BILLY JOEL & ELTON JOHN - HARTFORD 2002(3CD) [ZION-208]
BILLY JOEL & ELTON JOHN - HARTFORD 2002(3CD)
[ZION-208]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Hartford Civic Center, Hartford, CT, USA 8th February 2002 SBD(UPGRADE)
ピアノマンとロケットマンが一緒にステージに立ったことで大好評を博し、長きに渡って行われた「FACE TO FACE」ツアー。その中期におけるサウンドボード代表音源であったのが2002年のハートフォード。抜群の音質を誇るPAアウトのデジタル・サウンドボード録音ということもあって幾度となくアイテムがリリースされてきました。
とはいえPAアウトですので二人の歌声や演奏のクリアネスと引き換えに臨場感の希薄さが否めない。それ以上にモノラルチックなレンジ狭めというPAにありがちな質感も癖のあるものでした。
そこで「Chuckness」を名乗るマニアが2021年の最新テクノロジーを駆使して新たにリマスターしてくれたのが今回リリースされるバージョン。本音源のレンジが狭めかつ暗めな質感を見事に改善してくれたのです。
かといって過剰なイコライズを施して音源の印象をガラリと変えてしまうような押しつけがましいものではなく、そこはChucknessのセンスが光る仕上がり。これほどまで音にメリハリが付いて、なおかつ広がりが生まれたのはお見事だとしか言いようがない。
元々が音質に秀でたサウンドボードではありましたが、これほどの音質であれば、本来ならプレスCDでリリースされたとしてもおかしくないレベル。
1998年には来日公演まで実現した「FACE TO FACE」ツアー、それから何度も行われてきただけに、当時はデュオになってしまったのではと錯覚するほどポピュラーなツアーという印象があったもの。
2002年のステージに関してはエルトンの方に大きな変化がありました。半年前にニューアルバム「SONGS FROM THE WEST COAST」をリリースしたということもあり、同アルバムから「I Want Love」や「This Train Don't Stop There Anymore」といった新曲がセットインしているところが現役感を漂わせている。
かたやビリーはロックの作曲からの引退を表明し、当時ご執心だったクラシックへの転向の真っただ中。よって「Angry Young Man」の前で作りかけと思われるメロディの断片を弾いてみせる場面も。このように当時の二人の立ち位置の対照的な様子まで伝わってくる貴重録音でもあったのです。
そうは言っても稀代のショーマンたるビリー、そうしたクラシックへの傾倒を覗かせるのはほんの少しであって、後はいつもの彼らしい場面が連発。例えば彼がギターを弾きながら歌う「We Didn't Start the Fire」の前ではエルヴィスの「All Shook Up」をワンコーラス歌ってみせるのがビリーらしいところ。
そして本音源における最大の魅力と言えば、三か月前に亡くなったばかりのジョージ・ハリスンを偲んで「Here Comes the Sun」を後半のエルトン&ビリーのジョイント・コーナーの幕開けで演奏してみせたことでしょう。
こちらはビリーがお得意とするさわりだけの短い演奏ではなく、むしろ彼とエルトンががっぷり四つ、なおかつフルコーラスで演奏してくれたというもの。おまけにフルバンド演奏でアレンジもジョージへのリスペクトが感じられる雰囲気。それが抜群のサウンドボードで聞けるとなれば、改めて本音源の素晴らしさを再認識させられるのではないでしょうか。
当時は大きな話題を呼んだツアーながら、ビッグネームの共演ということでセットリストが代表曲に集中しがちだったツアーでもある。そんな中でも特に聞きどころの多い一日を捉えた定番音源の見事なアッパー版です!
★超高音質サウンドボード・アップグレード音源です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (77:46)
1. Yankee Doodle Intro
2. Union Jack Intro
Billy Joel & Elton John
3. Your Song
4. Just The Way You Are
5. Don't Let The Sun Go Down On Me
Elton John
6. Funeral For A Friend > Love Lies Bleeding
7. Someone Save My Life Tonight
8. Philadelphia Freedom
9. I Want Love
10. Rocket Man
11. Take Me To The Pilot
12. I Guess That's Why They Call It The Blues
13. Levon
Disc 2 (64:47)
1. Band Introduction
2. This Train Don't Stop There Anymore
3. I'm Still Standing
4. Crocodile Rock
Billy Joel
5. Scenes From An Italian Restaurant
6. Allentown
7. Don't Ask Me Why
8. Movin' Out
9. Prelude
10. Angry Young Man
11. Lullabye
12. River Of Dreams
13. New York State Of Mind
Disc 3 (54:10)
1. I Go To Extremes
2. All Shook Up
3. We Didn't Start the Fire
4. Only The Good Die Young
5. Ode to Joy / My Life
Billy Joel & Elton John
6. Here Comes the Sun
7. The Bitch is Back
8. You May Be Right
9. Bennie and the Jets
10. Great Balls of Fire
11. Born to Be Wild / Piano Man
SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Hartford Civic Center, Hartford, CT, USA 8th February 2002 SBD(UPGRADE)
ピアノマンとロケットマンが一緒にステージに立ったことで大好評を博し、長きに渡って行われた「FACE TO FACE」ツアー。その中期におけるサウンドボード代表音源であったのが2002年のハートフォード。抜群の音質を誇るPAアウトのデジタル・サウンドボード録音ということもあって幾度となくアイテムがリリースされてきました。
とはいえPAアウトですので二人の歌声や演奏のクリアネスと引き換えに臨場感の希薄さが否めない。それ以上にモノラルチックなレンジ狭めというPAにありがちな質感も癖のあるものでした。
そこで「Chuckness」を名乗るマニアが2021年の最新テクノロジーを駆使して新たにリマスターしてくれたのが今回リリースされるバージョン。本音源のレンジが狭めかつ暗めな質感を見事に改善してくれたのです。
かといって過剰なイコライズを施して音源の印象をガラリと変えてしまうような押しつけがましいものではなく、そこはChucknessのセンスが光る仕上がり。これほどまで音にメリハリが付いて、なおかつ広がりが生まれたのはお見事だとしか言いようがない。
元々が音質に秀でたサウンドボードではありましたが、これほどの音質であれば、本来ならプレスCDでリリースされたとしてもおかしくないレベル。
1998年には来日公演まで実現した「FACE TO FACE」ツアー、それから何度も行われてきただけに、当時はデュオになってしまったのではと錯覚するほどポピュラーなツアーという印象があったもの。
2002年のステージに関してはエルトンの方に大きな変化がありました。半年前にニューアルバム「SONGS FROM THE WEST COAST」をリリースしたということもあり、同アルバムから「I Want Love」や「This Train Don't Stop There Anymore」といった新曲がセットインしているところが現役感を漂わせている。
かたやビリーはロックの作曲からの引退を表明し、当時ご執心だったクラシックへの転向の真っただ中。よって「Angry Young Man」の前で作りかけと思われるメロディの断片を弾いてみせる場面も。このように当時の二人の立ち位置の対照的な様子まで伝わってくる貴重録音でもあったのです。
そうは言っても稀代のショーマンたるビリー、そうしたクラシックへの傾倒を覗かせるのはほんの少しであって、後はいつもの彼らしい場面が連発。例えば彼がギターを弾きながら歌う「We Didn't Start the Fire」の前ではエルヴィスの「All Shook Up」をワンコーラス歌ってみせるのがビリーらしいところ。
そして本音源における最大の魅力と言えば、三か月前に亡くなったばかりのジョージ・ハリスンを偲んで「Here Comes the Sun」を後半のエルトン&ビリーのジョイント・コーナーの幕開けで演奏してみせたことでしょう。
こちらはビリーがお得意とするさわりだけの短い演奏ではなく、むしろ彼とエルトンががっぷり四つ、なおかつフルコーラスで演奏してくれたというもの。おまけにフルバンド演奏でアレンジもジョージへのリスペクトが感じられる雰囲気。それが抜群のサウンドボードで聞けるとなれば、改めて本音源の素晴らしさを再認識させられるのではないでしょうか。
当時は大きな話題を呼んだツアーながら、ビッグネームの共演ということでセットリストが代表曲に集中しがちだったツアーでもある。そんな中でも特に聞きどころの多い一日を捉えた定番音源の見事なアッパー版です!
★超高音質サウンドボード・アップグレード音源です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (77:46)
1. Yankee Doodle Intro
2. Union Jack Intro
Billy Joel & Elton John
3. Your Song
4. Just The Way You Are
5. Don't Let The Sun Go Down On Me
Elton John
6. Funeral For A Friend > Love Lies Bleeding
7. Someone Save My Life Tonight
8. Philadelphia Freedom
9. I Want Love
10. Rocket Man
11. Take Me To The Pilot
12. I Guess That's Why They Call It The Blues
13. Levon
Disc 2 (64:47)
1. Band Introduction
2. This Train Don't Stop There Anymore
3. I'm Still Standing
4. Crocodile Rock
Billy Joel
5. Scenes From An Italian Restaurant
6. Allentown
7. Don't Ask Me Why
8. Movin' Out
9. Prelude
10. Angry Young Man
11. Lullabye
12. River Of Dreams
13. New York State Of Mind
Disc 3 (54:10)
1. I Go To Extremes
2. All Shook Up
3. We Didn't Start the Fire
4. Only The Good Die Young
5. Ode to Joy / My Life
Billy Joel & Elton John
6. Here Comes the Sun
7. The Bitch is Back
8. You May Be Right
9. Bennie and the Jets
10. Great Balls of Fire
11. Born to Be Wild / Piano Man
SOUNDBOARD RECORDING