AEROSMITH - BRISTOW 2007: DAT MASTER(2CDR) [Shades 1448]
AEROSMITH - BRISTOW 2007: DAT MASTER(2CDR)
[Shades 1448]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Nissan Pavilion, Bristow, VA, USA 16th September 2007 TRULY PERFECT SOUND
咽頭癌から復帰したトム・ハミルトンを迎え、久々の本格的なワールド・ツアーに乗り出した2007年のAEROSMITH。その現場を極上体験できる新録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「2007年9月16日ブリストウ公演」。その超極上オーディエンス録音です。2006年末にトムが復帰したAEROSMITHは2007年に単独のワールドツアー、2009年にZZ TOPとのジョイントツアーを実施。後者ではトムが再び手術のために離脱しますが、2007年は本来の5人で完遂されました。そして、その2007年は“NINE LIVES Tour”以来となるワールド・ツアーでもありました。その間もライヴ活動は活発だったのですが、行われたのは北米と日本のみ。欧州や南米まで巡る地球規模のツアーは8年ぶりだったのです。まずは、そんなツアーの全体像からおさらいしてみましょう。
・4月12日+15日:南米(2公演) ←※QUILMES ROCK
・4月18日ー5月2日:北米#1(5公演) ←※ROBIN HOOD FOUNDATION
・5月31日+6月2日:アジア(2公演)
・6月6日ー7月12日:欧州(16公演)
・7月19日ー27日:北米#2(4公演)
・9月8日ー24日:北米#3(8公演)←★ココ★
これが2007年のAEROSMITH。前後の年にはスティーヴンやジョーのソロ公演もありましたが、2007年はAEROSMITHだけに全力投球でした。本作のブリストウ公演は、その最終盤。「北米#3」の4公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は「本当にオーディンス!?」と耳を疑ってしまう「超」付きの極上品。発掘の名門「Krw_co」がごく最近発表したもので、大元のDATマスターからダイレクトにデジタル化された銘品中の銘品。驚きなのはそのサウンドでして、とにかく極太・ド密着。「Krw_co」がオーディエンス録音として発表しているわけですし、確かにヘッドフォンで聴けばスネアの鳴りに客録っぽさは刻まれている。しかし、オーディエンスらしさはその程度でして、力強くオンな芯も、距離感がまるでないダイレクト感も、細やかなディテールも「まるでサウンドボード」と呼ぶに相応しい。
しかも端正で瑞々しい。大元DATダイレクトだからこその究極鮮度に劣化など微塵もなく、ステレオ感もバツグン。2007年には”Quilmes Rock”や“Robin Hood Foundation”等のサウンドボード/プロショットも存在するわけですが、ハッキリ言って本作の方がよほどハイクオリティなのです。
そんなサウンドボード超えクオリティで描かれるのは、”Quilmes Rock”や“Robin Hood Foundation”等とは異なるフルショウ。ここで比較しながら整理してみましょう。
●70年代(9曲)
・野獣生誕:Walkin' The Dog(★)/Dream On
・飛べ!エアロスミス:Same Old Song And Dance(★)/S.O.S. (Too Bad)(★)/Seasons of Wither
・闇夜のヘヴィ・ロック:Sweet Emotion/Walk This Way
・ロックス:Last Child(★)/Rats In The Cellar(★)
・ドロー・ザ・ライン:Draw The Line
●80年代以降(8曲)
・パーマネント・ヴァケイション:Hangman Jury
・パンプ:Love in an Elevator/What It Takes(★)
・ゲット・ア・グリップ:Cryin'/Livin' on the Edge
・ナイン・ライヴズ:Pink(★)
・ホンキン・オン・ボーボゥ:Baby Please Don't Go/Stop Messin' Around
※注:「★」印はQUILMES ROCK/ROBIN HOOD FOUNDATIONのサウンドボードでは聴けない曲。
……と、このようになっています。「Love in an Elevator」で開演というのがいかにも2007年らしいのですが、その後はツアー序盤の”Quilmes Rock”等とは異なるナンバーが盛りだくさん。特に「S.O.S. (Too Bad)」や「Pink」「Hangman Jury」「Walkin' The Dog」辺りは『ROCKIN' THE JOINT』『YOU GOTTA MOVE』でも聴けなかった美味しいレパートリーです。
7年に及ぶ来日ブランクの真っ直中だった事もあり、今ひとつ馴染みの薄かった2007年のAEROSMITH。そんなミッシング・リンクを極上体験させてくれる新発掘ライヴアルバムです。定番サウンドボードも遙かに超えるDATマスター・サウンド。どうぞ、存分にお楽しみください。
「2007年9月16日ブリストウ公演」の超極上オーディエンス録音。名門「Krw_co」発掘の大元DATマスターからダイレクトにデジタル化された銘品で、とにかく極太・ド密着。スネアの音色に客録らしさはありつつ、力強くオンな芯も、距離感がまるでないダイレクト感も、細やかなディテールも「まるでサウンドボード」と呼ぶに相応しい。端正で瑞々しく、“Quilmes Rock”や“Robin Hood Foundation”といったツアーを代表するサウンドボードよりもハイクオリティなくらいです。「S.O.S. (Too Bad)」「Pink」「Hangman Jury」「Walkin' The Dog」等、『ROCKIN' THE JOINT』『YOU GOTTA MOVE』で聴けないレパートリーも美味しいフルショウを極上体験できる新名盤です。
Disc 1 (61:31)
1. Intro
2. Love In An Elevator
3. Same Old Song And Dance
4. Cryin'
5. S.O.S. (Too Bad)
6. Pink
7. What It Takes
8. Last Child
9. Baby Please Don't Go
10. Hangman Jury
11. Seasons Of Wither
12. Walkin' The Dog
Disc 2 (55:32)
1. Dream On
2. Rats In The Cellar
3. Livin' On The Edge
4. Stop Messin' Around
5. Sweet Emotion
6. Draw The Line
7. Walk This Way
8. Band Intro's / Good Night
Steven Tyler - vocals, harmonica, percussion
Joe Perry guitar, backing & lead vocals
Tom Hamilton - bass
Joey Kramer - drums
Brad Whitford - guitar
Russ Irwin - keyboards, backing vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Nissan Pavilion, Bristow, VA, USA 16th September 2007 TRULY PERFECT SOUND
咽頭癌から復帰したトム・ハミルトンを迎え、久々の本格的なワールド・ツアーに乗り出した2007年のAEROSMITH。その現場を極上体験できる新録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「2007年9月16日ブリストウ公演」。その超極上オーディエンス録音です。2006年末にトムが復帰したAEROSMITHは2007年に単独のワールドツアー、2009年にZZ TOPとのジョイントツアーを実施。後者ではトムが再び手術のために離脱しますが、2007年は本来の5人で完遂されました。そして、その2007年は“NINE LIVES Tour”以来となるワールド・ツアーでもありました。その間もライヴ活動は活発だったのですが、行われたのは北米と日本のみ。欧州や南米まで巡る地球規模のツアーは8年ぶりだったのです。まずは、そんなツアーの全体像からおさらいしてみましょう。
・4月12日+15日:南米(2公演) ←※QUILMES ROCK
・4月18日ー5月2日:北米#1(5公演) ←※ROBIN HOOD FOUNDATION
・5月31日+6月2日:アジア(2公演)
・6月6日ー7月12日:欧州(16公演)
・7月19日ー27日:北米#2(4公演)
・9月8日ー24日:北米#3(8公演)←★ココ★
これが2007年のAEROSMITH。前後の年にはスティーヴンやジョーのソロ公演もありましたが、2007年はAEROSMITHだけに全力投球でした。本作のブリストウ公演は、その最終盤。「北米#3」の4公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は「本当にオーディンス!?」と耳を疑ってしまう「超」付きの極上品。発掘の名門「Krw_co」がごく最近発表したもので、大元のDATマスターからダイレクトにデジタル化された銘品中の銘品。驚きなのはそのサウンドでして、とにかく極太・ド密着。「Krw_co」がオーディエンス録音として発表しているわけですし、確かにヘッドフォンで聴けばスネアの鳴りに客録っぽさは刻まれている。しかし、オーディエンスらしさはその程度でして、力強くオンな芯も、距離感がまるでないダイレクト感も、細やかなディテールも「まるでサウンドボード」と呼ぶに相応しい。
しかも端正で瑞々しい。大元DATダイレクトだからこその究極鮮度に劣化など微塵もなく、ステレオ感もバツグン。2007年には”Quilmes Rock”や“Robin Hood Foundation”等のサウンドボード/プロショットも存在するわけですが、ハッキリ言って本作の方がよほどハイクオリティなのです。
そんなサウンドボード超えクオリティで描かれるのは、”Quilmes Rock”や“Robin Hood Foundation”等とは異なるフルショウ。ここで比較しながら整理してみましょう。
●70年代(9曲)
・野獣生誕:Walkin' The Dog(★)/Dream On
・飛べ!エアロスミス:Same Old Song And Dance(★)/S.O.S. (Too Bad)(★)/Seasons of Wither
・闇夜のヘヴィ・ロック:Sweet Emotion/Walk This Way
・ロックス:Last Child(★)/Rats In The Cellar(★)
・ドロー・ザ・ライン:Draw The Line
●80年代以降(8曲)
・パーマネント・ヴァケイション:Hangman Jury
・パンプ:Love in an Elevator/What It Takes(★)
・ゲット・ア・グリップ:Cryin'/Livin' on the Edge
・ナイン・ライヴズ:Pink(★)
・ホンキン・オン・ボーボゥ:Baby Please Don't Go/Stop Messin' Around
※注:「★」印はQUILMES ROCK/ROBIN HOOD FOUNDATIONのサウンドボードでは聴けない曲。
……と、このようになっています。「Love in an Elevator」で開演というのがいかにも2007年らしいのですが、その後はツアー序盤の”Quilmes Rock”等とは異なるナンバーが盛りだくさん。特に「S.O.S. (Too Bad)」や「Pink」「Hangman Jury」「Walkin' The Dog」辺りは『ROCKIN' THE JOINT』『YOU GOTTA MOVE』でも聴けなかった美味しいレパートリーです。
7年に及ぶ来日ブランクの真っ直中だった事もあり、今ひとつ馴染みの薄かった2007年のAEROSMITH。そんなミッシング・リンクを極上体験させてくれる新発掘ライヴアルバムです。定番サウンドボードも遙かに超えるDATマスター・サウンド。どうぞ、存分にお楽しみください。
「2007年9月16日ブリストウ公演」の超極上オーディエンス録音。名門「Krw_co」発掘の大元DATマスターからダイレクトにデジタル化された銘品で、とにかく極太・ド密着。スネアの音色に客録らしさはありつつ、力強くオンな芯も、距離感がまるでないダイレクト感も、細やかなディテールも「まるでサウンドボード」と呼ぶに相応しい。端正で瑞々しく、“Quilmes Rock”や“Robin Hood Foundation”といったツアーを代表するサウンドボードよりもハイクオリティなくらいです。「S.O.S. (Too Bad)」「Pink」「Hangman Jury」「Walkin' The Dog」等、『ROCKIN' THE JOINT』『YOU GOTTA MOVE』で聴けないレパートリーも美味しいフルショウを極上体験できる新名盤です。
Disc 1 (61:31)
1. Intro
2. Love In An Elevator
3. Same Old Song And Dance
4. Cryin'
5. S.O.S. (Too Bad)
6. Pink
7. What It Takes
8. Last Child
9. Baby Please Don't Go
10. Hangman Jury
11. Seasons Of Wither
12. Walkin' The Dog
Disc 2 (55:32)
1. Dream On
2. Rats In The Cellar
3. Livin' On The Edge
4. Stop Messin' Around
5. Sweet Emotion
6. Draw The Line
7. Walk This Way
8. Band Intro's / Good Night
Steven Tyler - vocals, harmonica, percussion
Joe Perry guitar, backing & lead vocals
Tom Hamilton - bass
Joey Kramer - drums
Brad Whitford - guitar
Russ Irwin - keyboards, backing vocals