TOTO - DEFINITIVE PARIS 1987(2CD) [ZION-148]
TOTO - DEFINITIVE PARIS 1987(2CD)
[ZION-148]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Le Zenith, Paris, France 4th February 1987 STEREO SBD(UPGRADE)
ジョセフ・ウィリアムズを迎えた名作『FAHRENHEIT』時代。その象徴ともなるステレオサウンドボード・アルバムが最高峰クオリティで復刻です。
その象徴作に収められているのは「1987年2月4日パリ公演」。そのオフィシャル級サウンドボード録音です。ジョセフと共に新時代を切り拓いたTOTOは来日公演も果たしましたが、実のところ世界的なライヴ活動はかなり限定的でもありました。まずは、その状況も含め、“FAHRENHEIT TOUR 1986-1987”の全景からショウのポジションを振り返ってみましょう。
●1986年
《8月25日『FAHRENHEIT』発売》
・10月22日:サンタクルーズ公演
・10月29日-11月7日:日本(8公演)
・11月10日:ホノルル公演
●1987年
・1月20日-2月5日:欧州(11公演)←★ココ★
以上、全21公演。一応、母国アメリカでのショウもなくはなかったものの、たった2回だけ。移動とショウを繰り返す“ツアー”と呼べるのは1986年の日本と1987年のヨーロッパだけでした。そんな中で本作のパリ公演は「欧州」レッグの10公演目……というより最後から2番目となる最終盤のコンサートでした。
ショウ自体がこれだけ少ないのですから、当然記録も少ない。オーディエンス録音でさえ稀少なツアーなわけですが、パリ公演はこのツアーで唯一の完璧なサウンドボードが残されたことで知られています。本作は、その最高峰盤。かつては「Africa」がなく、ピッチも大幅に狂った盤が出回った事もありますが、本作にはそうした欠点がない。フェイドインではありますが「Africa」もジェフ・ポーカロのドラムソロ付きで収録され、ピッチも正確なのです。
実のところ、その「Africa」では一時的にノイジーになるのですが、それ以外のクオリティは鉄壁。収録は淀みなく、ミックスは均整の美を湛え、鳴りもステレオ感もパーフェクト。まさに「オフィシャル級」と呼ぶに相応しい美麗サウンドボードのです。しかも、当時の公式基準の話。これは悪く言っているのではありません。現代のオフィシャル基準は音圧稼ぎが常態化しているためにパワーでガンガン押すようなサウンドですが、本作は違う。極上の機微や分離感はそのままに、当時ならではの繊細さに溢れている。80年代らしい出音を80年代らしく記録した極上サウンドボードなのです。
そんなクオリティで描かれるのが貴重極まる“FAHRENHEIT TOUR”なのですからたまらない。セットはズバリ4枚『TOTO』『HYDRA』『IV』『FAHRENHEIT』の濃縮還元。黄金の大代表曲に加え、「Mama」「Till The End」「Somewhere Tonight」「Could This Be Love」といった当時ならではのナンバーもたっぷりと披露してくれる。もちろん、ジョセフの復帰後にも演奏している曲がほとんどではあるものの、ここでの彼は26歳。その若々しくも情熱溢れるフレッシュな歌声で聞けるのです。
また、そんなオリジナル以上に貴重なのがアンコールの「(Reach Out) I'll Be There」。これは60年代モータウンのFOUR TOPSのカバー。TOTO全史でも片手で足りるほどしか演奏していないと言われる激レア曲なのですが、それをオフィシャル級の極上サウンドボードで楽しめてしまうのです。
とにもかくにも貴重な“FAHRENHEIT TOUR”。その唯一となるサウンドボード録音の最高峰盤です。もしオフィシャルで『FAHRENHEIT』のデラックス・エディションを出すなら、ボーナスには本作こそが相応しい……と言いますか、それ以外にあり得ない。まさしく『FAHRENHEIT』そのものと同価値となるライヴアルバムの至宝。永久保存プレス2CDでここに復刻です。
Disc 1 (42:48)
1. Intro
2. Till The End
3. Mama
4. 99
5. Somewhere Tonight
6. I'll Be Over You
7. Could This Be Love
8. Acoustic Guitar Solo
9. Georgy Porgy
Disc 2 (45:11)
1. Africa incl. Percussion Solo
2. I Won't Hold You Back
3. Girl Goodbye
4. David Paich Keyboard Solo
5. White Sister
6. Rosanna
7. Hold The Line
8. (Reach Out) I'll Be There
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Joseph Williams - Vocal
Steve Lukather - Guitar & Vocal
David Paich - Keyboards & Vocal
Steve Porcaro - Keyboards & Vocal
Mike Porcaro - Bass
Jeff Porcaro - Drums
Lenny Castro - Percussion
Paulette Brown - Vocal
Ralph Rickert - Trumpet & Vocal
Warren Ham - Saxophone & Vocal
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Le Zenith, Paris, France 4th February 1987 STEREO SBD(UPGRADE)
ジョセフ・ウィリアムズを迎えた名作『FAHRENHEIT』時代。その象徴ともなるステレオサウンドボード・アルバムが最高峰クオリティで復刻です。
その象徴作に収められているのは「1987年2月4日パリ公演」。そのオフィシャル級サウンドボード録音です。ジョセフと共に新時代を切り拓いたTOTOは来日公演も果たしましたが、実のところ世界的なライヴ活動はかなり限定的でもありました。まずは、その状況も含め、“FAHRENHEIT TOUR 1986-1987”の全景からショウのポジションを振り返ってみましょう。
●1986年
《8月25日『FAHRENHEIT』発売》
・10月22日:サンタクルーズ公演
・10月29日-11月7日:日本(8公演)
・11月10日:ホノルル公演
●1987年
・1月20日-2月5日:欧州(11公演)←★ココ★
以上、全21公演。一応、母国アメリカでのショウもなくはなかったものの、たった2回だけ。移動とショウを繰り返す“ツアー”と呼べるのは1986年の日本と1987年のヨーロッパだけでした。そんな中で本作のパリ公演は「欧州」レッグの10公演目……というより最後から2番目となる最終盤のコンサートでした。
ショウ自体がこれだけ少ないのですから、当然記録も少ない。オーディエンス録音でさえ稀少なツアーなわけですが、パリ公演はこのツアーで唯一の完璧なサウンドボードが残されたことで知られています。本作は、その最高峰盤。かつては「Africa」がなく、ピッチも大幅に狂った盤が出回った事もありますが、本作にはそうした欠点がない。フェイドインではありますが「Africa」もジェフ・ポーカロのドラムソロ付きで収録され、ピッチも正確なのです。
実のところ、その「Africa」では一時的にノイジーになるのですが、それ以外のクオリティは鉄壁。収録は淀みなく、ミックスは均整の美を湛え、鳴りもステレオ感もパーフェクト。まさに「オフィシャル級」と呼ぶに相応しい美麗サウンドボードのです。しかも、当時の公式基準の話。これは悪く言っているのではありません。現代のオフィシャル基準は音圧稼ぎが常態化しているためにパワーでガンガン押すようなサウンドですが、本作は違う。極上の機微や分離感はそのままに、当時ならではの繊細さに溢れている。80年代らしい出音を80年代らしく記録した極上サウンドボードなのです。
そんなクオリティで描かれるのが貴重極まる“FAHRENHEIT TOUR”なのですからたまらない。セットはズバリ4枚『TOTO』『HYDRA』『IV』『FAHRENHEIT』の濃縮還元。黄金の大代表曲に加え、「Mama」「Till The End」「Somewhere Tonight」「Could This Be Love」といった当時ならではのナンバーもたっぷりと披露してくれる。もちろん、ジョセフの復帰後にも演奏している曲がほとんどではあるものの、ここでの彼は26歳。その若々しくも情熱溢れるフレッシュな歌声で聞けるのです。
また、そんなオリジナル以上に貴重なのがアンコールの「(Reach Out) I'll Be There」。これは60年代モータウンのFOUR TOPSのカバー。TOTO全史でも片手で足りるほどしか演奏していないと言われる激レア曲なのですが、それをオフィシャル級の極上サウンドボードで楽しめてしまうのです。
とにもかくにも貴重な“FAHRENHEIT TOUR”。その唯一となるサウンドボード録音の最高峰盤です。もしオフィシャルで『FAHRENHEIT』のデラックス・エディションを出すなら、ボーナスには本作こそが相応しい……と言いますか、それ以外にあり得ない。まさしく『FAHRENHEIT』そのものと同価値となるライヴアルバムの至宝。永久保存プレス2CDでここに復刻です。
Disc 1 (42:48)
1. Intro
2. Till The End
3. Mama
4. 99
5. Somewhere Tonight
6. I'll Be Over You
7. Could This Be Love
8. Acoustic Guitar Solo
9. Georgy Porgy
Disc 2 (45:11)
1. Africa incl. Percussion Solo
2. I Won't Hold You Back
3. Girl Goodbye
4. David Paich Keyboard Solo
5. White Sister
6. Rosanna
7. Hold The Line
8. (Reach Out) I'll Be There
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Joseph Williams - Vocal
Steve Lukather - Guitar & Vocal
David Paich - Keyboards & Vocal
Steve Porcaro - Keyboards & Vocal
Mike Porcaro - Bass
Jeff Porcaro - Drums
Lenny Castro - Percussion
Paulette Brown - Vocal
Ralph Rickert - Trumpet & Vocal
Warren Ham - Saxophone & Vocal