HELLOWEEN - OSAKA 1996(2CDR) [Shades 1404]
HELLOWEEN - OSAKA 1996(2CDR)
[Shades 1404]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Festival Hall, Osaka, Japan 29th September 1996 PERFECT SOUND(from Original Masters)
2大名盤『MASTER OF THE RINGS』『THE TIME OF THE OATH』で第二の黄金期を築いた1996年のHELLOWEEN。そのライヴ・イン・ジャパンを楽しめるオリジナル録音が新発掘です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1996年9月29日:大阪フェスティバルホール」公演。その一部始終を真空パックした絶品オーディエンス録音です。1987年の初来日から常に高い日本人気を誇っているHELLOWEENですが、1996年はその歴史の中でも絶頂期でした。まずは、その記念碑的ツアーの全貌を振り返ってショウのポジションを確かめてみましょう。
・9月19日:仙台サンプラザ
・9月20日:新潟テルサ
・9月21日:秋田市文化会館
・9月23日:北海道厚生年金会館
・9月25日:愛知厚生年金会館
・9月26日:大阪厚生年金会館
・9月27日:福岡サンパレス
・9月29日:大阪フェスティバルホール ←★本作★
・9月30日:神奈川県民ホール
・10月1日:浦和市文化センター
・10月3日:赤坂BLITZ
・10月4日:赤坂BLITZ
・10月5日:東京ベイNKホール
以上、全13公演。北は北海道から南は福岡まで、列島を縦断する堂々たるジャパン・ツアーでした。彼らは現在までに18回の来日を果たしていますが、その平均ライヴ数は6.22公演。1996年は単に最多公演数だったと言うだけでなく、一度の来日で2回分以上のライヴをこなす文字通りの絶頂時代だったわけです。もちろん、中心地は関東で後半5公演を占めていたわけですが、本作の大阪公演はそんな関東入りの直前。地方ツアーの最後を飾る8公演目でした。
そんなショウで記録された本作は、パワフルにして超リアルな絶品オーディエンス録音。本作は大阪公演ですが、実は名古屋コレクションの1つ。このところ、当店ではオリジナルDATによる名古屋録音の傑作を数多くご紹介してきましたが、本作もあの達人テーパーの作なのです。実際、本作のサウンドは芯も極太でクッキリとしており、鳴りも瑞々しく繊細。サウンドボードと間違えるようなド密着感ではないのですが、かと言って遠さも感じない。やや厚めに吸い込まれたホール鳴りがディテールを隠さず、芯に艶とダイナミズムを与えている。その結果、中音域/重低音にたっぷりとした手応えがあり、スカスカ感がまるでないのです。
そんなダイナミック・サウンドで描かれるのは『HIGH LIVE』の日本体験版とでも言えそうなフルショウ。セットは公式盤に酷似しつつもまったく同じでもないので、ここで比較しながら整理しておきましょう。
●クラシックス(5曲)
・ウォールズ・オブ・ジェリコ:How Many Tears(★)
・守護神伝-第一章-:Future World
・守護神伝-第二章-:Eagle Fly Free/Dr. Stein
・ピンク・バブルズ・ゴー・エイプ:The Chance
●マスター・オブ・ザ・リングス(4曲)
・Sole Survivor/Mr. Ego (Take Me Down)/Why?/Where The Rain Grows
●タイム・オブ・ジ・オウス(6曲)
・We Burn/Wake Up The Mountain/The Time Of The Oath/Before The War/Power/Steel Tormentor
※注;「★」印は『HIGH LIVE』で聴けない曲。
……と、このようになっています。『HIGH LIVE』で聴けた「In the Middle of a Heartbeat」「Perfect Gentleman」がなかったりもしますが、その代わりに演奏売るのが超名曲「How Many Tears」、それも約11分に及ぶ大熱演で聴かせてくれるとなれば、文句などあろうはずもない。しかも、この曲がまたアンディ・デリスによく似合う。もちろん、切々としたオリジナルのカイ・ハンセンも小憎らしいほど余裕綽々なマイケル・キスクも良いのですが、アンディの声質は美しいメロディに湿度を含ませ、哀感を滲ませる。得も言われぬ情感を湛えた絶品バージョンなのです。
他にも今では望むべくもない「Mr. Ego (Take Me Down)」や「Wake Up The Mountain」など、『MASTER OF THE RINGS』『THE TIME OF THE OATH』の美味しいレパートリーがたっぷり。そんな名曲群を人気絶頂の現場で極上体験できるライヴアルバムです。25年前の熱気が超リアルに甦る新発掘。どうぞ、心ゆくまで胸いっぱいにご堪能ください。
★「1996年9月29日:大阪フェスティバルホール」公演の絶品オーディエンス録音。芯も極太でクッキリとしており、やや厚めに吸い込まれたホール鳴りも瑞々しく繊細で芯に艶とダイナミズムを与えている。中音域/重低音にたっぷりとした手応えがあり、スカスカ感もまるでありません。ショウは『HIGH LIVE』に酷似しつつも、ハイライトには公式ライヴ盤では聴けない超名曲「How Many Tears」を約11分に及ぶ大熱演。美しいメロディに湿度を含ませ、哀感を滲ませるアンディの歌声も極上体験できる新発掘ライヴアルバムです。
Disc 1 (63:18)
1. Intro
2. We Burn
3. Wake Up The Mountain
4. The Chance
5. Sole Survivor
6. Mr. Ego (Take Me Down)
7. Why?
8. Eagle Fly Free
9. The Time Of The Oath
10. Drum Solo
11. Guitar Solo(Roland Grapow)
12. Future World
13. Dr. Stein
Disc 2 (41:20)
1. Before The War
2. Power
3. Where The Rain Grows
4. Steel Tormentor
5. How Many Tears
Andi Deris - vocals
Michael Weikath - guitar
Roland Grapow - guitar
Markus Grosskopf - bass
Uli Kusch - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Festival Hall, Osaka, Japan 29th September 1996 PERFECT SOUND(from Original Masters)
2大名盤『MASTER OF THE RINGS』『THE TIME OF THE OATH』で第二の黄金期を築いた1996年のHELLOWEEN。そのライヴ・イン・ジャパンを楽しめるオリジナル録音が新発掘です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1996年9月29日:大阪フェスティバルホール」公演。その一部始終を真空パックした絶品オーディエンス録音です。1987年の初来日から常に高い日本人気を誇っているHELLOWEENですが、1996年はその歴史の中でも絶頂期でした。まずは、その記念碑的ツアーの全貌を振り返ってショウのポジションを確かめてみましょう。
・9月19日:仙台サンプラザ
・9月20日:新潟テルサ
・9月21日:秋田市文化会館
・9月23日:北海道厚生年金会館
・9月25日:愛知厚生年金会館
・9月26日:大阪厚生年金会館
・9月27日:福岡サンパレス
・9月29日:大阪フェスティバルホール ←★本作★
・9月30日:神奈川県民ホール
・10月1日:浦和市文化センター
・10月3日:赤坂BLITZ
・10月4日:赤坂BLITZ
・10月5日:東京ベイNKホール
以上、全13公演。北は北海道から南は福岡まで、列島を縦断する堂々たるジャパン・ツアーでした。彼らは現在までに18回の来日を果たしていますが、その平均ライヴ数は6.22公演。1996年は単に最多公演数だったと言うだけでなく、一度の来日で2回分以上のライヴをこなす文字通りの絶頂時代だったわけです。もちろん、中心地は関東で後半5公演を占めていたわけですが、本作の大阪公演はそんな関東入りの直前。地方ツアーの最後を飾る8公演目でした。
そんなショウで記録された本作は、パワフルにして超リアルな絶品オーディエンス録音。本作は大阪公演ですが、実は名古屋コレクションの1つ。このところ、当店ではオリジナルDATによる名古屋録音の傑作を数多くご紹介してきましたが、本作もあの達人テーパーの作なのです。実際、本作のサウンドは芯も極太でクッキリとしており、鳴りも瑞々しく繊細。サウンドボードと間違えるようなド密着感ではないのですが、かと言って遠さも感じない。やや厚めに吸い込まれたホール鳴りがディテールを隠さず、芯に艶とダイナミズムを与えている。その結果、中音域/重低音にたっぷりとした手応えがあり、スカスカ感がまるでないのです。
そんなダイナミック・サウンドで描かれるのは『HIGH LIVE』の日本体験版とでも言えそうなフルショウ。セットは公式盤に酷似しつつもまったく同じでもないので、ここで比較しながら整理しておきましょう。
●クラシックス(5曲)
・ウォールズ・オブ・ジェリコ:How Many Tears(★)
・守護神伝-第一章-:Future World
・守護神伝-第二章-:Eagle Fly Free/Dr. Stein
・ピンク・バブルズ・ゴー・エイプ:The Chance
●マスター・オブ・ザ・リングス(4曲)
・Sole Survivor/Mr. Ego (Take Me Down)/Why?/Where The Rain Grows
●タイム・オブ・ジ・オウス(6曲)
・We Burn/Wake Up The Mountain/The Time Of The Oath/Before The War/Power/Steel Tormentor
※注;「★」印は『HIGH LIVE』で聴けない曲。
……と、このようになっています。『HIGH LIVE』で聴けた「In the Middle of a Heartbeat」「Perfect Gentleman」がなかったりもしますが、その代わりに演奏売るのが超名曲「How Many Tears」、それも約11分に及ぶ大熱演で聴かせてくれるとなれば、文句などあろうはずもない。しかも、この曲がまたアンディ・デリスによく似合う。もちろん、切々としたオリジナルのカイ・ハンセンも小憎らしいほど余裕綽々なマイケル・キスクも良いのですが、アンディの声質は美しいメロディに湿度を含ませ、哀感を滲ませる。得も言われぬ情感を湛えた絶品バージョンなのです。
他にも今では望むべくもない「Mr. Ego (Take Me Down)」や「Wake Up The Mountain」など、『MASTER OF THE RINGS』『THE TIME OF THE OATH』の美味しいレパートリーがたっぷり。そんな名曲群を人気絶頂の現場で極上体験できるライヴアルバムです。25年前の熱気が超リアルに甦る新発掘。どうぞ、心ゆくまで胸いっぱいにご堪能ください。
★「1996年9月29日:大阪フェスティバルホール」公演の絶品オーディエンス録音。芯も極太でクッキリとしており、やや厚めに吸い込まれたホール鳴りも瑞々しく繊細で芯に艶とダイナミズムを与えている。中音域/重低音にたっぷりとした手応えがあり、スカスカ感もまるでありません。ショウは『HIGH LIVE』に酷似しつつも、ハイライトには公式ライヴ盤では聴けない超名曲「How Many Tears」を約11分に及ぶ大熱演。美しいメロディに湿度を含ませ、哀感を滲ませるアンディの歌声も極上体験できる新発掘ライヴアルバムです。
Disc 1 (63:18)
1. Intro
2. We Burn
3. Wake Up The Mountain
4. The Chance
5. Sole Survivor
6. Mr. Ego (Take Me Down)
7. Why?
8. Eagle Fly Free
9. The Time Of The Oath
10. Drum Solo
11. Guitar Solo(Roland Grapow)
12. Future World
13. Dr. Stein
Disc 2 (41:20)
1. Before The War
2. Power
3. Where The Rain Grows
4. Steel Tormentor
5. How Many Tears
Andi Deris - vocals
Michael Weikath - guitar
Roland Grapow - guitar
Markus Grosskopf - bass
Uli Kusch - drums