PETER FRAMPTON - L.A. FORUM 1976: MIKE MILLARD MASTER TAPES(2CDR) [Uxbridge 1545]
PETER FRAMPTON - L.A. FORUM 1976: MIKE MILLARD MASTER TAPES(2CDR)
[Uxbridge 1545]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Forum, Inglewood, CA, USA 9th December 1976 PERFECT SOUND
ロック史上最高のライヴアルバム『FRAMPTON COMES ALIVE!』がシーンを席巻していた1976年のピーター・フランプトン。その続編とも言うべきマイク・ミラードの新名盤が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1976年12月9日イングルウッド公演」。絶対名手ミラードの庭である“THE FORUM”で記録された超極上オーディエンス録音です。『FRAMPTON COMES ALIVE!』が発売されたのは1976年ですが、制作されたのは1975年で『FRAMPTON』ツアーでもありました。その辺りの関係を整理する意味でも、まずは当時のスケジュールから振り返ってみましょう。
●1975年
・2月10日ー3月1日:北米#1a(6公演)
《3月3日『FRAMPTON』発売》
・3月14日ー24日:北米#1b(7公演)
・5月5日ー9月7日:北米#2(40公演)←※公式COMES ALIVE!
・10月11日ー12月17日:北米#3(18公演)←※公式COMES ALIVE!
●1976年
《1月6日『FRAMPTON COMES ALIVE!』発売》
・1月23日ー5月2日:北米#4(38公演)
・6月12日ー9月5日:北米#5(22公演)
・10月8日ー10日:北米#6(3公演)
・10月22日ー11月8日:欧州(9公演)
《11月『I'M IN YOU』制作開始》
・12月2日ー14日:北米#7(3公演)←★ココ★
これが1975年/1976年のピーター・フランプトン。『FRAMPTON COMES ALIVE!』は1975年ツアーの3公演から制作され、年明けにリリース。本作のイングルウッド公演は、その約1年後。『I'M IN YOU』の制作も始まった「北米#7」のことでした。
そんなショウで記録された本作は、もちろん超・極上。力強い芯も、隅々まで瑞々しい鳴りも、繊細なディテールも実に見事で美しい。実のところ、ミラード基準のスウィート・スポットからすると少し後ろの席(フロア17列目・セクションAの内側通路)だったようですが、それでも距離を感じさせないところはさすが絶対名手。席の違いを感じるのは、むしろ黄色い嬌声の量くらいでしょうか。それも極太な演奏音を邪魔するほどではありませんし、むしろ人気絶頂のムードをリアルに伝えてくれる美点になっているほどです。
そんなグロリアス・サウンドで描かれるのは『FRAMPTON COMES ALIVE!』の本生100%体験でありつつ、少々趣きも変化してきたフルショウ。ここで歴史的大名盤と比較しながらセットを整理してみましょう。
●サムシンズ・ハプニング(4曲)
・Sail Away(★)/I Wanna Go To The Sun/Baby (Somethin's Happening)/Doobie Wah
●フランプトン(4曲)
・One More Time(★)/Baby, I Love Your Way/Fanfare(★)/Show Me The Way/(I'll Give You) Money
●その他(10曲)
・ロック・オン:Shine On
・ウインド・オブ・チェンジ:Alright(★)/It's A Plain Shame(★)/Jumpin' Jack Flash
・フランプトンズ・キャメル:Lines On My Face/Do You Feel Like We Do/White Sugar
・アイム・イン・ユー:(I'm A) Roadrunner(★)/Signed, Sealed, Delivered (I'm Yours)(★)/I'm In You(★)
※注:「★」印は『FRAMPTON COMES ALIVE! (Deluxe Edition)』で聴けない曲。
……と、このようになっています。メンバーは『FRAMPTON COMES ALIVE!』と同じカルテットですし、幅広くソロの名曲を集成するスタイルも共通している。しかし、そんなショウの要所にはレア曲も散りばめられていて、特に「Alright」「Sail Away」「One More Time」「Fanfare」の4曲は当時ならではの限定ナンバー。本作で初めてライヴバージョンを耳にする方もいらっしゃるのではないでしょうか。さらに『FRAMPTON COMES ALIVE!』との違いを感じるのがすでに制作の始まっていた『I'M IN YOU』からの新曲群。演奏のテンションもクオリティも歴史的大名盤に匹敵しつつ、同時に新鮮味もたっぷりと味わえるのです。
まさに『FRAMPTON COMES ALIVE!』の続編。普通であれば「ロック史の最高傑作ライヴアルバムの続編」という冠は畏れ多いのですが、伝説名手マイク・ミラードのオリジナル・マスターだからまったく誇張にならない。このまま公式リリースして欲しいほどの文化遺産アルバム。どうぞ、思う存分お楽しみください。
★「1976年12月9日イングルウッド公演」の極上オーディエンス録音。絶対名手ミラードのオリジナル・マスターからダイレクトにデジタル化されたサウンドはいつものように極上で、力強い芯も、隅々まで瑞々しい鳴りも、繊細なディテールも実に見事で美しい。普段よりは少し後ろの席だったようですが、それでも距離感にならず、黄色い嬌声が少し多いくらい。むしろ人気絶頂のムードをリアルに伝えてくれる美点になっています。『COMES ALIVE!』で聴けない「Alright」「Sail Away」「One More Time」「Fanfare」や『I'M IN YOU』の新曲など、歴史的ライヴアルバムの続編として楽しめる新名盤です。
Disc 1 (63:33)
1. One More Time
2. Baby I Love Your Way
3. Sail Away
4. Fanfare
5. Alright
6. I Wanna Go To The Sun
7. Something's Happening
8. Doobie Wah
9. Lines On My Face
10. Show Me The Way
11. (I'll Give You) Money
Disc 2 (57:45)
1. (I'm A) Roadrunner
2. Signed Sealed Delivered
3. It's A Plain Shame
4. Do You Feel Like We Do
5. Shine On
6. White Sugar
7. Band Introductions
8. Jumpin' Jack Flash (with Stephen Stills★)
9. I'm In You
Peter Frampton - Vocal, Guitar
Stanley Sheldon - Bass
Bob Mayo - Guitar, Keyboards
John Siomos - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Forum, Inglewood, CA, USA 9th December 1976 PERFECT SOUND
ロック史上最高のライヴアルバム『FRAMPTON COMES ALIVE!』がシーンを席巻していた1976年のピーター・フランプトン。その続編とも言うべきマイク・ミラードの新名盤が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1976年12月9日イングルウッド公演」。絶対名手ミラードの庭である“THE FORUM”で記録された超極上オーディエンス録音です。『FRAMPTON COMES ALIVE!』が発売されたのは1976年ですが、制作されたのは1975年で『FRAMPTON』ツアーでもありました。その辺りの関係を整理する意味でも、まずは当時のスケジュールから振り返ってみましょう。
●1975年
・2月10日ー3月1日:北米#1a(6公演)
《3月3日『FRAMPTON』発売》
・3月14日ー24日:北米#1b(7公演)
・5月5日ー9月7日:北米#2(40公演)←※公式COMES ALIVE!
・10月11日ー12月17日:北米#3(18公演)←※公式COMES ALIVE!
●1976年
《1月6日『FRAMPTON COMES ALIVE!』発売》
・1月23日ー5月2日:北米#4(38公演)
・6月12日ー9月5日:北米#5(22公演)
・10月8日ー10日:北米#6(3公演)
・10月22日ー11月8日:欧州(9公演)
《11月『I'M IN YOU』制作開始》
・12月2日ー14日:北米#7(3公演)←★ココ★
これが1975年/1976年のピーター・フランプトン。『FRAMPTON COMES ALIVE!』は1975年ツアーの3公演から制作され、年明けにリリース。本作のイングルウッド公演は、その約1年後。『I'M IN YOU』の制作も始まった「北米#7」のことでした。
そんなショウで記録された本作は、もちろん超・極上。力強い芯も、隅々まで瑞々しい鳴りも、繊細なディテールも実に見事で美しい。実のところ、ミラード基準のスウィート・スポットからすると少し後ろの席(フロア17列目・セクションAの内側通路)だったようですが、それでも距離を感じさせないところはさすが絶対名手。席の違いを感じるのは、むしろ黄色い嬌声の量くらいでしょうか。それも極太な演奏音を邪魔するほどではありませんし、むしろ人気絶頂のムードをリアルに伝えてくれる美点になっているほどです。
そんなグロリアス・サウンドで描かれるのは『FRAMPTON COMES ALIVE!』の本生100%体験でありつつ、少々趣きも変化してきたフルショウ。ここで歴史的大名盤と比較しながらセットを整理してみましょう。
●サムシンズ・ハプニング(4曲)
・Sail Away(★)/I Wanna Go To The Sun/Baby (Somethin's Happening)/Doobie Wah
●フランプトン(4曲)
・One More Time(★)/Baby, I Love Your Way/Fanfare(★)/Show Me The Way/(I'll Give You) Money
●その他(10曲)
・ロック・オン:Shine On
・ウインド・オブ・チェンジ:Alright(★)/It's A Plain Shame(★)/Jumpin' Jack Flash
・フランプトンズ・キャメル:Lines On My Face/Do You Feel Like We Do/White Sugar
・アイム・イン・ユー:(I'm A) Roadrunner(★)/Signed, Sealed, Delivered (I'm Yours)(★)/I'm In You(★)
※注:「★」印は『FRAMPTON COMES ALIVE! (Deluxe Edition)』で聴けない曲。
……と、このようになっています。メンバーは『FRAMPTON COMES ALIVE!』と同じカルテットですし、幅広くソロの名曲を集成するスタイルも共通している。しかし、そんなショウの要所にはレア曲も散りばめられていて、特に「Alright」「Sail Away」「One More Time」「Fanfare」の4曲は当時ならではの限定ナンバー。本作で初めてライヴバージョンを耳にする方もいらっしゃるのではないでしょうか。さらに『FRAMPTON COMES ALIVE!』との違いを感じるのがすでに制作の始まっていた『I'M IN YOU』からの新曲群。演奏のテンションもクオリティも歴史的大名盤に匹敵しつつ、同時に新鮮味もたっぷりと味わえるのです。
まさに『FRAMPTON COMES ALIVE!』の続編。普通であれば「ロック史の最高傑作ライヴアルバムの続編」という冠は畏れ多いのですが、伝説名手マイク・ミラードのオリジナル・マスターだからまったく誇張にならない。このまま公式リリースして欲しいほどの文化遺産アルバム。どうぞ、思う存分お楽しみください。
★「1976年12月9日イングルウッド公演」の極上オーディエンス録音。絶対名手ミラードのオリジナル・マスターからダイレクトにデジタル化されたサウンドはいつものように極上で、力強い芯も、隅々まで瑞々しい鳴りも、繊細なディテールも実に見事で美しい。普段よりは少し後ろの席だったようですが、それでも距離感にならず、黄色い嬌声が少し多いくらい。むしろ人気絶頂のムードをリアルに伝えてくれる美点になっています。『COMES ALIVE!』で聴けない「Alright」「Sail Away」「One More Time」「Fanfare」や『I'M IN YOU』の新曲など、歴史的ライヴアルバムの続編として楽しめる新名盤です。
Disc 1 (63:33)
1. One More Time
2. Baby I Love Your Way
3. Sail Away
4. Fanfare
5. Alright
6. I Wanna Go To The Sun
7. Something's Happening
8. Doobie Wah
9. Lines On My Face
10. Show Me The Way
11. (I'll Give You) Money
Disc 2 (57:45)
1. (I'm A) Roadrunner
2. Signed Sealed Delivered
3. It's A Plain Shame
4. Do You Feel Like We Do
5. Shine On
6. White Sugar
7. Band Introductions
8. Jumpin' Jack Flash (with Stephen Stills★)
9. I'm In You
Peter Frampton - Vocal, Guitar
Stanley Sheldon - Bass
Bob Mayo - Guitar, Keyboards
John Siomos - Drums