GILLAN - NAGOYA 1992 DAT MASTER(2CDR) [Shades 1415]
GILLAN - NAGOYA 1992 DAT MASTER(2CDR)
[Shades 1415]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at The Bottom Line, Nagoya, Japan 18th February 1992 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)*NEW SOURCE
名作『TOOLBOX』で古巣DEEP PURPLEとも違う独自のハードロックを叩きつけた1991年/1992年のイアン・ギラン。その最高傑作となる超極上のオリジナル録音が新発掘です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1992年2月18日:名古屋ボトムライン」公演。その超強力オーディエンス録音です。『TOOLBOX』時代の来日と言えば、当店では『TOOLBOX IN JAPAN(Shades 257)』が大定番ですが、本作はまったくの別物。その辺の事情をご説明するためにも、まずは当時のスケジュールからショウのポジションを確かめてみましょう。
・2月15日:沖縄コンベンションセンター
・2月17日:渋谷クラブクアトロ
・2月18日『JAPAN TOUR 1992(名古屋)』&★本作★
・2月20日『JAPAN TOUR 1992(大阪)』
・2月21日:中野サンプラザ
・2月22日:中野サンプラザ
以上、全6公演。『TOOLBOX IN JAPAN』は名古屋・大阪の2公演セットで、本作も名古屋。ショウは同じなわけですが、完全な別録音です。そして、衝撃なのがクオリティ。最近、傑作を連発している名古屋録音シリーズなのですが、本作はあの傑作コレクションでもズバ抜けた超極上品。なにが素晴らしいって、猛烈にタイトでド密着なダイレクト感。やや距離感のあった『TOOLBOX IN JAPAN』マスターとはまるで違い、もう完全にゼロ距離。名古屋コレクションだから「間違いなくオーディエンス録音」と判断できるものの、流れ出すサウンドからはとてもとてもオーディエンス録音とは信じられません。
もっと言いますと、そんじょそこらの放送サウンドボードより(遙かに)凄い。実際、『TOOLBOX』時代の定番と言えばドイツのTV放送プロショット『GERMANY 1991』があるわけですが、あのサウンドボード音声もまったく相手にならない。今後どんな発掘があるか分かりませんが、現時点では本作こそが『TOOLBOX』時代のオフィシャル代わりであり、ワールド・チャンピオン録音に間違いないでしょう。
そんな最高傑作サウンドで描かれるのは、貴重度満点のフルショウ。前述のように、この時代で最も有名なのはドイツのTV放送プロショット『GERMANY 1991』ですので、比較しながらセットを整理しておきましょう。
●DEEP PURPLEクラシックス(4曲)
・Black Night(★)/Maybe I'm A Leo/When A Blind Man Cries/Smoke On The Water
●TOOLBOX(9曲)
・Dancing Nylon Shirt (Part 2)/Candy Horizon/Dirty Dog/Toolbox/Don't Hold Me Back/Everything I Need/Bed Of Nails/Hang Me Out To Dry/Dancing Nylon Shirt (Part 1)
●その他(3曲)
・NAKED THUNDER:No More Cane On The Brazos
・FUTURE SHOCK:New Orleans
・未発表曲:Blue Steel
※注:「★」印は定番プロショット『GERMANY 1991』でも聴けない曲。
……と、このようになっています。旧GILLANからは「New Orleans」だけに留め、PURPLEクラシックスと『TOOLBOX』ナンバーの大盤振る舞い。当時は未発表曲「Blue Steel」まで飛び出します。
そして、その『TOOLBOX』ナンバーがめちゃくちゃカッコイイ。イアン・ギランのソロ活動というとDEEP PURPLEに在籍している時は幅広いロックンロール調で、脱退中はハードロックになりがちで『TOOLBOX』はもちろんDEEP PURPLE脱退中。「パープルとは違う独自ハードロック」全開の名曲群がたっぷり披露されるのです。哀感が疾駆する名曲中の名曲「Candy Horizon」やキャッチーなメロディック・ロック「Toolbox」、独自のドラマティシズムが胸を締め付ける「Don't Hold Me Back」、正調GILLANなロックンロール「Bed of Nails」等々など。DEEP PURPLEだけでなく、旧GILLANとも違った英国ハードの極地が次から次へと飛び出し、久々の絶好調シャウトが切り裂いていく(ドイツのTV放送プロショットとは次元が違う美絶叫です)。『TOOLBOX』って、こんなにも良い曲が揃っていたのか……と、今さらのように気づかされるのです。
貴重極まる『TOOLBOX』ナンバーの生演奏を放送サウンドボード以上の極上サウンドでフル体験できる90年代GILLANの最高傑作アルバムです。『TOOLBOX』時代に公式ライヴアルバムを残してくれなかったのは残念至極ですが、本作はその乾きを十分に癒してくれる。それこそ『TOOLBOX』と並び立つのが相応しい「オフィシャル代わり」の1本。あーっ、プレスしたかった!
★『TOOLBOX』時代の最高傑作。「1992年2月18日:名古屋ボトムライン」公演の超強力オーディエンス録音です。とにかく猛烈にタイトでド密着なダイレクト感が衝撃的。定番のTV放送プロショット『GERMANY 1991』も有名ですが、あのサウンドボード音声もまったく相手にならない。GILLAN式メロディック・ロックの極みとなる『TOOLBOX』ナンバーや未発表曲「Blue Steel」も大量に楽しめるオフィシャル代わりの超極上ライヴアルバムです。
Disc 1 (44:18)
1. Dancing Nylon Shirt (Part 2)
2. Candy Horizon
3. Dirty Dog
4. Black Night
5. Toolbox
6. Don't Hold Me Back
7. Everything I Need
8. No More Cane On The Brazos
9. Bed of Nails
Disc 2 (48:22)
1. Maybe I'm a Leo
2. Hang Me Out to Dry
3. When a Blind Man Cries
4. Dancing Nylon Shirt (Part 1)
5. Drum Solo
6. New Orleans
7. Blue Steel
8. Smoke on the Water
Ian Gillan - Vocals
Dean Howard - Guitar
Brett Bloomfield - Bass
Leonard Haze - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at The Bottom Line, Nagoya, Japan 18th February 1992 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)*NEW SOURCE
名作『TOOLBOX』で古巣DEEP PURPLEとも違う独自のハードロックを叩きつけた1991年/1992年のイアン・ギラン。その最高傑作となる超極上のオリジナル録音が新発掘です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1992年2月18日:名古屋ボトムライン」公演。その超強力オーディエンス録音です。『TOOLBOX』時代の来日と言えば、当店では『TOOLBOX IN JAPAN(Shades 257)』が大定番ですが、本作はまったくの別物。その辺の事情をご説明するためにも、まずは当時のスケジュールからショウのポジションを確かめてみましょう。
・2月15日:沖縄コンベンションセンター
・2月17日:渋谷クラブクアトロ
・2月18日『JAPAN TOUR 1992(名古屋)』&★本作★
・2月20日『JAPAN TOUR 1992(大阪)』
・2月21日:中野サンプラザ
・2月22日:中野サンプラザ
以上、全6公演。『TOOLBOX IN JAPAN』は名古屋・大阪の2公演セットで、本作も名古屋。ショウは同じなわけですが、完全な別録音です。そして、衝撃なのがクオリティ。最近、傑作を連発している名古屋録音シリーズなのですが、本作はあの傑作コレクションでもズバ抜けた超極上品。なにが素晴らしいって、猛烈にタイトでド密着なダイレクト感。やや距離感のあった『TOOLBOX IN JAPAN』マスターとはまるで違い、もう完全にゼロ距離。名古屋コレクションだから「間違いなくオーディエンス録音」と判断できるものの、流れ出すサウンドからはとてもとてもオーディエンス録音とは信じられません。
もっと言いますと、そんじょそこらの放送サウンドボードより(遙かに)凄い。実際、『TOOLBOX』時代の定番と言えばドイツのTV放送プロショット『GERMANY 1991』があるわけですが、あのサウンドボード音声もまったく相手にならない。今後どんな発掘があるか分かりませんが、現時点では本作こそが『TOOLBOX』時代のオフィシャル代わりであり、ワールド・チャンピオン録音に間違いないでしょう。
そんな最高傑作サウンドで描かれるのは、貴重度満点のフルショウ。前述のように、この時代で最も有名なのはドイツのTV放送プロショット『GERMANY 1991』ですので、比較しながらセットを整理しておきましょう。
●DEEP PURPLEクラシックス(4曲)
・Black Night(★)/Maybe I'm A Leo/When A Blind Man Cries/Smoke On The Water
●TOOLBOX(9曲)
・Dancing Nylon Shirt (Part 2)/Candy Horizon/Dirty Dog/Toolbox/Don't Hold Me Back/Everything I Need/Bed Of Nails/Hang Me Out To Dry/Dancing Nylon Shirt (Part 1)
●その他(3曲)
・NAKED THUNDER:No More Cane On The Brazos
・FUTURE SHOCK:New Orleans
・未発表曲:Blue Steel
※注:「★」印は定番プロショット『GERMANY 1991』でも聴けない曲。
……と、このようになっています。旧GILLANからは「New Orleans」だけに留め、PURPLEクラシックスと『TOOLBOX』ナンバーの大盤振る舞い。当時は未発表曲「Blue Steel」まで飛び出します。
そして、その『TOOLBOX』ナンバーがめちゃくちゃカッコイイ。イアン・ギランのソロ活動というとDEEP PURPLEに在籍している時は幅広いロックンロール調で、脱退中はハードロックになりがちで『TOOLBOX』はもちろんDEEP PURPLE脱退中。「パープルとは違う独自ハードロック」全開の名曲群がたっぷり披露されるのです。哀感が疾駆する名曲中の名曲「Candy Horizon」やキャッチーなメロディック・ロック「Toolbox」、独自のドラマティシズムが胸を締め付ける「Don't Hold Me Back」、正調GILLANなロックンロール「Bed of Nails」等々など。DEEP PURPLEだけでなく、旧GILLANとも違った英国ハードの極地が次から次へと飛び出し、久々の絶好調シャウトが切り裂いていく(ドイツのTV放送プロショットとは次元が違う美絶叫です)。『TOOLBOX』って、こんなにも良い曲が揃っていたのか……と、今さらのように気づかされるのです。
貴重極まる『TOOLBOX』ナンバーの生演奏を放送サウンドボード以上の極上サウンドでフル体験できる90年代GILLANの最高傑作アルバムです。『TOOLBOX』時代に公式ライヴアルバムを残してくれなかったのは残念至極ですが、本作はその乾きを十分に癒してくれる。それこそ『TOOLBOX』と並び立つのが相応しい「オフィシャル代わり」の1本。あーっ、プレスしたかった!
★『TOOLBOX』時代の最高傑作。「1992年2月18日:名古屋ボトムライン」公演の超強力オーディエンス録音です。とにかく猛烈にタイトでド密着なダイレクト感が衝撃的。定番のTV放送プロショット『GERMANY 1991』も有名ですが、あのサウンドボード音声もまったく相手にならない。GILLAN式メロディック・ロックの極みとなる『TOOLBOX』ナンバーや未発表曲「Blue Steel」も大量に楽しめるオフィシャル代わりの超極上ライヴアルバムです。
Disc 1 (44:18)
1. Dancing Nylon Shirt (Part 2)
2. Candy Horizon
3. Dirty Dog
4. Black Night
5. Toolbox
6. Don't Hold Me Back
7. Everything I Need
8. No More Cane On The Brazos
9. Bed of Nails
Disc 2 (48:22)
1. Maybe I'm a Leo
2. Hang Me Out to Dry
3. When a Blind Man Cries
4. Dancing Nylon Shirt (Part 1)
5. Drum Solo
6. New Orleans
7. Blue Steel
8. Smoke on the Water
Ian Gillan - Vocals
Dean Howard - Guitar
Brett Bloomfield - Bass
Leonard Haze - Drums