JOURNEY - TOKYO 1980 2ND NIGHT(DVDR) [Uxbridge 1519]
JOURNEY - TOKYO 1980 2ND NIGHT(DVDR)
[Uxbridge 1519]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 11th October 1980 PRO-SHOT(BEST QUAILTY)
ケヴィン・エルソンを迎えた『DEPARTURE』を全米8位に送り込み、一大全盛の下地を盤石なものとした1980年のJOURNEY。その日本公演を象徴してきた傑作プロショットが登場です。
その象徴映像が撮影されたのは「1980年10月11日:中野サンプラザ公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。1980年の来日と言えば、伝統の公式ライヴ盤『CAPTURED』の一部に採用されたことでも馴染み深いところ。まずは、当時のスケジュールを振り返ってショウのポジションを確認してみましょう。
・10月8日:渋谷公会堂
・10月10日:大阪万博記念ホール(昼の部)
・10月10日:大阪万博記念ホール(夜の部)
・10月11日:中野サンプラザ ←★本作★
・10月13日:東京厚生年金会館 ←※公式CAPTURED
以上、全5公演。『CAPTURED』に採用されたのは最終日の東京厚生年金会館でしたが、本作の中野公演はその1つ前にあたるコンサートでした。このショウはテレビ放送されたことでも有名で、1980年来日の象徴として数々の既発群を生み出して来ました。本作は、そのベスト・バージョンとして愛されたもの。かつて『LINE OF DEPARTURE』の一部としてプレス化も果たした最高峰版マスターです。『LINE OF DEPARTURE』は「プロショット+オーディエンス録音」のセットでしたが、本作はプロショット篇だけの単独商品化したものなのです。
実際、そのクオリティは最高峰の名に相応しい。さすがに時代柄アナログ録画の画質は「オフィシャル級!」と喧伝するわけにもいかないのですが、マスター鮮度は素晴らしい。ダビング痕が極少でヨレや歪み、白線ノイズもほとんどない。現在ではデジタル・マスタリングと称してハイライトをギラギラ・ゴテゴテに引き上げ、強引に派手にした映像も出回っていますが、本作にその心配はなし。録画したまんまのナチュラルな映像美がたっぷり楽しめるのです。
そして、それ以上なのが音声。テレビ放送ではモノラル音声だったのですが、本作は後年になって発掘された別の極上サウンドボード・マスターをシンクロ。ステレオになっただけでなく、音質面でも格段にアップグレードしているのです。ただし、ステレオ・マスターは完全な通し録音ではなく、幾つかの曲間と「People And Places」の一部に欠けがありました。そこで本作ではオリジナルのTV放送サウンドボードも接続して完全版を実現。シームレスにフルショウを楽しめる映像作品に仕上げてあるのです。
「ナチュラル映像+ステレオ・サウンドボード」の最強クオリティで描かれるのは、「目で観るCAPTURED」とでも言えるフルショウ。ただ、セットは似て非なるものでもありますので、ここで比較しながら整理しておきましょう。
●ディパーチャー
・Where Were You/People And Places(★)/Precious Time(★)/Stay Awhile/Homemade Love(★)/Walks Like A Lady/Any Way You Want It/I'm Cryin'(★)/Line Of Fire
●その他
・宇宙への旅立ち:Of A Lifetime(★)/Kohoutek(★)
・インフィニティ:Lights/Anytime/La Do Da/Wheel In The Sky
・エヴォリューション:Just The Same Way/Lovin' You Is Easy(★)/Too Late/Lovin', Touchin', Squeezin'
・ライヴ・エナジー:Dixie Highway
※注:「★」印は伝統盤『CAPTURED』で聴けない曲。
……と、このようになっています。最新作『DEPARTURE』の全12曲中9曲が大盤振る舞い。20年以上封印されることになる「People And Places」や「Precious Time」も美味しいですが、さらに正真正銘このツアーだけの「Homemade Love」も貴重。極めつけは「I'm Cryin'」で、単に“DEPARTURE Tour”の限定曲と言うだけでなく、当時の日本でしか記録がないという激レア曲までプロショットで観られるのです。そして、そんなセットを綴る演奏も素晴らしい。当時はグレッグ・ローリーの最後期にもあたり、プログレ色を残したアンサンブルが絶品。「Of A Lifetime / Kohoutek」といったデビュー作の名曲も披露してくれるのです。
スティーヴ・ペリー、ケヴィン・エルソンといったキーマンが1人またひとりと集まり、あとはジョナサン・ケインの参加を残すのみ。そんなホップ・ステップ・ジャンプの「ステップ」にあたるフルショウをマルチカメラ・プロショットで楽しめる傑作です。ステレオ・サウンドボード音声でアップグレードした時代の象徴映像。どうぞ、存分にご堪能ください。
★「1980年10月11日:中野サンプラザ公演」のマルチカメラ・プロショット。古くから知られる大定番映像で、本作はその最高峰版。無加工なナチュラル感たっぷりなベスト・マスターに、別のサウンドボード音声をシンクロさせたもの。この音声がポイントで、モノラルだったTV放送とは違い、極上のステレオ・サウンドボード。「People And Places」や「Precious Time」「Homemade Love」「I'm Cryin'」など、『CAPTURED』でも聴けないレア曲もたっぷり楽しめます。
1. Where Were You
2. Just The Same Way
3. Lovin' You Is Easy
4. Too Late
5. Of A Lifetime/Kohoutek
6. People And Places
7. Precious Time
8. Lights
9. Stay Awhile
10. Dixie Highway
11. Homemade Love
12. Anytime
13. Walks Like A Lady
14. Guitar Solo
15. La Do Da
16. Bass Solo
17. Drum Solo
18. Lovin', Touchin', Squeezin'
19. Wheel In The Sky
20. Any Way You Want It
21. I'm Cryin'
22. Line Of Fire
23. Outro.
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.112min.
Steve Perry - Vocals
Neal Schon - Guitar, Vocals
Gregg Rolie - Keyboards, Vocals
Ross Vallory - Bass, Vocals
Steve Smith - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 11th October 1980 PRO-SHOT(BEST QUAILTY)
ケヴィン・エルソンを迎えた『DEPARTURE』を全米8位に送り込み、一大全盛の下地を盤石なものとした1980年のJOURNEY。その日本公演を象徴してきた傑作プロショットが登場です。
その象徴映像が撮影されたのは「1980年10月11日:中野サンプラザ公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。1980年の来日と言えば、伝統の公式ライヴ盤『CAPTURED』の一部に採用されたことでも馴染み深いところ。まずは、当時のスケジュールを振り返ってショウのポジションを確認してみましょう。
・10月8日:渋谷公会堂
・10月10日:大阪万博記念ホール(昼の部)
・10月10日:大阪万博記念ホール(夜の部)
・10月11日:中野サンプラザ ←★本作★
・10月13日:東京厚生年金会館 ←※公式CAPTURED
以上、全5公演。『CAPTURED』に採用されたのは最終日の東京厚生年金会館でしたが、本作の中野公演はその1つ前にあたるコンサートでした。このショウはテレビ放送されたことでも有名で、1980年来日の象徴として数々の既発群を生み出して来ました。本作は、そのベスト・バージョンとして愛されたもの。かつて『LINE OF DEPARTURE』の一部としてプレス化も果たした最高峰版マスターです。『LINE OF DEPARTURE』は「プロショット+オーディエンス録音」のセットでしたが、本作はプロショット篇だけの単独商品化したものなのです。
実際、そのクオリティは最高峰の名に相応しい。さすがに時代柄アナログ録画の画質は「オフィシャル級!」と喧伝するわけにもいかないのですが、マスター鮮度は素晴らしい。ダビング痕が極少でヨレや歪み、白線ノイズもほとんどない。現在ではデジタル・マスタリングと称してハイライトをギラギラ・ゴテゴテに引き上げ、強引に派手にした映像も出回っていますが、本作にその心配はなし。録画したまんまのナチュラルな映像美がたっぷり楽しめるのです。
そして、それ以上なのが音声。テレビ放送ではモノラル音声だったのですが、本作は後年になって発掘された別の極上サウンドボード・マスターをシンクロ。ステレオになっただけでなく、音質面でも格段にアップグレードしているのです。ただし、ステレオ・マスターは完全な通し録音ではなく、幾つかの曲間と「People And Places」の一部に欠けがありました。そこで本作ではオリジナルのTV放送サウンドボードも接続して完全版を実現。シームレスにフルショウを楽しめる映像作品に仕上げてあるのです。
「ナチュラル映像+ステレオ・サウンドボード」の最強クオリティで描かれるのは、「目で観るCAPTURED」とでも言えるフルショウ。ただ、セットは似て非なるものでもありますので、ここで比較しながら整理しておきましょう。
●ディパーチャー
・Where Were You/People And Places(★)/Precious Time(★)/Stay Awhile/Homemade Love(★)/Walks Like A Lady/Any Way You Want It/I'm Cryin'(★)/Line Of Fire
●その他
・宇宙への旅立ち:Of A Lifetime(★)/Kohoutek(★)
・インフィニティ:Lights/Anytime/La Do Da/Wheel In The Sky
・エヴォリューション:Just The Same Way/Lovin' You Is Easy(★)/Too Late/Lovin', Touchin', Squeezin'
・ライヴ・エナジー:Dixie Highway
※注:「★」印は伝統盤『CAPTURED』で聴けない曲。
……と、このようになっています。最新作『DEPARTURE』の全12曲中9曲が大盤振る舞い。20年以上封印されることになる「People And Places」や「Precious Time」も美味しいですが、さらに正真正銘このツアーだけの「Homemade Love」も貴重。極めつけは「I'm Cryin'」で、単に“DEPARTURE Tour”の限定曲と言うだけでなく、当時の日本でしか記録がないという激レア曲までプロショットで観られるのです。そして、そんなセットを綴る演奏も素晴らしい。当時はグレッグ・ローリーの最後期にもあたり、プログレ色を残したアンサンブルが絶品。「Of A Lifetime / Kohoutek」といったデビュー作の名曲も披露してくれるのです。
スティーヴ・ペリー、ケヴィン・エルソンといったキーマンが1人またひとりと集まり、あとはジョナサン・ケインの参加を残すのみ。そんなホップ・ステップ・ジャンプの「ステップ」にあたるフルショウをマルチカメラ・プロショットで楽しめる傑作です。ステレオ・サウンドボード音声でアップグレードした時代の象徴映像。どうぞ、存分にご堪能ください。
★「1980年10月11日:中野サンプラザ公演」のマルチカメラ・プロショット。古くから知られる大定番映像で、本作はその最高峰版。無加工なナチュラル感たっぷりなベスト・マスターに、別のサウンドボード音声をシンクロさせたもの。この音声がポイントで、モノラルだったTV放送とは違い、極上のステレオ・サウンドボード。「People And Places」や「Precious Time」「Homemade Love」「I'm Cryin'」など、『CAPTURED』でも聴けないレア曲もたっぷり楽しめます。
1. Where Were You
2. Just The Same Way
3. Lovin' You Is Easy
4. Too Late
5. Of A Lifetime/Kohoutek
6. People And Places
7. Precious Time
8. Lights
9. Stay Awhile
10. Dixie Highway
11. Homemade Love
12. Anytime
13. Walks Like A Lady
14. Guitar Solo
15. La Do Da
16. Bass Solo
17. Drum Solo
18. Lovin', Touchin', Squeezin'
19. Wheel In The Sky
20. Any Way You Want It
21. I'm Cryin'
22. Line Of Fire
23. Outro.
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.112min.
Steve Perry - Vocals
Neal Schon - Guitar, Vocals
Gregg Rolie - Keyboards, Vocals
Ross Vallory - Bass, Vocals
Steve Smith - Drums