LED ZEPPELIN - HARD-AS-KNUCKLES: TUCSON 1972 (3CD+Bonus 2CD) [GRAF ZEPPELIN / LZSC-628]
LED ZEPPELIN - HARD-AS-KNUCKLES: TUCSON 1972 (3CD+Bonus 2CD)
[GRAF ZEPPELIN / LZSC-628]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
Disc1-3: Tucson Community Center, Tucson, Arizona, USA 28th June 1972
Disc4-5(Extra Disc): Memorial Auditorium, Buffalo, New York, USA 10th June 1972
★TUCSON 1972公演決定盤!
★ボーナスで6月10日Buffalo公演を収録!近年日付け是正とアップグレードのなされた話題公演!
'72年北米ツアー最終日ツーソン公演決定盤が登場!
2000年代に入り登場したライブとして、既におなじみのもの。
元々音源登場時に1st GenまたはMasterが流通していたため、マスターそのものに大きな更新事項はありませんが、そこは本レーベルらしく手抜きなし。位相ズレとピッチの修正、高域で出過ぎたヒスノイズバランスが整えられ、現状ベストの状態でCD化されています。とくに本盤では元々の音源で"Whole Lotta Love"序盤2分手前から5分あたりで乱れまくっていたスピードがかなり正確に補正されているのは既発にはない大きなアドバンテージ。
また、"Immigrant Song"出だしでのドロップダウンも丁寧に補正されており、これら本音源における問題点が2点ともに解消された本盤がツーソン公演の決定盤となることでしょう。
4-5枚目には、Extra Discとして6月10日バッファロー公演を収録。
近年になり話題のチームDoDにより公開されたアップグレード音源がリマスターのうえ収録されています。
元々は6月13日フィラデルフィアとされていた公演であり、本音源登場時に場所と日時が是正されたもの。
今まで確認された音源と同音源で、"Heartbreaker"から"Moby Dick"までの90分ほどの音源ではありますが、音質は間違いなく2ランクは音質アップしており、ヒスノイズは相変わらず多めですが、鮮度が向上し既存マスターで散見された音揺れが殆ど問題ないのがポイント。"Heartbreaker"ではヒスの増減が繰り返しいくぶん落ち着きませんが、"Black Dog"からは安定してきます。またピッチについても"天国"途中から終盤まで不安定に落ちて低かったのを丁寧に補正。間違いなく現状ベストの状態でCD化されています。そして何よりも演奏が良く、フル演奏はこの6月北米ツアーまでとなる"Bring It On Home"もレア。なおこの"Bring It"、演奏位置については諸説あるようですが、この日に限ってはやはりアンコールでの演奏ではなく、本盤収録のこの位置が正解に思えます。"Black Dog"演奏後にすぐにロバートによる "Since I've Been You"というMCもあり、ギターもそんな感じのフレーズですが、何故か演奏が一向に始まりません。曲間カットがあるため断言はできませんが、恐らく機材トラブルなど何かしらの事情があって一旦"Since"の演奏はやめて"Bring It"を演奏した、というのが真相なのではないでしょうか。
限定ナンバリング入りで、ステッカーが添付された仕様。
CDラベルはピクチャーディスクの永久仕様の愛蔵盤で登場です!
Disc 1 (47:43)
1. Introduction
2. Immigrant Song
3. Heartbreaker
4. Black Dog
5. Over The Hills And Far Away
6. Since I've Been Loving You
7. Stairway To Heaven
Disc 2 (47:03)
1. MC
2. Bron-Y-Aur Stomp
3. Dazed And Confused
4. What Is And What Should Never Be
5. Dancing Days
Disc 3 (54:18)
1. MC
2. Moby Dick
3. Whole Lotta Love ★序盤のピッチ乱れを違和感なくほぼ修正。
4. Rock And Roll
"Buffalo 1972" ★Disc4-5はボーナスディスク。現存する音源全てを収録するのはCD初。
Disc 4 (46:59)
1. Heartbreaker
2. Black Dog
3. Bring it On Home
4. Since I've Been Loving You
5. Stairway To Heaven
Disc 5 (43:47)
1. Going To California
2. Thats The Way
3. Dazed And Confused
4. What Is And What Should Never Be
5. Moby Dick (partial)
Disc4-5(Extra Disc): Memorial Auditorium, Buffalo, New York, USA 10th June 1972
★TUCSON 1972公演決定盤!
★ボーナスで6月10日Buffalo公演を収録!近年日付け是正とアップグレードのなされた話題公演!
'72年北米ツアー最終日ツーソン公演決定盤が登場!
2000年代に入り登場したライブとして、既におなじみのもの。
元々音源登場時に1st GenまたはMasterが流通していたため、マスターそのものに大きな更新事項はありませんが、そこは本レーベルらしく手抜きなし。位相ズレとピッチの修正、高域で出過ぎたヒスノイズバランスが整えられ、現状ベストの状態でCD化されています。とくに本盤では元々の音源で"Whole Lotta Love"序盤2分手前から5分あたりで乱れまくっていたスピードがかなり正確に補正されているのは既発にはない大きなアドバンテージ。
また、"Immigrant Song"出だしでのドロップダウンも丁寧に補正されており、これら本音源における問題点が2点ともに解消された本盤がツーソン公演の決定盤となることでしょう。
4-5枚目には、Extra Discとして6月10日バッファロー公演を収録。
近年になり話題のチームDoDにより公開されたアップグレード音源がリマスターのうえ収録されています。
元々は6月13日フィラデルフィアとされていた公演であり、本音源登場時に場所と日時が是正されたもの。
今まで確認された音源と同音源で、"Heartbreaker"から"Moby Dick"までの90分ほどの音源ではありますが、音質は間違いなく2ランクは音質アップしており、ヒスノイズは相変わらず多めですが、鮮度が向上し既存マスターで散見された音揺れが殆ど問題ないのがポイント。"Heartbreaker"ではヒスの増減が繰り返しいくぶん落ち着きませんが、"Black Dog"からは安定してきます。またピッチについても"天国"途中から終盤まで不安定に落ちて低かったのを丁寧に補正。間違いなく現状ベストの状態でCD化されています。そして何よりも演奏が良く、フル演奏はこの6月北米ツアーまでとなる"Bring It On Home"もレア。なおこの"Bring It"、演奏位置については諸説あるようですが、この日に限ってはやはりアンコールでの演奏ではなく、本盤収録のこの位置が正解に思えます。"Black Dog"演奏後にすぐにロバートによる "Since I've Been You"というMCもあり、ギターもそんな感じのフレーズですが、何故か演奏が一向に始まりません。曲間カットがあるため断言はできませんが、恐らく機材トラブルなど何かしらの事情があって一旦"Since"の演奏はやめて"Bring It"を演奏した、というのが真相なのではないでしょうか。
限定ナンバリング入りで、ステッカーが添付された仕様。
CDラベルはピクチャーディスクの永久仕様の愛蔵盤で登場です!
Disc 1 (47:43)
1. Introduction
2. Immigrant Song
3. Heartbreaker
4. Black Dog
5. Over The Hills And Far Away
6. Since I've Been Loving You
7. Stairway To Heaven
Disc 2 (47:03)
1. MC
2. Bron-Y-Aur Stomp
3. Dazed And Confused
4. What Is And What Should Never Be
5. Dancing Days
Disc 3 (54:18)
1. MC
2. Moby Dick
3. Whole Lotta Love ★序盤のピッチ乱れを違和感なくほぼ修正。
4. Rock And Roll
"Buffalo 1972" ★Disc4-5はボーナスディスク。現存する音源全てを収録するのはCD初。
Disc 4 (46:59)
1. Heartbreaker
2. Black Dog
3. Bring it On Home
4. Since I've Been Loving You
5. Stairway To Heaven
Disc 5 (43:47)
1. Going To California
2. Thats The Way
3. Dazed And Confused
4. What Is And What Should Never Be
5. Moby Dick (partial)