版とは異なり、鉄壁のド直結サウンドボードが楽しめる。公式『LIVE SHIT: BINGE & PURGE』のメキシコ公演/サンディエゴ公演では聴けなかった「Damage Inc.」「Breadfan」も美味しい。「アンダーグラウンド・サイドのLIVE SHIT」とも言うべき大傑作です。
Disc 1
1. Enter Sandman
2. Creeping Death
3. Harvester Of Sorrow
4. Welcome Home (Sanitarium)
5. Sad But True
6. Wherever I May Roam
7. Of Wolf And Man
8. Kirk Solo 1
9. The Unforgiven
10. Justice Medley
11. Jason Solo
12. Kirk Solo 2
13. Through The Never
Disc 2
1. For Whom The Bell Tolls
2. Fade To Black
3. Master Of Puppets
4. Seek & Destroy
5. Whiplash
6. Nothing Else Matters
7. Am I Evil?
8. Last Caress
9. One
10. Damage Inc.
11. Motorbreath
12. Breadfan
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
James Hetfield - Guitar, Vocals
Lars Ulrich - Drums
Kirk Hammett - Guitar
Jason Newsted - Bass
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Brabanthall, Den Bosch, Holland 7th December 1992 STEREO SBD(from Original Masters)
30周年を迎え、再評価熱真っ盛りな『BLACK ALBUM』時代のMETALLICA。そんな当時を代表しつつ、公式ボックスにも収録されなかった超極上サウンドボードの流出DATマスター2作が復刻リリース決定です。
本作は2作同時リリースの第一弾。「1992年12月7日デンボス(スヘルトーヘンボス)公演」の超絶級ステレオ・サウンドボード録音です。『BLACK ALBUM』時代のワールド・ツアーは丸3年間に及び、5つものセクションに分かれる歴史的な超巨大ロード。メンバーも「まるで卒業するまでライヴ三昧の学校に入学したようだった」とまで言わしめた時代でした。その象徴と言えば、『LIVE SHIT: BINGE & PURGE』のサンディエゴ公演/メキシコシティ公演でもありますので、ここでは活動の全体像からそれぞれの位置関係を整理してみましょう。
《1991年8月12日『BLACK ALBUM』発売》
*WHEREVER WE MAY ROAM Tour #1
(1991年8月ー1992年7月:162公演) ←※公式サンディエゴ
*GUNS/METALLICA Stadium Tour
(1992年7月ー10月:25公演/北米)
*WHEREVER WE MAY ROAM Tour #2
(1992年10月ー12月:36公演/欧州)←★ココ★
*NOWHERE ELSE TO ROAM Tour
(1993年1月ー7月:77公演) ←※公式メキシコシティ
《1993年11月23日『LIVE SHIT』発売》
*SHIT HITS THE SHEDS Tour
(1994年5月ー8月:51公演/北米)
これが『BLACK ALBUM』時代の活動概要。本作のデンボス公演はGUNS N' ROSESとの協働ツアーを終えた後の“WHEREVER WE MAY ROAM Tour”後半。その30公演目となる最終盤のコンサートでした。
このショウはプロショットが残され、当店の『BLACK ASSAULT』が世界中のコレクターに衝撃を振りまきました。本作はその音落とし………では、ありません。当時の関係者から直接譲られたDATマスターでして、かつて『BLACK DUTCH』として発掘されたマスター。『BLACK ASSAULT』とは別口ながらも由緒正しい(?)流出マスターからダイレクトにデジタル化された銘品中の銘品なのです。
実際、内容もサウンドも異なっていまして、冒頭「Enter Sandman」が途中からではあるものの、サウンドはプロショット版を凌駕。数カ所で音声が乱れていた映像版とは異なり、鉄壁のド直結サウンドボードでショウのほぼ全景を楽しめる。このDATマスターが発掘された際には専門誌から「メタリカ・タイトル史上最高とも言えるサウンド」「サンドマンが半分ほど欠けているが、それおも補ってあまりある超高音質」と大絶賛。同時に「あまりにも歓声がオフすぎており、臨場感はゼロ」「(あまりにもダイレクトで)プレイの粗が目立ちすぎる」とも評されたのですが、それさえも超絶サウンドの凄まじさを物語っていました。本作は、そんな衝撃マスターを精緻に復刻したサウンドボード・アルバムなのです。
そして、そんな超ド密着サウンドで描かれるのは『LIVE SHIT: BINGE & PURGE』とも異なるショウ。ここで公式2公演と比較しながらセットを整理しておきましょう。
●ブラック・アルバム
・Enter Sandman/Sad But True/Wherever I May Roam/Of Wolf And Man/The Unforgiven/Through The Never/Nothing Else Matters
●その他
・血染めの鉄鎚:Seek & Destroy/Whiplash/Motorbreath
・ライド・ザ・ライトニング:Creeping Death/For Whom The Bell Tolls/Fade To Black
・メタル・マスター:Welcome Home (Sanitarium)/Master Of Puppets/Damage Inc.(★)
・メタル・ジャスティス:Harvester Of Sorrow/Justice Medley/One
・カバー:Am I Evil?/Last Caress/Breadfan(★)
※注:「★」印は『LIVE SHIT: BINGE & PURGE』のサンディエゴ公演/メキシコシティ公演で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。現在ではわりとレアな「Of Wolf And Man」「Through The Never」や「Justice Medley」も嬉しいですが、やはり公式では聴けなかった「Damage Inc.」「Breadfan」を畳みかけるアンコールが美味しい。もちろん、歴史的にはそれほどレアではありませんが、絶頂の『BLACK ALBUM』時代でありつつ、まだまだ燃え尽きていない1992年のバンド・ポテンシャルで味わえるのがたまらない。「Am I Evil?」でSCORPIONSの「Rock You Like A Hurricane」を交える辺りもライヴバンド然としたムードが最高です。
映像編『BLACK ASSAULT』も衝撃でしたが、サウンド・クオリティ面で超越したDATマスターも衝撃でした。「アンダーグラウンド・サイドのLIVE SHIT」とも言うべき大傑作。どうぞ、復刻リリースの本作で存分にお楽しみください。
★「1992年12月7日デンボス公演」の超絶級ステレオ・サウンドボード録音。当時の関係者から直接譲られたDATマスターで、同日のプロショットとは別物。冒頭「Enter Sandman」が途中からではあるものの、数カ所で音声が乱れていた映像版とは異なり、鉄壁のド直結サウンドボードが楽しめる。公式『LIVE SHIT: BINGE & PURGE』のメキシコ公演/サンディエゴ公演では聴けなかった「Damage Inc.」「Breadfan」も美味しい。「アンダーグラウンド・サイドのLIVE SHIT」とも言うべき大傑作です。
Disc 1
1. Enter Sandman
2. Creeping Death
3. Harvester Of Sorrow
4. Welcome Home (Sanitarium)
5. Sad But True
6. Wherever I May Roam
7. Of Wolf And Man
8. Kirk Solo 1
9. The Unforgiven
10. Justice Medley
11. Jason Solo
12. Kirk Solo 2
13. Through The Never
Disc 2
1. For Whom The Bell Tolls
2. Fade To Black
3. Master Of Puppets
4. Seek & Destroy
5. Whiplash
6. Nothing Else Matters
7. Am I Evil?
8. Last Caress
9. One
10. Damage Inc.
11. Motorbreath
12. Breadfan
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
James Hetfield - Guitar, Vocals
Lars Ulrich - Drums
Kirk Hammett - Guitar
Jason Newsted - Bass