THE ROLLING STONES - TOKYO DOME 1990 1ST NIGHT: DEFINITIVE EDITION(2CD) [IMPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - TOKYO DOME 1990 1ST NIGHT: DEFINITIVE EDITION(2CD)
[IMPORT TITLE]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 14th February 1990 TRULY PERFECT SOUND(UPGRADE)
日本のファンにとって永遠の一日として語り継がれるであろうローリング・ストーンズ初来日公演のオープニング・ナイト。それは2月14日であったことから、当日居合わせたストーンズ・ファンだけが東京ドームで味わうことの出来た極上のバレンタイン・チョコだったのかもしれません。
初来日公演は社会現象となるほどの盛り上がりを見せたことから、後にテレビ放送やラジオ放送に流出音源と映像といった具合でツアー後半の日程のマテリアルに恵まれていますが、前半はと言えばオーディエンス録音が頼り。そんなマニアの願いを叶えてみせたのがあの名セット「DOME ON WHEELS」。10年以上前の初回リリースと5年以上前の再リリースはどちらもあっという間に売り切れてしまったほどの名盤でした。
そんなセットの中でも一番の注目を浴びつつ、なおかつ高い評価を得たのが初日の模様を捉えたオーディエンス録音。それまでにもリリースされていた音源でありながら、初めてマスター・カセットからの収録を実現してみせたことで大幅なクオリティ・アップにマニアは大喜び。何しろ日本のストーンズ・ファンにとってメモリアルな日の記録です。「DOME ON WHEELS」セットの中でも一番の人気を誇ったもの。
そこで今回は初めて同音源を単体リリース。既に2015年再発の際にもマスター・カセットに丁寧なブラッシュアップを加えた上で再リリースしたことから、2010年版よりも聞きやすくなったのだと好評を博したものです。しかし、そのリリースからも6年もの歳月が経過(早いものですね…)したことから、今回は2021年の最新技術を駆使して改めてマスター・カセットからのブラッシュアップを敢行。その作業を担当してくれたのはGraf Zeppelin。
今回の場合は2010年版と2015年版の中間を行く音作りというのがコンセプト。先に触れたように、後者のリマスター時でも非常に評判が良かったのですが、今回はより自然で聞き疲れしない仕上がりとなっています。元々の録音状態自体が非常にクリアーでしたので、今回の作業によってさらに抜けのいい状態へと、音源の素性を引き伸ばすことが出来たのではないでしょうか。
それ以上に重要なのは、本音源の欠損個所に対し、初めて同日別のオーディエンス録音を用いて補填してみせたこと。「DOME ON WHEELS」で聞けた初日音源は激賞された一方でカット個所の補填が望まれていました。それが2015年版でも叶わなかった訳ですが、今回は満を持してGraf Zeppelinが緻密な補填を行ってくれています。
まず「Happy」から「Paint It Black」にかけての曲間ですが、そこには懐かしのボックスセット「OUT OF CONTROL LICKS JAPAN TOUR 2003」に付属していたボーナス盤「THE FIRST NIGHT」にて補填。それに2015年版の後には新たな独自音源として話題を呼んだ初日タイトル「TOKYO DOME 1990 1ST NIGHT: UNCIRCULATED MASTER」もリリースされています。そこで「Mixed Emotions」から「Honky Tonk Women」にかけてと、アンコールの合間は本タイトルからパッチ。これで「DOME ON WHEELS」初日音源の再リリースに際して望まれていた最後の一手がようやく加えられたことになります。
改めて聞いてみても本当にこの日は演奏の慎重ぶりが際立っていて微笑ましい。ミックなど開演後しばらくは緊張気味である様子がありありと伝わってきますし、それが「Miss You」辺りからほぐれ始め、「Mixed Emotions」を始めとした当時の新曲コーナーでも(前年回ったアメリカと違って)非常に熱狂的な反応を見せたことも好材料だったはず。
それでもなお「Honky Tonk Women」ではミックの歌い出しが不安定だったりと、ソロで二年前に訪れていたとは思えないような場面が微笑ましい。そして今となってはチャーリーが初めて日本で行ったライブ・パフォーマンスの記録でもあり、また違った重要性を持つことになってしまいました。
程よい距離感の音像がもたらす独特な聞き心地の良さと、何より1990年の東京ドームでのオーディエンス録音としては別格のクオリティを誇った名録音が遂にブラッシュアップされて初の単体リリース。これは絶対にお見逃しなく!
(リマスター・メモ) REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★初来日・初日。最高音質の「DOME ON WHEELS」のソースをメインに使用。
「DOME ON WHEELS」6CD盤と8CD盤の中間的(音圧上げを控え目にレンジ広めで・かつ帯域バランス重視)なマスタリングです。
★欠落箇所を2019年8月リリースの独自音源「TOKYO DOME 1990 1ST NIGHT:UNCIRCULATED MASTER」と2003年LICKS JAPAN TOUR 2003ボックスのボーナス2CD「THE FIRST NIGHT」(初日初プレス盤)で適宜補填。位相修正とEQ調整のうえ使用。
★★2種類のサブソースを駆使することで、疑似ながらほぼノンストップ収録が実現!
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (64:21)
01. Continental Drift
02. Start Me Up
03. Bitch
04. Sad Sad Sad
05. Harlem Shuffle
06. Tumbling Dice
07. Miss You
08. Ruby Tuesday
09. Play With Fire
10. Rock And A Hard Place
11. Mixed Emotions
★曲間カット 「Uncircurated Master」のソースで補填
12. Honky Tonk Women
13. Midnight Rambler
Disc 2 (74:20)
01. You Can't Always Get What You Want ★トラックアタマ位置変更。 MCをアタマから改めて
02. Can't Be Seen
03. Happy
★曲間カット 「THE FIRST NIGHT」のソースで補填
04. Paint It Black
05. 2000 Light Years From Home
06. Sympathy For The Devil
07. Gimme Shelter
08. Member Introduction
09. It's Only Rock'n Roll
10. Brown Sugar
11. Satisfaction
★曲間カット 「Uncircurated Master」のソースで補填
12. Jumping Jack Flash
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan 14th February 1990 TRULY PERFECT SOUND(UPGRADE)
日本のファンにとって永遠の一日として語り継がれるであろうローリング・ストーンズ初来日公演のオープニング・ナイト。それは2月14日であったことから、当日居合わせたストーンズ・ファンだけが東京ドームで味わうことの出来た極上のバレンタイン・チョコだったのかもしれません。
初来日公演は社会現象となるほどの盛り上がりを見せたことから、後にテレビ放送やラジオ放送に流出音源と映像といった具合でツアー後半の日程のマテリアルに恵まれていますが、前半はと言えばオーディエンス録音が頼り。そんなマニアの願いを叶えてみせたのがあの名セット「DOME ON WHEELS」。10年以上前の初回リリースと5年以上前の再リリースはどちらもあっという間に売り切れてしまったほどの名盤でした。
そんなセットの中でも一番の注目を浴びつつ、なおかつ高い評価を得たのが初日の模様を捉えたオーディエンス録音。それまでにもリリースされていた音源でありながら、初めてマスター・カセットからの収録を実現してみせたことで大幅なクオリティ・アップにマニアは大喜び。何しろ日本のストーンズ・ファンにとってメモリアルな日の記録です。「DOME ON WHEELS」セットの中でも一番の人気を誇ったもの。
そこで今回は初めて同音源を単体リリース。既に2015年再発の際にもマスター・カセットに丁寧なブラッシュアップを加えた上で再リリースしたことから、2010年版よりも聞きやすくなったのだと好評を博したものです。しかし、そのリリースからも6年もの歳月が経過(早いものですね…)したことから、今回は2021年の最新技術を駆使して改めてマスター・カセットからのブラッシュアップを敢行。その作業を担当してくれたのはGraf Zeppelin。
今回の場合は2010年版と2015年版の中間を行く音作りというのがコンセプト。先に触れたように、後者のリマスター時でも非常に評判が良かったのですが、今回はより自然で聞き疲れしない仕上がりとなっています。元々の録音状態自体が非常にクリアーでしたので、今回の作業によってさらに抜けのいい状態へと、音源の素性を引き伸ばすことが出来たのではないでしょうか。
それ以上に重要なのは、本音源の欠損個所に対し、初めて同日別のオーディエンス録音を用いて補填してみせたこと。「DOME ON WHEELS」で聞けた初日音源は激賞された一方でカット個所の補填が望まれていました。それが2015年版でも叶わなかった訳ですが、今回は満を持してGraf Zeppelinが緻密な補填を行ってくれています。
まず「Happy」から「Paint It Black」にかけての曲間ですが、そこには懐かしのボックスセット「OUT OF CONTROL LICKS JAPAN TOUR 2003」に付属していたボーナス盤「THE FIRST NIGHT」にて補填。それに2015年版の後には新たな独自音源として話題を呼んだ初日タイトル「TOKYO DOME 1990 1ST NIGHT: UNCIRCULATED MASTER」もリリースされています。そこで「Mixed Emotions」から「Honky Tonk Women」にかけてと、アンコールの合間は本タイトルからパッチ。これで「DOME ON WHEELS」初日音源の再リリースに際して望まれていた最後の一手がようやく加えられたことになります。
改めて聞いてみても本当にこの日は演奏の慎重ぶりが際立っていて微笑ましい。ミックなど開演後しばらくは緊張気味である様子がありありと伝わってきますし、それが「Miss You」辺りからほぐれ始め、「Mixed Emotions」を始めとした当時の新曲コーナーでも(前年回ったアメリカと違って)非常に熱狂的な反応を見せたことも好材料だったはず。
それでもなお「Honky Tonk Women」ではミックの歌い出しが不安定だったりと、ソロで二年前に訪れていたとは思えないような場面が微笑ましい。そして今となってはチャーリーが初めて日本で行ったライブ・パフォーマンスの記録でもあり、また違った重要性を持つことになってしまいました。
程よい距離感の音像がもたらす独特な聞き心地の良さと、何より1990年の東京ドームでのオーディエンス録音としては別格のクオリティを誇った名録音が遂にブラッシュアップされて初の単体リリース。これは絶対にお見逃しなく!
(リマスター・メモ) REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★初来日・初日。最高音質の「DOME ON WHEELS」のソースをメインに使用。
「DOME ON WHEELS」6CD盤と8CD盤の中間的(音圧上げを控え目にレンジ広めで・かつ帯域バランス重視)なマスタリングです。
★欠落箇所を2019年8月リリースの独自音源「TOKYO DOME 1990 1ST NIGHT:UNCIRCULATED MASTER」と2003年LICKS JAPAN TOUR 2003ボックスのボーナス2CD「THE FIRST NIGHT」(初日初プレス盤)で適宜補填。位相修正とEQ調整のうえ使用。
★★2種類のサブソースを駆使することで、疑似ながらほぼノンストップ収録が実現!
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (64:21)
01. Continental Drift
02. Start Me Up
03. Bitch
04. Sad Sad Sad
05. Harlem Shuffle
06. Tumbling Dice
07. Miss You
08. Ruby Tuesday
09. Play With Fire
10. Rock And A Hard Place
11. Mixed Emotions
★曲間カット 「Uncircurated Master」のソースで補填
12. Honky Tonk Women
13. Midnight Rambler
Disc 2 (74:20)
01. You Can't Always Get What You Want ★トラックアタマ位置変更。 MCをアタマから改めて
02. Can't Be Seen
03. Happy
★曲間カット 「THE FIRST NIGHT」のソースで補填
04. Paint It Black
05. 2000 Light Years From Home
06. Sympathy For The Devil
07. Gimme Shelter
08. Member Introduction
09. It's Only Rock'n Roll
10. Brown Sugar
11. Satisfaction
★曲間カット 「Uncircurated Master」のソースで補填
12. Jumping Jack Flash