【取り寄せ】TEDESCHI TRUCKS BAND - TOKYO 2019 FINAL NIGHT(2CD) [ZION-147]
【取り寄せ】TEDESCHI TRUCKS BAND - TOKYO 2019 FINAL NIGHT(2CD)
[ZION-147]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Tokyo Dome City Hall, Tokyo, Japan 16th June 2019 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
ショウそのものが大絶賛を博しているだけでなく、超傑作も連発しているTEDESCHI TRUCKS BANDの最新来日公演。その締めくくりとなる頂点ライヴアルバムが登場です。
その最終作に収められているのは「2019年6月16日:東京ドームシティホール」公演。その超極上オーディエンス録音です。今週は東京公演のプレス・タイトルが3作同時リリースとなりますので、ここでも日程でコレクションを整理しておきましょう。
・6月11日『AMAGASAKI 2019』
・6月12日:Zepp Nagoya
《6月13日:移動&オフ》
・6月14日『TOKYO 2019 1ST NIGHT』
・6月15日『TOKYO 2019 2ND NIGHT』
・6月16日:東京ドームシティホール【本作】
以上、全5公演。本作は東京最終日というだけでなく、ジャパンツアー全体でも千秋楽となるライヴアルバムです。このショウは東京3公演をまとめた『TOKYO DOME CITY HALL 2019(Uxbridge 1055)』でも聴けましたが、本作は完全なる別録音であり、あの6枚組を凌駕する最高傑作。録音家本人から譲られたオリジナル・マスターなのですが、そのクオリティは絶品にもほどがある。
とにかく気品溢れる鳴りが美しい。こう書くとホール鳴りがぶ厚いサウンドをイメージされるかも知れませんが、そうではありません。『TOKYO DOME CITY HALL 2019』もクッキリとした芯が素晴らしいクリア・サウンドではありましたが、本作も同等以上のクリアさと密着感を誇りつつ、さらに手応えはリッチで、ディテールは手触り級。ギターは軽いカッティングも繊細なら大胆なスライドも色気たっぷり。そこに絡み付く3管の呼吸感まで鮮やかなら、ベースは会場の床を振るわせるヴァイヴまで、ドラムはスネアの肉感的な弾力まで感じさせる。総勢12名の大所帯ながら、その1人ひとりの1音1音まで綺麗にセパレートし、絡み合っても混じり合わない美の録音なのです。
そのサウンドで描かれる最終公演は、2019年ジャパンツアーの集大成に相応しい名演。セットは名古屋・東京初日を彷彿とさせる王道を基本としながらも、さらにカラフル。今週は東京3公演が出揃いますので、比較のためにも同じスタイルで演奏曲をまとめてみましょう。
●REVELATOR
・Midnight In Harlem、Bound For Glory
●MADE UP MIND
・Part of Me、Made Up Mind
●LET ME GET BY
・Right on Time、I Want More
●SIGNS/HIGH & MIGHTY
・Signs, High Times、When Will I Begin、Hard Case
●カバー他
・Keep On Growing(DEREK AND THE DOMINOS)、Key To The Highway(ブルース・スタンダード)、Leavin' Trunk/Volunteered Slavery(スリーピー・ジョン・エスティス/ローランド・カーク)、Angel From Montgomery/Sugaree(ジョン・プライン/ジェリー・ガルシア)、With a Little Help From My Friends(THE BEATLES)
※( )内はオリジナル・アーティスト
……と、このようになっています。オリジナル/カバーの比率は大きく変わりませんが、その中身は特濃。オリジナルでは、これまでの全アルバムから偏りなくセレクトされ、カバーはより多彩。スリーピー・ジョン・エスティスの「Leavin' Trunk」にはモダンジャズの「Volunteered Slavery」が絡められ、「Angel From Montgomery」には「Sugaree」が顔を出す。幅広くも芯の通った名曲群が並び、自在で熱いジャムがそこここから吹き出す。まさに“現代最強のライヴバンド”の面目躍如となる演奏がたっぷりと味わえるのです。
また、本作にはもう1つの楽しみ方もある。実のところ、本作は同時リリースのプレス2CD『TOKYO 2019 2ND NIGHT(Zion-146)』やギフト・タイトル『TOKYO DOME CITY HALL DAY 1』と同じ録音家による作品。もちろん、この3作は座席ポジションの違いによりニュアンスは異なるものの、同一会場・同一機材の統一感もしっかりと感じられる。3公演でセットがまるで様変わりしていることもあり、3日間で35曲超となる膨大なレパートリーを定点観測する事もできるのです。
各方面から大絶賛されている2019年の日本公演でも、集大成の名演となった東京最終公演。その一部始終を超・極上サウンドで本生100%体験できる頂点作です。プレス3タイトルで頂点記録をコレクトしても良し、『TOKYO 2019 2ND NIGHT』やギフト・タイトル『TOKYO DOME CITY HALL DAY 1』と併せて東京3公演の同一録音家コレクションを完成させても良し、何より本作自体が極めつけの大傑作ライヴアルバム。どのような楽しみ方をするにしても絶対不可避の1本。どうぞ、永久保存プレス2CDで噛みしめるように味わい尽くしてください。
Disc 1 (57:27)
1. Intro. 2. Signs, High Times 3. Part of Me 4. Right on Time 5. When Will I Begin
6. Keep On Growing 7. Key to the Highway 8. Midnight in Harlem
Disc 2 (72:44)
1. I Want More 2. Leavin' Trunk / Volunteered Slavery 3. Hard Case
4. Angel From Montgomery / Sugaree 5. Bound for Glory 6. Made Up Mind
7. With a Little Help From My Friends
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Tokyo Dome City Hall, Tokyo, Japan 16th June 2019 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
ショウそのものが大絶賛を博しているだけでなく、超傑作も連発しているTEDESCHI TRUCKS BANDの最新来日公演。その締めくくりとなる頂点ライヴアルバムが登場です。
その最終作に収められているのは「2019年6月16日:東京ドームシティホール」公演。その超極上オーディエンス録音です。今週は東京公演のプレス・タイトルが3作同時リリースとなりますので、ここでも日程でコレクションを整理しておきましょう。
・6月11日『AMAGASAKI 2019』
・6月12日:Zepp Nagoya
《6月13日:移動&オフ》
・6月14日『TOKYO 2019 1ST NIGHT』
・6月15日『TOKYO 2019 2ND NIGHT』
・6月16日:東京ドームシティホール【本作】
以上、全5公演。本作は東京最終日というだけでなく、ジャパンツアー全体でも千秋楽となるライヴアルバムです。このショウは東京3公演をまとめた『TOKYO DOME CITY HALL 2019(Uxbridge 1055)』でも聴けましたが、本作は完全なる別録音であり、あの6枚組を凌駕する最高傑作。録音家本人から譲られたオリジナル・マスターなのですが、そのクオリティは絶品にもほどがある。
とにかく気品溢れる鳴りが美しい。こう書くとホール鳴りがぶ厚いサウンドをイメージされるかも知れませんが、そうではありません。『TOKYO DOME CITY HALL 2019』もクッキリとした芯が素晴らしいクリア・サウンドではありましたが、本作も同等以上のクリアさと密着感を誇りつつ、さらに手応えはリッチで、ディテールは手触り級。ギターは軽いカッティングも繊細なら大胆なスライドも色気たっぷり。そこに絡み付く3管の呼吸感まで鮮やかなら、ベースは会場の床を振るわせるヴァイヴまで、ドラムはスネアの肉感的な弾力まで感じさせる。総勢12名の大所帯ながら、その1人ひとりの1音1音まで綺麗にセパレートし、絡み合っても混じり合わない美の録音なのです。
そのサウンドで描かれる最終公演は、2019年ジャパンツアーの集大成に相応しい名演。セットは名古屋・東京初日を彷彿とさせる王道を基本としながらも、さらにカラフル。今週は東京3公演が出揃いますので、比較のためにも同じスタイルで演奏曲をまとめてみましょう。
●REVELATOR
・Midnight In Harlem、Bound For Glory
●MADE UP MIND
・Part of Me、Made Up Mind
●LET ME GET BY
・Right on Time、I Want More
●SIGNS/HIGH & MIGHTY
・Signs, High Times、When Will I Begin、Hard Case
●カバー他
・Keep On Growing(DEREK AND THE DOMINOS)、Key To The Highway(ブルース・スタンダード)、Leavin' Trunk/Volunteered Slavery(スリーピー・ジョン・エスティス/ローランド・カーク)、Angel From Montgomery/Sugaree(ジョン・プライン/ジェリー・ガルシア)、With a Little Help From My Friends(THE BEATLES)
※( )内はオリジナル・アーティスト
……と、このようになっています。オリジナル/カバーの比率は大きく変わりませんが、その中身は特濃。オリジナルでは、これまでの全アルバムから偏りなくセレクトされ、カバーはより多彩。スリーピー・ジョン・エスティスの「Leavin' Trunk」にはモダンジャズの「Volunteered Slavery」が絡められ、「Angel From Montgomery」には「Sugaree」が顔を出す。幅広くも芯の通った名曲群が並び、自在で熱いジャムがそこここから吹き出す。まさに“現代最強のライヴバンド”の面目躍如となる演奏がたっぷりと味わえるのです。
また、本作にはもう1つの楽しみ方もある。実のところ、本作は同時リリースのプレス2CD『TOKYO 2019 2ND NIGHT(Zion-146)』やギフト・タイトル『TOKYO DOME CITY HALL DAY 1』と同じ録音家による作品。もちろん、この3作は座席ポジションの違いによりニュアンスは異なるものの、同一会場・同一機材の統一感もしっかりと感じられる。3公演でセットがまるで様変わりしていることもあり、3日間で35曲超となる膨大なレパートリーを定点観測する事もできるのです。
各方面から大絶賛されている2019年の日本公演でも、集大成の名演となった東京最終公演。その一部始終を超・極上サウンドで本生100%体験できる頂点作です。プレス3タイトルで頂点記録をコレクトしても良し、『TOKYO 2019 2ND NIGHT』やギフト・タイトル『TOKYO DOME CITY HALL DAY 1』と併せて東京3公演の同一録音家コレクションを完成させても良し、何より本作自体が極めつけの大傑作ライヴアルバム。どのような楽しみ方をするにしても絶対不可避の1本。どうぞ、永久保存プレス2CDで噛みしめるように味わい尽くしてください。
Disc 1 (57:27)
1. Intro. 2. Signs, High Times 3. Part of Me 4. Right on Time 5. When Will I Begin
6. Keep On Growing 7. Key to the Highway 8. Midnight in Harlem
Disc 2 (72:44)
1. I Want More 2. Leavin' Trunk / Volunteered Slavery 3. Hard Case
4. Angel From Montgomery / Sugaree 5. Bound for Glory 6. Made Up Mind
7. With a Little Help From My Friends