ZZ TOP - DORTMUND 1982: ROCK POP IN CONCERT(DVDR) [Shades 1418]
ZZ TOP - DORTMUND 1982: ROCK POP IN CONCERT(DVDR)
[Shades 1418]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Westfalenhalle 1, Dortmund, Germany 28th May 1982 PRO-SHOT(BEST QUAILTY)
『EL LOCO』でシンセ・ブギに開眼し、新たな音世界に突入した1982年のZZ TOP。その象徴映像が極上マスター版で登場です。
その象徴映像が撮影されたのは「1982年5月28日ドルトムント公演」。西ドイツの名物イベント“ROCKPOP IN CONCERT”に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。このイベントは1978年から1989年にかけ、ZDF(第2ドイツテレビ)で放送される事を前提に開催されていたフェス。1982年には5月(2日間)と12月(3日間)の合計5日間行われ、ZZ TOPが出演したのは前者。同じ日にはHEARTやJETHRO TULL、STATUS QUO、ジョーン・ジェット&THE BLACKHEARTS、SAXONがステージを分け合いました。また、ZZ TOP自身に目を向けると“EL LOCO-MOTION Tour”の一環でもありました。まずは、その全景からショウのポジションを確かめてみましょう。
●1981年
・5月29日ー7月18日:北米#1a(32公演)
《7月20日『EL LOCO』発売》
・7月22日ー9月11日:北米#1b(36公演)
・10月1日ー26日:欧州#1(17公演)
・10月28日ー12月31日:北米#2a(13公演)
●1982年
・1月1日ー29日:北米#2b(11公演)
・3月21日ー4月18日:北米#3(16公演)
・5月28日ー31日:欧州#2(4公演) ←★ココ★
・9月10日ー10月2日:北米#4(11公演)
・12月28日ー31日:北米#5a(3公演)
●1983年
・1月2日ー9日:北米#5b(4公演)
《『ELIMINATOR』制作》
これが『EL LOCO』にまつわる活動概要。いつも通りに北米偏重で、欧州は約20公演ほど。特に「欧州#2」はヨーロッパのフェスをつまみ食いのように出演したもので、本作のドルトムント公演はその初日でもありました。
そんなステージで記録された本作は、オフィシャル代わりを務める超極上のプロショット。有名TV番組だけに以前から定番でもあったのですが、本作はその最高峰マスターからDVD化されている。実際、その画質・音質は完全オフィシャル級ですし、発色もビビッドならディテールの細やかさも絶大。例によって某大手動画サイトにも高画質版がアップされていますが、本作はそれ以上です。動画サイト版はマスタリングの名の下にハイライトを上げており、一見派手なものの微細部に潰れが発生しており、ブロックノイズも散見している。本作は、そうした加工が施されておらず、大元マスターのナチュラルな映像美を味わわせてくれるのです。
そんな究極クオリティで描かれるのはサザンロックの旨みたっぷりでありつつ、そこから一皮剥けようとしていたZZ TOPの熱演。80年代序盤のプロショットと言えば、当店では『ROCKPALAST 1980(Shades 1376)』がお馴染み。ここではあの名作を足がかりにセットを整理してみましょう。
●ロンドン・レコーズ時代(5曲)
・トレス・オンブレス:Waitin' for the Bus/Jesus Just Left Chicago/La Grange
・ファンダンゴ!:Tush
・その他:I Love the Woman(★:フレディ・キング)
●ワーナー・ブラザーズ時代(10曲)
・皆殺しの挽歌:I Thank You/I'm Bad, I'm Nationwide/Dust My Broom
・エル・ロコ:Groovy Little Hippie Pad(★)/Ten Foot Pole(★)
※注:「★」印は名作プロショット『ROCKPALAST 1980(Shades 1376)』で観られない曲。
……と、このようになっています。約40分の放送枠だけに満足はできませんが、必殺の名曲をズラリと濃縮。そこに「Dust My Broom」「I Love the Woman」といった美味しいカバーも散りばめられています。その中でも特に必見なのがオープニングを飾る「Groovy Little Hippie Pad」でしょう。『EL LOCO』でもシンセ・サイザーを大胆に導入した名曲であり、このツアーでしか演奏されていない限定レア曲。次のツアーからは名曲「Got Me Under Pressure」にポールポジションを奪われてしまうわけですが、シンセ・ブギの幕開けであり、“EL LOCO-MOTION Tour”の象徴となる開演シーンを完全オフィシャル級クオリティで楽しめるだけでもお宝なのです。
大名盤『DEGUELLO』『ELIMINATOR』に挟まれて注目度がもうひとつな『EL LOCO』時代。しかし、そのステージは過渡期だからこその貴重度と旨みに溢れていました。その姿を完全オフィシャル級の最高峰マスターで味わえる銘品。どうぞ、存分にお楽しみください。
★「1982年5月28日ROCKPOP IN CONCERT」のマルチカメラ・プロショット。有名TV番組だけに以前から定番でもあったのですが、本作はその最高峰マスターからDVD化されたもの。その画質・音質は完全オフィシャル級ですし、発色もビビッドならディテールの細やかさも絶大。某大手動画サイトにアップされている高画質版よりさらにナチュラルで、大元マスターの映像美が素晴らしい。濃縮された往年の名曲群も素晴らしいですが、特に必見なのはオープニングの「Groovy Little Hippie Pad」。シンセ・ブギの幕開けであり、“EL LOCO-MOTION Tour”でしか演奏されなかった象徴の1曲も究極クオリティで楽しめます。
(39:22)
01. Intro
02. Groovy Little Hippie Pad
03. I Thank You
04. Waitin' For The Bus
05. Jesus Just Left Chicago
06. I'm Bad, I'm Nationwide
07. Ten Foot Pole
08. I Love The Woman (Freddie King cover)
09. Dust My Broom
10. La Grange
11. Tush
Billy Gibbons - Guitar, Vocal
Dusty Hill - Bass, Vocal
Frank Beard - Drums
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.40min.
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Westfalenhalle 1, Dortmund, Germany 28th May 1982 PRO-SHOT(BEST QUAILTY)
『EL LOCO』でシンセ・ブギに開眼し、新たな音世界に突入した1982年のZZ TOP。その象徴映像が極上マスター版で登場です。
その象徴映像が撮影されたのは「1982年5月28日ドルトムント公演」。西ドイツの名物イベント“ROCKPOP IN CONCERT”に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。このイベントは1978年から1989年にかけ、ZDF(第2ドイツテレビ)で放送される事を前提に開催されていたフェス。1982年には5月(2日間)と12月(3日間)の合計5日間行われ、ZZ TOPが出演したのは前者。同じ日にはHEARTやJETHRO TULL、STATUS QUO、ジョーン・ジェット&THE BLACKHEARTS、SAXONがステージを分け合いました。また、ZZ TOP自身に目を向けると“EL LOCO-MOTION Tour”の一環でもありました。まずは、その全景からショウのポジションを確かめてみましょう。
●1981年
・5月29日ー7月18日:北米#1a(32公演)
《7月20日『EL LOCO』発売》
・7月22日ー9月11日:北米#1b(36公演)
・10月1日ー26日:欧州#1(17公演)
・10月28日ー12月31日:北米#2a(13公演)
●1982年
・1月1日ー29日:北米#2b(11公演)
・3月21日ー4月18日:北米#3(16公演)
・5月28日ー31日:欧州#2(4公演) ←★ココ★
・9月10日ー10月2日:北米#4(11公演)
・12月28日ー31日:北米#5a(3公演)
●1983年
・1月2日ー9日:北米#5b(4公演)
《『ELIMINATOR』制作》
これが『EL LOCO』にまつわる活動概要。いつも通りに北米偏重で、欧州は約20公演ほど。特に「欧州#2」はヨーロッパのフェスをつまみ食いのように出演したもので、本作のドルトムント公演はその初日でもありました。
そんなステージで記録された本作は、オフィシャル代わりを務める超極上のプロショット。有名TV番組だけに以前から定番でもあったのですが、本作はその最高峰マスターからDVD化されている。実際、その画質・音質は完全オフィシャル級ですし、発色もビビッドならディテールの細やかさも絶大。例によって某大手動画サイトにも高画質版がアップされていますが、本作はそれ以上です。動画サイト版はマスタリングの名の下にハイライトを上げており、一見派手なものの微細部に潰れが発生しており、ブロックノイズも散見している。本作は、そうした加工が施されておらず、大元マスターのナチュラルな映像美を味わわせてくれるのです。
そんな究極クオリティで描かれるのはサザンロックの旨みたっぷりでありつつ、そこから一皮剥けようとしていたZZ TOPの熱演。80年代序盤のプロショットと言えば、当店では『ROCKPALAST 1980(Shades 1376)』がお馴染み。ここではあの名作を足がかりにセットを整理してみましょう。
●ロンドン・レコーズ時代(5曲)
・トレス・オンブレス:Waitin' for the Bus/Jesus Just Left Chicago/La Grange
・ファンダンゴ!:Tush
・その他:I Love the Woman(★:フレディ・キング)
●ワーナー・ブラザーズ時代(10曲)
・皆殺しの挽歌:I Thank You/I'm Bad, I'm Nationwide/Dust My Broom
・エル・ロコ:Groovy Little Hippie Pad(★)/Ten Foot Pole(★)
※注:「★」印は名作プロショット『ROCKPALAST 1980(Shades 1376)』で観られない曲。
……と、このようになっています。約40分の放送枠だけに満足はできませんが、必殺の名曲をズラリと濃縮。そこに「Dust My Broom」「I Love the Woman」といった美味しいカバーも散りばめられています。その中でも特に必見なのがオープニングを飾る「Groovy Little Hippie Pad」でしょう。『EL LOCO』でもシンセ・サイザーを大胆に導入した名曲であり、このツアーでしか演奏されていない限定レア曲。次のツアーからは名曲「Got Me Under Pressure」にポールポジションを奪われてしまうわけですが、シンセ・ブギの幕開けであり、“EL LOCO-MOTION Tour”の象徴となる開演シーンを完全オフィシャル級クオリティで楽しめるだけでもお宝なのです。
大名盤『DEGUELLO』『ELIMINATOR』に挟まれて注目度がもうひとつな『EL LOCO』時代。しかし、そのステージは過渡期だからこその貴重度と旨みに溢れていました。その姿を完全オフィシャル級の最高峰マスターで味わえる銘品。どうぞ、存分にお楽しみください。
★「1982年5月28日ROCKPOP IN CONCERT」のマルチカメラ・プロショット。有名TV番組だけに以前から定番でもあったのですが、本作はその最高峰マスターからDVD化されたもの。その画質・音質は完全オフィシャル級ですし、発色もビビッドならディテールの細やかさも絶大。某大手動画サイトにアップされている高画質版よりさらにナチュラルで、大元マスターの映像美が素晴らしい。濃縮された往年の名曲群も素晴らしいですが、特に必見なのはオープニングの「Groovy Little Hippie Pad」。シンセ・ブギの幕開けであり、“EL LOCO-MOTION Tour”でしか演奏されなかった象徴の1曲も究極クオリティで楽しめます。
(39:22)
01. Intro
02. Groovy Little Hippie Pad
03. I Thank You
04. Waitin' For The Bus
05. Jesus Just Left Chicago
06. I'm Bad, I'm Nationwide
07. Ten Foot Pole
08. I Love The Woman (Freddie King cover)
09. Dust My Broom
10. La Grange
11. Tush
Billy Gibbons - Guitar, Vocal
Dusty Hill - Bass, Vocal
Frank Beard - Drums
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.40min.