TOTO - NAKANO SUNPLAZA 1980(2CDR) [Uxbridge 1522]
TOTO - NAKANO SUNPLAZA 1980(2CDR)
[Uxbridge 1522]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 11th March 1980 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)
1980年に実現したTOTOの初来日。日本洋楽史に刻まれた伝説の現場を体験できるオリジナル録音が新発掘です!
そんな本作に吹き込まれているのは「1980年3月11日:中野サンプラザ」公演。その極上オーディエンス録音です。彼らの初来日と言えば、FM放送サウンドボードやTV放送プロショットも残され、当店では『HYDRA IN NAGOYA(Calm & Storm 051)』『HYDRA COMES TOKYO(Uxbridge 405)』も定番として大人気。良い機会でもありますので、まずは当時のスケジュールを振り返り、コレクションを整理してみましょう。
・3月2日:大阪フェスティバルホール
・3月3日『HYDRA IN NAGOYA』
・3月5日:大阪厚生年金会館
・3月6日:京都会館第一ホール
・3月8日:渋谷公会堂
・3月9日:中野サンプラザ(昼夜2公演)
・3月11日:中野サンプラザ ←★本作★
・3月12日『HYDRA COMES TOKYO(新宿)』&TV放送
・3月13日『HYDRA COMES TOKYO(渋谷)』&FM放送
以上、全10公演。中野サンプラザでは連続2日間・3公演が行われたわけですが、本作はその最終公演。FM放送(渋谷公会堂)やTV放送(東京厚生年金会館)の直前にあたります。そんなショウで記録された本作は、本邦初公開となるオリジナル録音。今週はビリー・ジョエルの新名盤『TOKYO 1978(Zion-205)』が永久保存となりますが、実は本作も同じ録音家の作品。しかも、同会場で同じく2階立ち見席という姉妹作なのです。
そして、その本作もまた永久保存プレス級の絶品録音。2階席だけにゼロ距離ダイレクトとはいきませんが、空気感が透き通っていてそのド真ん中を貫く芯も鮮やか。絶妙なホール鳴りも艶とダイナミズムを演出しつつ、ディテールを隠すほど厚くはない。そして何より、大元マスターだからこその瑞々しさが素晴らしい。伸びるノートは真っ直ぐ綺麗ですし、鳴りも消音の刹那まで歪みなく端麗。サウンドボードと間違えると言うよりは、オーディエンス録音ならではの美しさに溢れている。例えるなら、まるで名門キニーのような(実際には別人です)美の名録音なのです。
それほどのサウンドでありながらUxbridgeレーベルからのご紹介となったのにも理由がある。それはサウンドではなく、長さ。惜しいことにアンコールが未収録なのです。とは言っても、録音漏れは「All Us Boys」の1曲だけ。80分超えの2枚組で、2種の放送サウンドボードよりも長尺です。ここで比較しながら整理しておきましょう。
●宇宙の騎士(7曲)
・Child's Anthem(★)/I'll Supply The Love/Angela(★)/Georgy Porgy/Rockmaker(★)/Girl Goodbye(★)/Hold The Line
●ハイドラ(5曲)
・Hydra/St. George And The Dragon/Mama/99/White Sister
●その他(1曲)
・Tale Of A Man
※注:「★」印は東京最終2公演の放送サウンドボードでは聴けない曲。
……と、このようになっています。当然の事ながら初期2作を濃縮したセットは特濃で、そこに当時未発表だった「Tale Of A Man」も差し込まれる。もちろん、単に初期曲だらけというだけでなく、純度が高いからこそ後年ではあまり演奏しないレパートリーも披露。「Mama」「Angela」も美味しいですし、この後30年以上封印される事になる「St. George And The Dragon」、さらにはこのツアーが最後だった「Rockmaker」等々。セットにしても、演奏の若々しさにしても、そして初めてTOTOを目の当たりにする観客の息吹に至るまで、初来日だからこその現場を極上体験できるのです。
この後、現在に至るまで17度のジャパンツアーを行ってきたTOTO。そんな日本と彼らの蜜月は、ここから始まりました。そんな1980年だけの薫りがスピーカーから噴き出してくるライヴアルバム。まさに日本洋楽史の秘宝と呼ぶに相応しい新発掘です。どうぞ、胸いっぱいにお楽しみください。
★「1980年3月11日:中野サンプラザ」公演の極上オーディエンス録音。本邦初公開となるオリジナル録音で、ビリー・ジョエルの新名盤『TOKYO 1978(Zion-205)』と同会場・同録音家の姉妹作コレクション。アンコール1曲が録音漏れなためにCDRリリースとなりましたが、クオリティはプレス級。空気感が透き通り、そのド真ん中を貫く芯も鮮やか。絶妙なホール鳴りも艶とダイナミズムを演出しつつ、ディテールを隠すほど厚くはない。オーディエンスならではの美録音で、「Child's Anthem」「Angela」「Rockmaker」など放送サウンドボードでは聴けない初期曲もたっぷりの文化遺産アルバムです。
★この日の音源は史上初登場!!
Disc 1 (43:53)
1. Intro
2. Hydra
3. St. George and the Dragon
4. Mama
5. Child's Anthem
6. I'll Supply the Love
7. Angela
8. 99
9. Tale of a Man
Disc 2 (38:44)
1. Georgy Porgy
2. Rockmaker
3. Keyboard & Guitar Solo
4. Girl Goodbye
5. Hold the Line
6. White Sister
Bobby Kimball - Vocals
Steve Lukather - Guitars and Vocals
David Paich - Keyboards and Vocals
Steve Porcaro - Synthesizers
Jeff Porcaro - Drums
David Hungate - Bass
Keith Landry - Backing Vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 11th March 1980 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)
1980年に実現したTOTOの初来日。日本洋楽史に刻まれた伝説の現場を体験できるオリジナル録音が新発掘です!
そんな本作に吹き込まれているのは「1980年3月11日:中野サンプラザ」公演。その極上オーディエンス録音です。彼らの初来日と言えば、FM放送サウンドボードやTV放送プロショットも残され、当店では『HYDRA IN NAGOYA(Calm & Storm 051)』『HYDRA COMES TOKYO(Uxbridge 405)』も定番として大人気。良い機会でもありますので、まずは当時のスケジュールを振り返り、コレクションを整理してみましょう。
・3月2日:大阪フェスティバルホール
・3月3日『HYDRA IN NAGOYA』
・3月5日:大阪厚生年金会館
・3月6日:京都会館第一ホール
・3月8日:渋谷公会堂
・3月9日:中野サンプラザ(昼夜2公演)
・3月11日:中野サンプラザ ←★本作★
・3月12日『HYDRA COMES TOKYO(新宿)』&TV放送
・3月13日『HYDRA COMES TOKYO(渋谷)』&FM放送
以上、全10公演。中野サンプラザでは連続2日間・3公演が行われたわけですが、本作はその最終公演。FM放送(渋谷公会堂)やTV放送(東京厚生年金会館)の直前にあたります。そんなショウで記録された本作は、本邦初公開となるオリジナル録音。今週はビリー・ジョエルの新名盤『TOKYO 1978(Zion-205)』が永久保存となりますが、実は本作も同じ録音家の作品。しかも、同会場で同じく2階立ち見席という姉妹作なのです。
そして、その本作もまた永久保存プレス級の絶品録音。2階席だけにゼロ距離ダイレクトとはいきませんが、空気感が透き通っていてそのド真ん中を貫く芯も鮮やか。絶妙なホール鳴りも艶とダイナミズムを演出しつつ、ディテールを隠すほど厚くはない。そして何より、大元マスターだからこその瑞々しさが素晴らしい。伸びるノートは真っ直ぐ綺麗ですし、鳴りも消音の刹那まで歪みなく端麗。サウンドボードと間違えると言うよりは、オーディエンス録音ならではの美しさに溢れている。例えるなら、まるで名門キニーのような(実際には別人です)美の名録音なのです。
それほどのサウンドでありながらUxbridgeレーベルからのご紹介となったのにも理由がある。それはサウンドではなく、長さ。惜しいことにアンコールが未収録なのです。とは言っても、録音漏れは「All Us Boys」の1曲だけ。80分超えの2枚組で、2種の放送サウンドボードよりも長尺です。ここで比較しながら整理しておきましょう。
●宇宙の騎士(7曲)
・Child's Anthem(★)/I'll Supply The Love/Angela(★)/Georgy Porgy/Rockmaker(★)/Girl Goodbye(★)/Hold The Line
●ハイドラ(5曲)
・Hydra/St. George And The Dragon/Mama/99/White Sister
●その他(1曲)
・Tale Of A Man
※注:「★」印は東京最終2公演の放送サウンドボードでは聴けない曲。
……と、このようになっています。当然の事ながら初期2作を濃縮したセットは特濃で、そこに当時未発表だった「Tale Of A Man」も差し込まれる。もちろん、単に初期曲だらけというだけでなく、純度が高いからこそ後年ではあまり演奏しないレパートリーも披露。「Mama」「Angela」も美味しいですし、この後30年以上封印される事になる「St. George And The Dragon」、さらにはこのツアーが最後だった「Rockmaker」等々。セットにしても、演奏の若々しさにしても、そして初めてTOTOを目の当たりにする観客の息吹に至るまで、初来日だからこその現場を極上体験できるのです。
この後、現在に至るまで17度のジャパンツアーを行ってきたTOTO。そんな日本と彼らの蜜月は、ここから始まりました。そんな1980年だけの薫りがスピーカーから噴き出してくるライヴアルバム。まさに日本洋楽史の秘宝と呼ぶに相応しい新発掘です。どうぞ、胸いっぱいにお楽しみください。
★「1980年3月11日:中野サンプラザ」公演の極上オーディエンス録音。本邦初公開となるオリジナル録音で、ビリー・ジョエルの新名盤『TOKYO 1978(Zion-205)』と同会場・同録音家の姉妹作コレクション。アンコール1曲が録音漏れなためにCDRリリースとなりましたが、クオリティはプレス級。空気感が透き通り、そのド真ん中を貫く芯も鮮やか。絶妙なホール鳴りも艶とダイナミズムを演出しつつ、ディテールを隠すほど厚くはない。オーディエンスならではの美録音で、「Child's Anthem」「Angela」「Rockmaker」など放送サウンドボードでは聴けない初期曲もたっぷりの文化遺産アルバムです。
★この日の音源は史上初登場!!
Disc 1 (43:53)
1. Intro
2. Hydra
3. St. George and the Dragon
4. Mama
5. Child's Anthem
6. I'll Supply the Love
7. Angela
8. 99
9. Tale of a Man
Disc 2 (38:44)
1. Georgy Porgy
2. Rockmaker
3. Keyboard & Guitar Solo
4. Girl Goodbye
5. Hold the Line
6. White Sister
Bobby Kimball - Vocals
Steve Lukather - Guitars and Vocals
David Paich - Keyboards and Vocals
Steve Porcaro - Synthesizers
Jeff Porcaro - Drums
David Hungate - Bass
Keith Landry - Backing Vocals