HUGHES TURNER PROJECT - NAGOYA 2002: DAT MASTER(2CDR) [Shades 1440]
HUGHES TURNER PROJECT - NAGOYA 2002: DAT MASTER(2CDR)
[Shades 1440]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at THE BOTTOM LINE, Nagoya, Japan 15th May 2002 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
元DEEP PURPLEの2人が美声を競った奇跡のユニットHTP。その日本公演を伝える傑作オリジナル録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「2002年5月15日:名古屋BOTTOM LINE公演」。その強力オーディエンス録音です。HTPは、ジョー・リン・ターナーのソロ来日にグレン・ヒューズが同行したのを機に結成に踏み切ったユニット。プロト型の2000年の他、2002年/2004年と計3回のコンビ来日が実現しました。その中でデビュー作『HTP』に伴う2002年来日は公式ライヴアルバム『LIVE IN TOKYO』が制作されたほか、当店では名作『OSAKA 2002(Shades 1029)』でもお馴染み。まずは当時のスケジュールからそれぞれのポジションを確かめておきましょう。
・5月11日:福岡Drum LOGOS
・5月12日:広島CLUB QUATTRO
・5月13日:大阪BIGCAT ←※OSAKA 2002
・5月15日:名古屋BOTTOM LINE ←★本作★
・5月16日:長野CLUB JUNK BOX
・5月17日+19日:渋谷CLUB QUATTRO ←※公式
以上、全7公演。『HTP』の好評もあってか3回のコンビ来日でも最多公演数を記録。本作の名古屋公演は、そのド真ん中にあたる4公演目のコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は、パワフルでビビッドな強力サウンド。最近、当店で傑作を連発しているDATマスター発掘の1つなのですが、本作はその名古屋コレクションでも格別のダイレクト感を誇っている。ヘッドフォンで聴いてもホール鳴り成分がほとんど感じられず、1音1音が目の前に叩きつけられる。あまりにパワフルなためにオーバーピークになる瞬間もなくはないのですが、それも狭い“THE BOTTOM LINE”の密室感のうち。もちろん、微細部まで綺麗にセパレートしたディテールも見事で、そんじょそこらのFM放送も裸足で逃げ出す超ダイレクト・サウンドです。
そんなド級の密着感で味わえるのは、歌神2人が声を重ねる奇跡のフルショウ。公式『LIVE IN TOKYO』はCD1枚に収めるためかショウの不完全収録でしたが、本作は終始一貫の一発録りの完全収録です。ここで公式盤と比較しながらセットを整理してみましょう。
●ジョー側レパートリー(7曲)
・レインボー:Death Alley Driver/I Surrender/Street Of Dreams/Spotlight Kid
・パープル:King Of Dreams
・ソロ:Challenge Them All(★)/Dark Days
●グレン側レパートリー(5曲)
・パープル:Stormbringer/Mistreated/Burn(★)
・サバス:No Stranger To Love
・ソロ:Can't Stop The Flood
●その他(5曲)
・HTP新曲:Devil's Road/You Can't Stop Rock & Roll/Better Man/Ride The Storm
・その他:Highway Star(★)
※注:「★」印は公式ライヴ盤『LIVE IN TOKYO』で聴けない曲。
……と、このようになっています。今週は2000年来日篇の『NAGOYA 2000: DAT MASTER(Shades 1439)』も同時リリースとなりますが、そちらは「ソロの合体」というイメージだったのに対し、本作は新ユニットならではのデュエット曲がたっぷり。より一層、2人の相性の良さが際立つステージになっている。『LIVE IN TOKYO』を基本としつつ、さらに当時アサヒ・スーパー・ドライのCMソングとしてヒットしていた「Challenge Them All」やアンコールのDEEP PURPLEナンバー「Burn」「Highway Star」まで楽しめます。
性格/キャリアからして永遠のパートナーにはなるはずもなかったジョー・リン・ターナーとグレン・ヒューズ。しかし、その歌声が重なり合うHTPだからこそ、ソロでは味わえない多彩な輝きを放っていました。思えば、2人の「パープル後」でクラシックロック・ファンが一番歓喜したプロジェクトだったかも知れません。本作は、そんな奇跡ユニットのフルショウを現場体験できるライヴアルバム。20年が経った今だからこそ、もう一度振り返っていただきたい新名盤です。
★「2002年5月15日:名古屋BOTTOM LINE公演」の強力オーディエンス録音。本作だけのオリジナルDATマスターからダイレクトにデジタル化された銘品で、パワフルでビビッドな強力サウンド。1音1音が目の前に叩きつけられ、狭いTHE BOTTOM LINEの密室感が強烈。もちろん、微細部まで綺麗にセパレートしたディテールも見事で、そんじょそこらのFM放送も裸足で逃げ出す超ダイレクト・サウンドです。公式『LIVE IN TOKYO』でも聴けないCMソング「Challenge Them All」や「Burn」「Highway Star」も間近サウンドで楽しめます。
Disc 1 (64:22)
1. Intro
2. Devil's Road
3. You Can't Stop Rock & Roll
4. Death Alley Driver
5. I Surrender
6. Stormbringer
7. Challenge Them All
8. Dark Days
9. Mistreated
10. No Stranger to Love
11. Can't Stop the Flood
Disc 2 (48:24)
1. Better Man
2. Ride the Storm
3. King of Dreams
4. Street of Dreams
5. Spotlight Kid
6. Burn
7. Highway Star
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at THE BOTTOM LINE, Nagoya, Japan 15th May 2002 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
元DEEP PURPLEの2人が美声を競った奇跡のユニットHTP。その日本公演を伝える傑作オリジナル録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「2002年5月15日:名古屋BOTTOM LINE公演」。その強力オーディエンス録音です。HTPは、ジョー・リン・ターナーのソロ来日にグレン・ヒューズが同行したのを機に結成に踏み切ったユニット。プロト型の2000年の他、2002年/2004年と計3回のコンビ来日が実現しました。その中でデビュー作『HTP』に伴う2002年来日は公式ライヴアルバム『LIVE IN TOKYO』が制作されたほか、当店では名作『OSAKA 2002(Shades 1029)』でもお馴染み。まずは当時のスケジュールからそれぞれのポジションを確かめておきましょう。
・5月11日:福岡Drum LOGOS
・5月12日:広島CLUB QUATTRO
・5月13日:大阪BIGCAT ←※OSAKA 2002
・5月15日:名古屋BOTTOM LINE ←★本作★
・5月16日:長野CLUB JUNK BOX
・5月17日+19日:渋谷CLUB QUATTRO ←※公式
以上、全7公演。『HTP』の好評もあってか3回のコンビ来日でも最多公演数を記録。本作の名古屋公演は、そのド真ん中にあたる4公演目のコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は、パワフルでビビッドな強力サウンド。最近、当店で傑作を連発しているDATマスター発掘の1つなのですが、本作はその名古屋コレクションでも格別のダイレクト感を誇っている。ヘッドフォンで聴いてもホール鳴り成分がほとんど感じられず、1音1音が目の前に叩きつけられる。あまりにパワフルなためにオーバーピークになる瞬間もなくはないのですが、それも狭い“THE BOTTOM LINE”の密室感のうち。もちろん、微細部まで綺麗にセパレートしたディテールも見事で、そんじょそこらのFM放送も裸足で逃げ出す超ダイレクト・サウンドです。
そんなド級の密着感で味わえるのは、歌神2人が声を重ねる奇跡のフルショウ。公式『LIVE IN TOKYO』はCD1枚に収めるためかショウの不完全収録でしたが、本作は終始一貫の一発録りの完全収録です。ここで公式盤と比較しながらセットを整理してみましょう。
●ジョー側レパートリー(7曲)
・レインボー:Death Alley Driver/I Surrender/Street Of Dreams/Spotlight Kid
・パープル:King Of Dreams
・ソロ:Challenge Them All(★)/Dark Days
●グレン側レパートリー(5曲)
・パープル:Stormbringer/Mistreated/Burn(★)
・サバス:No Stranger To Love
・ソロ:Can't Stop The Flood
●その他(5曲)
・HTP新曲:Devil's Road/You Can't Stop Rock & Roll/Better Man/Ride The Storm
・その他:Highway Star(★)
※注:「★」印は公式ライヴ盤『LIVE IN TOKYO』で聴けない曲。
……と、このようになっています。今週は2000年来日篇の『NAGOYA 2000: DAT MASTER(Shades 1439)』も同時リリースとなりますが、そちらは「ソロの合体」というイメージだったのに対し、本作は新ユニットならではのデュエット曲がたっぷり。より一層、2人の相性の良さが際立つステージになっている。『LIVE IN TOKYO』を基本としつつ、さらに当時アサヒ・スーパー・ドライのCMソングとしてヒットしていた「Challenge Them All」やアンコールのDEEP PURPLEナンバー「Burn」「Highway Star」まで楽しめます。
性格/キャリアからして永遠のパートナーにはなるはずもなかったジョー・リン・ターナーとグレン・ヒューズ。しかし、その歌声が重なり合うHTPだからこそ、ソロでは味わえない多彩な輝きを放っていました。思えば、2人の「パープル後」でクラシックロック・ファンが一番歓喜したプロジェクトだったかも知れません。本作は、そんな奇跡ユニットのフルショウを現場体験できるライヴアルバム。20年が経った今だからこそ、もう一度振り返っていただきたい新名盤です。
★「2002年5月15日:名古屋BOTTOM LINE公演」の強力オーディエンス録音。本作だけのオリジナルDATマスターからダイレクトにデジタル化された銘品で、パワフルでビビッドな強力サウンド。1音1音が目の前に叩きつけられ、狭いTHE BOTTOM LINEの密室感が強烈。もちろん、微細部まで綺麗にセパレートしたディテールも見事で、そんじょそこらのFM放送も裸足で逃げ出す超ダイレクト・サウンドです。公式『LIVE IN TOKYO』でも聴けないCMソング「Challenge Them All」や「Burn」「Highway Star」も間近サウンドで楽しめます。
Disc 1 (64:22)
1. Intro
2. Devil's Road
3. You Can't Stop Rock & Roll
4. Death Alley Driver
5. I Surrender
6. Stormbringer
7. Challenge Them All
8. Dark Days
9. Mistreated
10. No Stranger to Love
11. Can't Stop the Flood
Disc 2 (48:24)
1. Better Man
2. Ride the Storm
3. King of Dreams
4. Street of Dreams
5. Spotlight Kid
6. Burn
7. Highway Star