THE WHO - SAN JOSE 1996(2CDR) [Uxbridge 1532]
THE WHO - SAN JOSE 1996(2CDR)
[Uxbridge 1532]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at San Jose Arena, San Jose, CA, USA 20th October 1996 SBD
ロックオペラ不朽の名作『四重人格』のステージ再現を実現させた1996年のTHE WHO。その全貌を伝える強力サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に収められているのは「1996年10月20日サンノゼ公演」。“QUADROPHENIA 96/97 Tour”の一幕で記録されたサウンドボード録音です。1973年当時にはシンセやSEを多用した『四重人格』のステージ再現は見送られたわけですが、それが初めて実現したのが1996年のことでした。チャールズ皇太子が主催するチャンリティ・イベント“PRINCE'S TRUST”に出演し、そこで初めて『四重人格』の完全形を披露。その後、アルバム再演をテーマにしたツアーも実施しました。本作は、そんな画期的ツアーの全貌を脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムなのです。まずは、当時のスケジュールを振り返ってショウのポジションを確かめてみましょう。
●1996年
・6月29日:Prince's Trust出演
・7月16日ー22日:北米#1(6公演)
・10月13日ー11月19日:北米#2(25公演)←★ココ★
・12月6日ー11日:英国(3公演)
●1997年
・4月23日ー5月18日:欧州(16公演)
・7月19日ー8月16日:北米#3(20公演)
これが1996年/1997年のTHE WHO。3回に分けて全米を巡ったわけですが、本作のサンノゼ公演はその中でもメインだった「北米#2」。その6公演目にあたるコンサートでした。そんなショウで記録された本作は、凄まじい没入感のド密着サウンドボード。ひと口に「サウンドボード」と言っても様々なタイプがあるわけですが、本作はいわゆる現場ミックス卓の直結系。オフィシャル作品やFM放送等は家庭用オーディオに適したミックスやコンサートの疑似体験感を演出するものですが、本作にはそうした飾りが一切見受けられない。ヘッドフォンでも大歓声が遠く遠くのうねりに感じられ、大会場のスケール感は皆無。ただひたすら現場で鳴っている楽器やヴォーカルが無加工のまま飛び出すタイプなのです。
その個性は一般の音楽ファンには味気なく感じるかも知れませんが、サウンドボード・マニアにとっては逆に至高。楽器そのものの鳴りさえ感じられる細やかさはオーディエンス録音ではあり得ないビビッド感であり、何の演出もない丸出しの演奏の生々しさは絶大。わざとらしいコンサートの雰囲気演出がないからこそのリアリティは圧倒的で、追体験感がまるでない代わりにバンド自身と脳髄が完全一致するシンクロ感を味わう事ができるのです。
そして、そのサウンドで綴られるのが生演奏版の『四重人格』。冒頭から曲順もアルバム通りに全曲演奏され、その後に4曲「I'm the Face」「Won't Get Fooled Again」「Behind Blue Eyes」「Who Are You」が追加されるスタイル。本編『四重人格』にしても映画『さらば青春の光』で主演を務めたフィル・ダニエルズがナレーションを務め、7人編成のぶ厚いアンサンブルで描かれていく。本作は、その1人ひとり、1音1音に至るまで超ビビッドに味わえるサウンドボード・アルバムなのです。
アルバム発売から23年の時を超えて実現した、『四重人格』の完全再現ショウ。その生演奏を隅から隅まで味わえる傑作サウンドボード・アルバムです。コンセプト世界に全身を浸すような現場感覚はオーディエンス録音に及びませんが、絶大なシンクロ感は無類無敵。歴史的なフルショウ、どうぞ本作で存分にご体験ください。
★QUADROPHENIA 96/97 Tourの一幕「1996年10月20日サンノゼ公演」の強力サウンドボード録音。大観衆も遠くでうねるミックス卓直結系のサウンドボードで、コンサート疑似体験の演出など一切なく、その代わり楽器やヴォーカルが無加工のまま超ビビッドに飛び出す。何の演出もない丸出しの演奏の生々しさは絶大で、バンド自身と脳髄が完全一致するシンクロ感が味わえる。映画『さらば青春の光』で主演を務めたフィル・ダニエルズもナレーションを務める『四重人格』の完全再現をド密着サウンドでフル体験できます。
Disc 1(68:37)
QUADROPHENIA
1. I Am the Sea
2. The Real Me
3. Quadrophenia
4. Cut My Hair
5. The Punk and the Godfather
6. I'm One
7. The Dirty Jobs
8. Helpless Dancer
9. Is It in My Head?
10. I've Had Enough
11. 5:15
12. Sea and Sand
13. Drowned
14. Bell Boy
Disc 2(46:34)
1. Doctor Jimmy
2. The Rock
3. Love, Reign O'er Me
4. I'm the Face
Encore:
5. Won't Get Fooled Again
6. Behind Blue Eyes
7. Band Introductions
8. Who Are You
Pete Townshend - Guitar, Vocal
Roger Daltrey - Vocals
John Entwistle - Vocals, Bass
John Bundrick - Piano, Keyboards
Zak Starkey - Drums
Simon Townshend - Guitar, Vocals
Gary Glitter - Vocals
Phil Daniels - Narrator
Pete Townshend - Guitar, Vocal
Roger Daltrey - Vocals
John Entwistle - Vocals, Bass
John Bundrick - Piano, Keyboards
Zak Starkey - Drums
Simon Townshend - Guitar, Vocals
Gary Glitter - Vocals
Phil Daniels - Narrator
SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at San Jose Arena, San Jose, CA, USA 20th October 1996 SBD
ロックオペラ不朽の名作『四重人格』のステージ再現を実現させた1996年のTHE WHO。その全貌を伝える強力サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作に収められているのは「1996年10月20日サンノゼ公演」。“QUADROPHENIA 96/97 Tour”の一幕で記録されたサウンドボード録音です。1973年当時にはシンセやSEを多用した『四重人格』のステージ再現は見送られたわけですが、それが初めて実現したのが1996年のことでした。チャールズ皇太子が主催するチャンリティ・イベント“PRINCE'S TRUST”に出演し、そこで初めて『四重人格』の完全形を披露。その後、アルバム再演をテーマにしたツアーも実施しました。本作は、そんな画期的ツアーの全貌を脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムなのです。まずは、当時のスケジュールを振り返ってショウのポジションを確かめてみましょう。
●1996年
・6月29日:Prince's Trust出演
・7月16日ー22日:北米#1(6公演)
・10月13日ー11月19日:北米#2(25公演)←★ココ★
・12月6日ー11日:英国(3公演)
●1997年
・4月23日ー5月18日:欧州(16公演)
・7月19日ー8月16日:北米#3(20公演)
これが1996年/1997年のTHE WHO。3回に分けて全米を巡ったわけですが、本作のサンノゼ公演はその中でもメインだった「北米#2」。その6公演目にあたるコンサートでした。そんなショウで記録された本作は、凄まじい没入感のド密着サウンドボード。ひと口に「サウンドボード」と言っても様々なタイプがあるわけですが、本作はいわゆる現場ミックス卓の直結系。オフィシャル作品やFM放送等は家庭用オーディオに適したミックスやコンサートの疑似体験感を演出するものですが、本作にはそうした飾りが一切見受けられない。ヘッドフォンでも大歓声が遠く遠くのうねりに感じられ、大会場のスケール感は皆無。ただひたすら現場で鳴っている楽器やヴォーカルが無加工のまま飛び出すタイプなのです。
その個性は一般の音楽ファンには味気なく感じるかも知れませんが、サウンドボード・マニアにとっては逆に至高。楽器そのものの鳴りさえ感じられる細やかさはオーディエンス録音ではあり得ないビビッド感であり、何の演出もない丸出しの演奏の生々しさは絶大。わざとらしいコンサートの雰囲気演出がないからこそのリアリティは圧倒的で、追体験感がまるでない代わりにバンド自身と脳髄が完全一致するシンクロ感を味わう事ができるのです。
そして、そのサウンドで綴られるのが生演奏版の『四重人格』。冒頭から曲順もアルバム通りに全曲演奏され、その後に4曲「I'm the Face」「Won't Get Fooled Again」「Behind Blue Eyes」「Who Are You」が追加されるスタイル。本編『四重人格』にしても映画『さらば青春の光』で主演を務めたフィル・ダニエルズがナレーションを務め、7人編成のぶ厚いアンサンブルで描かれていく。本作は、その1人ひとり、1音1音に至るまで超ビビッドに味わえるサウンドボード・アルバムなのです。
アルバム発売から23年の時を超えて実現した、『四重人格』の完全再現ショウ。その生演奏を隅から隅まで味わえる傑作サウンドボード・アルバムです。コンセプト世界に全身を浸すような現場感覚はオーディエンス録音に及びませんが、絶大なシンクロ感は無類無敵。歴史的なフルショウ、どうぞ本作で存分にご体験ください。
★QUADROPHENIA 96/97 Tourの一幕「1996年10月20日サンノゼ公演」の強力サウンドボード録音。大観衆も遠くでうねるミックス卓直結系のサウンドボードで、コンサート疑似体験の演出など一切なく、その代わり楽器やヴォーカルが無加工のまま超ビビッドに飛び出す。何の演出もない丸出しの演奏の生々しさは絶大で、バンド自身と脳髄が完全一致するシンクロ感が味わえる。映画『さらば青春の光』で主演を務めたフィル・ダニエルズもナレーションを務める『四重人格』の完全再現をド密着サウンドでフル体験できます。
Disc 1(68:37)
QUADROPHENIA
1. I Am the Sea
2. The Real Me
3. Quadrophenia
4. Cut My Hair
5. The Punk and the Godfather
6. I'm One
7. The Dirty Jobs
8. Helpless Dancer
9. Is It in My Head?
10. I've Had Enough
11. 5:15
12. Sea and Sand
13. Drowned
14. Bell Boy
Disc 2(46:34)
1. Doctor Jimmy
2. The Rock
3. Love, Reign O'er Me
4. I'm the Face
Encore:
5. Won't Get Fooled Again
6. Behind Blue Eyes
7. Band Introductions
8. Who Are You
Pete Townshend - Guitar, Vocal
Roger Daltrey - Vocals
John Entwistle - Vocals, Bass
John Bundrick - Piano, Keyboards
Zak Starkey - Drums
Simon Townshend - Guitar, Vocals
Gary Glitter - Vocals
Phil Daniels - Narrator
Pete Townshend - Guitar, Vocal
Roger Daltrey - Vocals
John Entwistle - Vocals, Bass
John Bundrick - Piano, Keyboards
Zak Starkey - Drums
Simon Townshend - Guitar, Vocals
Gary Glitter - Vocals
Phil Daniels - Narrator
SOUNDBOARD RECORDING